JP3708759B2 - シールド管路のセグメントリング間継手 - Google Patents

シールド管路のセグメントリング間継手 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、シールド工法によって施工されるトンネル等シールド管路のセグメント間継手に関する。
【0002】
【従来の技術】
シールド工法は、シールド技術の高度の発展により上下水道等の水路トンネルのみならず、鉄道、道路、共同溝等の分野においても広く採用され普及している。
【0003】
シールド工法によって施工されるトンネル等のシールド管路は、ブロックに分割されたセグメントを組み合わせて掘削した部分の内面を覆工し、これによって支保工を構築する。セグメントは、トンネル断面の所定幅のリングをその円周方向に複数に分割した形状であって、通常コンクリートまたは鋼鉄によって形成されている。トンネル断面のリングを形成するセグメントとセグメント、セグメントにより構成されるリングどうしの結合は、ボルトナットによる締付が一般的である。
【0004】
図7に示すように、従来のシールド管路のセグメントリングを構成する鋼製セグメントbは、並行に配置された左右一対の弧状主桁c(図7では左側の主桁cのみを示す)、これらの主桁cと直交するようにして所定間隔で配置され左右の主桁cの裏面に溶接された複数の縦リブd、一対の主桁cの両端部に形成されたセグメント間継手部(図示省略)、セグメントの頂部を覆うスキンプレートeを備えており、セグメントリング間継手aは、隣接する一対の鋼製セグメントb、b'の主桁c、c'どうしをリング間ボルトg(図7(b))およびこれに螺着されるナットhによって締付固定してなるものである。なお図7において、鋼製セグメントbの各部に対応する鋼製セグメントb'の各部は鋼製セグメントbの各部に付した符号に「'」を付けて示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ここで、シールド管路には、地震や地盤の不等沈下等に起因して管路に対し過大な力が作用することがある。地震時にセグメントリングを構成する鋼製セグメントに発生する応力を応答変位法等により計算すると、一般に圧縮方向軸力によりセグメント縦リブに発生する圧縮応力度は地震時許容応力度以下であるが、引張り方向軸力によりセグメント主桁に発生する引張り応力度は非常に大きい。これは、引張り方向軸力に抵抗する部材(主桁、リング間ボルトその他の部材)の剛性に差があるからである。このため、鋼製セグメントの主桁として標準タイプの厚みのものを使用すると、引張り方向軸力により地震時許容応力度を超える引張り方向応力度が発生し、主桁に変形又は破損が生じ易く、その結果リング間に隙間が生じるとともに二次覆工面に亀裂が生じ、漏水や浸入水によるトラブルが発生しがちである。
【0006】
このため、耐震性の向上を目的として鋼製セグメントの主桁の板厚を標準タイプのものよりも厚くしたものが使用されているが、これはシールド管路の施工コストを増大させる上に、シールド管路全体の重量を増加させ、強度設計上管路を大きくしなければならない上に施工も面倒になる等の不都合を生じる。
【0007】
また、耐震性を向上させたシールド管路として、実開昭63ー108498号公報に記載される可撓性セグメントがある。これは、トンネル軸方向に分断した二つのセグメント構成部材間に可撓部材を一体に介装したものであり、この可撓セグメントをリング状に組み立てた可撓セグメントリングを、通常のセグメントにより組み立てられたセグメントリング間に介装するように用いられ、地盤の不等沈下等により変位、変形させようとする力が作用すると、可撓部材がせん断方向に撓むことによってこれを許容し、剛体であるセグメントリングの破損を防ぐように作用する。
【0008】
しかしながら、この可撓性セグメントは、通常のセグメントと可撓セグメントの2種類のセグメントを用意してこれらを定められた順序で施工しなければならず、コストが増大するとともに施工が複雑で面倒となるという問題があった。
【0009】
本発明は、上記従来のセグメントリング間継手の問題点にかんがみなされたものであって、鋼製セグメント主桁の板厚を標準タイプのもの以上に厚くすることなく、簡単で低コストな構造でありながら、地震時に過大な引張り方向軸力が作用した場合でも鋼製セグメントの主桁に変形、破損が生じない、耐震性が改良されたシールド管路のセグメントリング間継手を提供しようとするものである。
【0010】
【課題を解決する手段】
上記課題を解決する本発明のシールド管路のセグメント間継手は、それぞれが複数の鋼製セグメントからなる複数のセグメントリングの隣接するものどうしをリング間ボルトによって接続してなるシールド管路のリング間継手であって、相互に接続される一対の鋼製セグメントの各主桁に、ボルト挿通孔が形成された基部の一方の側の両端部に一対の突起部を備える鋼製補強板を、該一対の突起部が該主桁に当接し、該基部が該主桁から離間するようにして配置し、この鋼製補強板を、該ボルト挿通孔および該主桁の対応するボルト挿通孔に挿通したリング間ボルトおよび該ボルトに螺着したナットにより該主桁に対し締付け固定したことを特徴とする。
【0011】
【作用】
