JP3706866B2 - 画像処理装置及び該画像処理装置の動作モード変更方法 - Google Patents

画像処理装置及び該画像処理装置の動作モード変更方法 Download PDF

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Description

本発明は画像処理装置及び該画像処理装置の動作モード変更方法に関し、より詳しくは動作モードを入力して該動作モードを表示することができる画像処理装置及び該画像処理装置の動作モード変更方法に関する。
ファクシミリ装置等の画像処理装置の分野においては、従前は、ユーザによって指示された動作モードをLCD(液晶ディスプレイ)やLED(発光ダイオード)等により常時表示することが行なわれていたが、斯かる表示方法では表示部が大型化し、しかも表示内容も繁雑になってしまっていた。
そこで、近年では、装置の小型低価格化の要請から表示領域の小さい小型の表示デバイスを使用すると共に、通常はユーザの指示した動作モードを表示部に表示せず、動作モードの切り替え等をユーザが指示した場合に、必要に応じて前記切り替えられた動作モードを表示部に表示することが行なわれている。例えば、Aモード、Bモード、Cモード、Dモード、Eモードという5つの動作モードが画像処理装置に設けられている場合、従来においては、これら動作モードが順次選択切替可能とされた動作モード変更キーが備えられているのが一般的であり、現在の動作モードがAモードのときは、通常はAモードという動作モードを表示部に表示せず、ユーザがAモードからBモードに動作モードを変更すべく前記動作モード変更キーを押下したときに、動作モードのBモードへの変更と同時に表示部に動作モードを示す「B」が表示される。
また、画像処理装置が原稿の読取、記録等の動作を開始した場合は該画像処理装置の動作状態をLCD等に表示する必要があるため、前記動作モードに代えて読取、記録等の動作状態を表示することが優先的に行われている。
しかしながら、上記従来例では、
複数枚の原稿を異なる動作モードで読み取る場合、第1枚目の画像原稿の動作モードを決定して前記読取が開始された後は、該読取後の画像処理装置の動作状態がLCD等に表示される。したがって、前記複数枚の原稿を処理する場合、その原稿の途中から解像度等の動作モードを変更するときは表示部の表示内容を確認しながら動作モードを変更することができず、このため動作モードの誤設定を招来して斯かる誤設定された状態で画像処理が行われてしまう虞があるという問題点があった。
本発明は、このような問題点に鑑みなされたものであり、複数枚の原稿を異なる動作モードで読み取る場合であっても、表示部の表示内容を確認しながら動作モードを変更することができ、一度に表示できる表示内容が少ない表示領域しか有していなくとも、動作モードの確認や指示・変更等を容易且つ確実に行なうことができる画像処理装置及び該画像処理装置の動作モード変更方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1記載の発明は、画像原稿に対し動作モード指示を含む画像処理の指示を行なう少なくとも1つ以上の指示入力手段と、1つの前記指示入力手段により複数の異なる動作モードに順次切替設定を行なう動作モード設定手段と、該動作モード設定手段により切替設定された現在の動作モードを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記動作モード及び装置本体の状態のうちのいずれか一方を表示する表示手段と、前記画像原稿の画像情報を送信する送信手段とを備えた画像処理装置において、前記送信手段による画像情報の送信中に前記動作モードの変更要求を発行する動作モード変更要求手段と、該動作モード変更要求手段からの要求内容に応じた動作モードに変更する動作モード変更手段と、前記動作モードの変更要求終了を発行する変更要求終了手段と、前記表示手段に前記動作モードが表示されていない状態で前記動作モード変更要求手段により第1回目の変更要求が発行されたときは前記動作モードを変更せずに前記記憶手段に記憶された現在の動作モードを維持する動作モード維持手段と、前記動作モードの変更要求が発行されてからの時間計時を行う計時手段とを有し、前記変更要求終了手段は、前記計時手段により計時された時間が所定時間を経過したときに前記動作モードの変更要求終了を発行し、前記表示手段が、前記装置本体の状態を表示中に前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて、前記動作モードの変更要求の発行から前記変更要求終了の発行までの間は前記動作モード変更手段により変更された動作モード、または前記動作モード維持手段により維持された動作モードを表示し、前記動作モード維持手段により維持された動作モードを表示中で前記変更要求終了の発行までに