JP3708995B2 - ズームレンズ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、物体側から負、正、負、正の順に配列した4つのレンズ群から構成されるズームレンズに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のズームレンズとしては、従来から例えば特開昭58−44113号公報に記載されたものが知られている。この公報に記載されるズームレンズは、負、正、負、正の4つのレンズ群から構成され、広角端のFナンバーは4.1程度に設定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のズームレンズは、全体の変倍作用に占める第2レンズ群の変倍作用の割合が比較的低く、第3、第4レンズ群も変倍作用を分担しているため、第3、第4レンズ群の収差補正能力が比較的小さい。したがって、公報記載のズームレンズは、変倍に伴う収差変動が大きいという問題がある。
【0004】
この発明は、上述した従来技術の課題に鑑みてなされたものであり、各レンズ群の変倍作用を適切に分配することにより、変倍に伴う収差変動の小さいズームレンズを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明にかかるズームレンズは、上記の目的を達成させるため、広角端のFナンバーが以下の条件 ( 2 ) を満たすズームレンズであって、物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群が配列して構成され、第1レンズ群は、物体側から順に負の第1レンズと正の第2レンズとが配列して構成され、該2枚のレンズの少なくとも1つのレンズ面が非球面であり、広角側から望遠側にズームする際に、第1、第2レンズ群の間隔が減少し、第2、第3レンズ群の間隔が増加し、第3、第4レンズ群の間隔が減少するよう構成し、かつ、以下の条件(1)( 5 )を満たすよう設計したことを特徴とする。
【0006】
1.0<Z2/Z234<1.5…(1)
Fw>3.4…(2)
0.30<d G1 /f w <0.55… ( 5 )
ただし、
Z2:第2レンズ群の望遠端の倍率を広角端の倍率で割った変倍比、
Z234:第2〜第4レンズ群全体の望遠端の倍率を広角端の倍率で割った変倍比、
Fw:全系の広角端のFナンバー、
d G1 :第1レンズ群全体の光軸上の厚さ、
f w :全系の広角端における焦点距離である。
【0007】
条件(1)は、全系の変倍作用に対して第2レンズ群が寄与する変倍作用の割合を規定する。この発明の4群ズームレンズでは、倍率は第2、第3、第4レンズ群の移動によって変更される。そして、条件(1)を満たす場合には、第2レンズ群の移動による変倍作用が全体の変倍作用より大きくなり、第3、第4レンズ群を専ら変倍に伴う収差の変化を抑えるために機能させることができるため、変倍に伴う収差変化を小さく抑えることができる。
【0008】
条件(1)の下限を下回る場合には、第3、第4群が変倍作用を持たねばならず、それに応じて収差補正能力が低下し、特に像面湾曲が大きくなる。条件(1)の上限を越える場合には第2レンズ群のパワーが過大となり、収差の発生量を抑えつつそのようなパワーを得るためには第2レンズ群の構成枚数が多くなり、全系が大型化する。
【0009】
条件(2)は、広角端のFナンバーを規定する。この条件を満たすことにより、少ない構成枚数で良好な性能を得ることができる。条件(2)の下限を下回ると、有効径が大きくなるために良好な性能を確保するためにレンズ枚数を増やさざるを得ず、全系が大型化すると共に、コストアップを招く。なお、広角端のFナンバーの上限は、画面の明るさを確保するためには、5.6を越えない程度に設定することが望ましい。
【0010】
条件 ( 5 ) は、第1レンズ群全体の厚さ、すなわち、第1レンズの物体側の面から第2レンズの像側の面までの距離、を規定する。この条件を満たすことにより、変倍時の収差劣化が抑えられる範囲内で、第1レンズ群をできる限りコンパクトにすることができる。
【0011】
条件 ( 5 ) の下限を下回ると、設計の自由度が大幅に制限されるため、第1レンズ群の第1レンズと第2レンズとで収差を打ち消し合わせることが困難となり、結果的に変倍に伴う収差変化が過大となる。条件 ( 5 ) の上限を越える場合には、収差補正のために必要とされる厚さ以上に第1レンズ群が大きくなり、レンズ全体を小型化する際の妨げとなる。
【0012】
さらに、良好な性能を得るためには、以下の条件 ( 3 )( 4 ) を満たすことが望ましい。
【0013】
−1.9<f t /f 3 <−0.6… ( 3 )
m 34w <1.4… ( 4 )
ただし、
f t :全系の望遠端における焦点距離、
f 3 :第3レンズ群の焦点距離、
m 34w :第3〜第4レンズ群全体の広角端の倍率である。
【0014】
条件 ( 3 ) は、全系に占める第3レンズ群のパワーを規定する。この条件を満たすことにより、第3レンズ群の負のパワーを適正に保ち、偏心による性能劣化が過大とならないように抑えつつ、第2レンズ群で発生する収差を補正することができる。
【0015】
条件 ( 3 ) の下限を下回る場合には、第3レンズ群の負のパワーが過大となり、組み付け誤差や変倍時の振動等によって第3レンズ群が偏心した際の性能の劣化が過大となる。条件 ( 3 ) の上限を越える場合には、第3レンズ群の負のパワーが弱くなりすぎ、正の第2レンズ群によって生じる収差を補正できない。
