JP3710223B2 - 防鳥ネット - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、マンションのベランダ等に設置して鳩やカラス等の鳥の侵入を防止する防鳥ネットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、鳩やカラス等の鳥が爆発的に増殖し、鳩等の糞による汚染、腐食、寄生虫の発生等の被害が全国的に社会問題となっている。これを防止するため、鳥の侵入しそうなところに、ネットを張ったり、針状のプロテクターを取り付けたり、粘着性の忌避剤を塗布したりする等、様々な方法が従来より用いられている。
【0003】
このような鳥害防止方法の一例として、図7に示すような防鳥ネットが知られている。この従来の防鳥ネットは、等間隔に形成されたボルト穴101a、103aを有する上下一対の支持部材101、103と、それら支持部材101、103間に張架された多数のワイヤ105とで構成されている。そして、防鳥ネットを、マンションのベランダ等に設置する際には、複数のボルト107を、上方及び下方の支持部材101、103のボルト穴101a、103aに挿通して、ボルト107を電動式のボルト締め機等でベランダの天井部109や床部111に螺着することにより、支持部材101、103を固定していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように構成された従来の防鳥ネットでは、その取り付けのために、設置場所の構造物の天井部109や床部111に、電動式のボルト締め機等によりボルト107を打ち込んで螺着するので、ボルト穴113が天井部109や床部111等の躯体部に開き、設置場所の構造物を傷付けてしまう。
【0005】
賃貸マンションやアパート等の借家は勿論、分譲マンション等においても、ベランダは全ての所有者の共有物となっており、ベランダの天井部や床部に所有者が独断で穴を開けて傷を付けることはできない。したがって、上述の従来の防鳥ネットをこのようなマンションなどに設置することは不可能であり、結局、一戸建の持家等、住人が占有することができる構造物にしか適用できず、汎用性に乏しいものであった。
また、従来の防鳥ネットでは、ボルト107を構造物に打ち込んで、支持部材101、103を固定するという作業を強いるので、取付作業が面倒であり、作業に時間が掛かって作業効率が悪かった。
さらに、防鳥ネットの取り外しも面倒である上、取り外し後に、構造部にボルト107の取り付け孔等が残り、美観を損なう等の問題点もあった。
【0006】
この発明は上述した課題を解決するためになされたもので、取り付け場所の構造物に傷を付けることなく簡単に取り付けることができ、また取り付け取り外しが簡単で、施工コストを低減できると同時に、施工時間をも短縮できる防鳥ネットを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1の発明に係る防鳥ネットは、一対の上部及び下部支持部材と、それら一対の上部及び下部支持部材間に張架された多数のワイヤと、各支持部材の両端にそれぞれ設けられ且つ上下方向に伸縮可能な一対の取り付け部材とを備え、一対の取り付け部材が、上下方向に伸縮されて構造物に堅固に固定される得る防鳥ネットであって、各取り付け部材を、一対の上部及び下部支持部材の端部にそれぞれ固着された上部及び下部継ぎ手と、それら上部及び下部継ぎ手間に介在された中空のパイプと、上端にパッドを備え且つ外周に雄ネジを刻設した上方のネジ棒と、下端にパッドを備え且つ外周に雄ネジを刻設した下方のネジ棒とから構成し、上部継ぎ手を、上下一対のナットにより狭持した状態で、上方のネジ棒に固定すると共に、下部継ぎ手を、上下一対のナットにより狭持した状態で、下方のネジ棒に固定し、上方のネジ棒の下端を、パイプの上端より中空孔内に挿抜自在に挿入して上部継ぎ手を当該パイプの状態に係止させると共に、下方のネジ棒の所定個所に長さ調節用のナットを螺入し、当該下方のねじ棒の上端を、パイプの下端よりその中空孔内へ挿抜自在に挿入して、長さ調整用のナットを当該パイプの下端に係止させたものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
