JP3708585B2 - 車体の位置補正装置 - Google Patents

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【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、車体を一方の搬送装置から他方の搬送装置へ移す際、或いは搬送装置において車体を搬送する途中においてまたは搬送装置から組立装置等へ移載する際車体の載置位置を修正する車体の位置補正装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
車体を一方の搬送装置から他方の搬送装置へ移す際、或いは搬送装置において車体を搬送する途中において、その後の組付工程で車体組立機によってエンジン、トランスミッション、排気系等の組付部品の組付を容易にするために車体の載置位置を修正する必要がある。
【0003】
このため移載過程で支持した車体の位置を検出してズレを修正する車体の位置補正装置は、例えば特開平5−39121号に示されるように、ハンガーによって搬送されてきた車体の下面の前後をセンターテーブルとフロントテーブルにより支持し、この状態で車体の側面長手方向2個所を一対の車体位置検出機構により検出し、その検出結果をもとにセンター支持機構とフロント支持機構の各位置修正用シリンダを伸縮操作してセンターテーブルとフロントテーブルを幅方向に移動することにより車体を基準位置に修正した上で前記ハンガーの直下に移動した自走台車の上に移載するようにしたものである。
【0004】
また特公平4−27070号公報に開示されるように、車体に形成された水抜き用の孔に係合する位置決めピンを有するパレットを載置するためのパレットベースを水平方向に移動可能にパレット昇降用リフタ上面に設け、パレットベースをパレット昇降用リフタに対して位置決めする手段を配設し、前記パレットベースに車体と係合して車体の大約的な位置決めを行う位置決め手段を設けると共に、パレットベース上にパレットの位置決め手段及びパレットの搬送手段を設けたオーバーヘッドコンベヤにハンガーを介して懸吊される車体をフロアコンベヤに位置決めして移載する車体移載装置が提案されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記特開平5−39121号公報に開示される移載装置によると、センターテーブルとフロントテーブルにより支持された車体の位置の2個所を一対の車体位置検出機構により検出し、その検出結果をもとに車体を支持するセンターテーブルとフロントテーブルとをそれぞれ車体のズレ量に相当する量だけ幅方向に移動修正することから、車体の形状等による制約を受けることなく基準とする位置に正確に移動修正した状態で移載することができる。しかし、各テーブルを回転可能に支持機構に取付け、かつテーブルを移動修正する支持機構が複雑であり、また特開平4−27070号公報に開示される移載装置は、車体に係合する位置決めピン及び位置決め手段を要することから、これらの係合により車体に傷を付けるおそれがある等の不具合がある。
従って本発明の目的は、構成の簡素化が図れ、安価でしかも車体に傷を付けるおそれがなく、高精度で車体の位置が修正できる車体の位置補正装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成する本発明による車体の位置補正装置は、搬送装置によって搬送されてきた車体を受取って後の工程のために車体を基準位置に補正する車体の位置補正装置において、車体の幅方向に移動可能な前部支持部材と、この前部支持部材と並設されて車体幅方向に移動可能な後部支持部材と、前部と前部支持部材及び後部と後部支持部材の一方が軸を介して揺動可能に連結され他方が長孔と長孔内を移動可能な軸を介して相対移動を許容して揺動可能に連結されて前部支持部材及び後部支持部材間に横架して移動可能に支持された車体の下面を支持するワーク受と、ワーク受上の車体の側面長手方向2個所の位置を検出する2つの車体幅方向位置検出手段と、車体幅方向位置検出手段の各検出出力をもとに上記車体を基準位置に移動させるべく車体のズレ量に相当するズレ量だけ前部支持部材及び後部支持部材を車体の幅方向に移動補正する制御手段とを有することを特徴とするものである。
【0007】
【実施例】
以下本発明における車体の位置補正装置の一実施例を図によって説明する。
