JP2003034101A - 車両用ホイール - Google Patents

車両用ホイール

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JP2003034101A
JP2003034101A JP2001222026A JP2001222026A JP2003034101A JP 2003034101 A JP2003034101 A JP 2003034101A JP 2001222026 A JP2001222026 A JP 2001222026A JP 2001222026 A JP2001222026 A JP 2001222026A JP 2003034101 A JP2003034101 A JP 2003034101A
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decorative
opening
ornamentation
wheel
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Takeshi Tanaka
毅 田中
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 製作コストの上昇を抑制しつつ、デザイン性
に対するバリエーションを容易に拡大し得る車両用ホイ
ールを提供する。 【解決手段】 ディスク部材4に装飾用開口部12を形
成し、装飾用開口部12の少なくとも一部を塞ぐように
装飾部材13をディスク部材4の取付面側に固定し、装
飾部材13の装飾面16をディスク部材4のスポーク部
11の表面よりも一段低い位置に配置したり、装飾部材
13を装飾用開口部12からデザイン面側へ突出させ、
装飾部材13の装飾面16をディスク部材4のスポーク
部11の表面よりも一段高い位置に配置したり、装飾部
材13の装飾面16をディスク部材4のスポーク部11
の表面と面一に配置できるようにして、ホイール1のデ
ザイン性を向上に対するバリエーションを拡大した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、車両用ホイールに
関する。
【0002】
【従来の技術】車両用ホイールに対する装飾方法とし
て、塗装やメッキ等によるものが広く採用されている
が、それ以外に、合成樹脂材料又は金属材料からなる装
飾用プレートをホイールのデザイン面側に貼り付けて、
ホイールのデザイン性を向上するようになしたものも実
用化されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、装飾用プレ
ートを貼り付けた車両用ホイールにおいては、装飾用プ
レートによりホイールのデザイン性を容易に向上或いは
変更できるものの、装飾用プレートの表面はホイールの
表面よりも一段高い位置に配置され、装飾用プレートの
表面をホイールの表面と面一に設定したり、一段低い位
置に配置させてデザイン性を向上するためには、ホイー
ルにその表面よりも一段低い溝部を形成する必要があ
り、溝部の加工が煩雑になるという問題があった。ま
た、装飾用プレート自体は、装飾だけを目的としたもの
で、ホイールの軽量化や補強等の他の機能を有するもの
ではなかった。
【0004】本発明の目的は、製作コストの上昇を抑制
しつつ、デザイン性に対するバリエーションを容易に拡
大し得る車両用ホイールを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段及びその作用】本発明に係
る車両用ホイールは、ディスク部に装飾用開口部を形成
し、前記装飾用開口部の少なくとも一部を塞ぐように装
飾部材をディスク部の取付面側に固定したものである。
【0006】この車両用ホイールにおいては、装飾部材
が装飾用開口部の少なくとも一部を塞ぐようにディスク
部の取付面側に取り付けられているので、装飾用開口部
から外部に露出する装飾部材の装飾面をディスク部の表
面よりも一段低い位置に配置したり、装飾部材を装飾用
開口部からデザイン面側へ突出させ、装飾用開口部から
外部に露出する装飾部材の装飾面をディスク部の表面よ
りも一段高い位置に配置したり、装飾用開口部から外部
に露出する装飾部材の装飾面をディスク部の表面と面一
に配置したりする、というデザイン上の変更を装飾部材
の形状を変更することで容易に行うことが可能となり、
ホイールのデザイン性に対するバリエーションを容易に
拡大できる。しかも、装飾用開口部はディスク部の成形
時にプレス加工等により容易に成形できるので、ディス
ク部の製作コストが上昇することもほとんどない。更
に、装飾部材で装飾用開口部付近を補強できるので、装
飾用開口部を設けることによるホイールの強度低下を装
飾部材で補償することが可能となる。
【0007】ここで、前記装飾部材を閉断面形状に構成
してもよい。この場合には、装飾部材により装飾用開口
部付近をより一層効果的に補強することが可能となる。