再度前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて前記動作モード変更手段により変更された動作モードを表示する表示制御手段を備え、前記表示制御手段は、前記動作モードが表示されているときは前記装置本体の状態表示を消去することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項記載の発明は、画像原稿に対して動作モード指示を含む画像処理の指示を行ない、前記画像処理の指示により動作モードを順次切替設定して該切替設定された動作モードを記憶し、斯かる記憶された前記動作モード及び装置本体の状態のいずれか一方を表示手段に表示すると共に該画像原稿の画像情報を送信する画像処理装置の動作モード変更方法において、前記画像情報の送信中に前記表示手段に前記動作モードが表示されている状態で前記動作モードの変更要求が発行された場合は、該変更要求に応じた動作モードに該動作モードを変更し、さらに、前記動作モードの変更要求を発行してから前記動作モードの変更要求終了を発行するまでの間は前記動作モードを前記表示手段に表示し、前記画像情報の送信中に前記表示手段に前記動作モードが表示されていない状態で1回目の前記動作モードの変更要求が発行された場合は、前記動作モードを変更せずに現在の動作モードを維持し、前記動作モードの変更要求が発行されてからの時間を計時し、前記変更要求の発行から所定時間経過後に前記動作モードの変更要求終了を発行し、前記維持された動作モードを表示中で前記変更要求終了の発行までに再度前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて変更された動作モードを表示することを特徴とする。
以上説明したように本発明によれば、一度に表示できる内容が非常に少ない小型で安価な表示手段を使用した場合であっても、また複数枚の原稿を一括して送信する場合であっても画像処理装置の動作モードの確認や所望の指示・変更等を容易且つ迅速に行なうことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき詳説する。
図1は本発明に係る画像処理装置の一実施の形態としてのファクシミリ装置のブロック構成図であって、該ファクシミリ装置は、所望の情報入力等を行なう操作パネル1と、コンタクトセンサ等のイメージセンサや画像処理回路等を有する読取部2と、画像データのハードコピーを出力するインクジェットプリンタやレーザビームプリンタ等からなる記録部3と、所定の制御プログラムやオペレータメッセージ、キャラクタコード等が格納されたROM4と、揮発性メモリ部と不揮発性メモリ部とを有するRAM5と、1ms単位で計時が可能なタイマ6と、RAM5に記憶されている送信用画像データやディジタル信号を変調して電話回線7に出力したり、電話回線7からの入力信号を受信画像データやディジタル信号に復調するモデム8と、リレーやトランス、フォトカプラ等を備え電話回線7をモデム8又は電話器9に選択的に切り替える網制御装置(NCU)10と、これら各構成要素に接続されROM4に記憶された制御プログラムを実行して装置全体の制御を行なうマイクロプロセッサ等からなる制御部11とを備えている。
尚、上記RAM5において、揮発性メモリ部は制御部11のワークエリアとして使用されると共に画像データの一時記憶にも使用され、不揮発性メモリ部は装置の動作に必要なデータやユーザが登録したデータが記憶され、また必要に応じて画像データ等が記憶される。さらに、本実施の形態では、タイマ6における所定時間の計時により制御部11に対して割込信号が出力される。
図2は前記操作パネル1の平面図であって、該操作パネル1は、所定の情報入力操作を司る32個のキー入力部12と、5×7ドット16桁1行の表示を行なうドットマトリクスLCDからなる表示部13とを有している。
前記キー入力部12は、ワンタッチキー101〜110と、電話・ファクシミリ切替/手動受信/留守番電話接続/ファクシミリ専用の4種類の着信モードの選択・切替を行なう着信モードキー111と、スピーカの音量調整を行なう音量調整キー112、113と、標準/精細/写真の3種類の読取解像度の選択・切替を行なう解像度キー114と、短縮ダイヤルに対して起動をかける短縮キー115と、各種の設定・登録時に起動をかけるファンクションキー116と、濃/普通/薄の3種類の読取濃度の選択・切替を行なう濃度キー117と、電話器9を操作することなく電話回線7を捕捉してダイヤル操作の準備を行なうオフフックキー118と、種々の動作に対して起動をかけるスタートキー119と、動作停止や設定・登録操作の停止を行なうストップキー120と、電話器9のダイヤル操作と略同様の作用を司るテンキー121〜132と有している。また、上記ワンタッチキー101〜110は、最大10個の電話番号が夫々01〜10に番号付けされたワンタッチキー101〜110に対応付けられてRAM5に登録されている。そして、これらのワンタッチキーキー101〜110が押下された場合は、ワンタッチキー101〜110に対応して登録された電話番号がRAM5から読み出される。
