JP3714080B2 - 電子部品実装用の移載ヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電子部品をピックアップして基板に実装する電子部品実装用の移載ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
電子部品の移載などのハンドリングの方法として、真空吸着による方法が広く用いられている。この方法は吸着孔が設けられた吸着ノズルを電子部品に当接させ、吸着孔を真空吸引することによる負圧を利用して電子部品を吸着するものである。ここで用いられる吸着ノズルは電子部品に直接当接して用いられ、対象の電子部品の形状やサイズに応じて種々の形式のものが用いられるため、一般に電子部品をピックアップして移載する移載ヘッドは、多種類の吸着ノズルを着脱自在に装着できるようになっている。
【0003】
この着脱機構として、吸着ノズル部品に係止用の凹部を形成しておき、この凹部に吸着ノズル保持用の把持部材をバネ部材などの付勢力によって弾性的に嵌入させる構造のものが用いられている。この機構は、吸着ノズルの装着状態ではバネ部材の付勢力によって吸着ノズルをクランプし、着脱時にはこの付勢力に抗して吸着ノズルの装着・取り外しを行うものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記機構においては吸着ノズルの着脱動作の度に、把持部材の嵌入突部は吸着ノズルの表面を摺動して凹部への嵌入・離脱を繰り返す。そして、多数回の着脱を繰り返すと、把持部材の表面が摩耗するとともに摺動面の面荒れが生じて摺動抵抗が増大する。この結果、吸着ノズルの位置保持や正常な着脱動作が行えなくなるなどの不具合が発生するという問題点があった。
【0005】
そこで本発明は、吸着ノズルの着脱を容易にして不具合を防止することができる電子部品実装用の移載ヘッドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の電子部品実装用の移載ヘッドは、電子部品を真空吸着してピックアップし基板に実装する電子部品実装用の移載ヘッドであって、下部に電子部品に当接して吸着する吸着部が設けられ上部に装着用のテーパ部が設けられた吸着ノズルと、前記テーパ部が嵌合する装着孔が設けられた装着部と、前記テーパ部に当接し、さらに前記吸着ノズルに形成された係止用の凹部に嵌入する嵌入突部を有しこの嵌入突部を前記凹部にスプリングによって弾性的に嵌入させることにより前記吸着ノズルを係止して前記装着部に着脱自在に把持させる把持部材と、前記嵌入突部と前記テーパ部および前記凹部との接触面を潤滑する潤滑手段とを備え、前記潤滑手段は前記嵌入突部の表面に形成されて内部に潤滑剤を貯溜し前記嵌入突部の表面に滲出する溝部であり、この潤滑剤がこの溝部から滲出して前記嵌入突部の表面に供給される。
【0008】
本発明によれば、移載ヘッド本体と吸着ヘッドとを保持する把持部材の嵌入突部の表面に吸着ヘッドの凹部との接触面を潤滑するための潤滑剤を貯留し、嵌入突部の表面に滲出して供給する溝部を形成したことにより、吸着ノズルの着脱を容易にすると共に、接触面の摩耗を防止して着脱不具合を減少させることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
次に本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図、図2は本発明の一実施の形態の移載ヘッドの断面図、図3(a)は本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図、図3(b)は本発明の一実施の形態の把持部材の斜視図、図4は本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図、図5(a)は本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図、図5(b)は本発明の一実施の形態の吸着ノズルの部分断面図である。
【0010】
まず図1を参照して電子部品実装装置について説明する。図1において、基台1の中央部には、X方向に搬送路2が配設されている。搬送路2は、基板3を搬送し位置決めする位置決め部となっている。搬送路2の両側には、電子部品の供給部4が配置されており、供給部4はテーピングされた電子部品を供給するテープフィーダ5を有している。
【0011】
