JP2003310137A - 鳥害防止装置 - Google Patents

鳥害防止装置

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JP2003310137A
JP2003310137A JP2002125283A JP2002125283A JP2003310137A JP 2003310137 A JP2003310137 A JP 2003310137A JP 2002125283 A JP2002125283 A JP 2002125283A JP 2002125283 A JP2002125283 A JP 2002125283A JP 2003310137 A JP2003310137 A JP 2003310137A
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JP
Japan
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wire
bird
damage prevention
roof
prevention device
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Application number
JP2002125283A
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English (en)
Inventor
Kazuo Tsukada
一夫 塚田
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Shinano Kenshi Co Ltd
Original Assignee
Shinano Kenshi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 鳥が屋根や建物の屋上等に止まることを防止
して、鳥の糞による被害を防止する。 【解決手段】 ワイヤ取り付け板18を支持アーム16
に回転自在に取り付けた回転支持装置10を、屋根ある
いは建物の壁面に沿った所定距離離間する位置の各々
に、前記ワイヤ取り付け板18を対向させて前記支持ア
ーム16により固定し、対向して配置されたワイヤ取り
付け板18の上部間と下部間にワイヤ12a、12bを
張設して組み立てた鳥害防止装置であって、前記対向し
て配置されたワイヤ取り付け板18の上部間と下部間に
張設されたワイヤ12a、12bが、ワイヤ取り付け板
18の自重および/またはワイヤの自重により、常時
は、鉛直方向の上下位置に保持されるとともに、上部側
のワイヤ12aに鳥が止まった際に、前記ワイヤ取り付
け板18が回動すべく設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は鳥害防止装置に関
し、とくに鳥の糞によって建物や通路が汚れたり、人に
被害が及ぶことを防止する鳥害防止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】鳥害にはさまざまあるが、鳥が排泄する
糞の問題は、建物や通路を汚したり、通行している人に
も被害を及ぼすことから、施設管理の点で見逃せない問
題である。とくに、鳩などのように人家の近くで巣をつ
くったりする鳥の場合には、人や建物に影響を及ぼすこ
とが多く、とくに鳩が多く群れて集まるような場所で
は、鳥によって建物が汚されるといった被害が問題とな
っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このような鳥害を防止
する手段として、従来は、鳥を威嚇するおどしを設けて
鳥を追い払う方法や、防御手段として建物の必要個所に
網を張って鳥が近づけないようにするといった方法が行
われている。しかしながら、鳥を威嚇して追い払う方法
は、鳥を追い払う方法としてはさほど有効ではないし、
音や光でおどす方法は、人が生活している建物で使用す
る場合は、むやみに大きな音を使うことができないとい
ったようにその使用方法が制限される。また、網などを
設置して鳥が侵入しないように防御する方法は、物理的
に鳥を排除する方法としては有効であるが、それによっ
て建物の見栄えが悪くなるし、設置するための費用がか
かるという問題がある。
【0004】そこで、本発明はこのような鳥による被害
を防止すべくなされたものであり、その目的とするとこ
ろは、設置のための費用をかけることなく、かつ、鳥の
とくに糞による被害を効果的に防止することを可能にす
る鳥害防止装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するため、次の構成を備える。すなわち、ワイヤ取り付
け板を支持アームに回転自在に取り付けた回転支持装置
を、屋根あるいは建物の壁面に沿った所定距離離間する
位置の各々に、前記ワイヤ取り付け板を対向させて前記
支持アームにより固定し、対向して配置されたワイヤ取