図3〜図7は本発明に係る動作モード変更方法の第1の実施の形態を示したフローチャートであって、本第1の実施の形態では読取解像度と読取濃度を変更する場合の処理手順を示している。
図3において、ステップS1では読取解像度、読取濃度の初期化を行ない、読取解像度が標準モードに初期化され、読取濃度が普通モードに初期化される。
ここで、読取解像度としては、上述したように、標準/精細/写真の3種類が設けられており、標準(STANDARD)モードは200dpi×100dpi相当とされ、精細(FINE)モードは200dpi×200dpi相当とされている。写真(PHOTO)モードは写真等の中間調画像を扱うときに使用される。また、読取濃度としては、上述したように濃モードと普通モードと薄くモードの3種類が設けられている。
ステップS1で初期化処理が終了すると待機状態に入り(ステップS2)、表示部13には現在の日時が表示される。次いで、ステップS3では読取部3の図示しないセンサにより原稿が検知されたか否かを判断する。そして、読取部3に原稿がセットされて前記センサにより原稿が検知されると表示部13には原稿検知を示す「DOCUMENT READY」の文字が表示される(ステップS4)。
次いで、ステップS5では解像度キー114が押下されたか否かを判断し、解像度キー114が押下されたと判断した場合はRAM5の内容は更新されずに読取解像度の初期値である標準モードが選択され、表示部13には「STANDARD」の文字が表示される(ステップS6)。次いで、ステップS7に進み、解像度キー114が再度押下されたか否かを判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは画像の解像度をより高解像度にする必要があると判断してRAM5の内容を更新し、表示部13には「FINE」の文字を表示する(ステップS8)。次いで、ステップS9に進み、解像度キー114が再度押下されたか否かを判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは写真原稿を読み取る場合であると判断してRAM5の内容を更新し、表示部13には「PHOTO」の文字を表示する(ステップS11)。次いで、ステップS11では解像度キー114が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときはステップS6に戻って上述の処理を繰り返す。これにより、所望の解像度が選択されることとなる。
一方、所望の解像度が選択されたことにより、ステップS5、ステップS7、ステップS9、又はステップS11の判断結果が否定(No)となったときは、図4のステップS12に進み、濃度キー117が押下されたか否かを判断する。そして、濃度キー117が押下されたと判断した場合はRAM5の内容は更新せずに読取濃度の初期値である普通モードが選択され、表示部13には解像度の表示が消去されて普通モードを示す「STANDARD」の文字が表示される(ステップS13)。次いで、ステップS14に進み、濃度キー117が押下されたか否かを再度判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは読取濃度を濃くすべくRAM5の内容を更新し、表示部13には濃モードを示す「DARKER」の文字を表示する(ステップS15)。次いで、ステップS16に進み、濃度キー117が押下されたか否かを再度判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは読取濃度を薄くすべくRAM5の内容を更新し、表示部13には薄モードを示す「LIGHTER」の文字を表示する(ステップS17)。次いで、ステップS18では濃度キー117が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときはステップS13に戻って上述の処理を繰り返す。これにより、所望の読取濃度が選択されることとなる。
一方、所望の読取濃度が選択されたことにより、ステップS12、ステップS14、ステップS16、又はステップS18の判断結果が否定(No)となったときは図5のステップS19に進み、スタートキー119が押下されたか否かを判断する。そして、スタートキー119が押下された場合は、表示部13に「COPY 01」と表示され(ステップS20)、コピー可能状態に設定されると共にテンキー121〜132を操作してコピー枚数を入力し、再度スタートキー119を押下して所定のコピー動作を実行する(ステップS21)。