(実施の形態1)
図1乃至図6は、本発明の実施の形態1に係る防鳥ネットを示すもので、図1はその正面図、図2はその背面図、図3はその背面より見た分解斜視図、図4はその組立状態を示す部分斜視図、図5は防鳥ネットをマンションのベランダに装着した状態を示す正面図、図6は支持部材の断面図である。
【0014】
この実施の形態1による防鳥ネットは、図1及び図2に示すように、一対の上部及び下部支持部材1,3と、これら支持部材1,3間に張架される多数のワイヤ5と、これら支持部材1,3を、マンションのベランダ等の構造物の天井部と床部との間に取り付けるための左右一対の取り付け部材7,9とで構成されている。
【0015】
上部及び下部支持部材1,3は、図2及び図3に示すように、同一形状を呈し、断面コ字状の長尺の鋼材やステンレス材より形成されている。そして、各支持部材1,3の両端付近の前面部には、後述するボルト11の挿通孔13が穿設されている。
また、上部支持部材1の底面部には、ワイヤ5を挿通させるための挿通孔1aが所定間隔(例えば3cm間隔)で穿設され、下部支持部材3の上面部には、その長手手方向に沿って、上部支持部材1の挿通孔1aと略同一間隔でボルト孔3aが形成されている。
【0016】
このような上部及び下部支持部材1,3に張架されるワイヤ5は、適当な引っ張り強度を有するナイロン製の釣り糸やピアノ線などで形成されている。このワイヤ5は、上端が、ストッパ5aにより上部支持部材1の底面部に連結されると共に、下端が、下部支持部材3の上面部のボルト孔3aに螺合されナット15bで固定されたボルト15の止め輪15aに連結された状態で、上部及び下部支持部材1,3に張架されている。
【0017】
一方、取り付け部材7(9)は、図3及び図4に示すように、上部及び下部支持部材1,3の両端にボルト11等により固着された上下一対の継ぎ手19,21と、それら継ぎ手間に介在された中空の金属製のパイプ23と、一端にパッド25を備え、外周に雄ネジを刻設した上下一対のネジ棒27,29とから構成されている。
【0018】
具体的には、継ぎ手19(21)は、両側にボルトの挿入孔19a(21a)を備えた細長い平板状の取付部19b(21b)と、この取り付け部19b(21b)の中央部に溶接等により一体的に固着された中空の円筒部19c(21c)とで形成されている。
円筒部19c(21c)の中空孔19d(21d)は、ネジ棒27(29)を挿通し得るようになっている。また、平板状の取付部19b(21b)は、その一端において上部支持部材1(下部支持部材3)の端部にボルト11により固着されている。
【0019】
そして、上方の継ぎ手19が、上下一対のナット31,33により、上方のネジ棒27に固定され、そのネジ棒27が、パイプ23の上端よりその内部の中空孔23a内に挿入されている。
また、下方の継ぎ手21も、上下一対のナット35,37によりネジ棒29に固定されている。このネジ棒29の上端は、長さ調節用のナット39とワッシャ41とが装着された状態で、パイプ23の下端からその中空孔23a内に挿入されている。
【0020】
このように、継ぎ手19,21を介してパイプ23に挿入されたネジ棒27,29の各々に取り付けられているパッド25は、ネジ棒27の一端に溶接等で固着された金属製の基板25aに、ゴム等の弾性材25bを貼り付けた構造になっている。
【0021】
なお、マンションのベランダ等への装着を想定した場合、例えば、各ネジ棒27,29の長さは30cm程度、パイプ23の長さは50cm程度に設定される。
【0022】
ここで、上記構成の防鳥ネットの組立方法の一例について述べておく。この組立は、ワイヤ5が張架された上部及び下部支持部材1,3の両側に取り付け部材7,9を組み付けることにより行う。
