JP3710597B2 - ダンパー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ダンパーに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、ダンパーの基本構造は、油圧、粘性力、又は空気力を利用したものであり、図31に示すように、シリンダー94、シリンダー94内に配置されるピストン96、ピストン96へエネルギーを伝えるロッド98の3部材で構成されている。
【0003】
従って、ロッド98の初期位置を、図31のように規定すると、ダンパー100の設置スペースとしては、シリンダー94の約2倍の長さ(4L)が必要となり、逆にストロークは、通常シリンダー94の長さ分(2L)しか稼げない。また、ストロークを稼ぐためには、シリンダー94及びロッド98を軸方向に長くしなければならず、さらに設置スペースが必要となる。
【0004】
また、従来のダンパーは、ロッドの軸方向でしか減衰力を発揮できず、減衰対象の多様な動きに追従して減衰するという発想が余りない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は係る事実を考慮し、設置スペースを取らず、大きなストロークを得ることができ、減衰力の調整が容易で、減衰対象の多様な動きに対応できるダンパーを提供することを課題とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明では、枠体の内に移動体が配置されており、移動体の外周面と枠体の内周面とは減衰体で固着されている。また、枠体同士がケーシングで連結されて筒状となる。さらに、移動体の両端部には、連結手段が設けられており、移動体が同軸上に連結される。
ここで、枠体を基台へ固定し、同軸上に連結された移動体を減衰対象物に連結したとき、移動体の軸方向にエネルギーが伝達されると、移動体は減衰体を面外方向へ押引きしながら軸方向(直進方向)へ移動する。
【0007】
これによって、減衰体が面外方向へ変形し、その時のせん断変形等(捩り変形も含む)により、減衰対象物を減衰させる。
【0008】
なお、このときの移動ストロークは、ケーシングで連結された枠体の長さに依存せず、減衰体の面外方向への弾性変形量によって決定される。すなわち、このダンパーのストロークは、減衰体の材質や、減衰体の外径によって決定されるので、ストローク方向に大きな設置スペースを必要としない。
また、それぞれ減衰性能を備えたダンパーを長手方向に継ぎ足すことで、減衰力の調整が簡単に出来る。また、移動体の減衰方向に直進性(軸方向へ動くこと)を持たせたいときは、継ぎ足すダンパーの数を増やすことによって、直進性が強くなる。
【0009】
また、移動体は、シリンダーにガイドされる従来のロッドのように、軸方向の動きだけに制限される訳ではないので、減衰対象物の動きに応じて減衰体を面外斜め方向へ押引きしながら多様な挙動を呈する。このため、ダンパーを減衰性能を備えたピン支承として利用することもできる。
【0018】
【発明の実施の形態】
図1及び図2に示すように、第1形態に係るダンパー10は、枠体として円筒体を輪切りにしたような環状体12を備えている。この環状体12の中央部には、移動体としてのロッド14が配置されている。そして、環状体12の内周面とロッド14の外周面に固着するように、環状体12と同じ厚みの円板状のゴム16(減衰性を備えている)が加硫接着されている。
【0019】
次に、本形態に係るダンパー10の作用を説明する。
図3に示すように、環状体12を筒状の基台18に固定し、ロッド14の端部にシャフト20を固定して、シャフト20をロッド14の軸方向へ振動させる。これによって、ロッド14は、ゴム16を面外方向へ押引きしながら軸方向へ往復運動する。このため、ゴム16がせん断変形等(捩り変形も含む)して、シャフト20の振動を減衰させる。
【0020】
このとき、ロッド14のストロークは、環状体12の長さLに依存せず、ゴム16の面外方向への弾性変形量によって決定される。すなわち、環状体12の内径を大きくして、ゴム16の外径を大きくしてやれば、ストロークを長くすることができ、また、伸びやすいゴムを使用しても、ストロークが長くなる。何れにしても、ゴム16が破断しない範囲でストロークを決定する必要がある。
【0021】
このように、本形態に係るダンパー10は、ストローク方向に機構を大きくする必要がないので、設置スペースが狭くてよい。
【0022】
また、本形態では、減衰体として汎用のゴム(イソプレン、SBR、NR、IR、BR等)を考えているが、アクリル系ゴムやシリコン系ゴムのように特殊なゴムを使用することもできる。
【0023】
さらに、図4に示すように、ロッド14は、軸方向の動きだけに制限される訳ではないので、任意の方向へ動くアーム22を連結することもできる。このとき、ロッド14はある範囲では立体的な動きが可能となり、アーム22の動きの応じてゴム16を面外斜め方向へ押し引きしながら、アーム22の振動を減衰させる。
【0024】
また、図5に示すように、ロッド14の両端部にアーム22、24を回転可能に連結することで、2つのアーム22、24の振動を同時に減衰させることができる。
【0025】
なお、本形態では、枠体として円筒状の環状体12を使用したが、円形でなく、多角形であってもよいことは無論である。例えば、図6及び図7に示すように、楕円状の枠体56と肉厚のプレート58とでダンパー60を構成することで、幅方向に余裕がない場所にも設置できる。
【0026】
また、図8に示すように、十字形状の枠体104の中に、移動体としてクロスプレート108を配設して、ダンパー102を構成してもよい。これによって、ゴム64とクロスプレート108との接着面積を大きくすることができると共に、ゴム64のせん断変形を大きくすることができる。なお、枠体104及びクロスプレート108とも角部が面取りされており、ゴム64に掛かる負担を軽減している。