また、ステップS19でスタートキー119が押下されなかったときはステップS22に進んでストップキー120が押下されたか否かを判断し、ストップキー120が押下されないときはステップS19に戻る一方、ストップキー120が押下されたときは「DOCUMENT READY」の文字が表示部13に表示され(ステップS23)、図6のステップS24に進む。
ステップS24以降の動作は図3又は図4で押下された解像度キー114及び濃度キー117の押下回数や押下段階(タイミング)によって異なる。すなわち、ステップS24で解像度キー114が押下されたか否かを再度判断する。そして、解像度キー114が押下されたと判断した場合はRAM5に記憶されている解像度モードをそのまま保持し(ステップS25)、ステップS26で現在の解像度モードを確認する。読取解像度が標準モードのときは、表示部13には「STANDARD」の文字を表示する(ステップS27)。
次いで、ステップS28で解像度キー114が再度押下されてRAM5の内容が精細モードに更新されたとき、又はステップS26の判断結果が精細モードのときは表示部13に「FINE」の文字を表示する(ステップS29)。
次いで、ステップS30で解像度キー114が再度押下されてRAM5の内容が写真モードに更新されたとき、又はステップS26の判断結果が写真モードのときは表示部13に「PHOTO」の文字を表示する(ステップS31)。
そしてその後、ステップS32では解像度キー114が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときはステップS27に戻って上述の処理を繰り返す。
一方、所望の解像度が選択されたことにより、ステップS28、ステップS30、又はステップS32の判断結果が否定(No)となったときは図7のステップS33に進み、濃度キー117が押下されたか否かを判断する。濃度キー117が押下されたと判断した場合はRAM5に記憶されている読取濃度モードをそのまま保持し(ステップS34)、ステップS35で現在の読取濃度を確認する。そして、読取濃度が普通モードのときは、表示部13に「STANDARD」の文字を表示する(ステップS36)。
次いで、ステップS37で濃度キー117が再度押下されてRAM5の内容が濃モードに更新されたとき、又はステップS35の判断結果が濃モードのときは、表示部13に「DARKER」の文字を表示する(ステップS39)。
次いで、ステップS39で濃度キー117が再度押下されてRAM5の内容が薄モードに更新されたとき、又はステップS35の判断結果が薄モードのときは、表示部13に「LIGHTER」の文字を表示する(ステップS40)。
そしてその後、ステップS41で濃度キー117が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときはステップS36に戻って上述の処理を繰り返し、その答が否定(No)のときは図5のステップS19に戻って上述の処理を繰り返す。
このように本実施の形態においては、解像度キー114や濃度キー117の第1回目の押下によっては解像度や読取濃度の更新がなされず、直前の解像度や濃度が維持されるので、現在の動作モードを容易且つ迅速に行なうことができ、しかも、第2回目以降の解像度キー114及び濃度キー117の押下によって順次動作モードが更新されるので動作モードの変更も容易且つ確実に行なうことができる。
尚、本実施の形態では、図5のステップS21においてコピー動作が終了した後は図3のステップS2に戻るか、或いは現在の動作モードを保持して原稿を検知した場合は表示部13に「DOCUMENT READY」の文字を表示して図6のステップS24に進むか、いずれか一方の選択が可能とされている。
図8及び図9は本発明に係る動作モード変更方法の第2の実施の形態を示すフローチャートであって、本第2の実施の形態は着信モードを変更する場合の動作モード変更方法を示している。
図8において、ステップS51では着信モードの初期化を行ない、着信モードとして電話・ファクシミリ切替モードに初期化設定する。
ここで、着信モードとしては、上述したように、電話・ファクシミリ切替/手動受信/留守番電話接続/ファクシミリ専用の4種類を有しており、電話・ファクシミリ切替モードは、ファクシミリ受信のために所定時間ファクシミリ信号を監視し、有効な信号を受信しないときは電話器9に切替接続する。手動受信モードは、通常は電話器9のために着信し必要に応じてファクシミリ受信を行なう。留守番電話接続モードは、電話器9を留守番電話接続として使用した場合に着信があると電話回線7を電話器9に接続した状態でファクシミリ信号を監視し、有効な信号を受信すると電話回線7をモデム8に切り替えてファクシミリ受信を行なう。また、ファクシミリ専用モードは、ファクシミリ受信のみを行なうモードである。
