JP3704416B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は自動分析装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
自動分析装置は、試料中の被検物質と前記被検物質に対応する試薬とを混合し、生じた反応物質に光を照射して吸光度や濁度,反射率などを測定することにより被検物質の定量を行い、測定終了後に測定結果をリアルタイムで自動的に出力し、結果を表示装置に表示するとともに、印刷装置により印刷用紙に連続して印刷する。測定の対象となる試料には、患者試料の他に標準液試料やコントロール試料がある。標準液試料は、測定対象成分の検量線を作成するため測定する試料である。コントロール試料は、定期的に同一試料を測定することで自動分析装置の分析精度を計るための試料で、通常、測定すべき患者試料の集団の前後に測定する。従来、自動分析装置では、試料の種類ごとに測定結果を記憶装置へ記憶し、試料の種類ごとに表示装置に結果を表示する。このため、患者試料の測定時に使用された検量線や患者試料測定時の自動分析装置の分析精度を検証するためには、操作者が、時系列に印刷された測定結果から、目的の患者試料と、その前後に測定された標標液試料,コントロール試料を検索と、対応させて参照する。しかし、近年の臨床生化学検査の大規模化,高機能化に伴い、患者試料の測定数の増加と共に、標準液試料やコントロール試料の測定が必要に応じて自動的に患者検体の測定間に行われるなど、分析精度の維持管理を目的とする自動化が進み、分析精度の検証に要する時間も増加している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記従来技術では、大量に印刷される測定結果の中から、目的の患者試料の測定結果を検索し、その患者試料と関る標準液試料,コントロール試料の測定結果を検索する作業は人手により行わなければならず、作業効率の低下を招いていた。
【0004】
本発明の目的は、患者試料の検索と、その患者試料の前後に測定された標標液試料,コントロール試料の検索とを容易にし、さらに患者試料と標準液試料、及びコントロール試料の測定結果を同時に画面に表示することで、患者試料の分析精度を検証するための作業効率を向上させることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、測定した各種試料の試料種類と測定日時を時系列に測定記録として測定結果と関連付けて記憶装置に記憶し、その測定記録を時系列に一覧表示する画面を設け、特定の試料を検索する機能を設ける。また、選択された試料の測定結果を表示する機能を設ける。さらに目的の患者試料と、その患者試料の前後に測定された標準液試料の測定結果及び、コントロール試料の測定結果を記憶されている測定日時をもとに自動的に検索し、患者試料の測定結果と同時に画面に表示する機能を設ける。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
【0007】
図1は自動分析装置の原理的な全体の説明図である。図1で101は操作部であり、操作部はデータを入力するためのキーボード102,マウス103,データを表示するための表示装置104,データを印刷するための印刷装置105,分析部と接続するためのインタフェース106、及び測定結果と履歴とを関連して記憶するための記憶装置107等の周辺機器を有するコンピュータである。
【0008】
108は分析部であり、インタフェース106を介して操作部101と接続している。
【0009】
分析部で、109は反応ディスクであり、その同心円周上に反応容器110が複数個設置されている。111は試薬ディスクであり、その同心円周上に種々の試薬が入った試薬ボトル112が複数個設置されている。反応ディスク109の周囲には、試料分注プローブ113,撹拌装置114,洗浄装置115,光源116,多波長光度計117が、各々配置されている。反応ディスク109及び試薬ディスク111の間には、試薬分注プローブ118が配置されている。また、試料分注プローブ113の回転円周上で、かつ試薬ディスク111の隣には、試料ディスク119が設置されている。試料を入れた試料容器120は、試料ディスク119の中に複数個設置されている。
【0010】
これらの機構動作はすべて、インタフェース121を介してコンピュータ122により制御されている。
【0011】
操作者は、操作部101の表示装置104と、キーボード102、または、マウス103を使って分析装置に分析指示を与える。分析指示はインタフェース106を介して分析部107に送信される。分析部108は受信した分析指示に従い、次のように分析動作を行う。
【0012】
試料分注プローブ113が、試料容器120の中に入った試料を所定量だけ反応容器110に分注する。一つの試料容器120に対する分注を完了したら、次の試料容器120が試料分注プローブ113の真下に来るように試料ディスク119が回転する。試料を分注された反応容器110は反応ディスク109の回転動作により、反応ディスク109上を回転移動する。その間に反応容器110の中の試料に対し、試薬分注プローブ118による試薬ボトル112内の試薬の分注、撹拌装置114による反応液の撹拌、光源116、及び多波長光度計117による吸光度の測定が行われ、後に洗浄装置115によって分析の終了した反応容器110が洗浄される。測定された吸光度信号はA/Dコンバータ123を経由し、インタフェース121を介してコンピュータ122へ入る。この吸光度信号から、あらかじめ分析項目ごとに設定された分析法に基づき、標準液試料の場合は設定された濃度データから検量線データが算出され、患者試料及びコントロール試料の場合は標準液試料の測定で得られる検量線データから濃度データが算出される。これらのデータは測定結果として、試料の種類を記号化した情報を付加した後、インタフェース106を介して操作部101に送信される。
【0013】
