JP3714902B2 - 柱と横材の接合装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、柱と土台や横架材(梁・桁)などの横材の接合装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
具体例を挙げるまでもなく、柱側にほぞを横材(土台、梁、桁など)側にほぞ穴をそれぞれ設けてこれらを互いに嵌合する所謂ほぞ接合が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来例は、ほぞとほぞ穴を単に嵌合した構造のため、地震などの原因で当該接合部に外力が負荷すると、柱と横材はほぞを中心にして相対的に回動し、木造建物全体の振動の大きな要因となっている。
【0004】
そのため、前記の回動をできるだけ防ぐため、筋違いを用いたり或いは羽子板ボルトを用いるなど別途装置を附加しているのが一般である。
【0005】
本発明は、従来のほぞ接合のように柱と横材の相対的な回動が生じることがない耐力を備え、地震等の外力が負荷しても容易に変形することのない柱と横材の接合装置を提供することを目的として創案したものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
基板の一方の片面に接合板を立設し、他の一方の片面に立方形状の突起を設けて接合金物を構成し、横材に設けた受入穴に前記突起を嵌合して前記横材に重ね合わせた、前記接合金物の基板を、前記横材に貫通させた締付けボルトとこれに螺合したナットによって前記横材に締付けると共に、前記ナット又は前記締付けボルトの頭部を係合したスペーサを介して前記基板に端面を重ね合わせた柱と、前記スペーサに設けたスリットを通じて前記柱に嵌挿した前記接合板を、固定杆で互いに止着した構成とする。
【0007】
【実施例】
図面は本発明に係る柱と横材の接合装置の実施例を示し、図1は第一実施例の断面図、図2は第二実施例の断面図、図3は第三実施例の断面図、図4は第四実施例の断面図、図5は第五実施例の断面図、図6は各実施例に用いた接合金物の斜視図、図7はスペーサの斜視図、図8は第四および第五実施例に用いた接合金物の斜視図、図9は第四および第五実施例に用いたスペーサの斜視図である。
【0008】
第一乃至第五の各実施例は、接合金物1,1Aとスペーサ8,8Aを用いて横材と柱を接合するものであって、接合金物1,1Aは、基板2の一方の片面に接合板3を立設し、他の一方の片面に立方形状の突起4を設け、基板2には前記接合板3および突起4を介するようにして一対の透孔5,5を設け、接合板3には固定杆(実施例ではドリフトピン)6貫通用の一対の貫通孔7,7を設けたものである。
【0009】
また、スペーサ8,8Aは、鋼板を方形に屈曲して構成し、接合金物1,1Aの基板2とほぼ同形、同大の方形状の主体板9の4辺を互いに同方向に折り曲げてスペーサ部片10,10,10,10と成し、スペーサ部片10で構成される、前記主体板9の裏面側の空隙を、ナットやボルト頭部の係合空隙11とし、主体板9には、接合金物1,1Aの接合板3位置と一致するようにしてスリット12を設けて構成したものである。
【0010】
なお、第一乃至第三の各実施例に用いる接合金物1は、基板2に対してその中央部位に接合板3を設け(スペーサー8も該接合金物1の各部の配置関係と合わせるようにしてスリット12を設けてある)てあるが、第四および第五実施例に用いる接合金物1Aは、横材である横架材同士の組付け操作の都合上、基板2に対して突起4や接合板3位置が一方に偏した位置に配してある。すなわち、第一乃至第三実施例の基板2の一側側を切断した形の基板2形状と成し、スペーサ8Aもこれに同調させた形状としてある。
【0011】
また、突起4は金属板を立方形状にしぼり加工したものを基板2材に熔接して形成したものである。
【0012】
【第一実施例】