ステップS51で初期化処理が終了すると待機状態に入り(ステップS52)、表示部13には現在の日時と現在の着信モードの略称が表示される(ステップS53)。すなわち、この場合、着信モードの初期値は電話・ファクシミリ切替モードであるので、その略称として現在日時と共に「FaxTel」が表示部13に表示される。
次いで、ステップS54では着信モードキー111が押下されたか否かを判断し、着信モードキー111が押下されと判断した場合はRAM5の内容は更新せずに着信モードは電話・ファクシミリ切替モードを維持し、表示部13には「Fax/Tel Mode」の文字が表示される(ステップS55)。次いで、ステップS56に進み、着信モードキー111が押下されたか否かを再度判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは該着信モードキー111の押下は手動モードへの切替指示であると判断してRAM5の内容を更新し、表示部13には「Manual Mode」の文字を表示する(ステップS57)。次いで、ステップS58に進み、着信モードキー111が押下されたか否かを再度判断する。そして、その答が肯定(Yes)のときは着信モードが留守番電話接続モードとなるようにRAM5の内容を更新し、表示部13には「Ans.Machine Mode」の文字を表示し、図9のステップS60に進む。
ステップS60では着信モードキー111が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときは着信モードをファクシミリ専用モードに切り替えるべくRAM5の内容を更新し、表示部13には「Fax Only Mode」の文字を表示する。
次いで、ステップS62で着信モードキーが111が再度押下されたか否かを判断し、その答が肯定(Yes)のときはステップS55(図8)に戻って上述の処理を繰り返す。
一方、ステップS56、ステップS58、ステップS60又はステップS62の答が否定(No)のときはステップS63に進んでストップキー120が押下されたか否かを判断する。そして、ストップキー120が押下されなかったときはタイマ6を所定時間T1(例えば、1分)にセットし(ステップS64)、タイマが所定時間Tを経過した後、ステップS66では自動的に待機状態表示を行なう。
このように動作モードが着信モードの場合も第1の実施の形態と同様、現在の動作モードを容易且つ迅速に確認することができ、且つ動作モードの変更についても容易且つ確実に行なうことができる。
尚、この場合、図示は省略するが、ステップS65において所定時間Tが経過する前に再び着信モードキー111が押下されたときは表示内容にしたがってステップS55、ステップS57、ステップS59又はステップS61のうちのいずれかの状態で着信モードキー111が押下されたものとみなして上述の動作を繰り返す。例えば、ステップS59の表示状態でステップS65で時間計時中に着信モードキー111が押下された場合は、ステップS60において着信モードキー111が押下されたものとしてステップS61の表示を行なう。
次に、第3の実施の形態として、複数枚の原稿を読取部2に載置してこれら原稿を一括して交信先に送信する場合について説明する。
図10〜図12は本第3の実施の形態の要部を示すフローチャートであって、本第3の実施の形態では3枚の原稿が読取部2に載置され、この3枚の原稿を一括して送信する場合の動作モード変更手順を示している。
図10においては、まず、上記第1の実施の形態と同様、ステップS1〜ステップS18の手順を実行し、第1枚目の原稿に対して所望の解像度及び読取濃度が設定される。次いで、テンキー121〜132のいずれかのテンキーを操作して通信相手先のダイヤル情報における1桁目の数値が入力されたか否かを判断する(ステップS71)。そして、その答が否定(No)のときは通信相手先(交信先)のダイヤル情報の入力待機状態となる一方、テンキー121〜132のうちのいずれかのテンキーが押下されてダイヤル情報の1桁目が入力されたときは、その数値を表示部13に表示する。例えば、ダイヤル情報の1桁目が「0」のときは数値「0」に対応するテンキー130が押下され、「TEL=0」が表示部13に表示される(ステップS72)。次いで、テンキー121〜132を操作してダイヤル入力を行い(ステップS73)、ダイヤル入力が終了したか否かを判断する(ステップS74)。所望のテンキー121〜132を順次押下して通信相手先のダイヤル情報を入力し、入力が終了すると、表示部13には通信相手先のダイヤル情報、例えば、「TEL=03 ○○○○ ○○○○」が表示部13に表示される(ステップS75)。
次いで、スタートキー119が押下されたか否かを判断し(ステップS76)、スタートキー119が押下されたと判断したときはダイヤル情報が確定する。そして、ステップS77でスタートキー119を再度押下されたか否かを判断する。そして、スタートキー119が再度押下されたと判断したときは表示部13に「TRANSMIT」の文字が表示され、装置は送信状態に移行する。次いで、上記解像度及び読取濃度(ステップS5〜ステップS18参照)でもって第1枚目の原稿が送信され(ステップS78)、表示部13には「TX P01」を表示し、第1枚目の原稿が送信されたことを示す(ステップS80)。