X軸テーブル7には電子部品の移載ヘッド8が装着されている。移載ヘッド8は多連タイプであり、単体の移載ヘッド8Aに装着された複数の吸着ノズル11(図2参照)を備えている。X軸テーブル7は、1対の平行に配設されたY軸テーブル6に架設されている。X軸テーブル7およびY軸テーブル6を駆動することにより移載ヘッド8は水平移動し、下端部に装着された吸着ノズル11によりテープフィーダ5のピックアップ位置から電子部品をピックアップし、搬送路2上の基板3に移載する。
【0012】
搬送路2と供給部4の間の移載ヘッド8の移動経路上には、ラインカメラ9が配設されている。電子部品を保持した移載ヘッド8をラインカメラ9の上方を水平移動させながら、ラインカメラ9で電子部品を撮像することにより電子部品を認識する。ラインカメラ9の側方には、異なる品種の電子部品を対象とする多種類の吸着ノズル11を保持するノズルホルダ10が配設されている。移載ヘッド8をノズルホルダ10にアクセスさせることにより、品種切り換え時に吸着ノズル11を交換することができる。
【0013】
次に図2を参照して移載ヘッド8について説明する。図2は移載ヘッド8を構成する単体の移載ヘッド8Aを示しており、移載ヘッド8Aの本体部の下部は吸着ノズル11の装着部12となっている。装着部12の下面にはテーパ状の装着孔12a(図3(a)参照)が形成されており、装着孔12aに吸着ノズル11に設けられた装着用のテーパ部11aを嵌合させることにより、吸着ノズル11が装着される。
【0014】
装着部12の内部には吸引孔12bが形成されており、吸着ノズル11の装着状態では、吸引孔12bは吸着ノズル11のキャップ11dに形成された吸引孔を介してパイプ状の吸着部11cの下端部の吸着孔11gと連通する。したがって吸引孔12bから真空吸引することにより、吸着孔11gに電子部品を真空吸着して保持する。テーパ部11aの下方には円形の鍔部11bが設けられており、鍔部11bの下面は電子部品認識時に光源より照射される照明光を反射する反射板11fとなっており、吸着孔11gに保持された電子部品を反射光により照明する。
【0015】
次に、吸着部11cの着脱について、図4、図5を参照して説明する。図4に示すように、テーパ部11aを上下に貫通して形成された貫通孔11iにはOリング15が装着されており、吸着部11cの外周に形成された円周溝にOリング15が嵌合することにより、吸着部11cは吸着ノズル11に対して上下方向に位置合わせされて着脱自在に装着されるようになっている。
【0016】
このように、パイプ状の吸着部11cのみを着脱自在とすることにより、吸着対象の電子部品に応じた品種切り替えに際しても、吸着ノズル11全体を取り替えることなく、吸着部11cのみを交換することで品種切り換えに対応できる。また、吸着部11cが損耗した場合においても、吸着ノズル11全体を廃棄することなく必要部分のみを交換することができ、吸着ノズル交換のランニングコストを低減できる。
【0017】
また、図5は他の吸着部11’cの例を示している。この例では、図5(a)に示すように、テーパ部11aの貫通孔11iに内径が他の部分よりも大きい異径部16を設けておき、この異径部16と吸着部11’cの上端部に設けられた拡管部17によって吸着部11’cを係止するようにしたものである。
【0018】
図5(b)を参照して装着方法を説明する。吸着部11’cは当初は全て同外径のパイプ状部材で製作されており、拡管部17に対応する範囲に設けられた小孔部17aのみ、内径が小さく製作されている。装着時には、吸着部11’cを貫通孔11iに挿入し、上端部が異径部16に到達したことを確認して内孔に拡管ピン18を圧入する。
【0019】
これにより、小孔部17aの内径が押し広げられると同時に外径が拡大されて拡管部17が形成される。そして拡管部17が異径部16によって係止されることにより、吸着部11’cは吸着ノズル11に装着される。吸着部11’cの取り外しには、テーパ部11aのキャップ部材11dを外し貫通孔11iの上面から吸着部11’cを強く押し下げることにより、吸着部11’cを強制的に下方に押し出す。この方法によっても、吸着部11’cのみを交換することができ、吸着ノズル交換のランニングコストを低減できる。
【0020】
次に、吸着ノズル11を装着部12に保持する保持手段について説明する。吸着ノズル11は、複数の把持部材13を対向させた状態で円環状のスプリング14によって装着部12と吸着ノズル11の接合部分に押しつけることにより保持される。図3(a)に示すように、装着部12の下端部は外径が削り込まれた段付き部となっており、段付き部には円周状の凹部12cが形成されている。
【0021】
また図3(b)に示すように、把持部材13の上下両端部にはそれぞれ内側方向(装着状態において)に突出した第1嵌入突部13a、第2嵌入突部13cが設けられている。また、把持部材13の背面には、スプリング14が嵌合する断面形状の凹部13bが形成されている。さらに、第2嵌入突部13cの先端部には、溝部13dが形成されている。第2嵌入突部13cの表面に潤滑剤を塗布することにより、溝部13dの内部には潤滑剤が貯溜される。
