JP3713011B2 - 蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法およびコンクリートブロック - Google Patents

蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法およびコンクリートブロック Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、コンクリート製の蓋付側溝,枡等の蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法並びにコンクリートブロックに関するものであり、詳しくは本体と蓋体との「がたつき」に起因して車両走行等により発生する騒音および蓋体の跳ね上げ現象を防止するための技術に関するもである。
【0002】
【従来の技術】
従来の蓋付コンクリートブロックにおける騒音発生防止技術,蓋体の跳ね上げ防止技術は、大別して四種の型式があり、第一の型式は、本体と蓋体との対接部にゴム等の緩衝材を設けるものであり、第二の型式は、本体自体を蓋体の成形型に利用して対接部を合致させるようにしたものであり、第三の型式は、本体と蓋体との対接部を特殊形状のもとに組み合わせるようにしたものであり、また第四の 型式は、本体と蓋体との対接部について、そのいずれか一方に突条または突起を設けて施工後に突条または突起が摩耗もしくは崩壊によりなじみ、がたつき等を解消するようにしたものであり、例えば特開2000−144874あるいは特開2002−294852等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の技術の第一の型式は、コンクリートブロックの製作誤差の許容範囲が大きいが、緩衝材を必要である関係上、製造コストが嵩むほか、使用の経過に伴い緩衝材が劣化する欠点がある。第二の型式は、本体と蓋体との組み合わせが個々に特定されるため、量産化に適応しないばかりか、保管,取扱いが著しく煩瑣であって、実際上現場打ちに限られる。また第三の型式は、型枠を高精度に製作する必要があるばかりでなく、本体と蓋体との組み合わせが基本的要素である関係上、他の形態の製品との互換性がないばかりでなく、既設の製品に対応しない不利不便があり、しかも製作過程の誤差による捩れが生じた場合の対応が困難である。
【0004】
蓋体が本体の左右両側で支持される蓋付側溝であって、それらブロックに捩れ状態の歪がある場合においては、本体と蓋体とは左右の支持面において、左右のいずれか1側と他側の端部との三点支持状態となって少なくとも端部一カ所に間隙が生じるのであるが、第一の型式は緩衝材により吸収し、第二の型式は歪自体を成形と同時に補償するため、それぞれ問題はないが、第三の型式は本体と蓋体との対接部の一部分に生じる間隙を何らかの方法により解消しなければならないが、スペーサによることなく間隙を解消することは極めて困難である。
【0005】
また第四の型式は、第一〜第三の型式の欠点の対応策として好ましいが、対接部においてずれが生じ易く、また突条もしくは突起の先端崩潰の程度による補償量が少ない関係上、ブロックの歪が大きい場合に充分に対応しない不利がある。
【0006】
そこで本発明の目的は、緩衝材あるいはスペーサ等を使用することなく、コンクリートブロック自体を特殊な形状に形成し、載設に伴い対接部に一種の加工が施されるようにし、蓋体を安定的に載設することができるようにした騒音防止および跳ね上げ防止の新技術を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記目的を達成するため、本体2における蓋受部1に対接する蓋体3の左右両対接部中の右側対接部に、全長にわたり平坦な対接面4aを形成するほか、左側対接部には、中央付近に平坦な対接面4bとこの対接面4bの前後両部分に対接面4bよりも適度に陥没した凹所4cとを形成し、この凹所4cには先鋭な突条もしくは多数の突起5をその先端が中央付近の対接面4bよりも適度に突出する状態に形成したコンクリートブロックを採択し、蓋体3を載設した場合にこれら突条もしくは突起5が対向部分に衝触して先端の崩潰により蓋体3ががたつきなく安定的に載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法であり、これによりコンクリートブロックの歪に起因する対接部の一部分に生じ易い間隙を突条もしくは突起5の先端崩潰の程度により補償する。
【0008】