本発明によれば、相互に接続される一対の鋼製セグメントの各主桁に、ボルト挿通孔が形成された基部の一方の側の両端部に一対の突起部を備える鋼製補強板を、該一対の突起部が該主桁に当接し、該基部が該主桁から離間するようにして配置し、この鋼製補強板を、該ボルト挿通孔および該主桁の対応するボルト挿通孔に挿通したリング間ボルトおよび該ボルトに螺着したナットにより該主桁に対し締付け固定することにより、(1)主桁にかかる引張り荷重が、従来の継手のようにリング間ボルトによる締結部1箇所でなく、鋼製補強板の一対の突起部という2箇所にかかるので、同一荷重に対して主桁に発生する曲げモーメントが従来の継手にくらべて低減し、それによって主桁に発生する応力度が低減するとともに、(2)リング間ボルトが従来の継手に使用されるボルトよりも長くなるので、リング間ボルトのバネ定数(伸び剛性)がその分小さくなり、ボルトが引張られることにより一定量伸びた時に発生する力はその分小さくなる結果、主桁にかかる引張り荷重がそれだけ低減される。したがって、上記(1)、(2)の効果により、主桁の板厚を標準タイプの板厚よりも大きくする必要もなく、きわめて簡単な構成で、主桁に発生する応力度を低減することができ、地震時に大きな引張り方向軸力が作用した場合でも、鋼製セグメントの主桁の変形、破損を防止することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図1および図2は本発明の1実施形態を示すもので、図1は継手部を示す斜視図、図2(a)は図1のA−A矢視図、図2(b)は図1のB−B矢視図、図2(c)は図1のC−C矢視図、図2(d)は鋼製補強板の斜視図、図2(e)は引張り荷重がかかった状態を示す図2(c)と同様の図である。
【0014】
図1に示すように、シールド管路のセグメントリングを構成する鋼製セグメント2は、並行に配置された左右一対の弧状主桁3(図1では左側の主桁3のみを示す)、これらの主桁3と直交するようにして所定間隔で配置され左右の主桁3の裏面に溶接された複数の縦リブ4、一対の主桁3の両端部に形成されたセグメント間継手部(図示省略)、セグメント2の頂部を覆うスキンプレート5を備えており、セグメントリング間継手1は、隣接する一対の鋼製セグメント2、2'の主桁3、3'どうしを、本発明の特徴をなす鋼製補強板7、7'を介してリング間ボルト8およびこれに螺着されるナット9によって締付固定してなるものである。なお図1において、鋼製セグメント2の各部に対応する鋼製セグメント2'の各部は構成セグメント2の各部に付した符号に「'」を付けて示す。
【0015】
図1の実施形態においては、鋼製補強板7は、図2(d)に示すように、矩形の鋼板からなり中央やや下部にリング間ボルト挿通孔7bが形成された基部7aの一方の側の長手方向両端部を、基部7aの端縁に沿って同一方向に折り曲げて一対の突起部7cを形成してなるものである。この鋼製補強板7、7'を相互に接続される一対の鋼製セグメント2、2'の各主桁3、3'の裏面に一対の突起部7c、7'cが当接し、基部7a、7'aが主桁3,3'の裏面から離間するようにして配置し、これら鋼製補強板7、7'を、ボルト挿通孔7b、7'bおよびこれに対応する主桁のボルト挿通孔3a,3'a(図2(c))に挿通したリング間ボルト8およびそのボルトヘッド8aの反対側の端部に螺着されたナット9により主桁3、3'に対し締付け固定することによりセグメントリング間継手1が完成する。なお、10、10'はワッシャーである。
【0016】
次にこの継手の作用について説明する。
【0017】
上記実施形態の継手においては、図2(e)に示すように、地震等により主桁3、3'を離間させる方向に引張り力F、Fが作用すると、主桁3、3'はリング間ボルト8による固定部を中心として図中左右両側においてたわみ量6だけたわみ、主桁3、3'間には微小な目開き22が生じる。これによって、主桁にかかる引張り荷重が、鋼製補強板7、7'の一対の突起部7c、7'cという2箇所にかかるので、同一荷重に対して主桁に発生する曲げモーメントが従来の継手にくらべて低減する。すなわち、主桁にかかる引張り荷重がリング間ボルトによる締結部1箇所である従来の継手においては、主桁3に発生する最大曲げモーメントMは、引張り荷重をP、両側の縦リブ4、4間の距離をLとすれば、図8(a)に示す計算モデルにより、M=P・L/8であるのに対し、本実施形態の継手においては、図8(b)に示す計算モデルにより、最大曲げモーメントMは、M=P・L/10.7となり、従来の継手にくらべて最大モーメントが約25%低減する。したがって、主桁に発生する応力度もそれだけ低減する。
【0018】
また、補強板7、7'を介してリング間ボルト8とナット9を締付けるように構成したので、リング間ボルト8は、主桁3、3'の裏面と補強板7、7'の基部7a、7'aとの間の空間および基部7a、7'aの板厚を合わせた長さだけ長くなり、従来のリング間ボルトにくらべて3〜5倍長くなるので、リング間ボルトのバネ定数(伸び剛性)が従来のリング間ボルトの3分の1〜5分の1に低減する。したがって、従来のリング間ボルトが一定量伸びた時に発生する力を1とすれば、本実施形態のリング間ボルトが一定量伸びた時に発生する力は3分の1〜5分の1に低減する。
【0019】
