JP2000342244A - コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置 - Google Patents
コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置Info
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Abstract
て使用する穀類及び麹を処理する通気性のあるコンベア
を使用する装置の排水及び洗浄構造に関する 【解決手段】 通気性のあるコンベア2a,2bを設け、
穀類を堆積するコンベア2a,2bの下方に単数又は複数
の半密閉室Aを設けた装置において、各半密閉室Aの下
部に設けた排水配管7A7bを主排水配管8a,8bに
連結し、主排水配管8a,8bを上方に立ち上げた後に、
下方向へ配管するコンベア型穀類処理装置の排水及び洗
浄を行う。
Description
びに醸造工業の原料として使用する穀類及び麹を処理す
る通気性のあるコンベアを使用する装置の排水及び洗浄
構造に関するものである。
おいて、原料に空気又は蒸気を供給するために、コンベ
アの下方に半密閉室を設けている。半密閉室には排水用
の配管を単数のみ接続し、ゴム栓等で排水配管を閉鎖し
密閉度を保っていた。排水配管は排水溝等に開放状態に
設け、流出する水を廃棄していた。通気性のあるコンベ
アを洗浄する場合には、複数のノズルをコンベアの幅方
向に設け、水又は洗浄液を噴出していた。
水等を排出する半密閉室の排水配管には、気密性が要求
される。ゴム栓等の手動の閉鎖装置では、人為的なミス
により排水配管の閉鎖を行わないことがある。このた
め、半密閉室の気密性を充分保つことができず、蒸気漏
れや空気漏れが発生することがある。また、単数の半密
閉室に対して排水配管が単数の場合、蒸気ドレイン水や
洗浄水等の排出が充分でなく、水溜まり等の発生により
サニタリ性を悪化させう原因となっていた。半密閉室の
排水配管に排出される蒸気ドレイン水や洗浄水等は、洗
浄水として再利用可能でありながら廃棄されていた。
複数のノズルを並列に設けて使用していたため、ノズル
の個数が多くメンテナンスが煩雑となり、サニタリ性も
低下し、設備費も高くなっていた。また、扇型に流体が
広がる通常のノズルではコンベアに対する打撃力が弱
く、洗浄や乾燥が充分に行えなかった。この発明の課題
は半密閉室の排水配管を手動操作することなく閉鎖可能
として、良好な排水状態を保ちながら排水を再利用可能
とし、少数のノズルにより通気性のあるコンベアの洗浄
や乾燥を行う、コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄
装置を提供することにある。
は、通気性のあるコンベアを設ける。穀類を堆積するコ
ンベアの下方に単数又は複数の半密閉室を設ける。各半
密閉室の下部に設けた排水配管を主排水配管に連結す
る。主排水配管を上方向へ立ち上げた後に下方向へ配管
する。
ンベアを設ける。穀類を堆積するコンベアの下方に単数
又は複数の半密閉室を設ける。各半密閉室の下部に設け
た排水配管を主排水配管に連結する。主排水配管に圧力
センサと自動バルブを設ける。圧力センサの出力に応じ
て自動バルブを開閉する。
に対して複数の排水配管を設ける。この発明の請求項4
では、主排水配管を洗浄水タンクに連結する。この発明
の請求項5では、コンベアの幅方向に往復移動する空気
噴出及び/又は水噴出ノズルを設け、穀類排出後のコン
ベアに噴出する。この発明の請求項7では、コンベアの
幅方向に往復動する空気噴出及び/又は水噴出ノズルを
回転軸の近傍に設ける。空気噴出及び/又は水噴出ノズ
ルの噴出角度を、コンベアの移動方向を変更する回転軸
に対してほぼ接線方向にもうける。この発明の請求項8
では、トラバースカムによりコンベアの幅方向に噴出ノ
ズルを往復移動する。この発明の請求項9では、流体の
噴出圧力により直進ノズル自体が回転する回転ノズルを
設ける。
例を説明する。図1は、この発明のコンベア型穀類処理
装置の排水及び洗浄装置の中で、蒸気を使用する装置の
縦断面図である。図2は、この発明のコンベア型穀類処
理装置の排水及び洗浄装置の中で、空気を使用する装置
の縦断面図である。図3は、この発明のコンベア型穀類
処理装置の排水及び洗浄装置の中で、蒸気を使用する装
置の拡大縦断面図である。図4は、ノズル移動装置の拡
大図である。図5は、回転ノズルの拡大図である。図6
は、この発明のコンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄
