JP3704392B2 - 蒸気式連続炊飯装置の蒸部 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、米をコンベアで搬送しながら蒸気で炊き上げる蒸気式連続炊飯装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コンベアで搬送される米を一次蒸部、浸漬槽及び二次蒸部で順次処理するように構成された蒸気式連続炊飯装置は公知であり、各蒸部の蒸気室を複数に分割してコンベアの搬送方向に沿って配列したものは、例えば特開平6−181842号公報に開示されている。この公報に記載された装置では、蒸気室を複数に分割している仕切板の片隅に開口部を設けて各蒸気室を連通させ、この開口部を通じて各蒸気室に発生するドレンを集めて排水管に送り込むようにしてある。このため、ドレンの排出は可能であるが、コンベアに使用されているメッシュベルトを通過して蒸気室に入った澱粉の糊化液のような流動性の低いものは排出されにくい。しかし、蒸気室は上下をコンベアのベルトで覆われているため内部の洗浄を十分に行うことは一般に困難である。
【0003】
また、蒸気室にはコンベアで搬送されつつある米を蒸すための蒸気を噴射する蒸気吹き出し管が設けられており、更に二次蒸部の蒸気室には、蒸気吹き出し管から噴射される蒸気を加熱するための蒸気加熱管を設けることも公知である(例えば、特公平3−54567号公報参照)。これらの蒸気管は蒸気室を横切る方向に貫通しており、しかも半固定的に蒸気室に取り付けられたものであるため、この点からも蒸気室の洗浄は困難であり、特に蒸気加熱管を設けた場合には、比較的大きな外径を有する放熱フィンによってかなりのスペースが占められるために、洗浄は一層困難となって不十分になりやすい。
【0004】
蒸気室の洗浄が不十分であると、澱粉の糊化液などの澱粉質が室内部に堆積したり、蒸気吹き出し管の吹き出し口や蒸気加熱管の放熱フィンなどに付着して蒸気室の機能を低下させる原因となるだけでなく、これが雑菌の繁殖源となってカビの発生や腐敗などを起こすことになるので、食品加工機械としては致命的な問題となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
この発明はこれらの点に着目し、蒸気室の排水性を向上して蒸気室内の洗浄を容易に行えるようにすることを課題としてなされたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために、第1の発明では、複数に分割してコンベアの搬送方向に沿って配列された各蒸気室ごとにそれぞれ排水口を設けてこれを外部の排水管に接続するようにしている。この場合、蒸気室の底面をコンベアを横切る方向に傾斜させて底面の高い側に洗浄ノズルを、低い側に排水口を設けることが望ましく、また、蒸気室を複数に分割している仕切板の下部に内側に傾斜したテーパ面をそれぞれ設け、底面に排水溝を形成してもよい。
【0008】
また、先端を閉塞した外側パイプの内部に内側パイプを配置した二重管で蒸気加熱管を構成しており、この場合の蒸気は、内側パイプから供給して放熱フィンを設けた外側パイプを経て排出される。
【0009】
【実施の形態】
次に、この発明の実施の形態についてその一例を説明する。図1は蒸気室の断面図、図2は蒸気式連続炊飯装置の全体の構成を示す概略側面図、図3は二次蒸部の概略断面図、図4は図1のA−A線断面図である。
【0010】
図2において1は蒸気式連続炊飯装置であり、図に示すように、吸水させた米を蒸気で蒸す一次蒸部2と、これに続いて高温水で浸漬する浸漬槽3と、更に蒸気で蒸す二次蒸部4とがハウジング5内に連続して配置された構成である。6は米を示す。なお、米は処理が進むにつれて次第に米飯に変わるのであるが、この明細書では便宜上単に米と記載している。
【0011】
