JP3705577B2 - 遊技媒体計数装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ遊技機の遊技媒体である球、またはスロットマシンの遊技媒体であるメダルの計数装置に関するものであり、更に詳細には不正操作防止機能を持つ遊技媒体計数装置に関するものである。なお、本明細書において媒体とは、これらの遊技媒体(球またはメダル)を意味するものである。
【0002】
【従来の技術】
今日、パチンコ遊技機またはスロットマシンの遊技により獲得した媒体は、計数装置によって計数され、その計数結果がプリント出力された景品交換券をカウンターに持参して景品と交換するようになっている。ところが、媒体数を計数装置で計数させる際に不正電波等によって意図的に計数装置を誤作動させ、不正な媒体数を表示させた景品交換券を入手し、特殊景品に交換するという事犯が頻発している。
【0003】
そこで本発明者らは、計数装置をシャッター(開閉蓋)付きのケース内に収納し、ホール従業員によってこのシャッターを操作しなければ媒体の計数が行なえないようにした不正防止装置を開発し、先に特願平11−343622号として特許出願済みである。しかし、この装置は計数装置をケース内に収納するので、広い設置スペースを必要とする。そこで発明者らは、シャッター開閉機構を有し、従来の媒体計数装置の媒体受入れ容器の上に設置できる小型の不正防止装置を開発中であるが、この装置においてシャッターが断線等により正常に作動しない場合、あるいは異物等を噛み込んでシャッターが途中までしか閉鎖されていないような場合には、遊技者が勝手に媒体を投入して不正を働く機会を与えることになり、不正防止対策が不完全になるという問題のあることが判った。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記した従来の問題点を解決し、広い設置スペースを必要とせず、装置に電源を投入した時に作動異常の有無を確認することができ、また、異常が検出された時にはエラー報知を行うようにした、不正防止機能を持つ遊技媒体計数装置を提供するためになされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するためになされた本発明の遊技媒体計数装置は、遊技結果によって獲得した遊技媒体を計数する遊技媒体計数装置であり、遊技媒体の計数を可能とする第1状態と計数を阻止する第2状態との間を開閉するシャッター、シャッターが第1状態にあることを検出する第1状態検出手段、シャッターが第2状態にあることを検出する第2状態検出手段、シャッターの駆動手段、及び第1状態において遊技媒体を計数する計数検出スイッチとからなる計数制御部と、計数制御部による計数終了後に計数結果を出力する発券出力制御部とを備えた遊技媒体計数装置において、前記遊技媒体計数装置に電源を投入した際、前記第1状態検出手段がシャッターを検出するまで前記駆動手段を作動させ、第1状態検出手段がシャッターを検出した時点で駆動手段を逆転させ、前記第2状態検出手段がシャッターを検出した時点で駆動手段を停止させる制御を行うとともに、遊技媒体計数装置にエラー報知手段を設けて、遊技媒体計数装置が正常に作動しないときにエラー報知を行うようにしたことを特徴とするものである。
【0006】
また、本発明の遊技媒体計数装置は、上記した遊技媒体計数装置において、駆動手段をシャッターの開閉動作にかかる所定時間作動させてもシャッターが移動せず、第1状態検出手段もしくは第2状態検出手段の何れかがシャッターを検出しなかった場合、報知手段がエラー報知を行うようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明の遊技媒体計数装置は、装置に電源を投入した時に、第1状態検出手段及び第2状態検出手段が正常に検出するか否かを確認すると同時に、駆動手段が正常に駆動するか、シャッターに異物が挟まったりしていないかを検出するので、遊技媒体計数装置全体として正常に作動するかどうかを確認することができる。また、電源を投入した時や特定者が装置を作動させた時に、駆動手段を所定時間作動させても第1状態検出手段もしくは前記第2状態検出手段の何れかがシャッターを検出しなかった時は、エラー報知を行なうようにしたので、店側としてそのエラーを確実に認識することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照しつつ本発明の好ましい実施形態を説明する。