操作部101が測定結果を受信すると、試料の種類,測定日時を測定記録として時系列に記憶装置107へ記憶される。また、患者試料の場合は、患者IDも記憶装置107へ記憶される。
【0014】
図2は患者検体の分析精度を検証するための操作を示す操作フローチャートである。操作者は、測定記録を参照するため、測定記録一覧画面を表示(201)する。図3は測定記録一覧画面である。本画面が表示されると記憶された測定記録が、記憶装置107から読み出され、リストボックス301へ測定日時の順に表示される。操作者は、スクロールバー302をキーボード102、または、マウス103により操作することで表示範囲を変更することができる。次に目的の患者試料を検索するため検索条件を設定(202)する。検索ボタン304を入力すると、図4に示す検索条件を設定するための画面が表示される。操作者は検索対象の試料をチェックボックス401で選択し、検索対象が患者試料の場合は患者IDを402に入力し、完了ボタン403を入力する。検索の条件を設定後は、上検索ボタン305,下検索ボタン306により、リストボックスの上方向又は、下方向の対象試料を検索(203)する。この時、検索された試料のリストボックス上には、カーソル303が表示される。リストボックス301にカーソル303が表示されている状態で、測定結果ボタン307を入力すると、試料の測定結果が記憶装置107から読み出され、図5に示す501の通り測定結果が表示204される。患者試料の前後に測定された標準液試料とコントロール試料の測定結果を表示させる場合は、患者検体の測定記録にカーソル303が表示されている状態で、関連試料ボタン308を入力すると、患者試料の測定結果と患者試料の前後に測定された標準液試料とコントロール試料の測定結果を、図6に示す601,602,603,604の通り表示(205)する。図7は、関連試料の表示処理フローである。患者試料の関連試料の測定結果を表示するには、先ず、測定記録から患者試料の測定以前に測定された標準液試料の測定のうち、最も新しい測定を検索(701)する。検索した試料の測定結果を記憶装置107から読み出し(702)た後、その結果を表示(703)する。同様に、コントロール試料の測定のうち最も新しい測定を検索(704)する。検索した試料の測定結果を記憶装置107から読み出し(705)た後、その結果を表示(706)する。次に、測定記録から、患者試料の測定以後に測定されたコントロール試料の測定のうち最も古い測定を検索(707)する。検索した試料の測定結果を記憶装置107から読み出し(708)た後、その結果を表示(709)する。以上のように各種試料の測定結果を表示させた後、操作者は、患者試料と標準液試料及び、コントロール試料の測定結果を対応して参照し、分析精度を検証(206)する。また、印刷ボタン309を入力すると、リストボックス301の表示中の内容が印刷される。
【0015】
【発明の効果】
本発明により、大量に印刷される測定結果の中から、目的の患者試料の測定結果を検索し、その患者試料の前後の測定された標準液試料,コントロール試料の測定結果を検索する作業が容易となり、さらに患者試料と標準液試料、及びコントロール試料の測定結果を同時に参照できるので、患者試料の分析精度の検証が容易となる。これにより、検査室における、患者試料の分析精度を検証するための作業効率が向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】自動分析装置の全体の説明図。
【図2】分析精度検証の操作フローチャート。
【図3】測定記録の一覧表示画面の説明図。
【図4】測定記録の一覧から特定の試料を検索する条件を設定する画面の説明図。
【図5】測定記録の一覧から選択された試料の測定結果の表示を示す説明図。
【図6】測定記録の一覧から選択された患者試料とその前後に測定された標準検体及びコントロール検体の測定結果の表示を示す説明図。
【図7】患者検体の前後に測定された関連試料の測定結果の表示処理フローチャート。
【符号の説明】
101…操作部、102…キーボード、103…マウス、104…表示装置、105…印字装置、106…インタフェース、107…記憶装置。
Claims (4)
- 測定した試料の種類,患者試料のIDと、測定日時を記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶された測定記録を時系列に一覧表示する表示手段と、
該表示手段に一覧表示された測定記録から特定の試料を検索する検索手段と、
検索された試料の測定結果を該表示手段に同時に表示する機能と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。 - 測定した試料の種類,患者試料のIDと、測定日時を記憶する記憶手段と、
該記憶手段に記憶された測定記録を時系列に一覧表示する表示手段と、
前記表示手段に一覧表示された測定記録から患者試料を特定する特定手段と、
該特定手段により特定された患者試料の前後に測定した標準液試料とコントロール試料の測定結果を表示する機能と、
を備えたことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2記載の自動分析装置において、
前記表示手段に、
測定記録の一覧表示と、患者試料を特定するカーソルと、該カーソルで特定された患者試料の前後に測定した標準液試料とコントロール試料の測定結果の表示を指示するボタンと、
を同時に表示する機能を備えたことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1〜3のいずれかに記載の自動分析装置において、
前記表示手段に表示された情報を印刷する印刷手段を備えたことを特徴とする自動分析装置。
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JP10569597A JP3704416B2 (ja) | 1997-04-23 | 1997-04-23 | 自動分析装置 |
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