JP3714250B2 - 自動販売機の商品投入用トレイ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、自動販売機の商品投入用トレイに関するもので、特に、瓶入り飲料、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料等の商品を投入する場合に好適な自動販売機の商品投入用トレイに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、この種の一般的な自動販売機を示したものである。この自動販売機では、本体ケース1の前面開口に外扉2および内扉3が開閉可能に設けてあるとともに、本体ケース1の内部に、商品収納ラック4および商品排出用シュータ5が設けてある。商品収納ラック4には、図5に示したように、上下方向に沿って延在する商品通路8が複数設けてある。各商品通路8には、個々の上端部に商品投入用トレイ7が配設してある一方、個々の下端部に商品搬出機構9が配設してある。なお、図中の符号6は、外扉2に設けた商品取出口である。
【0003】
この自動販売機では、商品投入用トレイ7から瓶入り飲料、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料等の商品を横向きの姿勢で投入する。投入された商品は、商品投入用トレイ7に対応した商品通路8に重なるようにして収納される。この状態から、例えば自動販売機に料金が投入され、所望とする商品の購入ボタンが押されると、指定された商品を収納する商品通路8の商品搬出機構9においてペダル9aが適宜駆動し、その最下段に収納された商品が1個ずつシュータ5を介して商品取出口6に払い出されることになる。
【0004】
一般に、上述した瓶入り飲料、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機では、長さの異なる商品に適応させるために、図6に示したように、商品投入用トレイ7の幅が変更できるような構造にしてある。
【0005】
すなわち、上述した商品投入用トレイ7には、L字状に形成された一対のガイド部材11,12がトレイ本体10の両側部に配置されており、それらのガイド部材11,12をトレイ本体10の幅方向に沿って適宜移動させることにより、両ガイド部材11,12間の距離を商品の長さに対応させ得るようにしている。この商品投入用トレイ7では、その上面に商品が投入された場合、図7に示したように、商品の一端部がガイド部材11の滑動部11aに載置される一方、商品の他端部がガイド部材12の滑動部12aに載置されることになり、両端面をガイド部材11,12の案内部11b,12bによって案内しながら商品を商品通路8まで搬送することができるようになる。従って、商品が商品投入用トレイ7を通過する間に斜めになる事態を防止することができ、商品通路8に横向きの姿勢で順次収納することが可能となる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、この種の自動販売機においては、商品投入用トレイ7の傾斜角度を小さくし、商品収納ラック4にできるだけ多くの商品を収納できるようにしてある。こうした自動販売機では、投入された商品が円筒形の場合、商品投入用トレイ7を転がって移動するため、その傾斜角度が小さくとも問題となることは少ないが、角筒形状の商品の場合には、商品投入用トレイ7を転がることなく滑って移動するため、途中で停止してしまう虞れがある。
【0007】
このため、昨今の自動販売機では、商品投入用トレイ7のガイド部材11,12を潤滑鋼板によって形成し、商品に対する摩擦抵抗を減少させることによって上述した事態を防止するようにしているのが一般的である。
【0008】
ここで、投入された商品が全長に亘って一様の角筒形状を成するものであれば、その両端部をガイド部材11,12の滑動部11a,12aに確実に当接させることが可能である。しかしながら、ペットボトル入り飲料のように、飲口部に至るまでの部分がテーパ状となった商品の場合には、図7に示したように、テーパ状となった端部が滑動部11aから脱落し、途中で停止する事態を解消することが困難となる。
【0009】
こうした事態は、滑動部11a、12aの幅を十分に確保する、あるいはトレイ本体10の摩擦抵抗を減少させる、等々の方法によって防止することが可能である。
【0010】
しかしながら、前者にあっては、滑動部11a、12aの幅が大きくなるのであるから、ガイド部材11,12を最も近接させた場合に画成される案内部11b,12bの相互間隔が増大せざるを得ず、投入できる商品の長さを著しく制限する結果となる。具体的には、全長の短い商品を傾斜させることなく商品通路8に案内することが困難となる。
【0011】
一方、後者にあっては、投入商品を制限することがないものの、トレイ本体10および一対のガイド部材11,12のすべてを高価な潤滑鋼板で形成しなければならず、商品投入用トレイ7の製造コストを著しく増大させる原因となる。
【0012】
