JP3711869B2 - 車両用ホイール - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、2ピースタイプのファッションアルミホイールに好適な車両用ホイールに関する。
【0002】
【従来の技術】
2ピースタイプの車両用ホイールとして、筒状のリム本体の内周面に内側へ突出するリング部を一体形成したリム部材と、車輪支持部材への取付部と取付部から外方へ延びる複数のスポークを有し、スポークの外端部をリング部にボルトで固定してリム部材の内側に組付けたディスク部材とを備えたものが広く採用されている(実開平03−8901号公報参照)。
【0003】
また、前記2ピースタイプの車両用ホイールとして、リム本体とリング部とを別部材で構成し、溶接により両者を一体化させたものも実用化されている。このような車両用ホイールは、リム本体の製造方法として、先ずアルミニウム合金などの延伸性に優れた金属板をプレス成形により洗面器状に成形し、次にこの洗面器状のプレス成形品の底板を打ち抜いて筒状部材を製作し、この筒状部材に対してスピニング加工等を施してリム本体に成形する製造方法を採用でき、リム部材の製造工程を格段に簡略にできる利点を有している。
【0004】
更に、前記2ピースタイプの車両用ホイールにおいてリング部は、リム本体とディスク部材とを結合するための機能を有するとともに、隣接するスポーク間においてデザイン面側に目視可能に露出して、車両用ホイールのデザイン性を向上させるための1つの要素になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、前記車両用ホイールは、次のような問題を有している。
(1)前述のような製造方法でリム部材を製造する場合には、リム本体の製造工程を格段に簡略にできるが、リム本体の製造時に発生する円板状の底板の有効な利用先が見あたらないことから、現在のところ底板を溶かしてリサイクルしているが、そのまま加工して利用する場合と比較して、リサイクル費用が高くなるという問題があった。
(2)リング部に対して塗装を施す場合には、リム本体とリング部とを別部材で構成する場合においても、溶接熱で塗膜が劣化しないようにするため、リング部材をリム本体に溶接固定した後に行う必要がある。このため、リング部をリム本体とは異なる色に塗装することはほとんど不可能で、リム本体とリング部の色の組わせによるデザインの向上や、製品バリエーションの拡大が困難であった。
【0006】
(3)リング部は、リム本体とディスク部材とを結合するための機能を有するので、この機能を確保するためにレイアウト上及び使用材料からの制約を受け、デザインのみを考慮したレイアウトや材料選定が困難であり、しかもリム部材に一体成形或いは溶接等により固定しているので、リム部材の製造後に、異なるデザインのものと交換できず、それぞれ製品バリエーションの拡大に対する大きな制約になっていた。
(4)リム部材に対するディスク部材の取付位置は、ディスク部材の構造に応じてそれぞれ設定することになるが、前述のようにリム部材にリング部を形成する場合には、リム部材の成形時やリム本体に対するリング部材の溶接固定時に、該リム部材に固定するディスク部材を決めておく必要がある。一方、リム部材は、タイヤを外装するための機能重視の部材なので品数も少ないが、ディスク部材はデザイン重視の部材なので、各種デザインのものが存在し、このような品数の多いディスク部材に対応させてリム部材を管理する必要があることから、リング部を形成してからのリム部材の製品管理が煩雑になる。
【0007】
本発明の目的は、デザインに対する自由度を拡大でき、リム本体の製造時に発生する底板を容易にリサイクル可能となした車両用ホイールを提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段及びその作用】
本発明に係る車両用ホイールは、リム部材とディスク部材とからなり、ディスク部材として、中央部に車輪支持部材への取付部を形成し、外周部にリム部材の内周面に溶接固定される環状固定部を形成し、取付部と環状固定部とを複数のスポークで連結したディスク部材を用いた2ピースタイプの車両用ホイールであって、前記ディスク部材の環状固定部とスポークの分岐部との連接部分において分岐部の両側にブラケット部を一体的に形成し、前記ディスク部材の隣接するスポーク間においてデザイン面側から目視できるように、リム部材に沿った環状の装飾部材をディスク部のデザイン面側とは反対側の取付面側においてブラケット部に着脱可能に固定し、前記装飾部材をスポークに対応する位置において分割構成したものである。
【0009】