具体的には、図3に示すように、位置調節用のナット37を取り付け部材7(9)の下方のネジ棒29に装着し、このネジ棒29を、下部支持部材3に固着された継ぎ手21の円筒部21cの中空孔21dに挿通させ、このネジ棒29の上方から固定用のナット35を填める。そして、下方のナット37により下部支持部材3の位置を調節し、上方のナット35により下部支持部材3をネジ棒29に固定する。しかる後、ネジ棒29の上端に、長さ調節用のナット39とワッシャ41とを填め、この上から、パイプ23を挿入する。
このようなネジ棒29とパイプ23との組付を下部支持部材3の両側について行う。
【0023】
上記組付状態で、ナット31を螺合した上方のネジ棒27の下端を、上部支持部材1に固着された継ぎ手19の円筒部19cの中空孔19dを挿通させ、このネジ棒27の下端にナット33を螺合させる。そして、上方及び下方のナット31,33により上方の継ぎ手19の円筒部19cを挟み付けるようにして、継ぎ手19をネジ棒27に固定する。しかる後、ネジ棒27の先端をパイプ23の上端よりその中空孔23a内に挿入する。
このようなネジ棒27の組付を上部支持部材1の両側について行うことで、上部及び下部支持部材1,3への取り付け部材7,9の組付が終了し、防鳥ネットが完成する。
【0024】
次に、この実施の形態1の防鳥ネットを設置する方法について説明する。
図5は、マンションのベランダに防鳥ネットを設置する場合の説明図である。
【0025】
図5に示すマンションのベランダの防護柵45の手摺り47と天井部49との間に上記防鳥ネットを取り付ける場合には、先ず、ベランダの防護柵45の手摺り47と天井部49との間の距離を測定し、上部及び下部支持部材1,3間の間隔を定めて、ワイヤ5の長さをその間隔に合わせて調節し、ワイヤ5をこれら支持部材1,3間に取り付ける。なお、このワイヤ5の取り付け及び長さ調節は、後述するように、上部及び下部支持部材1,3を設置、固定してから行っても良い。
【0026】
次いで、上部及び下部支持部材1,3の両端に、4つの継ぎ手19,21の平板部19b,21bをそれぞれボルト締めして固着し、その円筒部19c,21cにネジ棒27,29を挿通して、上下一対のナット31,33,35,37により挟み付けて、各ネジ棒27,29に各継ぎ手19,21の円筒部19c,21c(図4参照)を固定する。
【0027】
そして、継ぎ手19,21を介して下部支持部材3を支持した下方のネジ棒29のパッド25をベランダの防護柵45の手摺り47に載せて、このネジ棒29の上端に、ナット39とワッシャ41を填めてからパイプ23を装着する。
しかる後、パイプ23の上端に、継ぎ手19を介して上部支持部材1を支持した上方のネジ棒27の下端を挿入する。
次いで、長さ調節用のナット39を回転して、パイプ23を下方のネジ棒29に対して上方へ伸張させ、上方のネジ棒27の上端のパッド25をベランダの天井部49に当接させて、上方及び下方のパッド25,25に適度の押圧力が加わるようにする。このようにして、防鳥ネットを簡単容易且つ短時間で効率よくベランダに設置することができる。
【0028】
上述のように設置した防鳥ネットを取り外す場合には、長さ調節用のナット39を伸長時とは逆方向に回転させて、このナット39をパイプ23と共にネジ棒29に対して下方へ移動させ、上下のパッド25間の間隔を縮める。これにより、防鳥ネットを極めて簡単に取り外すことができる。この場合、元の取り付け場所には、従来例のようにボルト孔等の傷跡が残ることはなく、したがって、そこの外観を損なうこともない。
【0029】
以上は、防護柵45の縦桟51の間隔が十分に狭く、鳩やカラスが防護柵45から侵入することができない場合である。
これに対して、縦桟51の間隔が広く、鳩やカラスが防護柵45の間から侵入することができる場合には、防鳥ネットをベランダの床部53から天井部49までの全体に渡って設置すればよい。この場合には、下方のパッド25をベランダの床部53に載置するとともに、中間のパイプ23の長さを、床部53から天井部49までの間隔に合わせて長くしたものを用いる以外は、上記した防護柵45の手摺り47上に載置する場合と略同様である。
【0030】