【0027】
また、図9〜図10に示す第2形態のダンパー62のように、枠体56で囲まれたゴム64の中に減衰方向が異なるロッド66、68を複数配設してもよい。これによって、図11に示すように、ロッド66とロッド68との間のゴム64が相対変形して、せん断歪みが大きくなり、従って、減衰力も大きくなる。
【0028】
さらに、図12に示すダンパー70のように、円形の環状体72の中に複数のロッド74、76を配設して、内側のロッド74と外側のロッド76を違う減衰対象物に連結し、減衰力を発揮させるようにしてもよい。
【0029】
次に、第3形態に係るダンパー26を説明する。
図13に示すように、第3形態のダンパー26では、ロッド14の上端面に締め付け用のナット部30が形成され、このナット部30から雄ねじ部28が突設されている。また、ロッド14の下端面には、雄ねじ部28が螺合可能な雌ねじ部32が形成されている。また、環状体12の上面には環状のフランジ34が突設され、下面には環状の係合溝36が形成されている。
【0030】
このダンパー26は、図14に示すように、円筒状のケーシング38を間において、順次積み重ねられるようになっており、このとき、上下に配置されたロッド14の雄ねじ部28と雌ねじ部32が螺合し、環状体12の係合溝36がケーシング38のフランジ40へ嵌合され、環状体12のフランジ34がケーシング38の係合溝42へ嵌合される。また、ケーシング38にはエア抜き孔44が穿設されている。
【0031】
次に、本形態に係るダンパー26の作用を説明する。
図14に示すように、このダンパー26では、同軸上にロッド14と継ぎ足し、かつケーシング38を間において環状体12を連結し、ダンパー26を旋回させながら、上下の雄ねじ部28と雌ねじ部32を螺合させる。
【0032】
このようにして、連結するダンパー26の数を調整することにより、減衰力の調整が簡単に出来る。また、連結する数を増やすことによって、図15に示すように、最上段のロッド14に連結したシャフト46の減衰方向に直進性(ロッド14の軸方向)を持たせることができる。このため、例えば、建物のブレス材の軸力を減衰する減衰装置として利用することもできる。
【0033】
次に、第4形態に係るダンパーを説明する。
図16及び図17に示すように、第4形態のダンパー48では、ゴム16の中へ、ロッド14を中心として同心円上に、ゴム16の厚みと等しい長さの鋼製のリング50が埋設されている。これによって、ゴム16が多層状態となっている。また、ロッド14には、減衰対象となるシャフト52が連結されている。
【0034】
次に、本形態に係るダンパー48の作用を説明する。
基台18に環状体12を固定して、シャフト52にエネルギーを加えると、図18に示すように、ロッド14が軸方向へ上下に移動して、ゴム16が面外方向へ変形し、その時のせん断変形により、シャフト52の振動を減衰させる。
【0035】
また、リング50でゴム16を同心円上に多層させることによって、シャフト52の減衰方向に直進性(ロッド14の軸方向)を持たせることができる。さらに、ゴム16の変形方向が制限されるので、傷みが少なく耐久性が向上する。
【0036】
なお、本形態では、リング50を等間隔で埋設したが、図19に示すダンパー78のように、隣合うリング80の間隔を変えてもよい。このように、リング80の間隔と変えることによって、リング80の間に挟まれたゴム16の歪み量を調整することができる(間隔が大きいとゴム16の歪み量は大きい)。
【0037】
すなわち、ストローク長と減衰力の調整をリング80の間隔で調整でき、また、このように調整することにより、せん断破壊時の歪み量も設定できる。さらに、リング80の間に挟まれたゴムの種類を変えることによっても、減衰性能を調整することができる。
【0038】
また、図20及び図21に示すように、ロッド14の外側にゴム16の上下面から突出する筒体110を配設して、ダンパー112を構成することもできる。これによって、ゴム16が異なる方向へ変形して、せん断歪みが大きくなり、従って、減衰力も大きくなる。なお、筒体を同心円上に複数埋設して多層状とし、筒体を異なる方向へ移動させ、減衰効果を持たせてもよい。
【0039】
次に、第5形態に係るダンパーを説明する。
図22に示すように、第5形態のダンパー82では、減衰体としての単体のゴムに替えて、粘弾性体84の上下面をゴム板86で挟んだサンドイッチ状の二重構造となっている。
【0040】
従って、図23に示すように、粘弾性体84の特性として変形しても体積変化を起こさないので、ゴム板86と比較して、復元しようとする力がロッド14に強く働く。このため、大きな減衰効果を期待することができる。
【0041】
次に、第6形態に係るダンパーを説明する。
図24に示すように、第6形態のダンパー88は、第1形態のダンパー10が、粘弾性体90が収容されたケーシング92の開口部に取付けられた構成である。これによって、粘弾性体90がゴム16によってケーシング92内に封止される。
【0042】
ここで、ロッド14に軸方向の振動を与えると、図25に示すように、ロッド14が上方向へ移動するときは、粘弾性体90は体積を一定に保持しようとして、ゴム16を絞り込むように凹ませ、元の形に復元するように作用し大きな減衰力を発揮し、一方、図26に示すように、ロッド14が下方向へ移動するときは、ゴム16を外側へ膨出させ、元の形に復元するように作用し大きな減衰力を発揮する。
【0043】
このように、粘弾性体90とゴム16の協調作用により、より大きな減衰機能を発揮する。
【0044】