【0008】前記装飾用開口部をスポーク部の途中部に
形成することが好ましい。リム部やハブ部付近に装飾用
開口部を形成することも可能であるが、装飾面積を十分
に確保できないので、スペース的に余裕のあるスポーク
部の途中部に装飾用開口部を形成して装飾面積を十分に
確保し、装飾効果を向上することが好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。図1、図2に示すよう
に、車両用ホイール1は、アウタリム部材2とインナリ
ム部材3とディスク部材4の3つの部材2,3,4から
なる3ピースタイプのホイール1で、アウタリム部材2
及びインナリム部材3の一端部にはフランジ部5,6が
形成され、両リム部材2,3はフランジ部5,6を重ね
て同軸上に突き合わされ、アウタリム部材2の内側には
ディスク部材4がデザイン面側から装着され、ディスク
部材4の外周部にはリング部7が形成され、これら3つ
の部材2,3,4は、両フランジ部5,6とリング部7
とを挿通する複数のボルト8で一体的に結合されてい
る。但し、両リム部材2,3は溶接を併用して接合して
もよい。
【0010】ディスク部材4は、アルミニウム合金等の
軽量な金属材料を用いて、鋳造やプレス成形や鍛造等に
より製作されている。ディスク部材4の中央部には図示
外の車輪支持部材を取り付けるための5つのボルト挿通
孔9を有する取付部10が設けられ、取付部10とリン
グ部7とは円周一定間隔おきに放射状に配置した5本の
スポーク部11により一体的に連結され、スポーク部1
1の途中部には装飾用開口部12が形成され、装飾用開
口部12には装飾部材13が取付面側から組み付けられ
ている。但し、ボルト挿通孔9の個数は、車輪支持部材
に設けるボルトの本数に対応させて設定するものとす
る。また、スポーク部11の本数や形状やレイアウト
は、ホイール1のデザイン及び強度を考慮して任意に設
定することが可能である。
【0011】両リム部材2,3は、アルミニウム合金な
どの延伸性に優れた金属材料で構成され、例えば、帯状
の金属板を環状に丸めてその両端を溶接し、これをスピ
ニング加工により所望のリム形状に成形して製作されて
いる。但し、円板状の金属板を洗面器状にプレス成形
し、この洗面器の底板を打ち抜いて、筒状のリム素材を
製作し、このリム素材をスピニング加工により所望のリ
ム形状に成形して製作してもよい。
【0012】図1〜図3に示すように、装飾部材13
は、凸形状に成形した板状部材で構成され、装飾部材1
3の幅方向の途中部にはデザイン面側へ突出した突条1
4が全長にわたって形成され、装飾部材13の両側部に
は突条14から側方へ延びる平坦部15が形成され、平
坦部15の側縁は取付面側においてスポーク部11に溶
接等により固定されている。突条14の先端部は装飾用
開口部12を塞ぐように装飾用開口部12内に挿入さ
れ、突条14のデザイン面側には装飾用開口部12を通
して外部に露出した装飾面16が形成されている。
【0013】装飾面16は、突条14の突出高さを変更
することで、図3に示すように、スポーク部11の表面
よりも一段低い位置に配置してもよいし、図4に示す装
飾部材13Aのように、スポーク部11の表面と面一に
配置してもよいし、図5に示す装飾部材13Bのよう
に、スポーク部11の表面からデザイン面側へ突出する
ように配置してもよい。また、図6に示す装飾部材13
Cのように、長手方向に延びる周囲を閉じた空間を有す
る閉断面状に構成したもの用いると、重量は多少増える
が、スポーク部11の強度をより一層向上できるので好
ましい。尚、装飾部材13Cの断面形状は任意に設定可
能であるし、内部空間を横断するように補強用のリブ等
を設けてもよい。このような装飾部材13Cは押出成形
等により容易に製作することが可能である。更に、装飾
部材13は、ホイール1の強度を高めるため、図3に示
すように、装飾用開口部12を全面的に塞ぐように配置
することが好ましいが、デザイン性を高めるため、図7
に示すホイール1Dのように、装飾部材13Dを装飾用
開口部12よりも小型に構成し、装飾用開口部12の一
部だけを塞ぐように構成してもよい。更にまた、装飾部
材13の装飾面16は、平坦面で構成することも可能で
あるし、塗装や刻印を施したり、各種の模様や絵柄を形
成して、デザイン性を高めてもよい。
【0014】装飾部材13とディスク部材4とはホイー
ル1の強度を高めるため溶接するので、装飾部材13の
素材はディスク部材4と同じ素材で構成することになる
が、デザイン変更を容易に実施できるようにするためボ
ルトやリベット等で結合する場合には、軽量でしかも耐
環境性に優れた素材であれば、ディスク部材4とは異な
る金属材料、例えばステンレス鋼やチタン合金などの金
属材料を使用してもよいし、ポリアミドやポリアセター
ルなどの合成樹脂材料などや、ガラス繊維やカーボン繊
維による強化プラスチック等を採用することも可能であ
る。また、ホイール1の製作時に発生する端材等を利用