一次蒸部2は、例えばメッシュベルトのような多数の蒸気通気孔を有するコンベアベルト21、一次浸漬された米6をベルト21に供給する供給ホッパ22、ベルト21の両側に設けられたサイドガイド23、その上を覆う内蓋24、ベルト21の下面に設けられた複数個の蒸気室25、蒸気室25内に配置されてベルト21で搬送される米を蒸すための蒸気を噴射する蒸気吹き出し管26、蒸気室25の底部に設けられた排水溝27、排水溝27の一端に設けられた洗浄ノズル28、ベルト駆動用可変速モータ21a等を備えている。
【0012】
浸漬槽3は一次蒸部2から供給された米6を高温水に浸漬する槽本体31、加熱用の蒸気ジャケット32、排水溝33、槽本体31内の米6を二次蒸部4に移送するためにスクレーパプレート34aを所定間隔で配設したスクレーパコンベア34、ベルト駆動用可変速モータ34b等を備えている。
【0013】
二次蒸部4は、メッシュベルトのようなコンベアベルト41、ベルト41の上面両側に設けられたサイドガイド42、その上を覆う内蓋43、ベルト41の下面に設けられた複数個の蒸気室44、蒸気室44内に設けられた蒸気吹き出し管45、蒸気室44の底部に設けられた排水溝46、排水溝46が接続される排水管46a、排水溝46の一端に設けられた洗浄ノズル47a、ベルト駆動用可変速モータ41a等を備えている。
【0014】
これらの構成は基本的には一次蒸部2と同様であるが、これに加えて二次蒸部4の蒸気室44には蒸気吹き出し管45から噴射される蒸気を加熱して米6を高温の蒸気で蒸すための蒸気加熱管48が設けられており、またベルト41の上部にはほぐし装置49が設けられている。
【0015】
図1及び図4に示すように、蒸気室44は仕切板44aで仕切られてベルト41の搬送方向に沿って配列されたもので、個々の形状はベルト41を横切る方向に細長い形状となっており、各蒸気室44にはそれぞれ蒸気吹き出し管45と蒸気加熱管48が設けられている。蒸気吹き出し管45は先端を閉塞して下面に吹き出し孔45aを多数形成してあり、その直下に放熱フィン48aを有する蒸気加熱管48を配置し、吹き出し孔45aから噴射される蒸気が放熱フィン48aで加熱されるようになっている。
【0016】
蒸気室44の仕切板44aの下部には内側に傾斜したテーパ面44bがそれぞれ設けられて、蒸気室44は下半部が漏斗状となった断面形状となっている。また、底面44cは一段低くなると共にベルト41を横切る方向に傾斜した排水溝46を構成しており、底面44cの高い側には洗浄ノズル47aが、低い側には排水口47bがそれぞれ設けられている。これらの洗浄ノズル47aは図示しない給水管に適宜接続され、排水口47bは数個ずつまとめて排水管46aに接続されている。
【0017】
このように、複数個の蒸気室44にそれぞれ排水口47bが設けられているので、蒸気室44内で生じたドレンや洗浄水が容易に排出されるだけでなく、流動性の低い澱粉の糊化液なども洗浄水と共に容易に排出される。なお、蒸気室44の内面に付着して固化した澱粉質の汚れがある場合には、洗浄に先立って下流に設けられるバルブなどによって排水口47bを閉じ、蒸気室44内に温水を溜めて例えば15〜20分程度の漬け込みを行うことにより、汚れは容易に脱落するようになる。
【0018】
また、この例のように蒸気室44の下半部を漏斗状の断面形状とすることによって堆積物の生じやすいコーナーがなくなり、更に底部に排水溝46を設けることによって洗浄水は下部の排水溝46に集まりやすくなるので、洗浄ノズル47aから洗浄水を噴射することによって排水口47bからの排出はより確実に行われる。従って、蒸気室44の内面に付着して固化しやすい澱粉質の汚れを完全に且つ速やかに除去し、容易に蒸気室44を衛生的な状態に保つことができるのである。なお、蒸気室44の下部に直角のコーナーがないので蒸気の流れもスムーズになる。
【0019】
各蒸気室44にそれぞれ排水口47bを設けることは、上述のように排水性を向上することだけでなく、蒸しむらによるロスの防止にも効果がある。すなわち、前述した従来例のように仕切板の開口部で各蒸気室を連通させたものでは、炊飯の開始時と終了時のようにベルト上に米の層が有る蒸気室と無い蒸気室とが同時に存在する場合には、供給された蒸気がベルト上の米層を通過しないで開口部を通じて米層の無い蒸気室に流れてしまい、蒸しむらが生じてこの部分の米が無駄になってしまうという問題が起きるのである。