【0008】
図1は、本実施例における自動車組立ラインの概要を示す説明図であって、符号Aは位置ズレ補正ステーション、Bはエンジン、トランスミッション、懸架装置、排気系等部品を車体Wに取付け、或いはボルトの増す締め等を行う部品取付ステーションである。
【0009】
オーバーヘッドコンベヤ1のハンガー2によって搬送されてきた車体Wは、位置ズレ補正ステーションAで、ハンガー2から位置補正装置10に受け渡され、位置補正装置10によって基準位置に修正し、再びハンガー2に載置して次の工程のために部品取付ステーションBに搬送される。
【0010】
そして部品取付ステーションBにおいて、組立機3に対し、車体Wが適正位置に位置決めされた状態で上記部品が車体Wに取付られ或いは増す締めがなされる。
【0011】
次に位置補正装置10を詳細に説明する。図2はその側面図、図3は平面図、図4は正面図である。
【0012】
位置補正装置10は、基台11上に前記オーバーヘッドコンベヤ1の搬送方向と平行に敷設した一対のレール12、12上に車輪13、13‥‥を介して走行可能に載置された台車14を有し、台車14は基台11と台車14との間に架装された前後方向移動用シリンダ15の伸縮によってレール12、12上を往復動する。
【0013】
台車14上には支柱16、16‥‥が立設され、支柱16、16‥‥に設けられたリニアベアリング17、17‥‥に摺動案内されるシャフト18、18‥‥の上端に支持台19が取付られていて、台車14と支持台19との間に架装された昇降用シリンダ22、22の伸縮によって支持台19が上下方向(Z方向)に応動する。
【0014】
支持台19は略井桁状であって、前記レール12、12と平面視直交する方向(Y方向)に延設する前桁20及び後桁21の両端上面にはY方向に延伸するスライドレール25、25及び26、26が各々配設されている。
【0015】
そして前桁20の両端上面に配設されたスライドレール25、25上にはスライダ27、27(一方のみ図示)を介して前部支持部材28がY方向に往復動可能に設けられ、この前部支持部材28は、前桁20と前部支持部材28との間に架装された前部幅方向移動用シリンダ30の伸縮によりY方向へ応動する。
【0016】
同様に、後桁21の両端上面に配設されたスライドレール26、26上にはスライダ31、31を介して後部支持部材32がY方向に往復動可能に設けられ、後部支持部材32は後桁21と後部支持部材32との間に架装された後部幅方向移動用シリンダ34の伸縮によりY方向に応動する。
【0017】
一方ワーク受35は前部枠材36、後部枠材38、前部枠材36と後部枠材38を連結する側部枠材40、40からなる略井桁状であって、側部枠材40、40の前端下面及び後部枠材38の両端下面にはボールキャスター41、41‥‥が設けられ、ボールキャスター41、41‥‥を介して前部支持部材28及び後部支持部材32上に移動可能に載置されていて、ボールキャスター41、41‥‥と対応する側部枠材40、40の前端上面及び後部枠材38の両端上面には各々ワーク支持部42a、42aおよび42b、42bが設けられている。
【0018】
ワーク受35の前部は、その前部枠材36の中央部から後方に延設するワーク受側突出部37と、前記前部支持部材28の中央部から後方へ延設する前部支持部材側突出部29とを軸43よって揺動可能に前部支持部材28に連結され、かつ後部は、その後部枠材38の中央部から後方に突出するワーク受側突出部39にその突出方向に沿って長径に開口する長孔39aと、後部支持部材32の中央部から後方に突出する後部支持部側突出部33に固設され、長孔39a内を往復動可能な軸44との係合によって相対移動可能に後部支持部材32と連結している。
【0019】
更に位置補正装置10は、ワーク受35上の車体Wの側面長手方向2個所のY方向の位置を検出する例えば光電管等からなる2つの車体幅方向位置検出手段45、46、車体前後方向位置検出手段47及び、これら車体幅方向位置検出手段45、46からの検出出力をもとに車体Wを基準位置に移動させるべく前部及び後部幅方向移動用シリンダ30、34を伸縮させて基準位置からのズレ量だけ前部支持部材28及び後部支持部材32をY方向に移動補正し、前後方向移動用シリンダ15の伸長によって台車14をX方向へ移動せしめて移動補正する制御装置50を有している。なお車体幅方向位置検出手段45、46及び車体前後方向位置検出手段47は例えばCCDカメラで車体に付された符号等を読み取り判別する車種判別手段49からの情報により予め設定された車種に相応して移動修正される。