装置の中で、蒸気を使用する装置の穀類投入側の拡大縦
断面図である。
する装置である。ホッパ1aに穀類を投入し、ネットコ
ンベア2a上に堆積した穀類を移動させながら上にし、
シュート3aから穀類を排出する。ネットコンベア2a
は、回転ドラム4aにより連続的に移動する。ネットコ
ンベア2aの内部には、上方のネットコンベア2a方向
に開口した半密閉室Aを構成する蒸気室5を設けてい
る。蒸気室5には蒸気供給口6が設けられ、半密閉状態
の蒸気室5からネットコンベア2aを通して穀類に供給
される。各蒸気室5には蒸気ドレイン水や洗浄排水を除
去する排水配管7aを設ける。排水配管7aは各蒸気室
5に単数個設けてもよいが、排水の高速化や水溜まりの
防止のために複数設けてもよい。
し、主排水配管8aを立上り配管10を設けた後に、給
水タンク9aに接続する。ネットコンベア等のコンベア
を使用する装置では、コンベアの洗浄を行いながら装置
を使用することが多い。主排水配管8aを給水タンク9
aに接続することで、洗浄水や蒸気ドレイン水を再利用
することができる。また、洗浄水の使用量の減少によ
り、廃水処理の負荷も低減させることができる。主排水
配管8aには濾過装置を設け、排水を浄化してもよい。
で、排水配管7aに滞留するドレイン水により、ゴム栓
等の手動による排水配管7aの閉鎖を行うことなく、排
水配管7aを閉鎖することができる。このため、立上り
配管10を設けることで、蒸気室5内の静圧が蒸気によ
り上昇しても自動的に排水配管7aが閉鎖され、排水配
管7aからの蒸気漏れを防止することができる。なお、
立上り配管10の高さHは、蒸気室5の静圧と排水配管
7aから発生する水圧に対応した高さとする。蒸気室5
内の水位が上がった場合には、自動的に排水が給水タン
ク9aに排水された後、ドレイン水により排水配管7a
は閉鎖される。図1では立上り配管10を鉛直方向に立
ち上げているが、斜め上方に立ち上がり配管10を設け
高さHを維持してもよい。また、配管に柔軟性のある素
材を使用して、高さHを調整可能としてもよい。洗浄時
に多量の水を給水タンク9aに排出する場合には、自動
バルブ14aを開き完全に排水する。
調節する装置である。ホッパ1bに穀類を投入し、ネッ
トコンベア2b上に堆積した穀類を移動させながら温度
調節を行い、シュート3bから穀類を排出する。ネット
コンベア2bは、回転ドラム4bにより連続的に移動す
る。ネットコンベア2bの内部には、上方のネットコン
ベア2b方向に開口した半密閉状態の吸引室11を設け
ている。吸引室11に吸引口12が設けられ、半密閉状
態の吸引室11からネットコンベア2bと穀類を通過し
て空気が吸引される。各吸引室11にはドレイン水や洗
浄排水を除去する排水配管7bを設ける。排水配管7b
は各吸引室11に単数個設けてもよいが、排水の高速化
や水溜りの防止のため複数設けてもよい。
し、主排水配管8bに圧力センサ13と自動バルブ14
bを設けた後に、給水タンク9bに接続する。圧力セン
サ13の感知により設定された静圧より高い場合には自
動バルブ14bを開きドレイン水等を排出し、低い場合
には自動バルブ14bを閉鎖して、吸引室11への空気
やドレイン等の逆流を防止する。排水配管7bから圧力
センサ13の間に濾過装置を設け、排水を浄化してもよ
い。
る装置に、図1に示す立上り配管10を設ける場合に
は、吸引室11の静圧に対応した立上り配管10の高さ
Hに調節する。また、図1に示す穀類を上記により加熱
する装置に、図2に示す圧力センサ13と自動バルブ1
4bを設けることもできる。
時間稼動する場合や、付着性のある原料を使用する場合
には、作業性とサニタリ性の点から洗浄を行いながら装
置を使用することが必要である。装置の稼動中に使用さ
れる洗浄水やドレイン水は、主排水配管8を通って給水
タンク9に排水され再使用される。
の拡大図では、給水タンク9aの洗浄水を洗浄ノズル1
5に供給する。給水タンク9aから洗浄ノズル15に接
続する配管と供給ポンプは図示していないが、往復運動
する洗浄ノズル15に柔軟性のある配管材を使用するほ
かは、通常の装置と同様でよい。移動するコンベアを洗
浄する場合、コンベアの移動方向に対してほぼ直角に交
わるコンベアの幅方向に、洗浄ノズルを並列に並べて洗
浄することが多い。コンベアの汚染状態が激しい場合に
は、洗浄ノズルを並列に並べたユニットを更に複数段に
することもある。扇型に洗浄液が広がる通常のノズルを
並列に並べて使用した場合、ノズルの使用量が多くな
る。また、洗浄液が扇型状に広がるため、洗浄効果が低
下する。さらに、構造が複雑になるため、サニタリ性が
低下する。