図1で示す第一実施例は、本発明を、基礎コンクリート13上に載置した土台14と柱15との接合に実施した一例であって、前記土台14は、長手方向(見付け方向)に沿う中央に並べて設けた一対の貫通孔16,16に前記基礎コンクリート13にアンカー部を埋設して突設した一対のアンカーボルト17,17(請求項1でいう締付けボルト)のボルト部17´,17´を貫通させるようにして前記の通り基礎コンクリート13上に載置したものである。この土台14の上面部分の前記貫通孔16,16間には前記突起4の高さ(厚さ)に一致する深さにして、かつ、一致する大きさの受入穴18(この受入穴18があることにより柱15の位置が決まり、後工事の作業が行い易い)を設けてあり、該受入穴18に、透孔5において前記ボルト部17´を貫通させるようにして前記突起4を密嵌(この密嵌により外力である圧縮や引張り力だけでなく水平力に対しても有効に働くことになる)して前記接合金物1を載置し、基板2より突出するボルト部17´(アンカーボルト17)の先端にナット19を螺合して土台14乃至基礎コンクリート13に締付けて、接合金物1を土台14に組付ける。
【0013】
そして、この接合金物1の基板2上には、見付け方向中央に設けたスリット12に金物1の前記接合板3を嵌挿させ、かつ、係合空隙11に前記ナット19およびナット19より突出するボルト17(ボルト部17´)の先端部を嵌合させるようにしてスペーサ8を載置し、このスペーサ8上に、見付け方向の中央に縦設したスリット20にスペーサ8より突出する接合金物1の前記接合板3の上部を嵌挿するようにして柱15を載置起立させ、該柱15の所要個所に設けた貫通孔16Aとこれに一致するようにして接合板3に設けた挿通孔7に前記固定杆(実施例ではドリフトピン)6を嵌挿して柱15と接合金物1を締結して実施例装置とするのである。
【0014】
【第二実施例】
図2で示す第二実施例は、所謂管柱15A(請求項でいう柱)と該管柱15A上に載置する横架材14A(請求項でいう横材)との接合に本発明を適用した一例を示し、前記横架材14Aの上面側から該横架材14Aに形成した貫通孔16Bを通じて締付けボルト17Aを貫通させ、横架材14Aの下面に第一実施例とほぼ同様に形成した受入穴18Aに突起4を係合させるように、かつ、透孔5に締付けボルト17Aのボルト部17A´を貫通させ、基板2より突出するボルト部17A´先端にナット19Aを螺合締付けて接合金物1を横架材14Aに固定し、横架材14A下面より突出する接合金物1の接合板3にスペーサ8をスリット12において組合わせ、スペーサ8より突出する接合板3の先端を管柱(15Aの上端に設けたスリット20Aに嵌挿し、互いに一致させた接合板3の挿通孔7と管柱15Aに設けた貫通孔16Bに固定杆6を嵌挿することにより管柱15Aと横架材14Aを接合して実施例装置とするのである。
【0015】
【第三実施例】
図3で示す第三実施例は、横架材14Bと該横架材14Bを介する上、下柱15C,15Bの接合に本発明を適用したものである。
【0016】
しかして、横架材14Bの上下両面に受入穴18B,18Cを設け、これら受入穴18B,18Cのそれぞれに接合金物1の突起4を係合させて、横架材14Bの前記上下両面に基板2が横架材14Bに重なり合うようにして接合金物1,1を配し、下側に配した接合金物1の基板2に設けた透孔5、横架材14Bに設けた貫通孔16Cおよび横架材14Bの上側に配した接合金物1の基板に設けた透孔5に締付けボルト17Bを下側の透孔5側から貫通させ(上側の透孔5側からでも支障はない)、横架材14Bの上側に配した接合金物1の基板2から突出する締付けボルト17Bのボルト部17B´先端に、第一、第二の各実施例と同様にナット19Bを螺合締付けて横架材14Bの上下両面にそれぞれ接合金物1,1を組付け、横架材14Bの下側に配した接合金物1の接合板3に第二実施例の場合と同様にしてスペーサ10を組合わせ、下柱15Bに設けたスリット20Bおよび貫通孔16Cを利用して第二実施例の場合と同様に接合板3と下柱15Bを固定杆6で互いに止着し、また、横架材14Bの上面に突設した前記接合板3に、第一実施例の場合と同様にして該接合板3をスリット12に貫通させるようにしてスペーサ8を組合わせ、スペーサ8の係合空隙11内に前記ナット19Bを係合するようにして接合金物1の基板2を介して横架材14B上にスペーサ8を載置し、スペーサ8より突出する接合板3を、第一実施例の場合のようにスリット20Cに嵌挿するようにして上柱15Cをスペーサ8上に載置し、貫通孔16Dに挿通孔7を通じて固定杆6(ドリフトピン)を打込むと、上柱15Cは横架材14B及び下柱15Bに組付け固定され、横架材14Bを介する上、下柱15C,15Bの接合状態を得られる。