また、図27に示すように、エア吸出用の調整口114が設けられたシリンダー116の開口部に第1形態のダンパー10を取付けエアダンパー118とすることもできる。このエアダンパー118では、ロッド14に軸方向の振動を与えると、シリンダー116に密閉された空気が体積変化を起こし、調整口114から空気を吸入或いは排出する。そして、弁120の開閉度を変化させることで、シリンダー116内の空気の圧縮力を調整でき、換言すれば、減衰力の調整が可能となる。
【0045】
さらに、図28に示すように、第1形態のダンパー10にピストンの機能を持たしてオイルダンパー122を構成してもよい。このオイルダンパー122は、シリンダー124に封入された粘性体126(例えば、オイル、シリコン等)がゴム16で仕切られ、2つの液室に分けられている。この上下の液室へは、パイプ128で粘性体126が出入りできるようになっており、また、弁130によって、パイプ128を流れる粘性体126の流量を調整して、減衰力が調節できるようになっている。
【0046】
ここで、図29及び図30に示すように、振動によってシャフト132が移動すると、一方の液室からパイプ128を通じて他方の液室に粘性体126が移動する。この粘性体126の体積変化分が減衰力としてシャフト132に作用し、また、ゴム16の復元力によって、シャフト132は初期状態(図28の状態)を維持しようとする。
【0047】
このように、パイプ128を流れる粘性体126の抵抗と、ゴム16の復元力によって、シャフト132に連結された減衰対象物を減衰させることができる。また、ゴム16は、粘性体126の中に浸された状態となっているので、空気に触れることがなく、架橋が進行せず、長期に亘って復元力を維持できる。
【0048】
【発明の効果】
本発明は上記構成としたので、設置スペースを取らず、大きなストロークを得ることができ、減衰力の調整が容易で、減衰対象の多様な動きに応じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1形態に係るダンパーの斜視図である。
【図2】第1形態に係るダンパーの断面図である。
【図3】第1形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図4】第1形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図5】第1形態に係るダンパーのロッドの両端にアームを連結した状態を示す断面図である。
【図6】第1形態の変形例に係るダンパーの斜視図である。
【図7】第1形態の変形例に係るダンパーの平面図である。
【図8】第1形態の他の変形例に係るダンパーの平面図である。
【図9】第2形態に係るダンパーの斜視図である。
【図10】第2形態に係るダンパーの平面図である。
【図11】第2形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図12】第2形態の変形例に係るダンパーの断面図である。
【図13】第3形態に係るダンパーの断面図である。
【図14】第3形態に係るダンパーを継ぎ足した状態を示す断面図である。
【図15】第3形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図16】第4形態に係るダンパーの平面図である。
【図17】第4形態に係るダンパーの断面図である。
【図18】第4形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図19】第4形態の変形例に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図20】第4形態の他の変形例に係るダンパーの動きを示した斜視図である。
【図21】第4形態の他の変形例に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図22】第5形態に係るダンパーの断面図である。
【図23】第5形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図24】第6形態に係るダンパーの断面図である。
【図25】第6形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図26】第6形態に係るダンパーの動きを示した断面図である。
【図27】第6形態に係るダンパーの変形例の動きを示した断面図である。
【図28】第6形態に係るダンパーの他の変形例を示した断面図である。
【図29】第6形態に係るダンパーの他の変形例の動きを示した断面図である。
【図30】第6形態に係るダンパーの他の変形例の動きを示した断面図である。
【図31】従来のダンパーを示す断面図である。
【符号の説明】
12 環状体(枠体)
14 移動体(ロッド)
16 ゴム(減衰体)
28 雄ねじ部(第2連結手段)
32 雌ねじ部(第2連結手段)
34 フランジ(第1連結手段)
36 係合溝(第1連結手段)
38 ケーシング(第1連結手段)
40 フランジ(第1連結手段)
42 係合溝(第1連結手段)
50 リング(輪体)
56 枠体
58 プレート(移動体)
66 ロッド(移動体)
68 ロッド(移動体)
80 リング(輪体)
84 粘弾性体
86 ゴム板
90 粘弾性体
92 ケーシング

Claims (1)

  1. 枠体と、前記枠体内に配置された移動体と、前記枠体の内周面と前記移動体の外周面に固着され枠体と移動体をつなぐ減衰体と、を有し、前記枠体同士を連結して筒状とするケーシングと、前記移動体の両端部に移動体同士を同軸上に連結する連結手段と、が設けられたことを特徴とするダンパー。
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