図3〜図6は本発明の他の実施の形態を示す。図3〜図6の(a)、(b)、(c)、(d)は、図2の(a)、(b)、(c)、(d)にそれぞれ対応する位置の図である。また、図3〜6の実施形態において、図1および図2の実施形態と同一構成要素は同一符号で示し、その説明を省略する。
【0020】
図3の実施形態において、鋼製補強板11は、図3(d)に示すように、矩形の鋼板からなり中央やや下部にリング間ボルト挿通孔11bが形成された基部11aの一方の側の長手方向両端部に、基部11aの端縁に沿って、一対の突起部11cを構成する鋼製丸棒を溶接してなるものである。図3(c)において、主桁3、3'と鋼製補強板11の基部11a、11'aとの間の空間には二次覆工コンクリートの侵入を防ぐためスポンジ12、12'が充填されている。この空間がコンクリートで充填されると、両端部の一対の突起部により曲げモーメントを分散する効果が失われるからである。
【0021】
図4の実施形態において、鋼製補強板13は、図4(d)に示すように、矩形の鋼板からなり中央やや下部にリング間ボルト挿通孔13bが形成された基部13aの上端部13dおよび下端部13eを主桁3側に折り曲げ、基部13aの長手方向両端部に、基部13aの端縁に沿って、一対の突起部13cを構成する鋼板を上端部13dおよび下端部13eの主桁側端縁よりも主桁側に突出するようにして溶接してなるものである。
【0022】
図5の実施形態において、鋼製補強板14は、図5(d)に示すように、矩形の鋼板からなり中央やや下部にリング間ボルト挿通孔14bが形成された基部14aの上端部14dおよび下端部14eを主桁3側に折り曲げるとともに、左右の側端部を上端部14d、下端部14eの主桁側端縁よりも主桁側に突出するようにして主桁3側に折り曲げて一対の突起部14cを形成してなるものである。この鋼製補強板14は、図5(e)に示すような一枚の鋼板20の4隅20aを切り落とした後この鋼板20を折り目21に沿って同一方向に折り曲げることによって形成することができる。
【0023】
図6の実施形態において、鋼製補強板15は、図6(d)に示すように、矩形の鋼板からなり中央やや下部にリング間ボルト挿通孔15bが形成された基部15aの上端部15dおよび下端部15eを主桁3と反対側に折り曲げるとともに、左右の側端部を主桁3側に折り曲げて一対の突起部15cを形成してなるものである。 この鋼製補強板15も、図5(e)に示すものと同様に一枚の鋼板の4隅を切り落とした後この鋼板を折り曲げることによって形成することができる。
【0024】
図3〜図6の各実施形態の継手は図1の継手と同様に作用することができる。
【0025】
補強板の形状は矩形に限らず、セグメントの形状、二次覆工の有無等により適当な形状を選択することができる。また、補強板の寸法は、セグメントの寸法、材質、地震時変形量、弾性ワッシャーの併用の有無等を考慮して適宜決定すことができる。
【0026】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、主桁の板厚を標準タイプの板厚よりも大きくする必要もなく、きわめて簡単な構成で、主桁に発生する応力度を低減することができ、地震時に大きな引張り方向軸力が作用した場合でも、鋼製セグメントの主桁の変形、破損を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるセグメント間継手の1実施形態を示す斜視図である。
【図2】図1のA−A、B−B、C−C各矢視図および鋼製補強板の斜視図である。
【図3】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図4】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す図である。
【図6】本発明のさらに他の実施形態を示す図である。
【図7】従来のセグメントリング間継手を示す図で、(a)は斜視図、(b)は(a)のD−D矢視図である。
【図8】従来のセグメントリング間継手および本発明のセグメントリング間継手の主桁に発生する最大曲げモーメントを原理的に示す図である。
【符号の説明】
1 継手
2、2' 鋼製セグメント
3、3' 主桁
4、4' 縦リブ
7、11、13、14、15 鋼製補強板
7a、11a、13a、14a、15a 基部
7b、11b、13b、14b、15b ボルト挿通孔
7c、11c、13c、14c、15c 突起部
8 リング間ボルト
9 ナット

Claims (1)

  1. それぞれが複数の鋼製セグメントからなる複数のセグメントリングの隣接するものどうしをリング間ボルトによって接続してなるシールド管路のリング間継手であって、相互に接続される一対の鋼製セグメントの各主桁に、ボルト挿通孔が形成された基部の一方の側の両端部に一対の突起部を備える鋼製補強板を、該一対の突起部が該主桁の裏面に当接し、該基部が該主桁の裏面から離間するようにして配置し、この鋼製補強板を、該ボルト挿通孔および該主桁の対応するボルト挿通孔に挿通したリング間ボルトおよび該ボルトに螺着したナットにより該主桁に対し締付け固定したことを特徴とするシールド管路のセグメントリング間継手。
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