この車両用ホイールにおいて装飾部材は、従来の2ピースタイプの車両用ホイールにおけるリング部材に相当するが、この装飾部材は、リング部材とは異なりリム部材とディスク部材とを連結するものではない。つまり、本発明に係るホイールでは装飾部材を介さずにディスク部材をリム部材に溶接固定しているので、装飾部材をディスク部材の任意の位置に固定することが可能となるし、交換可能に構成することも可能となる。このため、色や模様などのデザインの異なる装飾部材を採用したり、素材の異なる装飾部材を採用したり、装飾部材の取付位置を変更するなどして、ホイールのデザイン上のバリエーションを格段に拡大し、ホイールのデザインをユーザーの要望に応じてきめ細かく設定できる。また、この装飾部材は装飾を主体に考慮して設けているが、ディスク部材に固定していることから、ホイール全体の強度を向上できる。更に、リム部材に対してディスク部材を直接的に固定するので、リング部を設ける場合のように、ディスク部材を組み付けていない状態で予めリム部材に組み付けるディスク部材を決める必要がないので、製品管理が容易になる。
【0010】
また、前記装飾部材をスポークに対応する位置において分割構成しているので、ホイールの外観を低下させることなく、装飾部材を短尺に構成できるので、小さな端材でもそれを有効活用して装飾部材を製作することが可能となり、端材のリサイクル性を向上できる。
【0011】
更に、前記装飾部材を着脱可能にディスク部材に固定すると、色や模様などのデザインの異なる装飾部材や素材の異なる装飾部材を複数用意し、ホイールのデザイン上のバリエーションを格段に拡大することが可能となり、ユーザーの製品選択範囲を拡大できる。また、装飾部材を取り外した状態でリム部材とは別個に塗装やメッキ、刻印や彫金を施し、これをリム部材に組み付けることが可能なので、装飾部材に対する装飾作業の作業性を向上できる。
【0012】
前記リム部材の製作時に発生する端材を利用して装飾部材を製作することが好ましい。リム部材の製作時に発生する端材は例えば円板状であることから、板取り性が悪く、他の部材に利用すると更に多量の端材が発生する。このため、結局はそのほとんどを溶かして再利用することになるが、本発明に係る装飾部材であれば、装飾部材を短尺に構成できることから、リム部材の製作時に発生する端材を極力有効活用して装飾部材を製作することが可能となる。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
図1〜図3に示すように、車両用ホイール1は、図示外のタイヤを外装する略筒状のリム部材2と、外端部をリム部材2の内側に溶接固定したディスク部材3と、ディスク部材3に固定した装飾部材4とを備えている。
【0014】
ディスク部材3は、アルミニウム合金等の軽量な金属材料を用いて、鋳造やプレス成形や鍛造等により製作されている。ディスク部材3の中央部には図示外の車輪支持部材を取り付けるための5つのボルト挿通孔5を有する取付部6が設けられ、ディスク部材3の外周部にはリム部材2の内周面に溶接固定される断面略L字状の環状固定部7が形成され、取付部6と環状固定部7とは取付部6から外方へ延びる5本のスポーク8により一体的に連結され、スポーク8の外端側には二股に分岐した分岐部9が形成されている。但し、ボルト挿通孔5の個数は、車輪支持部材に設けるボルトの本数に対応させて設定するものとする。また、スポーク8の本数や形状やレイアウトは、ホイール1のデザイン及び強度を考慮して任意に設定することが可能である。
【0015】
リム部材2は、アルミニウム合金などの延伸性に優れた金属材料で構成されている。このリム部材2は、例えば、円板状の金属板を洗面器状にプレス成形し、この洗面器の底板を打ち抜いて、筒状のリム素材を製作し、このリム素材をスピニング加工により所望のリム形状に成形して製作されている。但し、製造方法は多少複雑になるが、帯状の金属板を環状に丸めてその両端を溶接し、これをスピニング加工により所望のリム形状に成形して製作することも可能である。
【0016】
ディスク部材3の環状固定部7とスポーク8の分岐部9との連接部分において分岐部9の両側にはブラケット部10が一体的に形成され、装飾部材4は、ディスク部材3のブラケット部10の取付面側にボルト11で固定されて環状固定部7の内周側に沿って設けられ、ホイール1のデザイン面側から隣接するスポーク8及び分岐部9間の開口12,13を介して目視できるように配置されている。
【0017】
装飾部材4は、連続する環状部材で構成することも可能であるし、スポーク8の分岐部9に対面する位置において部分環状に分割構成することも可能である。連続する環状部材で構成する場合には、装飾部材4によりホイール1の強度を最も高めることが可能であるが、このような環状部材は、製作時に端材が多数発生したり、製造工程が複雑になる。それに対して、分割構成する場合には、装飾部材4によるホイール1の補強性能は多少劣るが、各装飾部材4が短尺ものとなり、製造時に発生する端材を少なくできるので、材料を有効活用する上で好適である。
【0018】