【0016】
条件 ( 4 ) は、第3、第4レンズ群の広角端における倍率を規定する。この条件を満たすことにより、変倍時の収差の変化を小さく抑えることができる。上限を越えると、第3、第4レンズ群の倍率が過大となり、変倍に伴う収差の変化が大きく補正が困難となる。
【0017】
なお、第1レンズ群の非球面は、ガラスレンズを直接研磨して加工するほか、ガラス、プラスチックのモールド、あるいは、ガラスレンズの球面上に樹脂の薄層で非球面形状を形成してもよい。そして、薄層非球面レンズとして形成する場合には、以下の条件(6)を満たすことが望ましい。
【0018】
1.50<n1<1.65 …(6)
ただし、
n1:第1レンズ群の第1レンズの屈折率である。
【0019】
条件(6)は、第1レンズの屈折率を規定する。薄層を形成する光学用プラスチックの屈折率は、ほぼ1.5〜1.6前後であり、選択の自由度が光学用ガラスと比較すると小さい。そこで、ガラスレンズの屈折率を条件(6)を満たすよう設定すれば、ガラスレンズと薄層との屈折率差を小さく抑えることができる。屈折率差が小さければ、ガラスレンズと薄層とを一体のレンズとして考えることができ、レンズと薄層との境界面での光の屈折を少なくすることができるため、境界面の形状誤差や偏心に対する感度を低く抑えることができる。条件(6)を満たさない場合には、ガラスレンズと樹脂薄層との屈折率差が大きくなり、特に境界面の曲率半径が小さい場合には、境界面の僅かな形状誤差や偏心によって性能が劣化しやすい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、この発明にかかるズームレンズの実施形態を説明する。この発明のズームレンズは、例えば図1、図3に示されるような形態で実施される。
【0021】
このズームレンズは、図中左側となる物体側から順に、負の第1レンズと正の第2レンズとから構成される負の第1レンズ群G1と、正レンズと正負の貼り合わせレンズとから構成される正の第2レンズ群G2と、正負の貼り合わせレンズから構成される負の第3レンズ群G3と、正レンズと負レンズとから構成される第4レンズ群G4とが順に配列して構成される。
【0022】
図1は広角端、図3は望遠端を示す。広角側から望遠側にズームさせる際には、第1レンズ群G1と第2レンズ群G2との間隔が減少し、第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間隔が増加し、第3レンズ群G3と第4レンズ群G4との間隔が減少するように各レンズ群が移動する。第2レンズ群G2と第3レンズ群G3との間に配置された絞りSは、変倍に伴って第2レンズ群G2と一体に移動する。
【0023】
なお、第1レンズ群の第1レンズは、薄層非球面レンズであり、球面ガラスレンズに樹脂の膜層を金型によりプレスして構成されている。
【0024】
【実施例】
次に、上記の実施形態に基づく具体的な実施例を説明する。
【0025】
【実施例1】
図1および図3は、実施例1にかかるズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端におけるレンズ配置を示す。具体的な数値構成は表1及び表2に示される。表中、rは曲率半径、dはレンズ厚若しくは空気間隔、nはd-line(588nm)での屈折率、νはアッベ数、fは焦点距離、fBはバックフォーカス、FNO.はFナンバー、ωは半画角である。
【0026】
なお、第1レンズ群は、像側の面に膜層が設けられた負の第1レンズと、正の第2レンズとから構成される。面番号1、2が第1レンズのベース形状、面番号3が付加された膜層の非球面表面を示す。
【0027】
図2および図4は、それぞれ広角端、望遠端における球面収差SA、正弦条件SC、d線、g線、C線における球面収差によって示される色収差、倍率色収差、非点収差(S:サジタル、M:メリディオナル)、歪曲収差を示す。
【0028】
なお、実施例1では、上述のように第3面が非球面である。非球面は、光軸からの高さがYとなる非球面上の座標点の非球面頂点の接平面からの距離をX、非球面頂点の曲率(1/r)をC、円錐係数をK、4次、6次、8次、10次の非球面係数をA4,A6,A8,A10として、以下の式で表される。これらの非球面係数は、表3に示される。表1中の非球面の曲率半径は、非球面頂点の曲率半径である。
【0029】
X=(CY2/(1+√(1-(1+K)C2Y2)))+A4Y4+A6Y6+A8Y8+A10Y10
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
【0032】
【表3】
【0033】
【実施例2】
図5および図7は、実施例2にかかるズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端におけるレンズ配置を示す。具体的な数値構成は表4及び表5に示される。第1レンズの像側面に付加された薄層の厚さが異なる点を除き、他の構成は広角端では実施例1と同一である。ズームに伴う各レンズ群の移動量が実施例1とは僅かに異なる。
【0034】
図6および図8は、実施例2のズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端における諸収差を示す。なお、レンズ中の第3面は非球面であり、その非球面係数は表6に示される。
【0035】
【表4】
【0036】
【表5】
【0037】
【表6】
【0038】
【実施例3】