【0022】
把持部材13は、装着部12に設けられた凹部12cに第1嵌入突部13aを嵌入させた状態で取り付けられ、この状態で円環状のスプリング14を凹部13bに嵌め合わせることにより装着部12に対して外側から弾性的に押圧される。そして、吸着ノズル11が正しい位置に装着された状態では、第2嵌入突部13cが吸着ノズル11のテーパ部11aの下端部に設けられた係止用の凹部11eに弾性的に嵌入する。このように、把持部材13の2つの嵌入突部13a,13cが共に凹部12c、凹部11eに嵌入することにより、吸着ノズル11は装着部12に保持される。
【0023】
次に、吸着ノズル11の脱着動作について説明する。まず装着動作について説明する。装着動作は把持部材13を装着部12に取り付けた状態で行われる。この状態から、吸着ノズル11のテーパ部11aを装着孔12a内に挿入すると、把持部材13の第2嵌入突部13cがテーパ部11aに当接する。この状態からさらにテーパ部11aを挿入すると、図3(a)に示すように第2嵌入突部13cはスプリング14の付勢力に抗してテーパ部11aの斜面に沿って外側へ押し広げられる。そして第2嵌入突部13cが凹部11eに嵌入し、吸着ノズル11は装着状態となる。
【0024】
また、吸着ノズル11の取り外しには、上記と逆の動作を行う。すなわち、装着状態の吸着ノズル11を、スプリング14の付勢力による保持力より大きい力で装着部12から引き離す。これにより、把持部材13の第2嵌入突部13cは凹部11eから離脱し、さらに吸着ノズル11を引き離すことにより吸着ノズル11の取り外しが完了する。
【0025】
上記装着・取り外し動作の過程において、第2嵌入突部13cの先端部はテーパ部11aの表面に接触する。このとき、接触面にはスプリング14による押圧力が作用するが、前述のように第2嵌入突部13cの表面には溝部13d内に貯溜された潤滑剤が滲出して供給される。すなわち、溝部13dは第2嵌入突部13cと凹部11eとの接触面を潤滑する潤滑手段となっている。
【0026】
このため、接触面の摺動抵抗が大幅に減少して吸着ノズル11の着脱が容易に行われ、接触面の異常摩耗や面荒れが生じることがなく、装着不良などの不具合が発生しない。
【0027】
【発明の効果】
本発明によれば、移載ヘッド本体と吸着ヘッドとを保持する把持部材の嵌入突部の表面に吸着ヘッドの凹部との接触面を潤滑するための潤滑剤を貯留し、嵌入突部の表面に滲出して供給する溝部を形成したので、吸着ヘッドの着脱を容易にすると共に、接触面の異常摩耗を防止して吸着ノズルの着脱不具合を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態の電子部品実装装置の斜視図
【図2】本発明の一実施の形態の移載ヘッドの断面図
【図3】(a)本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図
(b)本発明の一実施の形態の把持部材の斜視図
【図4】本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図
【図5】(a)本発明の一実施の形態の吸着ノズルの断面図
(b)本発明の一実施の形態の吸着ノズルの部分断面図
【符号の説明】
3 基板
8,8A 移載ヘッド
11 吸着ノズル
11a テーパ部
11c 吸着部
12 装着部
13 把持部材
13a 第1嵌入突部
13c 第2嵌入突部
14 スプリング
Claims (1)
- 電子部品を真空吸着してピックアップし基板に実装する電子部品実装用の移載ヘッドであって、下部に電子部品に当接して吸着する吸着部が設けられ上部に装着用のテーパ部が設けられた吸着ノズルと、前記テーパ部が嵌合する装着孔が設けられた装着部と、前記テーパ部に当接し、さらに前記吸着ノズルに形成された係止用の凹部に嵌入する嵌入突部を有しこの嵌入突部を前記凹部にスプリングによって弾性的に嵌入させることにより前記吸着ノズルを係止して前記装着部に着脱自在に把持させる把持部材と、前記嵌入突部と前記テーパ部および前記凹部との接触面を潤滑する潤滑手段とを備え、前記潤滑手段は前記嵌入突部の表面に形成されて内部に潤滑剤を貯溜し前記嵌入突部の表面に滲出する溝部であり、この潤滑剤がこの溝部から滲出して前記嵌入突部の表面に供給されることを特徴とする電子部品実装用の移載ヘッド。
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