移動させることにより、1個の洗浄ノズル15でコンベ
アを洗浄することができる。洗浄ノズル15を往復移動
させる装置としては、エアシリンダ等の直進運動をする
駆動装置を使用することができる。
用することで、単純な機構で洗浄ノズル15を往復運動
させることができる。トラバースカム16には、太い実
線17と太い点線18で示す連続した螺旋溝と細い実線
19と細い点線20で示す連続した逆巻きの螺旋溝が設
けられ、2本の螺旋溝は両側で接続するようになってい
る。実線の螺旋は図1に示すトラバースカム16を可視
部に設けられており、点線の螺旋はトラバースカム16
の裏側に設けられていることを示す。なお、線の太さに
関係なく、螺旋溝の太さはほぼ同一である。
バースカム16上を往復移動するノズル台21とトラバ
ースカム16の間には、トラバースカム16上の螺旋溝
17ー20に差込まれる移動つめ22が設けられてお
り、移動つめ22はノズル台21に固定されている。ま
た、ノズル台21はガイドパイプ23を貫通させてお
り、トラバースカム16上を回転しながら移動すること
なく直線移動するようになっている。
旋溝17ー18に沿って移動する移動つめ22とガイド
パイプ23の作用により、ノズル台21は水平方向に移
動し、螺旋溝17ー18から螺旋溝19ー20に接続す
る時点で反対方向に移動する。このため、ノズル台21
はトラバースカム16の回転により、往復運動を行うこ
とができる。
圧力により回転する直進ノズル24を備えた洗浄ノズル
15が設けられている。洗浄ノズル15は、ノズル給水
管26から注入される液体により洗浄ノズル15自体が
回転するため、洗浄ノズル15に取り付けられた直進ノ
ズル24も回転しながら液体を直線的に噴出する。直進
ノズル24は洗浄液が扇型に広がることなく直線的に洗
浄液を噴出できるため、通常の扇型ノズルに比較して洗
浄面に対して強力な打力を得ることができる。また、こ
の直進ノズル24が回転することで、扇型ノズルと同等
の広い面積を洗浄することができる。このため、ノズル
台21と共に水平移動する洗浄ノズル15は、ネットコ
ンベア2aの裏面から十分な洗浄を行うことができる。
なお、ネットコンベア2aの汚染が激しい場合には、洗
浄ノズル15を複数設けてもよい。
する空気ノズル25を設けてもよい。空気ノズル25か
ら、空気、熱風乾燥空気、冷風乾燥空気や、オゾン等の
殺菌剤や静菌剤を含んだ空気を噴出させ、洗浄液を吹き
飛ばしながら乾燥させる。使用する原料を洗浄液で濡ら
したくない場合や、微生物を低減するサニタリ性をよく
する場合には効果的である。ネットコンベア2aの汚染
が軽微であり連続運転中の液体洗浄の必要がない場合に
は、連続運転中に洗浄ノズル15を空気ノズルとして使
用し、運転終了後に液体洗浄を行ってもよい。
度は、図3に示すようにコンベア2aに対して垂直にし
てもよいが、図6に示すように大回転軸27や小回転軸
28aのほぼ接線方向に設定してもよい。図6では洗浄
ノズル15の噴出方向に大回転軸27aのほぼ接線方向
に設置し、空気ノズル25の噴出方向を大回転軸27a
を通過した後のネットコンベア2aにほぼ鉛直方向に設
置している。多孔質のコンベア等は、回転軸などのロー
ラに巻付いて進行方向を変更される状態では、孔の表面
状態が押し開かれるようになるため、孔の中に付着した
穀類等の汚れ物質が不安定な状態になる。このような状
態の汚れに対して、汚れ物質をネットコンベア2aの表
面から大回転軸27aへ押し込む方向ではなく、汚れ物
質をネットコンベア2aの表面から押し流すように、大
回転軸27aのほぼ接線方向に洗浄ノズル15の噴出方
向を設置することで、効率よくネットコンベア2aを洗
浄することができる。汚れ物質が剥離しやすい場合に
は、大回転軸27aのほぼ接線方向に空気ノズル25を
設けるだけでもよい。
水配管を、立ち上げた後に給水タンクに接続すること
で、人為的なミスを排除して、蒸気漏れや空気漏れの発
生を防止することができる。また、蒸気ドレーンや洗浄
水等を、洗浄水として再利用することが可能となる。主
排水配管を立ち上げる代りに、水圧センサと自動バルブ
を使用して蒸気漏れや空気漏れの発生を防止することも
できる。半密閉室に複数の排水配管を設けることで、蒸
気ドレイン水や洗浄水等の排出を完全に行い、水溜まり
等の発生を抑制してサニタリ性向上させている。通気性
のあるコンベアの洗浄や乾燥に、往復運動をするノズル
使用することで、ノズルの個数を減少させることができ
る。このため、メンテナンスが軽減され、サニタリ性が
向上し、設備費も安価になる。更に、トラバースカムの
使用により、ノズルの往復運動をより単純な機構で可能