【0017】
【第四実施例】
第四実施例(図4)は、第三実施例の横架材14Bに対して他の横架材14B´を直交方向にしてほぞ接合30する場合の一例を示すもので、この第四実施例は、横架材14Bに対して他の横架材14B´を上方から降下させて接合する必要があるため、図7で示す接合金物1A及び図8で示すスペーサ8Aを用いて上柱15Cと横架材14B乃至下柱15Bを接合するようにしたもので、上柱15Cの横架材14Bとの接合は、横架材14B,14B´同士をほぞ接合した後に行われる。
【0018】
そして、横架材14Bと下柱15Bとの接合その他残余の点は、符号を同じにして示すように第三実施例と同様なので説明を省略する。
【0019】
【第五実施例】
図5で示す第五実施例は、第四実施例と同様に第三実施例の横架材14Bに対して他の横架材14B´´を直交方向にしてほぞ接合する場合の他の一例を示すもので、この第五実施例は、第四実施例の横架材14B,14B´同士が高さ幅を互いに同じくするに対し、他の横架材14B´´が横架材14Bより高さ幅が有り、従って、下柱15Bと重なり合う部分が生じるため、該重なり合う部分が係合する切欠27を下柱15B側に設けるようにして、該他の横架材14B´´を横架材14Bに接合するようにしたものである。そして、この第五実施例は第四実施例と同様に、図8で示す接合金物1A及び図9で示すスペーサ8Aを前記横架材14Bの上面側に配する一方、下面側すなわち下柱15B上にも図示の通り、これら接合金物1A等を用いて上柱15Cと横架材14B乃至下柱15Bを接合するようにしたもので、上柱15Cの横架材14Bとの接合は、第四実施例と同様に、横架材14Bと下柱15Bおよび横架材14Bの上下両面側に配する接合金物1Aおよびスペーサ8Aを組合わせた後、横架材14Bに他の横架材14B´´をほぞ接合30した後に行われる。
【0020】
その他、残余の点は、符号を同じにして示すように第四実施例と同様なので説明を省略する。
【0021】
【発明の効果】
本発明は前記の通りの構成であるから、耐久的な、斬新な構造の柱と横材の接合装置を提供でき、また、接合金物に備えた突起を横材に設けた受入穴の係合関係により、柱と横材の位置関係を正確に設定できるから、接合作業を円滑に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一実施例の断面図。
【図2】第二実施例の断面図。
【図3】第三実施例の断面図。
【図4】第四実施例の断面図。
【図5】第五実施例の断面図。
【図6】接合金物の斜視図。
【図7】スペーサの斜視図。
【図8】第四、第五実施例に用いた接合金物の斜視図。
【図9】第四、第五実施例に用いたスペーサの斜視図。
【符号の説明】
1 接合金物
2 基板
3 接合板
4 突起
6 固定杆
8 スペーサ
14 土台
15 柱
17 アンカーボルト
Claims (3)
- 基板の一方の片面に接合板を立設し、他の一方の片面に立方形状の突起を設けて接合金物を構成し、横材に設けた受入穴に前記突起を嵌合して前記横材に重ね合わせた、前記接合金物の基板を、前記横材に貫通させた締付けボルトとこれに螺合したナットによって前記横材に締付けると共に、前記ナット又は前記締付けボルトの頭部を係合したスペーサを介して前記基板に端面を重ね合わせた柱と、前記スペーサに設けたスリットを通じて前記柱に嵌挿した前記接合板を、固定杆で互いに止着した、柱と横材の接合装置。
- 横材を基礎コンクリート上に載置した土台で構成し、前記基礎コンクリートに立設したアンカーボルトで締付けボルトを構成した、請求項1記載の柱と横材の接合装置。
- 横材である横架材の上下両面のそれぞれに配した接合金物の基板を、前記横架材に貫通させた締付けボルトとこれに螺合するナットによって締付けると共に、各接合金物の接合板を柱と固定杆で互いに止着した請求項1記載の柱と横材の接合装置。
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