図1〜5は本発明の遊技媒体計数装置の計数制御部を示す図である。図において、1は筐体であり、筐体1の底面奥側には遊技媒体の排出口2が、両側には取付部3、3が設けられている。4はシャッターであり、このシャッター4に取り付けられた摺動子5、5が、筐体1の両サイド内側に設けたガードレール6、6上をスライド移動することにより、シャッター4は開閉動作を行なうことができる。このような開閉動作はモーターである駆動手段7が導電されるとプーリー8がベルト9を介して回転され、プーリー8の回転により雄ねじが設けられたねじ付きシャフト10が、シャッター4の裏面に設けられた雌ねじ部材11を介してシャッター4を前後に移動させることができる。
【0009】
また、筐体1の底面には、シャッター4が後退端に移動し排出口2が閉鎖されて第2状態となったことを検出するためのリミットスイッチ、即ち第2状態検出手段13が設けられているとともに、シャッター4が前進端に移動し排出口2が開放されて第1状態となったことを検出するためのリミットスイッチ、即ち第1状態検出手段12が設けられており、シャッター4にはドグ板14、15がそれぞれ第1状態検出手段12、第2状態検出手段13と関連づけて配設されている。そして、シャッター4が後退端に移動し排出口2が閉鎖された時は、ドグ板15が第2状態検出手段13を作動させて第2状態になったことを検出し、シャッター4が前進端に移動し排出口2が開放された時は、ドグ板14が第1状態検出手段12を作動させて第1状態になったことを検出することができる。
【0010】
また、プーリー8にはトルクリミッターが組み込んであり、シャッター4に所定以上の負荷が掛かった場合にはその移動を停止するものとなっており、指などを挟んだりすることのないように安全対策が講じられている。このような計数制御部は、通常は媒体を計数する計数検出スイッチを備えた遊技媒体計数装置の媒体受入れ容器の上に載置、固定されていて、遊技者が勝手に媒体を計数するのを不可能としている。また、この計数制御部の上には、図4、5に示すように、ホッパー16が配設されて媒体の投入を容易なものとしている。なお、図において17は媒体の案内をスムーズなものとする案内ガイドであり、18は計数制御部の筐体1を遊技媒体計数装置の媒体受入れ容器の上に載せて設置するための位置決めガイドである。
【0011】
遊技媒体計数装置は非営業時、不使用時には図1、2、4に示すように、シャッター4が排出口2を閉鎖した第2状態にあり媒体の計数が阻止されているが、使用時には図3、5に示すように、排出口2が開放された第1状態にあり媒体を計数することが可能となっている。
【0012】
図6は本発明の遊技媒体計数装置の構成を示すブロック図である。図示のように、本発明の遊技媒体計数装置は計数制御部21と、操作制御部22と、発券出力制御部23とにより構成され、これらの部分が接続されて一体のユニットを形成している。計数制御部21は上記したシャッター4と、その駆動手段7と、計数検出スイッチ25と、第1状態検出手段12および第2状態検出手段13が設けられておりシャッター4が第1状態にあるときのみ媒体の計数が可能となっている。計数終了後に、計数結果は発券出力制御部23から景品券として出力される。
【0013】
従来の遊技媒体計数装置においては、この計数制御部21を自由に作動させることができたのであるが、本発明では計数制御部21に操作制御部22を接続し、特定者が操作した時のみ計数制御部21のシャッター4を第2状態から第1状態に開放することができるようにしてある。図6に示す実施形態では、操作制御部21に特定者を個別に識別できる特定者識別装置24を具備させておき、予め登録された特定者を識別したときのみ、計数制御部21のシャッター4を第1状態とする開放指令信号を出力するものとしてある。
【0014】
特定者識別装置24としては、例えば指紋識別装置を用いることができる。指紋識別装置は予め登録された指紋と入力された指紋とを対比し、一致した場合のみ開放指令信号を発する。このため、遊技場の従業員の指紋を登録しておけば従業員以外の遊技者が遊技媒体計数装置を使用しようとしてもシャッター4を第1状態として媒体の計数を開始することは不可能であり、遊技者による不正を防止することができる。
【0015】