り付け板の上部間と下部間にワイヤを張設して組み立て
た鳥害防止装置であって、前記対向して配置されたワイ
ヤ取り付け板の上部間と下部間に張設されたワイヤが、
ワイヤ取り付け板の自重および/またはワイヤの自重に
より、常時は、鉛直方向の上下位置に保持されるととも
に、上部側のワイヤに鳥が止まった際に、前記ワイヤ取
り付け板が回動すべく設けられていることを特徴とす
る。また、前記ワイヤ取り付け板に、対向して配置され
たワイヤ取り付け板の上部間と下部間を張設するワイヤ
を常時、鉛直方向の上下位置に保持するための重りが設
けられていることを特徴とする。
【0006】また、ワイヤ取り付け板を支持アームに回
転自在に取り付けた回転支持装置を、屋根あるいは建物
の壁面に沿った所定距離離間する位置の各々に、前記ワ
イヤ取り付け板を対向させて前記支持アームにより固定
し、対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間と下
部間にワイヤを張設して組み立てた鳥害防止装置であっ
て、前記対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間
と下部間に張設されたワイヤが、常時は、鉛直方向の上
下位置に保持され、上部側のワイヤに鳥が止まった際に
前記ワイヤ取り付け板を回動駆動する駆動部が設けられ
ていることを特徴とする。また、前記対向して配置され
たワイヤ取り付け板に張設された上部側のワイヤと下部
側に取り付けられたワイヤの上下間隔、およびワイヤ取
り付け板の下部側に取り付けられたワイヤと設置個所と
の間隔が鳥の侵入を排除する間隔に設定されていること
を特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について添付図面とともに詳細に説明する。図1(a)、
(b)は本発明に係る鳥害防止装置の一実施形態の構成を
示す正面図および側面図である。なお、本実施形態の鳥
害防止装置は、建物の屋上で外壁に沿った位置、あるい
は建物の屋根の縁部分(軒先部分)に設置することで有
効に使用することができる。図2に、本実施形態の鳥害
防止装置を屋根5の上に設置した状態を説明的に示す。
鳥害防止装置は屋根5の縁部分に2〜4m程度離して、
一組の同形に形成した回転支持装置10、10を対向さ
せて配置し、対向して配置した回転支持装置10、10
の間にワイヤ12a、12bを張ることによって形成す
る。
【0008】回転支持装置10は、図1に示すように、
屋根に固定するための固定板14に支持アーム16を立
設し、支持アーム16の上部に支持アーム16に回転自
在にワイヤ取り付け板18を取り付けたものである。ワ
イヤ取り付け板18は回転支持装置10を、屋根等に取
り付けた際に鉛直面内で回転するように設ける。本実施
形態の回転支持装置10では、図1(b)に示すように、
ワイヤ取り付け板18の支持軸22をベアリング20を
介して支持アーム16に固定し、ワイヤ取り付け板18
が自在に回転できるように形成されている。
【0009】また、図1(a)に示すように、ワイヤ取り
付け板18の上部と下部で、支持軸22を挟んで対称と
なる位置にそれぞれ一つずつワイヤ取り付け孔24a、
24bを設ける。このワイヤ取り付け孔24a、24b
は、回転支持装置10を屋根に設定して、一組の回転支
持装置10、10のワイヤ取り付け板18、18の間で
ワイヤを張って取り付けるためのものである。図1(b)
は、ワイヤ取り付け孔24a、24bにワイヤ12a、
12bを取り付けた状態を示す。なお、本実施形態では
ワイヤ取り付け板18の正面形状を細長の六角形に形成
したが、ワイヤ取り付け板18の形状はとくに限定され
るものではない。
【0010】26はワイヤ取り付け板18の支持軸22
を挟んだ一方の側に取り付けた重りである。この重り2
6はワイヤ取り付け板18(長手方向)を常時、鉛直方
向に向けるために設けられている。本実施形態では、ワ
イヤ取り付け板18は支持軸22に対して対称形に形成
されており、ワイヤ12a、12bも支持軸22を挟ん
で対称位置に取り付けられているから、ワイヤ取り付け
板18に重り26を取り付けることによって、ワイヤ取
り付け板18は重り26を取り付けた側が常時、鉛直下
側となる。ワイヤ取り付け板18が常時、鉛直方向に向
くように設けているのは、所定間隔をあけて配置した一
組の回転支持装置10、10間に張ったワイヤ12a、
12bが鉛直方向に平行に離間して配置されるようにす
るためである。
【0011】なお、ワイヤ取り付け板18の長手方向を
鉛直方向に向ける方法は、重り26を設けてワイヤ取り
付け板18を鉛直方向に向ける方法の他に、支持軸22
の一方側と他方側の形状を不均等にし重さのバランスを
崩すことで鉛直方向に向ける方法、ワイヤ取り付け板1
8の下側に取り付けるワイヤの本数を上側よりも増やす
方法、ワイヤの取り付け位置を変えてワイヤ取り付け板
18にワイヤを取り付けた状態で重さのバランスを不均