【0020】
次のように構成された位置補正装置10による車体Wの位置補正動作について説明する。
【0021】
図1に示すように、車体Wがオーバーヘッドコンベヤ1のハンガー2によって位置ズレ補正ステーションAのもとへ搬送されてくると、車種判別手段49によってその車体Wの車種を判別し、ハンガー2は所定位置に位置決めされて停止する。そして車種判別手段49からの情報に基づく制御装置50からの出力信号に従って車体幅方向位置検出手段45、46及び車体前後方向位置検出手段47がその車種に相応して移動修正し、かつ昇降用シリンダ22、22を伸長せしめ、上昇するワーク受35のワーク支持部42a、42a、42b、42bを車体Wの下面に当接させて持ち上げ、車体Wをハンガー2から浮上させて支持する。
【0022】
今仮に、ワーク受35に支持された車体Wが、図5(a)に、車体W、ワーク受35、前部支持部材28及び後部支持部材32の相対位置の平面視状態を概略的に示すように、車体Wが破線W′で示す基準位置に対してワーク支持部42a、42aと相応する車体Wの側面前部が距離aだけ図示下方へずれ、かつワーク支持部42b、42bと相応する車体Wの側面段部が距離bだけ図示上方へズレていると仮定する。
【0023】
そして次に、車体幅方向位置検出手段45が、前記車体Wの側面前部のY方向のズレ、即ち図示下方への距離a及び車体幅方向位置検出手段46が前記側面後部のY方向のズレである図示上方への距離bを検出し、これら検出信号は制御装置50へ入力される。
【0024】
そして制御装置50から車体幅方向位置検出手段45によって検出された距離aに相応して出力される出力信号に従って前部幅方向移動用シリンダ30を距離aに相応した所定量伸長させて前桁20上のスライドレール25、25に沿って前部支持部材28を図5における図示上方に移動せしめ、前部支持部材28とワーク受35とを互いに揺動可能に連結する軸43を介してワーク受35の前部を図示上方に移動させ、ワーク受35に支持された車体Wの前部を距離aだけ図示上方に移動修正する。
【0025】
同時に、制御装置50から車体幅方向位置検出手段46によって検出された距離bに相応して出力される出力信号によって後部幅方向移動用シリンダ34を距離bに相応した所定量収縮させて後桁21上のスライドレール26、26に沿って後部支持部材32を図5における図示下方に移動せしめ、後部支持部材32とワーク受35とを相対移動を許容し、かつ揺動可能に連結する長孔39a及び軸44を介してワーク受35の後部を図示下方へ移動させてワーク受35上に支持された車体Wの後部を距離bだけ図示下方に移動せしめて車体WのY方向の移動修正を行う。
【0026】
続いて、制御装置50から前記車体前後方向検出手段47による検出結果に相応して出力される出力信号によって前後方向移動用シリンダ15を伸長或いは収縮せしめて台車14をレール12、12に沿って移動してワーク受35上に支持された車体WのX方向の移動修正をして、図5(b)に示すようワーク受35上の車体Wを基準位置に移動修正する。
【0027】
次に昇降用シリンダ22を収縮させて支持台19、従ってワーク受35を下降させて、ワーク受35に位置修正されて支持される車体Wを前記位置決め停止して待機するハンガー2に再び移載せしめ、ハンガー2の位置決めを解除してハンガー2により車体Wを再び搬送して次の部品取付ステーションBにおいて組立機3に対して適正位置に位置決めされた状態で部品の取付け、或いは増す締め等の作業が行われる。
【0028】
以上説明した実施例によると、車体Wの長手方向の2個所のY方向の基準位置からのズレ量を2つの車体幅方向検出手段45、46で検出し、そのズレ量に相応して前部及び後部幅方向移動用シリンダ30、34を伸縮せしめて前部及び後部支持部材28、32を介してワーク受35を移動修正するのみで、車体WのY方向の修正が得られることから、ワーク受35及びワーク支持部42a、42bをその原位置に復帰させるための複雑な手段を設ける必要がなく構成及び制御手段の簡素化が図れ、かつ前部支持部材28とワーク受35が揺動可能に軸43によって、後部支持部材32とワーク受35とが相対移動を許容して揺動可能に長孔39a及び軸44によって各々連結されることから、簡単な構成にもかかわらず相互の相対的移動が円滑に行われ、更にワーク受35と車体Wとの相対位置が維持された状態で車体Wの移動修正が可能であることから車体Wの傷等を生じるおそれがない等の効果を有する。