して製作すると、資源を有効活用できるので好ましい。
尚、ボルトやリベットで固定すると、溶接にて固定する
場合のように熱を加えないので、予め塗装したものを採
用できる。このため、装飾部材13として色や形状の異
なるものを複数用意し、ホイール1に組み付ける装飾部
材13を交換することで、ホイール1のデザイン上のバ
リエーションを拡大してもよい。
【0015】尚、本実施例では各スポーク部11の幅方
向の途中部に1つの装飾用開口部12を形成したが、半
径方向に間隔をあけて複数の装飾用開口部12を形成し
てもよいし、周方向に間隔をあけてスリット状の装飾用
開口部12を形成してもよい。装飾用開口部12として
は、正面視円形や楕円形、菱形や正方形などの各種形状
のものを形成することが可能である。また、隣接するス
ポーク部11間の軽減孔17を装飾用開口部12として
活用し、この軽減孔17の一部又は前部を塞ぐように、
装飾部材を設けてもよい。
【0016】尚、本実施例では、3ピースタイプのホイ
ール1に対して本発明を適用したが、両リム部材2,3
を一体成形した2ピースタイプのホイールに対しても適
用できるし、ディスク部材4と両リム部材2,3とを一
体成形した1ピースタイプのホイールに対しても本発明
を同様に適用できる。1ピースタイプのホイールは鋳造
により製作することになるが、3ピースタイプのホイー
ルは、前記2ピースタイプのホイール1と同様に、鋳造
やプレス成形や鍛造等によっても製作できる。更に、ア
ルミホイールに本発明を適用した、スチールホイールに
対しても本発明を同様に適用できる。
【0017】
【発明の効果】本発明に係る車両用ホイールによれば、
装飾部材が装飾用開口部の少なくとも一部を塞ぐように
ディスク部の取付面側に取り付けられているので、装飾
用開口部から外部に露出する装飾部材の装飾面をディス
ク部の表面よりも一段低い位置に配置したり、装飾部材
を装飾用開口部からデザイン面側へ突出させ、装飾用開
口部から外部に露出する装飾部材の装飾面をディスク部
の表面よりも一段高い位置に配置したり、装飾用開口部
から外部に露出する装飾部材の装飾面をディスク部の表
面と面一に配置したりする、というデザイン上の変更を
装飾部材の形状を変更することで容易に行うことが可能
となり、ホイールのデザインに対するバリエーションを
容易に拡大できる。しかも、装飾用開口部はディスク部
の成形時にプレス加工等により容易に成形することが可
能で、ディスク部の製作コストが上昇することもほとん
どない。更に、装飾部材で装飾用開口部付近を補強でき
るので、装飾用開口部を設けることによるホイールの強
度低下を装飾部材で補償することが可能となる。
【0018】ここで、装飾部材を閉断面形状に構成する
と、装飾部材により装飾用開口部付近をより一層効果的
に補強することが可能となる。また、装飾用開口部をス
ポーク部の途中部に形成すると、装飾用開口部のサイズ
を十分に確保して、装飾効果を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るホイールの正面図
【図2】 (a)は図1のII-II線断面図、(b)はボ
ルト締結部におけるホイールの要部縦断面図
【図3】 図1のIII-III線断面図
【図4】 他の実施例の図3相当図
【図5】 他の実施例の図3相当図
【図6】 他の実施例の図3相当図
【図7】 他の実施例の図1相当図
【符号の説明】
1 車両用ホイール 2 アウタリム部材 3 インナリム部材 4 ディスク部材 5 フランジ部 6 フランジ部 7 リング部 8 ボルト 9 ボルト挿通孔 10 取付部 11 スポーク部 12 装飾用開口部 13 装飾部材 14 突条 15 平坦部 16 装飾面 17 軽減孔 13A 装飾部材 13B 装飾部材 13C 装飾部材 13D 装飾部材

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク部に装飾用開口部を形成し、 前記装飾用開口部の少なくとも一部を塞ぐように装飾部
    材をディスク部の取付面側に固定した、 ことを特徴とする車両用ホイール。
  2. 【請求項2】 前記装飾用開口部から外部に露出する装
    飾部材の装飾面をディスク部の表面よりも一段低い位置
    に配置した請求項1記載の車両用ホイール。
  3. 【請求項3】 前記装飾部材を装飾用開口部からデザイ
    ン面側へ突出させ、装飾用開口部から外部に露出する装
    飾部材の装飾面をディスク部の表面よりも一段高い位置
    に配置した請求項1記載の車両用ホイール。
  4. 【請求項4】 前記装飾部材を閉断面形状に構成した請
    求項1〜3のいずれか1項記載の車両用ホイール。
  5. 【請求項5】 前記装飾用開口部をスポーク部の途中部
    に形成した請求項1〜4のいずれか1項記載の車両用ホ
    イール。
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