装飾部材4の素材としては、アルミニウム合金やステンレス等の金属材料や、ポリアミドやポリアセタールなどの合成樹脂材料などの任意の材料を採用すること可能であるが、軽量でしかも耐環境性に優れたものを採用することが好ましい。また、リム部材2を前述のようにして製造するときには、円板状の端材が発生するのでこれを有効活用して装飾部材4を製作してもよい。尚、装飾部材4の厚さや幅はホイール1のバランスを考えて任意に設定することが可能である。また、装飾部材4にはホイール1のバランスを考慮して塗装や刻印を施したり、各種の柄を切削等により形成して、デザイン性を高めるようにしてもよい。
【0019】
このような装飾部材4は、ボルト11でディスク部材3に固定しているので、これを容易に交換することが可能となり、しかも溶接にて固定する場合のように熱を加えないので、予め塗装したものを採用できる。このため、装飾部材4として色や形状の異なるものを複数用意し、ホイール1に組み付ける装飾部材4を交換することで、ホイール1のデザイン上のバリエーションを格段に拡大することが可能となり、装飾部材4のデザインをユーザーの要望に応じてきめ細かく設定することが可能となる。
【0020】
尚、装飾部材4は、前述のようにボルト11などにより着脱可能にディスク部材3に固定することが、デザイン変更が容易になるので好ましいが、リベット等によりブラケット部10に着脱不能に固定してもよい。
【0021】
【0022】
【発明の効果】
本発明に係る車両用ホイールによれば、装飾部材を介さずにディスク部材をリム部材に溶接固定しているので、装飾部材をディスク部材の任意の位置に固定でき、しかもボルト等により交換可能に固定することも可能となる。このため、色や模様などのデザインの異なる装飾部材を採用したり、素材の異なる装飾部材を採用したり、装飾部材の取付位置を変更するなどして、ホイールのデザイン上のバリエーションを格段に拡大し、ホイールのデザインをユーザーの要望に応じてきめ細かく設定できる。また、この装飾部材は装飾を主体に考慮して設けているが、ディスク部材に固定していることから、ホイール全体の強度を向上できる。更に、リム部材に対してディスク部材を直接的に固定するので、リング部を設ける場合のように、ディスク部材を組み付けていない状態で、予めリム部材に組み付けるディスク部材を決める必要がないので、製品管理が容易になる。
【0023】
また、装飾部材をスポークに対応する位置において分割構成しているので、ホイールの外観を低下させることなく、装飾部材を短尺に構成でき、小さい端材でもそれを有効活用して装飾部材を製作することが可能となり、端材のリサイクル性を向上できる。
【0024】
更に、装飾部材を着脱可能にディスク部材に固定しているので、色や模様などのデザインの異なる装飾部材や素材の異なる装飾部材を複数用意し、ホイールのデザイン上のバリエーションを格段に拡大することが可能となり、ユーザーの製品選択範囲を拡大できる。また、装飾部材を取り外した状態でリム部材とは別個に塗装やメッキ、刻印や彫金を施し、これをリム部材に組み付けることが可能なので、装飾部材に対する装飾作業の作業性を向上できる。
【0025】
更に、リム部材の製作時に発生する端材を利用して装飾部材を製作すると、溶かして再利用していた端材をそのまま有効活用して装飾部材を製作することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るホイールの正面図
【図2】 図1のII-II線断面図
【図3】 スポークの接合部の要部縦断面図
【符号の説明】
1 ホイール 2 リム部材
3 ディスク部材 4 装飾部材
5 ボルト挿通孔 6 取付部
7 環状固定部 8 スポーク
9 分岐部 10 ブラケット部
11 ボルト
1A ホイール 3A ディスク部材
4A 装飾部材 8A スポーク
10A ブラケット部 11A ボルト
Claims (2)
- リム部材とディスク部材とからなり、ディスク部材として、中央部に車輪支持部材への取付部を形成し、外周部にリム部材の内周面に溶接固定される環状固定部を形成し、取付部と環状固定部とを複数のスポークで連結したディスク部材を用いた2ピースタイプの車両用ホイールであって、
前記ディスク部材の環状固定部とスポークの分岐部との連接部分において分岐部の両側にブラケット部を一体的に形成し、
前記ディスク部材の隣接するスポーク間においてデザイン面側から目視できるように、リム部材に沿った環状の装飾部材をディスク部のデザイン面側とは反対側の取付面側においてブラケット部に着脱可能に固定し、
前記装飾部材をスポークに対応する位置において分割構成した、
ことを特徴とする車両用ホイール。 - 前記リム部材の製作時に発生する端材を利用して装飾部材を製作した請求項1項記載の車両用ホイール。
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