等にするといった方法等が可能である。
【0012】図2は、鳥害防止装置を屋根5に取り付け
た状態で、ワイヤ12a、12bが鉛直方向の上下位置
に保持されている通常の状態である。このように、ワイ
ヤ12a、12bが鉛直方向の上下位置に間隔をあけて
張られていると、鳩等の鳥が屋根に止まろうとするした
際にワイヤ12a、12bが障害物として作用して、鳥
が屋根に止まることができなくなる。本実施形態の回転
支持装置10ではワイヤ取り付け板18に上下に離間し
て2本のワイヤ12a、12bを張るが、このワイヤ1
2a、12bの配置間隔は鳩などの鳥がワイヤ12a、
12bの間を抜けることができないようにして屋根に止
まることを防止する障害物として作用するように設定す
るものである。また、ワイヤ取り付け板18で屋根に近
い側に配置するワイヤ12bは、屋根5との間に鳥が止
まれない間隔となるように、支持アーム16の高さを調
節する。
【0013】本実施形態の鳥害防止装置は、このように
ワイヤ12a、12bが鳥を排除する障害物として作用
する機能に加えて、ワイヤ12aに鳥が止まれないよう
にする作用がある。鳩等の鳥はワイヤ12a、12bが
障害物となって、屋根等に直接止まることができなくな
るのであるが、その際に、ワイヤ取り付け板18の上側
のワイヤ12aに止まろうとすることがある。その場合
は、図3に示すように、鳥が上側のワイヤ12aに止ま
るとその重さによってワイヤ取り付け板18が回転し、
これによって鳥がワイヤ12aに止まれなくなる。ワイ
ヤ取り付け板18はベアリング20によって回転自在に
支持されているから重さのバランスが崩れることでワイ
ヤ取り付け板18は簡単に回転する。そして、鳥がワイ
ヤ12aから離れるとワイヤ取り付け板18は自然に元
位置に復帰する。このように、本実施形態の鳥害防止装
置によれば、回転支持装置10とワイヤ12a、12b
との組合せによって鳩等の鳥が屋根等に止まることを防
止する作用をなすことになる。
【0014】図4は、鳥害防止装置の他の実施形態を示
す。本実施形態においても、ワイヤ取り付け板18を支
持アーム16に回動可能に取り付け、対向して配置した
ワイヤ取り付け板18の上部間と下部間にワイヤ12
a、12bを取り付ける構成とする点は上述した実施形
態と同様である。本実施形態において特徴とする構成
は、ワイヤ取り付け板18をモータ28によって駆動す
るように制御する点である。すなわち、上述した実施形
態においては、ワイヤ取り付け板18に重り26を設け
ることでワイヤ取り付け板18を鉛直方向に保持すると
ともに、ワイヤ取り付け板18を回転可能にした。本実
施形態においては、ワイヤ取り付け板18を回動する駆
動部としてモータ28を使用し、常時はワイヤ取り付け
板18を鉛直方向に保持するととともに、上側のワイヤ
12aに鳥が止まった際にはモータ28によりワイヤ取
り付け板18を強制的に回転させて鳥がワイヤ12aに
止まれないように制御する。
【0015】本実施形態のようにモータ28によってワ
イヤ取り付け板18を回転駆動するようにした場合は、
自重によってはワイヤ取り付け板18が回転しにくいよ
うな場合や、鳥の重さによってはワイヤ取り付け板18
が回転しにくいような場合でも、ワイヤ12aに鳥を止
まらせないようにできる点で有効である。モータ28に
よってワイヤ取り付け板18を回転させる場合は、ワイ
ヤ取り付け板18が鉛直向きにある状態を検知するセン
サや、ワイヤ12aに鳥が止まったことを検知するセン
サを設けてモータ28を制御すればよい。モータ28の
駆動源としては、商用電源の他に太陽光発電装置等を利
用することができる。
【0016】なお、図4ではワイヤ12a、12bにス
リーブ13を外挿し、鳥がワイヤ12a、12bに止ま
ろうとすると、スリーブ13が回転して鳥が止まらない
ようにしている。ワイヤ12a、12bにこのようなス
リーブ13を設けることも有効である。このように、本
実施形態の鳥害防止装置の場合も、上述した実施形態の
場合と同様に、回転支持装置10とワイヤ12a、12
bとの組合せによって鳩等の鳥が屋根や建物の屋上に止
まることを防止することができる。
【0017】本発明に係る鳥害防止装置は、図2に示す
ように一組の回転支持装置10の間にワイヤ12a、1
2bを張って屋根等に鳥が止まることを防止するから、
屋根等に設置する場合は、屋根の縁や建物の屋上の外壁
に沿った位置に取り付けることがもっとも効果的であ
る。鳥の糞による被害は鳥が屋根の縁や建物の屋上の外
壁に止まることによって起きる。鳩等の鳥は屋根や屋上
の外壁部分に沿って止まる習性があるから、これらの屋
根の縁や屋上の外壁に沿って本発明に係る鳥害防止装置
を設置すると、鳥が屋根の縁や屋上の外壁に沿って止ま
れないようにすることができ、鳥害を効果的に防止する
ことが可能になる。
【0018】なお、本発明に係る鳥害防止装置を屋根の
縁あるいは屋上の外壁に沿って設置する場合は、一組の
回転支持装置10とワイヤとからなる鳥害防止装置を屋