尚、この場合、ステップS71、ステップS76、ステップS77で所定時間(例えば、30秒)経過しても所定のキー入力がなされなかった場合は、装置は待機状態となる。
このようにして第1枚目の原稿が送信された後、図11のステップS81に進み、解像度キー114が押下されたか否かを判断する。そして、解像度キー114が押下されていないときは、後述するステップS87に進む一方、解像度キー114が押下されたと判断したときは割込表示開始要求(動作モード変更要求)が発行され、表示部13には現在の読取解像度が表示される。すなわち、ステップS5〜ステップS11(図3)により現在の読取解像度が標準モードに設定されている場合は、「STANDARD」の文字が表示部13に表示される(ステップS82)。次いで、第2枚目以降の読取解像度を変更するために解像度キー114が再度押下されたか否かを判断し(ステップS83)、その答が肯定(Yes)のときはRAM5の内容を更新して表示部13には「FINE」の文字を表示する(ステップS84)。これにより、第2枚目の原稿の読取解像度は精細モードとなる。次いで、ステップS85ではステップS83における解像度キー114の押下から所定時間T2(例えば、5秒)が経過したか否かを判断し、所定時間T2が経過すると割込表示終了要求(変更要求終了)が発行され、表示部13には「TX P01」が再び表示され(ステップS86)、第1枚目の原稿送信終了を確認した後(ステップS87)、精細モードでの第2枚目の原稿を送信し(ステップS88)、表示部13には「TX P02」を表示して第2枚目の原稿が送信中であることを示す(ステップS89)。
次に、図12のステップS90に進み、第2枚目の原稿送信中(例えば、第2枚目の原稿送信終了する2〜3秒前)に解像度キー114が再度押下されたか否かを判断する。そして、解像度キー114が押下されたと判断したときは割込表示開始要求が発行され、表示部13には現在の読取解像度である「FINE」の文字が表示される(ステップS91)。次いで、ステップS92ではステップS90における解像度キー114の押下から所定時間T2(例えば、5秒)が経過したか否かを判断し、その答が否定(No)のときはステップS93に進んで、第2枚目の原稿送信が終了したか否かを判断する。すなわち、ステップS92の答が否定(No)のときは該所定時間T2中に第2枚目の原稿送信を行う。そして、第2枚目の原稿送信が終了すると、ステップS94に進んで第2枚目と同様の読取解像度でもって第3枚目の原稿送信を行う。このようにして第3枚目の原稿送信を行い、ステップS92の答が肯定(Yes)となったとき、すなわち所定時間T2が経過したときは割込表示終了要求が発行され、表示部13に「TX P03」が表示され(ステップS97)、第3枚目の原稿送信終了を確認した後(ステップS98)、装置は待機状態となる(ステップS99)。
一方、ステップS90の答が否定(No)のときは、ステップS95に進んで、第2枚目の原稿送信が終了したか否かを判断し、その答が否定(No)のときはステップS90に戻る一方、その答が肯定(Yes)のときは第3枚目の原稿送信を行い、表示部13に「TX P03」を表示した後(ステップS97)、第3枚目の原稿送信終了を確認し(ステップS98)、装置を待機状態とする(ステップS99)。
このように本第3の実施の形態では、複数枚の原稿を送信する場合においても各々原稿毎に動作モードを変更したり、或いは送信中における解像度等の動作モードを確認することができる。
尚、本第3の実施の形態では、解像度キー114を押下して解像度の動作モードを変更・確認する場合について説明したが、濃度キー117を押下して読取濃度の動作モードを変更・確認する場合も同様にして行うことができる。
また、本第3の実施の形態では、解像度や濃度の動作モードが表示部13に表示された状態(例えば、ステップS13、S15、S17、S82、S84、S91)でストップキー120が押下された場合は、装置の動作状態、例えば、「TX P01」が表示される。
