JP2005299090A - トンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造 - Google Patents

トンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造 Download PDF

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Abstract

【課題】 簡単な構造で、低コストでセグメントリングの局所に作用する大きい曲げモーメントや周方向軸力等の断面力に対して耐力を有するトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造を提供することを目的とする。
【解決手段】 トンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、主桁、継手板、縦リブ、スキンプレートにより構成される複数のトンネル用鉄系セグメントを円周方向に連結して形成されるトンネルセグメントリングの中で、局所的に大きな断面力が発生する部分のみの主桁部分を補強することを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、シールドトンネルにRC躯体が併設される道路用又は鉄道用トンネルに用いられる鉄系セグメントや、シールドトンネル内部に斜め柱材が設置されるトンネルに用いられる鉄系セグメントの主桁部分の補強構造に関する。(本発明における鉄系セグメントとは、鋼板を溶接組み立てセグメント形状としたもの、鋳物でセグメント形状としたものを意味する。)
従来、トンネル用鉄系セグメントの補強構造として、主桁の板厚を厚くする補強構造が実施されている。
実開平5−27200号公報には、両側の外主桁と、これと直交する継手板によって枠形を形成し、外面の一方の湾曲面にスキンプレートを設け、かつ前記外主桁に直交する複数の縦リブを所定の間隔をおいて配置し、前記外主桁の内側に所定の間隔をおいて2本の中主桁を設けて補強した鋼製セグメントを複数周方向に連接したトンネル用セグメントリングが開示されている。
また、特開平11−61861号公報には、複数個連続されることにより、地中に構築される構造体である沈設体を構成するものであって、所定の間隔をおいて平行に配置される一対の主桁と、該一対の主桁の両端を連結して平行に配置される一対の継手板と、該継手板の間に配置される両端が該一対の主桁に連結する複数の縦リブと、該主桁、該継手板及び該縦リブの外側に連結され地盤に面する外殻板とを有する沈設体用セグメントピースにおいて、前記継手板又は前記縦リブと、前記外殻板とに連結され、前記外殻体が地盤の圧力を受ける内側に変形するのを抑制する補強材を有する沈設体用セグメントピースが開示されている。
実開平5−27200号公報 特開平11−61861号公報
主桁の板厚を厚くする補強構造においては、板厚が厚くなると高い溶接技術が要求され、かつ、溶接による熱ひずみによるセグメント変形が発生するため、変形を矯正する作業が必要となり、セグメント製造コストが増加するという問題を有する。
主桁の枚数を増設する補強構造においては、荷重伝達を考慮してトンネル用セグメントリング全体で主桁を増設しなければならず、補強の必要がない部位まで補強することになり、不経済になるという問題を有する。
本発明は、前記課題を解決する、簡単な構造で、低コストでセグメントリングの局所に作用する大きい曲げモーメントや周方向軸力等の断面力に対して耐力を有するトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造を提供することを目的とする。
本第1発明は、前記課題を解決するために、トンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、主桁、継手板、縦リブ、スキンプレートにより構成される複数のトンネル用鉄系セグメントを円周方向に連結して形成されるトンネルセグメントリングの中で、局所的に大きな断面力が発生する部分のみの主桁部分を補強することを特徴とする。
本第2発明は、本第1発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、前記トンネル用鉄系セグメントの主桁を挟んで前記主桁に対して平行な増設主桁を少なくとも1枚以上設けることを特徴とする。
本第3発明は、本第1又は第2発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、前記増設主桁を設ける範囲を、セグメント1ピース内の部分的範囲に設けることを特徴とする。
本第4発明は、本第1〜第3発明のいずれか1つの発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、縦リブに比較し板厚、板幅の少なくともいずれか一方が大きい補強板を主桁に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設けることを特徴とする。
本第5発明は、本第4発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、板幅の方向がセグメントの高さ方向に対して平行に設ける補強板と板幅方向がセグメントの高さ方向に対して直角に設ける補強板の少なくともいずか一方の補強板を設けることを特徴とする。
本第6発明は、本第4又は第5発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、前記主桁及び前記増設主桁と前記各補強板が剛に接続されていることを特徴とする。
本第7発明は、本第1〜第6発明のいずれか1つの発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、スキンプレートに比べて板厚が厚い補強天板をトンネル地山側に主桁を繋いでトンネル周方向に連続して設けることを特徴とする。
本第8発明は、本第1〜第7発明のいずれか1つの発明のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造において、前記トンネル用鉄系セグメント内にコンクリートを充填したことを特徴とする。
本発明の主桁、継手板、縦リブ、スキンプレートにより構成される複数のトンネル用鉄系セグメントを円周方向に連結して形成されるトンネルセグメントリングの中で、局所的に大きな断面力が発生する部分のみの主桁部分を補強する構成により、トンネルセグメントリングの製造コストが削減され、トンネルセグメントリングの重量も軽減できる。
主桁部分補強構造として主桁を挟んで前記主桁に対して平行な増設主桁を少なくとも1枚以上設ける構成により、局所的に作用する断面力である曲げモーメント、周方向軸力に対し主桁の桁高さを高くすることなく補強できる。
補強板及び補強天板を適切に設置することで主桁と増設主桁同士の力伝達が良好に行われ、局所的に作用する断面力である曲げモーメント、周方向軸力に対して効果的な主桁部分補強構造となる。
本発明の実施の形態を図により説明する。図1は、複数のトンネル用鉄系セグメントを接続して構築される2つのシールドトンネル1、2の上部に、開削により鉄筋コンクリート製の開削トンネル3を構築し、2つのシールドトンネル1、2の上部と開削トンネル3を接続する際、開削トンネル3の荷重により2つのシールドトンネル1、2の断面に発生する曲げモーメントの分布を示すものである。図1からみて、シールドトンネル1、2と開削トンネル3の接続部の近傍に大きな曲げモーメントが作用し、それ以外の部分にはそれほど大きな曲げモーメントが作用しないことが分かる。