【0020】
これに対して、この発明のように各蒸気室44を独立させてそれぞれに排水口47bを設けてあれば、排水口47bの下流側を例えばバルブで閉じておくことにより、供給された蒸気を隣接する蒸気室44に逃がさないで必ず直上の米層を通過させることができる。このように、各蒸気室44に供給される蒸気を確実に米層を通過させることが可能となり、十分な蒸気が供給されないために無駄になる米の量を大幅に低減できるのである。なお排水口47bの開閉はバルブに限られるものではなく、例えば排水口47bの下流側を排水槽に導いて水でシールするようにし、槽の水位を上下させて開閉することもできる。
【0021】
蒸気加熱管48は、先端を閉塞した外側パイプ48bの内部に先端が開放された内側パイプ48cを配置した二重管で構成されており、放熱フィン48aを外側パイプ48bに設け、蒸気を図1に矢印で示したように内側パイプ48cから供給し、外側パイプ48bから排出するようになっている。なお、蒸気加熱管はこのような二重管ではなく、折り返し管として一方に放熱フィンを設けたものでもよいが、二重管とすることにより全体がコンパクトになるので蒸気室への組み込みが容易となり、またこの例のように着脱可能な構造とすることも容易で、着脱作業も簡単に行うことができる。
【0022】
蒸気吹き出し管45は蒸気室44の一方の側壁44dから挿入して取り付けられる。すなわち、蒸気室44の側壁44dの一方に蒸気吹き出し管45を挿入するための開口部45bを形成してあり、これに対応して蒸気吹き出し管45の基部にフランジ状の固定板45cを設けてある。取り付けは、蒸気吹き出し管45の先端を開口部45bから蒸気室44内に挿入し、固定板45cで開口部45bを塞ぐと共に固定板45cを側壁44dに固定することにより行われる。この固定には例えばボルト締めのような取り付けと取り外しの容易な適宜の固定手段が利用される。蒸気吹き出し管45の基端にはフランジ45dが設けられており、ここに図示しない蒸気供給管が接続される。
【0023】
蒸気加熱管48の取り付け構造も蒸気吹き出し管45と同様である。すなわち、蒸気室44の側壁44dの一方に放熱フィン48cの外径よりも大きな開口部48dを形成してあり、これに対応して蒸気加熱管48の基部にフランジ状の固定板48eを設けてある。取り付けは、蒸気加熱管48の先端を開口部48dから蒸気室44内に挿入し、固定板48eで開口部48dを塞ぐと共にボルト締め等の取り付けと取り外しの容易な固定手段で固定板48eを側壁44dに固定することによって行われる。蒸気加熱管48の内側パイプ48bの基端にはフランジ48fが設けられており、ここに図示しない蒸気供給管が接続される。また外側パイプ48bの基端にはフランジ48gが設けられており、ここに図示しないドレン配管が接続される。
【0024】
蒸気吹き出し管45と蒸気加熱管48はこのような取り付け構造であり、外部の配管との接続を外し、更に固定板45cや固定板48eを側壁44dから外すことにより、蒸気室44の側面から取り出すことができる。この着脱作業は、蒸気管が蒸気室を横切るように貫通して半固定的に取り付けられている従来の構造と比較して極めて容易に行うことができ、また、一方の側面からの着脱構造とすることにより外部の配管を簡素化することもできる。
【0025】
なお蒸気の吹き出しを均一にするために、従来の装置では蒸気吹き出し管を蒸気室を横切るように貫通させて両側から蒸気を供給するようにしていたが、吹き出し孔45aを適切に配置することにより蒸気の吹き出しを均一化することは十分可能である。
【0026】
このように、蒸気加熱管48を蒸気室44の一方の側壁44dから抜き取り、更に必要に応じて蒸気吹き出し管45も抜き取ることにより蒸気室44の内部の障害物がなくなる。このため、開口部48dから例えば高温の洗浄水ホースを蒸気室44内に挿入することができ、しかも内部を直接目視確認しながら洗浄することが可能となるのであり、蒸気室44の機能を低下させたり雑菌の繁殖源になったりする堆積物や付着物を完全に除去することが容易となる。
【0027】