請求項2の発明は、本体2の蓋受部1とこの蓋受部1に対峙する蓋体3の対接部とに突条5を形成すると共に、これら突条5は蓋体3の載置により対向する突条5が交差状態に互いに衝触するように配置し、蓋体3の載設に伴い少なくとも一方の突条5の先端が衝触による崩潰により噛み合った状態のもとに、蓋体3が載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法である。
【0009】
請求項3の発明は、蓋受部1に蓋体3を載置した後、蓋体3に積極的に荷重もしくは振動を加えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法。
【0010】
請求項4の発明は、蓋受部1に対接する蓋体3における対接部の中央付近に、平坦な対接面4bを形成すると共に、対接面4bの前後部分には、対接面4bよりも適度に陥没した凹所4cを形成してこの凹所4cに先鋭な突条もしくは多数の突起5をその先端が対接面4bよりも適度に突出する状態に形成したコンクリートブロックである。
【0011】
請求項5の発明は、本体2の蓋受部1とこの蓋受部1に対峙する蓋体3の対接部とに突条5を形成すると共に、これら突条5は蓋体3の載置により対向する突条5が相互に交差状態に衝触するように配置し、蓋体3の載設に伴い少なくとも一方の突条5の先端が衝触による崩潰により噛み合った状態のもとに、蓋体3が載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロックである。
【0012】
請求項6の発明は、ほぼ水平の上向き蓋受部1を形成した本体2と、蓋受部1に載置する蓋体3とからなる型式の蓋付コンクリートブロックを採択した請求項5に記載の蓋付コンクリートブロックである。
【0013】
本体2の蓋受部1に蓋体3を載設した場合に、突条もしくは突起5が対向部分に衝触して先端の崩潰するから、コンクリートブロックの歪に起因する対接部の一部分に生じ易い間隙を突条もしくは突起5の先端崩潰の程度により補償して、蓋体3をがたつきなく安定的に載設し、騒音を防止するばかりでなく、蓋体3跳ね上げを防止する。また突条5同士を衝触させる構成においては、突条5先端の衝触による崩潰により噛み合った状態のもとに蓋体3が載設され、蓋体3のずれを防止する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示す実施形態の参照のもとに詳細に説明する。
【0015】
本発明の適用対象としてのコンクリート製品としては、例えば図1に示すように、上端寄りの左右内側にほぼ水平の上向き蓋受部1を段状に形成したU字状本体2と、蓋受1に載置する落し蓋式の蓋体3とからなる型式の蓋付側溝コンクリートブロックを採択する。
【0016】
上記型式に対する本発明の第一の実施形態としては、例えば図1ないし図3のように、本体2における蓋受部1に対接する蓋体3の右側対接部全長と、左側対接部の中央付近とに、蓋受部1に対応して同一平面上に位置する平坦な対接面4aと対接面4bとを各別に形成すると共に、左側対接部の中央付近における対接面4bの前後部分は対接面4bよりも、適度に陥没した凹所4cに形成するほか、凹所4cには図2に詳示するように、先鋭な多数の突条5をその先端が対接面4bよりも適度に突出する状態に形成する。なお、突条5に代えて突起でもよい。
【0017】
本体2における蓋受部1に蓋体3を載設すると、対接面4aは蓋受部1に密着状態に対接すると共に、凹所4cにおける突条5は図3のように蓋受部1に衝触してその先端が崩潰した状態のもとに、対接面4bが蓋受部1に対接するのであり、この状態で対接面4aと対接面4bとにより三点支持状態にすると共に、対接面4bの前後両部を突条5により支持する作用があり、従って蓋体3の対接部は蓋受部1の全域で接触し、がたつきなく安定的に載設することができるのである。
【0018】
本体2または蓋体3の対接部に捩れが生じていた場合は、対接面4aは蓋受部1に密着状態に対接するが、他側の対接部においては図4のように、突条5はその崩潰の程度が偏った状態のもとに僅かに傾斜して対接し、蓋体3の対接部は蓋受部1の全域において接触した状態のもとに、がたつきなく安定的に載設することができるのである。
【0019】
本発明の第二の実施形態としては、図5のように、本体2の蓋受部1と、この蓋受部1に対峙する蓋体3の対接部とに突条5を形成すると共に、これら突条5は蓋体3の載置により対向する突条5が交差状態に衝触するように配置し、蓋体3の載設に伴い図6に詳示するように、(a)の離反状態から突条5の先端が衝触による崩潰により噛み合った(b)の状態のもとに、蓋体3が載設されるようにする。