図2は、シールドトンネル1、2の内部に内部支保工4を介して斜め支保工5を設置した場合の周方向軸力の分布を示すものである。図2からみて、斜め支保工5を設置した部分の周方向軸力は、それ以外の部分の周方向軸力よりも小さくなっているのが分かる。
図1、図2に示されるように、トンネル断面に発生する曲げモーメントや周方向軸力等の断面力は、大きな断面力が作用する部分はトンネル断面の局所に偏在し、大きな断面力が作用する部分の断面力を基準として全体のトンネル用鉄系セグメントの強度を設計すると、大きな断面力が作用しない部分にも強度の大きいトンネル用鉄系セグメントを使用することになり、シールドトンネルの構築コストが高価なものとなる。本発明は、このような従来技術の問題点を解決するために、局所的に大きな断面力が発生する部分のみの主桁部分を補強することを特徴とする。
図3は、トンネル用鉄系セグメント6の主桁部分補強構造の一実施形態を示すものである。トンネル用鉄系セグメント6は、主桁7、継手板8、縦リブ9、スキンプレート10により構成される。継手板9には、トンネル周方向にセグメントを接続するためのボルト孔11が形成され、主桁7には、トンネル軸方向にセグメントを接続するためのボルト孔12が形成される。図3に示される実施形態は、1つのトンネル用鉄系セグメント6内の一部を補強するものである。トンネル用鉄系セグメント6の補強区間には、主桁7と平行な増設主桁13が設置される。また、補強区間には、縦リブ9に比較し板厚、板幅の少なくともいずれか一方が大きく、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置する。(直線形補強板14の板幅方向に対して平行、主桁7に対して直角とは、ほぼ平行、ほぼ直角も含まれる。)また、補強区間のスキンプレート10上には、所定板厚の補強天板15を設置する。直線形補強板14、補強天板15は、主桁7及び増設桁13に剛に接続する。増設主桁13に土水圧による曲げモーメントが負荷されると、増設主桁13は、セグメント高さ方向に変形するが、板幅の方向がセグメント高さ方向に対して平行な向きに設置された直線形補強板14が増設主桁13の変形に抵抗する形で荷重を主桁7に伝達する。
図4は、トンネル用鉄系セグメント6内の一部を補強する他の実施形態を示すものである。この実施形態においては、トンネル用鉄系セグメント6の補強区間に主桁7と平行な増設主桁13を設置し、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置し、スキンプレート10上に所定板厚の補強天板15を設置する構成は、図3に示される実施形態と同様である。図4に示される実施形態では、直線形補強板14の上端に、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して直角な向きの補強板16を、その板幅の中央部が位置するように設置したものである。補強板16は、主桁7及び増設主桁13に剛に接続する。直線形補強板14と補強板16を一体に形成し、断面T字形の形状に形成してもよい。補強板16の設置により、増設主桁13に周方向軸力が負荷されたときに、増設主桁13の変形に抵抗する形で荷重を主桁7に伝達する。(補強板16の板幅方向に対して直角とは、ほぼ直角も含まれる。)
図5は、トンネル用鉄系セグメント6内の一部を補強するさらに別の実施形態を示すものである。この実施形態においては、トンネル用鉄系セグメント6の補強区間に主桁7と平行な増設主桁13を設置し、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置し、スキンプレート10上に所定板厚の補強天板15を設置する構成は、図3に示される実施形態と同様である。図5に示される実施形態では、直線形補強板14の上端に、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して直角な向きの補強板16を、その板幅の一方の端部が位置するように設置したものである。補強板16は、主桁7及び増設桁13に剛に接続する。直線形補強板14と補強板16を一体に形成し、断面L字形の形状に形成してもよい。
図6は、1つのトンネル用鉄系セグメント全体を補強する実施形態を示すものである。トンネル用鉄系セグメント6には、主桁7と平行な増設主桁13が設置される。また、縦リブ9に比較し板厚、板幅の少なくともいずれか一方が大きく、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置する。また、スキンプレート10上には、所定板厚の補強天板15を設置する。直線形補強板14、補強天板15は、主桁7及び増設桁13に剛に接続する。
図7は、1つのトンネル用鉄系セグメント全体を補強する他の実施形態を示すものである。この実施形態においては、トンネル用鉄系セグメント6に主桁7と平行な増設主桁13を設置し、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置し、スキンプレート10上に所定板厚の補強天板15を設置する構成は、図6に示される実施形態と同様である。図7に示される実施形態では、直線形補強板14の上端に、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して直角な向きの補強板16を、その板幅の中央部が位置するように設置したものである。補強板16は、主桁7及び増設桁13に剛に接続する。直線形補強板14と補強板16を一体に形成し、断面T字形の形状に形成してもよい。
図8は、1つのトンネル用鉄系セグメント全体を補強するさらに別の実施形態を示すものである。この実施形態においては、トンネル用鉄系セグメント6に主桁7と平行な増設主桁13を設置し、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14を主桁7に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設置し、スキンプレート10上に所定板厚の補強天板15を設置する構成は、図6に示される実施形態と同様である。図8に示される実施形態では、直線形補強板14の上端に、その板幅方向がセグメント高さ方向に対して直角な向きの補強板16を、その板幅の一方の端部が位置するように設置したものである。補強板16は、主桁7及び増設桁13に剛に接続する。直線形補強板14と補強板16を一体に形成し、断面L字形の形状に形成してもよい。
図示しないが、トンネル用鉄系セグメント6内にコンクリートを充填し、補強板14,16と補強天板15と一体構造としてもよい。
通常、トンネル用鉄系セグメント6において、縦リブ9の板厚は、トンネル外径が2〜3mの下水道用セグメントにおいては、7〜10mm程度であり、トンネル外径が25m程度の道路用セグメントにおいては、13〜15mm程度である。
本発明の板幅方向がセグメント高さ方向に対して平行な直線形補強板14は、板幅が縦リブウェブ高さ〜セグメント桁高の範囲であり、板厚が15〜50mmの範囲である。
また、本発明の板幅の方向がセグメント高さ方向に対して直角な補強板16は、板幅が100mm〜(縦リブピッチ−100mm)の範囲であり、板厚が15〜50mmの範囲である。
補強天板15の板厚は6〜50mmの範囲である。
断面力としての曲げモーメントの分布状態を示す図である。 断面力としての周方向軸力の分布状態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。 本発明の実施形態を示す図である。
符号の説明
1:シールドトンネル
2:シールドトンネル
3:開削トンネル
4:内部支保工
5:斜め支保工
6:トンネル用鉄系セグメント
7:主桁
8:継手板
9:縦リブ
10:スキンプレート
11:ボルト孔
12:ボルト孔
13:増設主桁
14:直線形補強板
15:補強天板
16:補強板