本発明は、上記実情に鑑みて、製造コストの増大を招来することなく、商品が途中で停止する事態を防止することのできる自動販売機の商品投入用トレイを提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る自動販売機の商品投入用トレイは、商品の収納部に向けて漸次低くなるように傾斜配置したトレイ本体と、前記トレイ本体の上面に沿って延在する滑動部、およびこの滑動部から上方に向けて延在する案内部を有した一対のガイド部材とを備え、これら一対のガイド部材を、互いに滑動部の先端が対向し、かつ案内部の相互間隔を変更できるように、前記トレイ本体の上面に配設してなる自動販売機の商品投入トレイにおいて、前記一対のガイド部材を最も近接配置させた場合に各ガイド部材の滑動部を、少なくとも一部が相互に重なり合うように構成したことを特徴とする(請求項1)。
【0014】
上記発明においては、一方のガイド部材の滑動部に、他方のガイド部材に向けて延在する延長滑動部を設ける一方、前記他方のガイド部材の滑動部とトレイ本体の上面との間に、前記一方のガイド部材に設けた延長滑動部を収容する凹部を画成することが好ましい(請求項2)。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に添付図面を参照して、本発明に係る自動販売機の商品投入用トレイの好適な実施の形態を詳細に説明する。
【0016】
図1は、本発明の実施の形態である自動販売機の商品投入用トレイを示したものである。ここで例示する商品投入用トレイ20は、図4に示したものと同様に、瓶入り飲料、缶入り飲料、ペットボトル入り飲料等の商品を販売する自動販売機に適用するもので、トレイ本体21と、該トレイ本体21の上面に移動可能に配設した左右一対のガイド部材22,23とによって構成してある。
【0017】
トレイ本体21は、例えば強度を有する一般的な鋼材によって形成したものである。このトレイ本体21には、その一端部にカール加工によって軸部21aを設けてあるとともに、その両側部に折り曲げ加工によって側壁21b,21bを設けてある。さらに、このトレイ本体21は、打ち抜き加工によって形成した2個一組とした複数組の位置決め孔21cを有している。これらの位置決め孔21cは、後述するように、トレイ本体21に対してガイド部材22,23の位置決めを行う場合に使用するものである。
【0018】
一方のガイド部材22は、例えば潤滑鋼板のように表面が潤滑性に富んだ材料によって形成してある。このガイド部材22は、図2に示したように、台状に折り曲げた滑動部22aと、該滑動部22aの一側端から垂直方向へ折り曲げて形成した案内部22bと、滑動部22aの他側端からガイド部材23に向けて延設させた延長滑動部22cとを備えて構成してある。
【0019】
ガイド部材22の一端部には、トレイ本体21の軸部21aに嵌合するためのカール部22dを形成してある。このカール部22dは、ガイド部材22をガイド部材23に向けて移動可能に設置するとともに、ガイド部材22の他端部を上方へ回動し得るように構成したものである。さらに、このガイド部材22には、押し出し加工によって下方に突出させた2つの位置決め突起22eが形成してある。この位置決め突起22eは、上記トレイ本体21の位置決め孔21cに対応している。
【0020】
他方のガイド部材23は、例えば潤滑鋼板のように表面が潤滑性に富んだ材料によって形成してある。このガイド部材23は、図2に示したように、クランク状に折り曲げ、トレイ本体21の上面から適宜な間隔Lをもって配置される滑動部23aと、該滑動部23aの一側端から垂直方向へ折り曲げて形成した案内部23bとを有して構成してある。
【0021】
ガイド部材23の一端部には、トレイ本体21の軸部21aに嵌合するためのカール部23cを形成してある。このカール部23cは、ガイド部材23をガイド部材22に向けて移動可能に設置するとともに、ガイド部材23の他端部を上方へ回動し得るように構成したものである。さらに、図には明示していないが、このガイド部材23には、上述したガイド部材22と同様に、押し出し加工によって下方に突出させた2つの位置決め突起を設けてある。この位置決め突起は、上記トレイ本体21の位置決め孔21cに対応している。
【0022】
上記のように構成した商品投入用トレイ20は、従来と同様にして、図4に示した本体ケース1の商品通路8に設置され、その上面に商品通路8内に収納する商品が横向きの姿勢で投入されることになる。この場合、ガイド部材22,23を適宜移動させることにより、案内部22b,23bの相互間隔を投入する商品の長さに応じて調整することが可能となる。
【0023】
例えば、図2に示したように、最大長さのペットボトル入り飲料Aを商品通路8に収納する場合には、互いに滑動部22a,23aの先端を対向させた状態で、トレイ本体21に形成した位置決め孔21cのうち最も外側に位置するものにガイド部材22の位置決め突起22eおよびガイド部材23の位置決め突起(図示せず)を係合させ、ペットボトル入り飲料Aをガイド部材22,23の案内部22b,23bの間に載置させる。
【0024】
この場合、ペットボトル入り飲料Aの端部が図2に示すように、滑動部22aから外れたとしても、該滑動部22aから外れた端部が延長滑動部22cに載置されることになるため、途中で停止することなく、商品通路8に横向きの姿勢で収納させることが可能になる。
【0025】