【0020】
なお蓋受部1の突条5と蓋体3の突条5との両者を図6の(a)のように先鋭に形成すると、対向する両突条5が相互に噛み合うから、蓋体3の前後左右方向へのずれは確実に防止されるのであるが、図6の(c)のように一側の突条5だけを先鋭に形成してもよく、要するにこの実施形態においては蓋体3の載設に伴い突条5同士が衝触して少なくとも一方の突条5が対向する突条5に噛み合うようにすることにより、突条5先端の崩潰を助勢すると同時に、ずれを防止するようにすることが肝心である。
【0021】
既設のコンクリートブロックにおける本体2の蓋受部1としては、例えば図7の(a),(b),(c)のように種々の形状のものがあるが、同図(a),(b)に示す本体2に対しては、それらの蓋受部1におけるの斜め上向き対接面に対応する斜め下向き対接部を有する蓋体3を採択し、斜め下向き対接部に突条5を設ければよく、また同図(c)に示す部分円筒状の対接面がある本体2に対しては、前記第一の実施形態における蓋体3の対接面4bを欠如し、その部分に突条5を設けた蓋体3を採択してもよい。
【0022】
前記諸実施形態において、その突条5は、左右両側対接部中の片側対接部だけに設けているが、両側の対接部に設けても差し支えなく、両側に設けることにより、補償の程度は大きくなる。また突条5の形成方向は、前後方向または左右方向のいずれでもよく、あるいは斜め方向でもよい。なお突条5,突起5の形状および寸法については、その形成範域,個数,強度,使用時の荷重等の諸要素に基づき決定されるのであって、形状については頂角が鋭角ないし鈍角の三角形断面が適当であるが、台形,半円形,方形等の各断面を採択することができ、なおこの種製品の歪は通常2mm以下の場合が多いから、突条5,突起5の高さも自ずと定まるのである。
【0023】
なお、蓋受部1に蓋体3を載置した後に、蓋体3に対し使用時の荷重と同程度もしくはそれ以上の荷重もしくは衝撃を加えて突条5の先端の崩潰を助勢し、または蓋体3に対し適度の振動を積極的に加えて摺り合せ状態のもとに突条5の先端の崩潰を助勢することにより、安定的載設を促進するのが効果的である。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、次のような効果がある。
【0025】
請求項1の発明によれば、本体2の蓋受部1に対接する蓋体3の左右両対接部中の右側対接部に、全長にわたり平坦な対接面4aを形成するほか、左側対接部には、中央付近に平坦な対接面4bとこの対接面4bの前後両部分に対接面4bよりも適度に陥没した凹所4cとを形成し、この凹所4cには先鋭な突条もしくは多数の突起5をその先端が中央付近の対接面4bよりも適度に突出する状態に形成したコンクリートブロックを採択し、蓋体3の載設に当たりこれら突条もしくは突起5を対向部分に対する衝触により先端を崩潰させるようにしたから、対接面4aと対接面4bとにより三点支持状態にすると共に、対接面4bの前後両部を突条もしくは多数の突起5により支持する作用があり、従って蓋体3の対接部は蓋受部1の全域において接触し、がたつくことなく安定的に載設することができるのである。
【0026】
請求項2の発明によれば、本体2の蓋受部1と、この蓋受部1と蓋体3との両対接部に突条5を形成すると共に、これら突条5は蓋体3の載置により対向する突条5が交差状態に衝触するように配置し、蓋体3の載置に伴い突条5の先端が衝触による崩潰により噛み合うようにしたから、これによりコンクリートブロックの製造誤差特に捩れ形状により対接部の一部分に生じ易い間隙を突条5の先端崩潰の程度により補償すると共に、噛み合いによる前後左右等のずれを防止し、蓋体3をがたつきなく安定的に載設して騒音防止並びに蓋板の跳ね上げを防止することができる。
【0027】
請求項3の発明によれば、蓋受部1に蓋体3を載置した後、蓋体3に積極的に荷重もしくは振動を加えることにより、突条もしくは突起5の先端の崩潰を助勢するようにしたから、これにより請求項1または請求項2の発明における効果のほか、施工と同時に蓋体を確実に安定させることができる。
【0028】
請求項4および請求項5の発明における効果は、それぞれ請求項1および請求項2の発明における効果と同じであるが、請求項4の発明においては、既設コンクリートブロックにおける本体に容易に即応するから、蓋体3を交換するだけの簡単かつ経済的な手段のもとに既設コンクリートブロックを騒音防止型に変更することができる。また請求項6の発明における効果は、請求項2の発明におけると同じである。