本発明に係る画像処理装置の一実施の形態としてのファクシミリ装置のブロック構成図である。 操作パネルの平面図である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の処理手順を示すフローチャート(1/5)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第1の実施の形態を示すフローチャート(2/5)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第1の実施の形態を示すフローチャート(3/5)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第1の実施の形態を示すフローチャート(4/5)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第1の実施の形態を示すフローチャート(5/5)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第2の実施の形態を示すフローチャート(1/2)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第2の実施の形態を示すフローチャート(2/2)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第3の実施の形態を示す要部フローチャート(1/3)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第3の実施の形態を示す要部フローチャート(2/3)である。 本発明に係る画像処理装置の動作モード変更方法の第3の実施の形態を示す要部フローチャート(3/3)である。
符号の説明
2 読取部(原稿検知手段)
5 RAM(記憶手段)
6 タイマ(計時手段)
11 制御部(動作モード設定手段、動作モード維持手段、表示内容消去手段、送信手段、動作モード変更要求手段、動作モード変更手段、表示制御手段、変更要求終了手段)
13 表示部(表示手段)
111 着信モードキー(指示入力手段)
114 解像度キー(指示入力手段)
117 濃度キー(指示入力手段)

Claims (17)

  1. 画像原稿に対し動作モード指示を含む画像処理の指示を行なう少なくとも1つ以上の指示入力手段と、1つの前記指示入力手段により複数の異なる動作モードに順次切替設定を行なう動作モード設定手段と、該動作モード設定手段により切替設定された現在の動作モードを記憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶された前記動作モード及び装置本体の状態のうちのいずれか一方を表示する表示手段と、前記画像原稿の画像情報を送信する送信手段とを備えた画像処理装置において、
    前記送信手段による画像情報の送信中に前記動作モードの変更要求を発行する動作モード変更要求手段と、該動作モード変更要求手段からの要求内容に応じた動作モードに変更する動作モード変更手段と、前記動作モードの変更要求終了を発行する変更要求終了手段と、前記表示手段に前記動作モードが表示されていない状態で前記動作モード変更要求手段により第1回目の変更要求が発行されたときは前記動作モードを変更せずに前記記憶手段に記憶された現在の動作モードを維持する動作モード維持手段と、前記動作モードの変更要求が発行されてからの時間計時を行う計時手段とを有し、
    前記変更要求終了手段は、前記計時手段により計時された時間が所定時間を経過したときに前記動作モードの変更要求終了を発行し、
    前記表示手段が、前記装置本体の状態を表示中に前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて、前記動作モードの変更要求の発行から前記変更要求終了の発行までの間は前記動作モード変更手段により変更された動作モード、または前記動作モード維持手段により維持された動作モードを表示し、前記動作モード維持手段により維持された動作モードを表示中で前記変更要求終了の発行までに再度前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて前記動作モード変更手段により変更された動作モードを表示する表示制御手段を備え、
    前記表示制御手段は、前記動作モードが表示されているときは前記装置本体の状態表示を消去することを特徴とする画像処理装置。
  2. 動作モード変更要求指示手段は、前記指示入力手段により動作モードの切替指示が発せられたときに変更要求を行うことを特徴とする請求項1記載の画像処理装置。
  3. 前記所定時間経過前に前記動作モード変更要求手段による変更要求が再発行されたときは前記計時手段は計時を中止して新たに計時を開始することを特徴とする請求項1又は2記載の画像処理装置。