しかしながら、遊技媒体計数装置が断線や異物の噛み込み等の何らかのトラブルで作動しなくなり、媒体の投入が可能な不完全閉鎖状態で停止した場合には、従業員以外の遊技者が媒体の計数を行なうことができて不正を働くチャンスを与えることになってしまう。従って、本発明の遊技媒体計数装置においては、電源を投入した時に装置が正常に作動するかどうかをチェックすることを可能としている。また、特定者が装置を所定時間作動させても、装置が正常であることを検出しなかった時は、エラー報知して正常な状態への復帰作業を促すものとしている。
【0016】
即ち、上記したような装置において電源を投入した時には、駆動手段7が駆動されて、第1状態検出手段12がシャッター4を検出するまでシャッター4が開放される。即ち、第1状態検出手段12がシャッター4を検出することによりシャッター4が正常に開放動作を行うことを確認する。次いで、第1状態検出手段12がシャッター4を検出した時点で駆動手段7が逆転されて、第2状態検出手段13がシャッター4を検出するまでシャッター4を閉鎖し、シャッター4が閉鎖されたら速やかに駆動手段7を停止する。即ち、第2状態検出手段13がシャッター4を検出することによりシャッター4が正常に閉鎖動作を行うことを確認する。このような一連の操作により遊技媒体計数装置が正常に作動することを確認することができる。
【0017】
図7は電源投入時に装置の作動状態をチェックするための制御回路のブロック図であって、操作制御部22のCPUには電源投入監視手段、エラー判断手段、タイマ監視手段、モーター制御手段およびシャッター開閉状態判断手段が組み込まれている。
【0018】
図8は電源投入時の装置の作動状態をチェックするためのフローチャート図であって、START時先ず電源が投入される。そして駆動手段7、即ちモーターがシャッターを開くための正転を開始するとともにタイマには時間3秒を設定する。タイマ監視手段によりタイマの時間経過をチェックし、時間が3秒を経過しないうちに、第1状態検出手段12、即ちOPENスイッチが作動しシャッター4の開放を検出したらモーターの反転を開始するとともにタイマには時間3秒を設定する。そして、時間が3秒を経過しないうちに、第2状態検出手段13、即ちCLOSE スイッチが作動しシャッター4の閉鎖を検出したらモーターが停止されて、装置が正常に作動することが確認できる。
【0019】
しかし、最初のモーターの正転において3秒経過してしまった場合にはOPENスイッチが作動しない状態であることが判定される。このような時には、フローは右方に移行し、モーターの反転を開始するとともにタイマには時間3秒を設定する。そして、時間が3秒を経過しないうちに、CLOSE スイッチが作動しシャッター4の閉鎖を検出したらモーターが停止されて、CLOSE スイッチは正常であるが、OPENスイッチが異常であることが報知される。モーターを反転時3秒を経過してしまった場合には、CLOSE スイッチも、あるいはCLOSE スイッチのみが異常であると判定されて、その異常な状態がエラー報知手段によって報知される。
【0020】
また、特定者が装置を所定時間作動させても、第1状態検出手段もしくは第2状態検出手段の何れかがシャッターを検出しなかった場合にはエラー報知を行うことにより、装置が不完全な閉鎖状態で放置されることがなく不正を防止することができる。
【0021】
図9は特定者が媒体計数のために装置を作動させた時の制御回路のブロック図であって、操作制御部22には指紋を照合するための指紋認証センサーが設けられているうえに、指紋認証ユニットCPUには指紋照合判定手段、エラー判断手段、タイマ監視手段、モーター制御手段およびシャッター開閉状態判断手段が組み込まれている。
【0022】
図10は特定者が装置を作動させた時の制御フローのフローチャート図であって、START時先ず指紋を照合し、OKならモーターがシャッターを開くための正転を開始するとともにタイマには時間3秒を設定する。タイマ監視手段によりタイマの時間経過をチェックし、時間が3秒を経過しないうちに、OPENスイッチが作動しシャッター4の開放を検出したらモーターの反転を開始するとともにタイマには時間3秒を設定する。そして、時間が3秒を経過しないうちに、CLOSE スイッチが作動しシャッター4の閉鎖を検出したらモーターが停止されて、装置が正常に作動することが確認できる。
【0023】