【0029】
なお、各請求項の発明によれば、突条5の先端の崩潰に伴って破片が生成されるが、これらの破片は、蓋受部1と蓋体3との僅かな間隙に保持されて緩衝材の作用をする効果もある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態における蓋付コンクリートブロックの斜面図である。
【図2】図1の蓋体における要部の縦断側面図である。
【図3】図1の蓋付コンクリートブロックにおける蓋体を本体に載設した状態の要部の縦断側面図である。
【図4】図1の蓋付コンクリートブロックにおける蓋体を本体に載設した状態の要部の縦断側面図である。
【図5】他の実施形態における蓋付コンクリートブロックの斜面図である。
【図6】図5の蓋付コンクリートブロックにおける要部の縦断面図である。
【図7】既設の本体に対する蓋体の対応状態を示す要部の縦断正面図である。
【符号の説明】
1 蓋受部
2 本体
3 蓋体
4a 対接面
4b 対接面
4c 凹所
5 突起,突条

Claims (6)

  1. 上向き蓋受部(1)を形成した本体(2)と、蓋受部(1)に載置する蓋体(3)とからなる型式の蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法であって、本体(2)における蓋受部(1)に対接する蓋体(3)の左右両対接部中の右側対接部に、全長にわたり平坦な対接面(4a)を形成するほか、左側対接部には、中央付近に平坦な対接面(4b)とこの対接面(4b)の前後両部分に対接面(4b)よりも適度に陥没した凹所(4c)とを形成し、この凹所(4c)には先鋭な突条もしくは多数の突起(5)をその先端が中央付近の対接面(4b)よりも適度に突出する状態に形成したコンクリートブロックを採択し、蓋体(3)を載設した場合にこれら突条もしくは突起(5)が対向部分に衝触して先端の崩潰により蓋体(3)ががたつきなく安定的に載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法。
  2. 上向き蓋受部(1)を形成した本体(2)と、蓋受部(1)に載置する蓋体(3)とからなる型式の蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法であって、本体(2)の蓋受部(1)と、この蓋受部(1)に対峙する蓋体(3)の対接部とに突条(5)を形成すると共に、これら突条(5)は蓋体(3)の載置により対向する突条(5)が交差状態に衝触するように配置し、蓋体(3)の載設に伴い少なくとも一方の突条(5)の先端が衝触による崩潰により噛み合った状態のもとに、蓋体(3)が載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法。
  3. 蓋受部(1)に蓋体(3)を載置した後、蓋体(3)に積極的に荷重もしくは振動を加えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の蓋付コンクリートブロックにおける騒音防止方法。
  4. 蓋体(3)が本体(2)における左右両側の蓋受部(1)で支持される型式の蓋付側溝用の蓋体(3)であって、蓋受部(1)に対接する蓋体( 3)における対接部の中央付近に、平坦な対接面(4b)を形成すると共に、対接面(4b)の前後部分には、対接面(4b)よりも適度に陥没した凹所(4c)を形成してこの凹所(4c)に先鋭な突条もしくは多数の突起(5)をその先端が対接面(4b)よりも適度に突出する状態に形成したコンクリートブロック。
  5. 上向き蓋受部(1)を形成した本体(2)と、蓋受部(1)に載置する蓋体(3)とからなる型式の蓋付コンクリートブロックであって、本体(2)の蓋受部(1)と、この蓋受部(1)に対峙する蓋体(3)の対接部とに突条(5)を形成すると共に、これら突条(5)は蓋体(3)の載置により対向する突条(5)が相互に交差状態に衝触するように配置し、蓋体(3)の載設に伴い少なくとも一方の突条(5)の先端が衝触による崩潰により噛み合った状態のもとに、蓋体(3)が載設されることを特徴とする蓋付コンクリートブロック。
  6. ほぼ水平の上向き蓋受部(1)を形成した本体(2)と、蓋受部(1)に載置する蓋体(3)とからなる型式の蓋付コンクリートブロックを採択した請求項5に記載の蓋付コンクリートブロック。
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