Claims (8)

  1. 主桁、継手板、縦リブ、スキンプレートにより構成される複数のトンネル用鉄系セグメントを円周方向に連結して形成されるトンネルセグメントリングの中で、局所的に大きな断面力が発生する部分の主桁部分のみを補強することを特徴とするトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  2. 前記トンネル用鉄系セグメントの主桁を挟んで前記主桁に対して平行な増設主桁を少なくとも1枚以上設けることを特徴とする請求項1に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  3. 前記増設主桁を設ける範囲を、セグメント1ピース内の部分的範囲に設けることを特徴とする請求項1又は2に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  4. 縦リブに比較し板厚、板幅の少なくともいずれか一方が大きい補強板を主桁に対して直角にトンネル周方向に所定間隔をおいて複数枚設けることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  5. 板幅の方向がセグメントの高さ方向に対して平行に設ける補強板と板幅方向がセグメントの高さ方向に対して直角に設ける補強板の少なくともいずか一方の補強板を設けることを特徴とする請求項4に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  6. 前記主桁及び前記増設主桁と前記各補強板が剛に接続されていることを特徴とする請求項4又は5に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  7. スキンプレートに比べて板厚が厚い補強天板をトンネル地山側に主桁を繋いでトンネル周方向に連続して設けることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
  8. 前記トンネル用鉄系セグメント内にコンクリートを充填したことを特徴とする請求項1〜7に記載のトンネル用鉄系セグメントの主桁部分補強構造。
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