また、蒸気吹き出し管45と蒸気加熱管48は蒸気室44から取り出して外部で自由に洗浄できる。従って薬品等の使用も可能となり、より確実な洗浄と滅菌を行うことも容易となる。
【0028】
なお、図示の例では蒸気吹き出し管45と蒸気加熱管48を互いに反対方向から蒸気室44に挿入する構造となっているが、同じ側から挿入する構造としてもよい。また、上記の説明は二次蒸部4の蒸気室44についてのものであるが、一次蒸部2においても、蒸気室25の形状と蒸気吹き出し管26の取り付け構造を二次蒸部4に準じたものにできることはもちろんであり、これにより蒸気室25の洗浄も確実且つ容易に行うことが可能となる。
【0029】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、この出願の蒸気式連続炊飯装置の蒸部においては、蒸気室の内部を洗浄して堆積物や付着物等を完全に除去することが容易となり、食品加工機械として致命的な問題であるカビの発生や腐敗などを確実に防止することができる。
【0030】
特に、複数に分割してコンベアの搬送方向に沿って配列された各蒸気室にそれぞれ排水口を設けてこれを外部の排水管に接続するようにしているので、蒸気室内で生じたドレンや蒸気室に入った澱粉の糊化液などが排出されやすくなり、蒸気室内の洗浄を確実に行うことが容易となる。また蒸気室に供給された蒸気を確実に米層を通過させることが可能となるので、無駄になる米の量を大幅に低減させることができる。
【0031】
また、蒸気室の底面をコンベアを横切る方向に傾斜させて底面の高い側に洗浄ノズルを、低い側に排水口をそれぞれ設けたことにより、蒸気室内を洗浄した洗浄水や付着物などを確実に排水口に送り込むことができる。更に、蒸気室を複数に分割している仕切板の下部に内側に傾斜したテーパ面をそれぞれ設け、底面に排水溝を形成したものでは、コーナーがないので堆積物が生じにくくなり、洗浄水を排水溝に集めて排出できるので洗浄をより確実に行うことができる。
【0033】
また、蒸気加熱管を二重管式としたものでは、蒸気加熱管がコンパクトにまとまるので組立作業が容易となり、着脱可能な構造とすることも容易で着脱作業も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の蒸気式連続炊飯装置の実施の形態における二次蒸部の蒸気室の断面図である。
【図2】同装置の全体の構成を示す概略側面図である。
【図3】同装置の二次蒸部の概略断面図である。
【図4】図1のA−A線断面図である。
【符号の説明】
1 蒸気式連続炊飯装置
2 一次蒸部
3 浸漬槽
4 二次蒸部
6 米
21,41 コンベアベルト
25,44 蒸気室
26,45 蒸気吹き出し管
44a 仕切板
44b テーパ面
44c 底面
44d 側壁
45b 開口部
46 排水溝
46a 排水管
47a 洗浄ノズル
47b 排水口
48 蒸気加熱管
48a 放熱フィン
48b 外側パイプ
48c 内側パイプ
48d 開口部

Claims (3)

  1. 米を搬送するためのコンベアベルトと、このベルトの下面に設けられて米を蒸す蒸気を発生する蒸気室とを備えており、且つ蒸気室が複数に分割されてコンベアの搬送方向に沿って配列されている蒸気式連続炊飯装置の蒸部において、各蒸気室の底面をコンベアを横切る方向に傾斜させて底面の高い側に洗浄ノズルを、低い側に排水口をそれぞれ設け、各排水口を外部の排水管に接続したことを特徴とする蒸気式連続炊飯装置の蒸部。
  2. 蒸気室を複数に分割している仕切板の下部に内側に傾斜したテーパ面がそれぞれ設けられており、底面が排水溝となっている請求項1記載の蒸気式連続炊飯装置の蒸部。
  3. 蒸気室の蒸気吹き出し管から噴射される蒸気を加熱するための蒸気加熱管が蒸気室に設けられており、この蒸気加熱管が、先端を閉塞した外側パイプの内部に内側パイプを配置し、外側パイプに放熱フィンを設けて蒸気を内側パイプから供給し、外側パイプから排出する構造の二重管式のものである請求項1又は2に記載の蒸気式連続炊飯装置の蒸部。
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