一方、図3に示したように、全長の短い商品A′、具体的には、滑動部22a,23aおよび延長滑動部22cの合計幅よりも全長が短い商品A′を商品通路8に収納する場合には、互いに滑動部22a,23aの先端を対向させた状態で、トレイ本体21に形成した位置決め孔21cのうち最も内側に位置するものにガイド部材22の位置決め突起22eおよびガイド部材23の位置決め突起(図示せず)を係合させ、商品A′を横向きの姿勢でガイド部材22,23の案内部22b,23bの間に載置させる。
【0026】
この場合、ガイド部材22の延長滑動部22cがガイド部材23の滑動部23aとトレイ本体21の上面との間に画成される凹部23d内に入り込むことになる。従って、ガイド部材22の滑動部22aを実質的に延長滑動部22cの分だけ延長したにも関わらず、案内部22b,23bの相互間隔を滑動部22a,23aの合計幅と同等となるまで小さく設定することができる。この結果、上述した商品A′を傾斜させることなく商品通路8に横向きの姿勢で収納させることが可能になる。
【0027】
以上説明したように、上記商品投入用トレイ20によれば、ガイド部材22の滑動部22aに延長滑動部22cを設けるようにしているため、ペットボトル入り飲料Aのように、飲口部に至るまでの部分がテーパ状となった商品が投入された場合にも、テーパ状となった端部を滑動部22a、もしくは延長滑動部22cに確実に載置させ、これを途中で停止させることなく商品通路8に収納させることが可能となる。この場合、トレイ本体21に関しては、これを高価な潤滑鋼板で形成する必要はなく、商品投入用トレイ20の製造コストが著しく増大する事態を招来する虞れもない。
【0028】
しかも、ガイド部材22,23を相互に近接移動させた場合には、当該延長滑動部22cをガイド部材23の滑動部23aとトレイ本体21の上面との間に画成される凹部23dに収容することができるため、全長の短い商品A′が投入された場合であっても、これを案内部22b,23bによって確実に案内することができ、当該商品A′を途中で傾斜させることなく商品通路8に収納させることができる。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る自動販売機の商品投入用トレイによれば、一対のガイド部材を最も近接配置させた場合に各ガイド部材の滑動部を、少なくとも一部が相互に重なり合うように構成しているため、案内部の相互間隔を増大することなく滑動部を延長することが可能となり、例えば飲口部に至るまでの部分がテーパ状となったペットボトル入り飲料が投入された場合にも、その両端部を確実に滑動部に載置させることができるようになる。従って、ペットボトル入り飲料等の商品が途中で停止する事態や、全長の短い商品が途中で傾斜する事態を招来することなく商品通路に確実に収納させることが可能となる。しかも、トレイ本体に関しては、これを潤滑鋼板等のように高価な材料で形成する必要もなくなるため、製造コストが著しく増大する事態を招来することもない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態である自動販売機の商品投入用トレイを概念的に示した斜視図である。
【図2】図1に示した商品投入用トレイの一端側から見た図であり、ガイド部材をペットボトル入り飲料に適用する幅に設定した状態を示した図である。
【図3】図1に示した商品投入用トレイの一端側から見た図であり、ガイド部材を最小の長さの商品に適用する幅に設定した状態を示した図である。
【図4】一般的な自動販売機を示した概念的な斜視図である。
【図5】図4に示した自動販売機の商品収納ラックを模式的に示した断面図である。
【図6】図4に示した自動販売機で従来から採用されていた商品投入用トレイの概念的に示した斜視図である。
【図7】図6に示した商品投入用トレイにペットボトル入り飲料を適用させた場合を示した正面図である。
【符号の説明】
20 商品投入用トレイ
21 トレイ本体
21a 軸部
21b,21b 側壁
21c 位置決め孔
22,23 ガイド部材
22a,23a 滑動部
22b,23b 案内部
22c 延長滑動部
22d カール部
22e 位置決め突起
23c カール部
23d 凹部

Claims (2)

  1. 商品の収納部に向けて漸次低くなるように傾斜配置したトレイ本体と、
    前記トレイ本体の上面に沿って延在する滑動部、およびこの滑動部から上方に向けて延在する案内部を有した一対のガイド部材と
    を備え、これら一対のガイド部材を、互いに滑動部の先端が対向し、かつ案内部の相互間隔を変更できるように、前記トレイ本体の上面に配設してなる自動販売機の商品投入用トレイにおいて、
    前記一対のガイド部材を最も近接配置させた場合に各ガイド部材の滑動部を、少なくとも一部が相互に重なり合うように構成したことを特徴とする自動販売機の商品投入用トレイ。
  2. 一方のガイド部材の滑動部に、他方のガイド部材に向けて延在する延長滑動部を設ける一方、前記他方のガイド部材の滑動部とトレイ本体の上面との間に、前記一方のガイド部材に設けた延長滑動部を収容する凹部を画成したことを特徴とする請求項1に記載の自動販売機の商品投入用トレイ。
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