【0029】
以上説明では、前部支持部材28とワーク受35とを軸43により、後部支持部材32とワーク受35とを長孔39aと軸44とにより各々連結したが、前部支持部材とワーク受とを長孔及び長孔内を移動可能な軸によって、また後部支持部材とワーク受とを軸によって揺動可能に支持することも可能である。
【0030】
また上記実施例では、位置補正装置を部品を組付ける組立機と車体との相対位置決めを果たすために用い場合を例に説明したが、スラット1条コンベヤ等幅がさほど広くないコンベヤ等に車体を移載するための位置補正装置として使用することによりコンベヤ等から車体の脱落、脱輪を回避することも、更にリヤサスペンション搭載時の増す締め装置等により作業スペースが制約される場合でも本装置の使用により車体の位置決めを精度よく行うことにより作業性の向上を得ることも可能であり、更に組立装置に本装置を組込むことにより、搬送装置から移載される車体を組立装置に相応して位置補正することも可能である。
【0031】
【発明の効果】
以上説明した本発明による車体の位置補正装置によれば、車体の長手方向2個所の車幅方向の基準位置からのズレ量を2つの車体幅方向検出手段で検出し、そのズレ量に相応して前部及び後部支持部材を介してワーク受を移動修正するのみで車体の幅方向の修正が得られることからワーク受を車体毎に原位置へ復帰させる複雑な復帰手段を設ける必要がなく構成及び制御手段の簡素化が図れ、前部及び後部支持部材とワーク受とが相対移動を許容して軸及び長孔と軸により連結されることから簡単な構成にもかかわらず相互の移動が円滑に行われ、更にワーク受と車体との相対位置が維持された状態で車体の移動修正が可能であることから車体に傷等を生じさせるおそれがなく、構成が簡単で安価にしかも高精度で車体位置修正が可能であることと相俟って自動車の製造に貢献すること大なるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による車体の位置補正装置の一実施例を示す自動車組立ラインの概要を示す説明図である。
【図2】同じく車体の位置補正装置の一実施例を説明する側面図である。
【図3】同じく車体位置補正装置の平面図である。
【図4】同じく車体位置補正装置の正面図である。
【図5】同じく使用状態を説明する要部平面図である。
【符号の説明】
1 オーバーヘッドコンベヤ
10 位置補正装置
14 台車
28 前部支持部材
30 エアシリンダ
32 後部支持部材
34 エアシリンダ
39 長孔
43 軸
44 軸
45 車体幅方向位置検出手段
46 車体幅方向位置検出手段
47 車体前後方向位置検出手段

Claims (4)

  1. 搬送装置によって搬送されてきた車体を受取って後の工程のために車体を基準位置に補正する車体の位置補正装置において、車体の幅方向に移動可能な前部支持部材と、この前部支持部材と並設されて車体幅方向に移動可能な後部支持部材と、前部と前部支持部材及び後部と後部支持部材の一方が軸を介して揺動可能に連結され他方が長孔と長孔内を移動可能な軸を介して相対移動を許容して揺動可能に連結されて前部支持部材及び後部支持部材間に横架して移動可能に支持された車体の下面を支持するワーク受と、ワーク受上の車体の側面長手方向2個所の位置を検出する2つの車体幅方向位置検出手段と、車体幅方向位置検出手段の各検出出力をもとに上記車体を基準位置に移動させるべく車体のズレ量に相当するズレ量だけ前部支持部材及び後部支持部材を車体の幅方向に移動補正する制御手段とを有することを特徴とする車体の位置補正装置。
  2. 前部支持部材及び後部支持部材が各々シリンダの伸縮により車体幅方向に移動補正される請求項1に記載の車体の位置補正装置。
  3. 前部支持部材及び後部支持部材が昇降可能な支持台上に移動可能に配設される請求項1または2に記載の車体の位置補正装置。
  4. 昇降可能な支持台が車体前後方向に移動可能な台車に設けられ、ワーク受上の車体の前後位置を検出する車体前後方向位置検出手段による検出出力をもとに車体を基準位置に移動させるべく車体のズレ量に相当するズレ量だけ台車を車体の前後方向に移動補正する請求項3に記載の車体の位置補正装置。
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