  4. 前記変更要求終了手段は、前記指示入力手段による動作モードの指示入力が所定時間なされないときに動作モードの変更要求終了を発行することを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  5. 複数の画像原稿を一括処理する一括処理手段と、該一括処理手段により一括処理される複数の画像原稿の各々に対して前記指示入力手段による動作モード指示が可能とされていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  6. 前記指示入力手段は、少なくとも解像度指示手段を有し、該解像度指示手段により指示される動作モードには、少なくとも標準モード、精細モード、写真モードが含まれていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  7. 前記指示入力手段は、少なくとも濃度指示手段を有し、該濃度指示手段により指示される動作モードには、少なくとも普通モード、濃モード、薄モードが含まれていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  8. 前記指示入力手段は、少なくとも着信指示手段を有し、該着信指示手段により指示される動作モードには、少なくとも電話・ファクシミリ切替モード、手動受信モード、留守番電話接続モード、ファクシミリ専用モードが含まれていることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載の画像処理装置。
  9. 画像原稿に対して動作モード指示を含む画像処理の指示を行ない、前記画像処理の指示により動作モードを順次切替設定して該切替設定された動作モードを記憶し、斯かる記憶された前記動作モード及び装置本体の状態のいずれか一方を表示手段に表示すると共に該画像原稿の画像情報を送信する画像処理装置の動作モード変更方法において、
    前記画像情報の送信中に前記表示手段に前記動作モードが表示されている状態で前記動作モードの変更要求が発行された場合は、該変更要求に応じた動作モードに該動作モードを変更し、さらに、前記動作モードの変更要求を発行してから前記動作モードの変更要求終了を発行するまでの間は前記動作モードを前記表示手段に表示し、
    前記画像情報の送信中に前記表示手段に前記動作モードが表示されていない状態で1回目の前記動作モードの変更要求が発行された場合は、前記動作モードを変更せずに現在の動作モードを維持し、
    前記動作モードの変更要求が発行されてからの時間を計時し、前記変更要求の発行から所定時間経過後に前記動作モードの変更要求終了を発行し、
    前記維持された動作モードを表示中で前記変更要求終了の発行までに再度前記動作モードの変更要求が発行されたことに応じて変更された動作モードを表示することを特徴とする画像処理装置の動作モード変更方法。
  10. 前記動作モードが前記表示手段に表示されているときは前記装置本体の状態表示が消去されていることを特徴とする請求項記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  11. 前記動作モードの切替指示が発せられたときに変更要求を行うことを特徴とする請求項又は10記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  12. 前記所定時間経過前に前記動作モードの変更要求が再発行されたときは時間計時を中止して新たに計時を開始することを特徴とする請求項9乃至11のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  13. 前記動作モードの指示入力が所定時間なされないときに前記要求終了を発行することを特徴とする請求項9乃至12のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  14. 複数の画像原稿を一括処理し、該一括処理される複数の画像原稿の各々に対して動作モード指示をすることを特徴とする請求項乃至13のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  15. 前記指示入力には、少なくとも解像度指示入力を含み、該解像度指示入力により指示される動作モードには、少なくとも標準モード、精細モード、写真モードを含んでいることを特徴とする請求項乃至14のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  16. 前記指示入力には、少なくとも濃度指示入力を含み、該濃度指示入力により指示される動作モードには、少なくとも普通モード、濃モード、薄モードを含んでいることを特徴とする請求項乃至15のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
  17. 前記指示入力には、少なくとも着信指示入力を含み、該着信指示入力により指示される動作モードには、少なくとも電話・ファクシミリ切替モード、手動受信モード、留守番電話接続モード、ファクシミリ専用モードを含んでいることを特徴とする請求項乃至16のいずれか1項に記載の画像処理装置の動作モード変更方法。
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