とすることができる。直進ノズル自体が回転する洗浄ノ
ズルは、コンベアに対する打撃力が強く、コンベアを充
分に洗浄することが可能であり、空気ノズルの併用によ
り、優れたサニタリ性を維持することができる。洗浄ノ
ズルや空気ノズルの噴出角度を回転軸の接線方向に限定
することことで、より精度の高い洗浄を行うことができ
る。以上の効果より、半密閉室の排水配管を手動操作す
ることなく閉鎖可能とし、良好な排水状態を保ちながら
排水を再利用可能とし、少数のノズルにより通気性のあ
るコンベアの洗浄や乾燥を行うことができる。
洗浄装置の中で、蒸気を使用する装置の縦断面図であ
る。
洗浄装置の中で、空気を使用する装置の縦断面図であ
る。
洗浄装置の中で、蒸気を使用する装置の拡大縦断面図で
ある。
洗浄装置の中で、蒸気を使用する装置の穀類投入側の拡
大縦断面図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 通気性のあるコンベアを設け、穀類を堆
積するコンベアの下方に単数又は複数の半密閉室を設け
た装置において、各半密閉室の下部に設けた排水配管を
主排水配管に連結し、主排水配管を上方向へ立ち上げた
後に、下方向へ配管するコンベア型穀類処理装置の排水
及び洗浄装置。 - 【請求項2】 通気性のあるコンベアを設け、穀類を堆
積するコンベアの下方に単数又は複数の半密閉室を設け
た装置において、各半密閉室の下部に設けた排水配管を
主排水配管に連結し、主排水配管に圧力センサと自動バ
ルブを設け、圧力センサの出力に応じて自動バルブを開
閉するコンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置。 - 【請求項3】 単数の半密閉室に対して複数の排水配管
を設ける、請求項1又は2記載のコンベア型穀類処理装
置の排水及び洗浄装置。 - 【請求項4】 主排水配管を洗浄水タンクに連結する、
請求項1ないし3のいずれかに記載のコンベア型穀類処
理装置の排水及び洗浄装置。 - 【請求項5】 コンベアの幅方向に往復移動する空気噴
出及び/又は水噴出ノズルを設けるコンベア型穀類処理
装置の排水及び洗浄装置。 - 【請求項6】 コンベアの幅方向に往復移動する空気噴
出及び/又は水噴出ノズルを設ける請求項1ないし4の
いずれかに記載のコンベア型穀類処理装置の排水及び洗
浄装置。 - 【請求項7】 コンベアの幅方向に往復動する空気噴出
及び/又は水噴出ノズルを回転軸の近傍に設け、空気噴
出及び/又は水噴出ノズルの噴出角度を、コンベアの移
動方向を変更する回転軸に対してほぼ接線方向に設ける
請求項6記載のコンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄
装置。 - 【請求項8】 トラバースカムによりコンベアの幅方向
に噴出ノズルを往復移動する請求項5又は6記載のコン
ベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置。 - 【請求項9】 流体の噴出圧力により直進ノズル自体が
回転する回転ノズルを設ける請求項5ないし7のいずれ
かに記載のコンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11160473A JP2000342244A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11160473A JP2000342244A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000342244A true JP2000342244A (ja) | 2000-12-12 |
Family
ID=15715725
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11160473A Pending JP2000342244A (ja) | 1999-06-08 | 1999-06-08 | コンベア型穀類処理装置の排水及び洗浄装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000342244A (ja) |
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-
1999
- 1999-06-08 JP JP11160473A patent/JP2000342244A/ja active Pending
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