根の縁に沿って直列に配置し、屋根あるいは屋上の全長
にわたって鳥が止まれないようにする。一組の回転支持
装置10の間隔は適宜決めればよいが、ワイヤ取り付け
板18が自在に回転できる程度の数メートル程度の間隔
に調節すればよい。本発明に係る鳥害防止装置は建物に
網を設置して鳥が止まれないようにする方法にくらべて
設置費用が安くすみ、簡易に設置することができるとい
う利点があり、鳥の糞によって建物の外壁が汚れたり、
通路が汚れることを防止して、人への被害を有効に防止
することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明による鳥害防止装置によれば、上
述したように、鳥が屋根や建物の屋上等に止まることを
確実に防止することができ、とくに屋根の縁部分に鳥が
止まることを効果的に防止することができることから、
鳥の糞による被害を有効に防止することができる。ま
た、本発明に係る鳥害防止装置は、構成が簡易であるこ
とから、容易に設置することができ、鳥害防止に好適に
利用することができる等の著効を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る鳥害防止装置に用いる回転支持装
置の正面図と側面図である。
【図2】鳥害防止装置を設置した状態を示す説明図であ
る。
【図3】鳥害防止装置の作用を示す説明図である。
【図4】鳥害防止装置の他の実施形態を示す説明図であ
る。
【符号の説明】
10 回転支持装置 12a、12b ワイヤ 13 スリーブ 14 固定板 16 支持アーム 18 ワイヤ取り付け板 20 ベアリング 22 支持軸 24a、24b ワイヤ取り付け孔 26 重り 28 モータ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤ取り付け板を支持アームに回転自
    在に取り付けた回転支持装置を、屋根あるいは建物の壁
    面に沿った所定距離離間する位置の各々に、前記ワイヤ
    取り付け板を対向させて前記支持アームにより固定し、
    対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間と下部間
    にワイヤを張設して組み立てた鳥害防止装置であって、 前記対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間と下
    部間に張設されたワイヤが、ワイヤ取り付け板の自重お
    よび/またはワイヤの自重により、常時は、鉛直方向の
    上下位置に保持されるとともに、 上部側のワイヤに鳥が止まった際に、前記ワイヤ取り付
    け板が回動すべく設けられていることを特徴とする鳥害
    防止装置。
  2. 【請求項2】 ワイヤ取り付け板に、対向して配置され
    たワイヤ取り付け板の上部間と下部間を張設するワイヤ
    を常時、鉛直方向の上下位置に保持するための重りが設
    けられていることを特徴とする請求項1記載の鳥害防止
    装置。
  3. 【請求項3】 ワイヤ取り付け板を支持アームに回転自
    在に取り付けた回転支持装置を、屋根あるいは建物の壁
    面に沿った所定距離離間する位置の各々に、前記ワイヤ
    取り付け板を対向させて前記支持アームにより固定し、
    対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間と下部間
    にワイヤを張設して組み立てた鳥害防止装置であって、 前記対向して配置されたワイヤ取り付け板の上部間と下
    部間に張設されたワイヤが、常時は、鉛直方向の上下位
    置に保持され、上部側のワイヤに鳥が止まった際に前記
    ワイヤ取り付け板を回動駆動する駆動部が設けられてい
    ることを特徴とする鳥害防止装置。
  4. 【請求項4】 対向して配置されたワイヤ取り付け板に
    張設された上部側のワイヤと下部側に取り付けられたワ
    イヤの上下間隔、およびワイヤ取り付け板の下部側に取
    り付けられたワイヤと設置個所との間隔が鳥の侵入を排
    除する間隔に設定されていることを特徴とする請求項
    1、2または3記載の鳥害防止装置。
JP2002125283A 2002-04-26 2002-04-26 鳥害防止装置 Pending JP2003310137A (ja)

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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP3214255U (ja) * 2017-10-19 2017-12-28 有限会社片山油店 害獣防止柵
JP2018115394A (ja) * 2017-01-16 2018-07-26 株式会社巴川製紙所 クッション紙
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