図9および図11は、実施例3にかかるズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端におけるレンズ配置を示す。具体的な数値構成は表7及び表8に示される。実施例3も、第1レンズの像側の面に薄層が付加されている。この薄層の表面(第3面)の非球面形状を示す非球面係数は、表9に示される。実施例3においても、絞りSは第2レンズ群G2と共に移動する。図10および図12は、実施例3にかかるズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端における諸収差を示す。
【0039】
【表7】
【0040】
【表8】
【0041】
【表9】
【0042】
【実施例4】
図13および図15は、実施例4にかかるズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端におけるレンズ配置を示す。具体的な数値構成は表10及び表11に示される。実施例4では、第1レンズ群の正の第2レンズの像側面と、第2レンズ群の物体側のレンズの物体側面とに樹脂の薄層が付加されいる。これらの膜層の表面(第3面、第6面)の非球面形状を示す非球面係数は、表12に示される。実施例4では、絞りSは第3レンズ群G3と共に移動する。図14および図16は、実施例4のズームレンズのそれぞれ広角端、望遠端における諸収差を示す。
【0043】
【表10】
【0044】
【表11】
【0045】
【表12】
【0046】
以下の表13は、前述した各条件に対し、実施例1〜4と従来例(特開昭58−4113号公報)のレンズとがどのような値をとるかを示す。条件を満たす場合には数値の後に「○」のマーク、満たさない場合には「×」のマークが付されている。
【0047】
【表13】
【0048】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、変倍作用を主として第2レンズ群に配分し、第3、第4レンズを専ら変倍時の収差補正用に用いることにより、変倍に伴う収差変化を小さく抑えることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施例1にかかるズームレンズの広角端のレンズ図である。
【図2】 この発明の実施例1にかかるズームレンズの広角端の諸収差図である。
【図3】 この発明の実施例1にかかるズームレンズの望遠端のレンズ図である。
【図4】 この発明の実施例1にかかるズームレンズの望遠端の諸収差図である。
【図5】 この発明の実施例2にかかるズームレンズの広角端のレンズ図である。
【図6】 この発明の実施例2にかかるズームレンズの広角端の諸収差図である。
【図7】 この発明の実施例2にかかるズームレンズの望遠端のレンズ図である。
【図8】 この発明の実施例2にかかるズームレンズの望遠端の諸収差図である。
【図9】 この発明の実施例3にかかるズームレンズの広角端のレンズ図である。
【図10】 この発明の実施例3にかかるズームレンズの広角端の諸収差図である。
【図11】 この発明の実施例3にかかるズームレンズの望遠端のレンズ図である。
【図12】 この発明の実施例3にかかるズームレンズの望遠端の諸収差図である。
【図13】 この発明の実施例4にかかるズームレンズの広角端のレンズ図である。
【図14】 この発明の実施例4にかかるズームレンズの広角端の諸収差図である。
【図15】 この発明の実施例4にかかるズームレンズの望遠端のレンズ図である。
【図16】 この発明の実施例4にかかるズームレンズの望遠端の諸収差図である。
【符号の説明】
G1 第1レンズ群
G2 第2レンズ群
G3 第3レンズ群
G4 第4レンズ群
Claims (3)
- 広角端のFナンバーが以下の条件 ( 2 ) を満たすズームレンズであって、
物体側から順に、負の第1レンズ群、正の第2レンズ群、負の第3レンズ群、正の第4レンズ群が配列して構成され、
前記第1レンズ群は、物体側から順に負の第1レンズと正の第2レンズとが配列して構成され、該2枚のレンズの少なくとも1つのレンズ面が非球面であり、
広角側から望遠側にズームする際に、第1、第2レンズ群の間隔が減少し、第2、第3レンズ群の間隔が増加し、第3、第4レンズ群の間隔が減少するよう構成され、かつ、以下の条件(1)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
1.0<Z2/Z234<1.5…(1)
Fw>3.4…(2)
0.30<d G1 /f w <0.55… ( 5 )
ただし、Z2:第2レンズ群の望遠端の倍率を広角端の倍率で割った変倍比、
Z234:第2〜第4レンズ群全体の望遠端の倍率を広角端の倍率で割った変倍比、
Fw:全系の広角端のFナンバー、
d G1 :第1レンズ群全体の光軸上の厚さ、
f w :全系の広角端における焦点距離である。 - 請求項1において、さらに以下の条件(3)(4)を満たすことを特徴とするズームレンズ。
−1.9<ft/f3<−0.6…(3)
m34w<1.4…(4)
ただし、ft:全系の望遠端における焦点距離、
f3:第3レンズ群の焦点距離、
m34w:第3〜第4レンズ群全体の広角端の倍率である。 - 前記第1レンズ群の非球面は、前記第1レンズの一方のレンズ面に樹脂の膜層を付加して形成されており、以下の条件(6)を満たすことを特徴とする請求項1または請求項2に記載のズームレンズ。
1.50<n1<1.65…(6)
ただし、n1:第1レンズ群の第1レンズの屈折率である。
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