しかし、最初のモーターの正転において3秒経過してしまった場合にはOPENスイッチが作動しない状態であることが判定されるので、このような場合には直ちにモーターを停止し、エラー報知を行なう。また、モーターを反転して時間が3秒を経過してしまった場合には、CLOSE スイッチが作動しない状態であることが判定されるので、このような場合にも直ちにモーターを停止し、エラー報知を行なって然るべき対策を講ずることを促す。従って、装置が不完全な閉鎖状態で放置されることがなく速やかに対策を講ずることができる。
【0024】
【発明の効果】
以上に説明したように、本発明の遊技媒体計数装置は、装置に電源を投入した時に、第1状態検出手段及び第2状態検出手段が正常に検出するか否かを確認すると同時に、駆動手段が正常に駆動するか、シャッターに異物が挟まったりしていないかを検出するので、遊技媒体計数数装置全体として正常に作動するかどうかを確認することができる。また、電源を投入した時や特定者が装置を作動させた時に、駆動手段を所定時間作動させても第1状態検出手段もしくは前記第2状態検出手段の何れかがシャッターを検出しなかった時は、エラー報知を行なうようにしたので、店側としてそのエラーを確実に認識することができる。従って、速やかに異常を解消する対策を講ずることができるので、遊技者の不正を完全に防止することができる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第2状態にある本発明の遊技媒体計数装置の計数制御部の平面図である。
【図2】 第2状態にある本発明の遊技媒体計数装置の計数制御部の側面の垂直断面図である。
【図3】 第1状態にある本発明の遊技媒体計数装置の計数制御部の側面の垂直断面図である。
【図4】 ホッパーを装着した図2の計数制御部の側面の垂直断面図である。
【図5】 ホッパーを装着した図3の計数制御部の側面の垂直断面図である。
【図6】 本発明の遊技媒体計数装置の構成を示すブロック図である。
【図7】 電源投入時の装置の制御回路のブロック図である。
【図8】 電源投入時の制御フローを示すフローチャート図である。
【図9】 特定者が装置を作動させた時の制御回路のブロック図である。
【図10】 特定者が装置を作動させた時の制御フローを示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1 筐体
2 遊技媒体の排出口
3 取付部
4 シャッター
5 摺動子
6 ガードレール
7 駆動手段
8 プーリー
9 ベルト
10 ねじ付きシャフト
11 雌ねじ部材
12 第1状態検出手段
13 第2状態検出手段
14、15 ドグ板
16 ホッパー
17 案内ガイド
18 位置決めガイド
21 計数制御部
22 操作制御部
23 発券出力制御部
24 特定者識別装置
25 計数検出スイッチ
Claims (2)
- 遊技結果によって獲得した遊技媒体を計数する遊技媒体計数装置であり、遊技媒体の計数を可能とする第1状態と計数を阻止する第2状態との間を開閉するシャッター、シャッターが第1状態にあることを検出する第1状態検出手段、シャッターが第2状態にあることを検出する第2状態検出手段、シャッターの駆動手段、及び第1状態において遊技媒体を計数する計数検出スイッチとからなる計数制御部と、計数制御部による計数終了後に計数結果を出力する発券出力制御部とを備えた遊技媒体計数装置において、前記遊技媒体計数装置に電源を投入した際、前記第1状態検出手段がシャッターを検出するまで前記駆動手段を作動させ、第1状態検出手段がシャッターを検出した時点で駆動手段を逆転させ、前記第2状態検出手段がシャッターを検出した時点で駆動手段を停止させる制御を行うとともに、遊技媒体計数装置にエラー報知手段を設けて、遊技媒体計数装置が正常に作動しないときにエラー報知を行うようにしたことを特徴とする遊技媒体計数装置。
- 駆動手段をシャッターの開閉動作にかかる所定時間作動させてもシャッターが移動せず、第1状態検出手段もしくは第2状態検出手段の何れかがシャッターを検出しなかった場合、報知手段がエラーを報知するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の遊技媒体計数装置。
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JP2000371297A JP3705577B2 (ja) | 2000-12-06 | 2000-12-06 | 遊技媒体計数装置 |
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