また、ベランダの横の長さが長いものについては、複数の防鳥ネットのユニットを横に連結して用いる。この場合には、各継ぎ手19,21を介して、隣り合う各ユニットの支持部材1,3を図示しないボルトにより連結する。
【0031】
なお、図6に示すように、断面コ字状のステンレス製の支持部材1,3を用いる場合に、その肉厚Tが3mmで、前面部の高さHが6cmとすると、ワイヤ5の張力の関係から、支持部材1,3の長さは1.5m程度が限度であるため、ベランダの間口の長さが5〜6m位の場合には、通常、4個程度のユニットを用意するが、多数のワイヤ5の張力に十分耐え得るように、支持部材1,3の肉厚を大きくして強度を高めれば、支持部材1個の長さを5〜6mにすることも十分に可能であり、このようにすれば、1個のユニットで対応することができる。
【0042】
【発明の効果】
以上詳しく説明したように、本発明の防鳥ネットによれば、一対の上部及び下部支持部材と、それら一対の上部及び下部支持部材間に張架された多数のワイヤと、各支持部材の両端に設けられ、上下方向に伸縮可能な取り付け部材とを備え、取り付け部材は、上下方向に伸縮されて構造物に堅固に固定される得るように構成されるので、取り付け部材を上下方向に伸長させることにより、取り付け場所の構造物に傷を付けることなく防鳥ネットを取り付けることができる。
また、上方のネジ棒の下端を、パイプの上端より中空孔内に挿抜自在に挿入して上部継ぎ手を当該パイプの上端に係止させると共に、下方のネジ棒の所定個所に長さ調節用のナットを螺入し、当該下方のねじ棒の上端を、パイプの下端よりその中空孔内へ挿抜自在に挿入して、長さ調整用のナットを当該パイプの下端に係止させた状態で、長さ調整用のナットを下方のネジに沿って昇降させるだけで、防鳥ネットを簡単且つ容易に取り付け及び取り外しすることができ、この結果、施工コストを低減できると同時に、施工時間をも短縮できるというという優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1による防鳥ネットの正面図である。
【図2】その背面図である。
【図3】その背面より見た分解斜視図である。
【図4】その組立状態を示す部分斜視図である。
【図5】本発明の実施の形態1による防鳥ネットをマンションのベランダに装着した状態を示す正面図である。
【図6】本発明の実施の形態1における支持部材の断面図である。
【図7】 従来の防鳥ネットを示す斜視図である。
【符号の説明】
1…上部支持部材、 3…下部支持部材、 5…ワイヤ、 7,9…取り付け部材、 19,21…継ぎ手、23…パイプ、 23a…パイプの中空孔、 25…パッド、 27…上方のネジ棒、29…下方のネジ棒、 31,33,35,37…ナット、 39…長さ調節用のナット。

Claims (1)

  1. 一対の上部及び下部支持部材と、それら一対の上部及び下部支持部材間に張架された多数のワイヤと、上記各支持部材の両端にそれぞれ設けられ且つ上下方向に伸縮可能な一対の取り付け部材とを備え、上記一対の取り付け部材が、上下方向に伸縮されて構造物に堅固に固定される得る防鳥ネットであって、
    上記各取り付け部材を、上記一対の上部及び下部支持部材の端部にそれぞれ固着された上部及び下部継ぎ手と、それら上部及び下部継ぎ手間に介在された中空のパイプと、上端にパッドを備え且つ外周に雄ネジを刻設した上方のネジ棒と、下端にパッドを備え且つ外周に雄ネジを刻設した下方のネジ棒とから構成
    上記上部継ぎ手を、上下一対のナットにより狭持した状態で、上記上方のネジ棒に固定すると共に、上記下部継ぎ手を、上下一対のナットにより狭持した状態で、上記下方のネジ棒に固定し、
    上記上方のネジ棒の下端を、上記パイプの上端より中空孔内に挿抜自在に挿入して上記上部継ぎ手を当該パイプの上端に係止させると共に、上記下方のネジ棒の所定個所に長さ調節用のナットを螺入し、当該下方のねじ棒の上端を、上記パイプの下端よりその中空孔内へ挿抜自在に挿入して、上記長さ調整用のナットを当該パイプの下端に係止させた、
    ことを特徴とする防鳥ネット。
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