JP3703374B2 - 画像読取装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば読取ユニットを走査させて原稿台ガラス上の原稿の画像を読み取る画像読取装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の画像読取装置としては、たとえば、図4に示すものがある。
【0003】
図4において、透光部材としての原稿台ガラス105上に原稿Pを載置した後、原稿カバー1を閉じて原稿Pを原稿台ガラス105上に押圧する。
【0004】
101は外装カバーを兼ねる枠体で、内部にガイドバー102や画像読取手段としての読取ユニット110及びホルダ107等の構成要素が配設されている。
【0005】
読取ユニット110は、モータ106の駆動回転により、ガイドシャフト102にガイドされて原稿台ガラス105に沿って平行に走査されることにより、原稿P上の画像を読み取る。
【0006】
読取ユニット110中には、原稿照射用の光源である三色(R、G、B)のLED、原稿からの反射光をイメージセンサの受光素子上に結像するロッドレンズアレイ及びイメージセンサが組込まれている。三色LEDの光源を順次切り替えて点灯し、イメージセンサが各色ごとの原稿からの反射光を読み取って色分解読取をする。
【0007】
読取ユニット110は、ホルダ107上に配置され、原稿台ガラス105に突き当てられている。このホルダ107と読取ユニット110によって走査移動を行う画像読取手段が構成される。
【0008】
ホルダ107にはスライダ112が配設されており、スライダ112によってホルダ107がガイドシャフト102上で摺動可能に支持されている。
【0009】
ガイドシャフト102は、端部を枠体101の軸受け部に支持されて枠体101にビスで固定され、回転防止及び位置決めされている。
【0010】
枠体101下部には、読取ユニット110がガイドシャフト102に沿って移動するための駆動源であるモータ106が配設されている。
【0011】
枠体101内には、モータ106からの駆動力をホルダ107及び読取ユニット110に伝達する伝達機構が収容されている。伝達機構としては、駆動ワイヤ104及びプーリ103がある。
【0012】
駆動ワイヤ104は、その一端を枠体101に固定されており、その他端を不図示の偏倚手段により支持されており、所定の張力を保っている。また、駆動ワイヤ104には、ホルダ107が固定され、駆動ワイヤ104の移動に伴ってホルダ107が移動可能となっている。
【0013】
プーリ103には、駆動ワイヤ104が掛け回されており、モータ106の駆動力がプーリ103に伝達される。
【0014】
そして、モータ106の駆動力がプーリ103に伝達され、さらにプーリ103に掛け回された駆動ワイヤ104に伝わり、ホルダ107及び読取ユニット110が移動する。このため、モータ106及びプーリ103の正逆転に応じて駆動ワイヤ104が正逆転移動することにより、読取ユニット110は原稿台ガラス105に平行に往復移動できる。
【0015】
また枠体101下部には、メイン基板108が配設されており、読取ユニット110の制御信号路であるフラットケーブル111が接続されると共に、駆動手段であるモータ106及びプーリ103の制御信号路であるフラットケーブル113が接続されている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のような従来技術の場合には、メイン基板108は枠体101に固定されており、このメイン基板108に読取ユニット110の制御信号路であるフラットケーブル111が接続されていた。
【0017】
読取ユニット110の制御信号路は信号線の本数が多く、フラットケーブル111の幅広面が非常に広い形状となってしまうため、フラットケーブル111の幅広面を図4に示すように原稿台ガラス105面と平行に配置しなければならなかった。
【0018】
このような配置で、装置が薄型の場合は、原稿台ガラス105面とフラットケーブル111が接触し、例えば読取ユニット110が図5(a)のような矢印Bの方向の移動は、原稿台ガラス105面との摩擦力に対向した方向にフラットケーブル111を移動させるため、図5(b)のようにフラットケーブル111が座屈しやすかった。
【0019】
また、従来技術では、フラットケーブル111の幅広面の幅が広く、原稿台ガラス105面と平行に配置していたため、フラットケーブル111を原稿台ガラス105の周りの枠体一部であるフレーム部に隠すのが難しく、枠体101内のフラットケーブル111が見えてしまい、見栄えが良くなかった。
【0020】
本発明は上記の従来技術の課題を解決するためになされたもので、その目的とするところは、装置内に配置されるケーブルの座屈を防止し、また装置内のケーブルが見えない見栄えの良い、装置内の構成の簡略化を図る画像読取装置を提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明にあっては、
原稿が載置される透光部材と、
該透光部材に沿って走査され、前記透光部材を介して原稿画像を読み取る画像読取手段と、
該画像読取手段の前記走査を駆動する駆動手段と、
該画像読取手段と接続され、前記画像読取手段の読取走査を制御する制御基板と、
該制御基板からの出力信号を外部機器に伝達するため外部機器と接続されるインターフェイスのケーブルを接続するためのインターフェイスコネクタと、を備えた画像読取装置において、
前記制御基板と前記駆動手段とを前記画像読取手段と一体的に設け、
前記制御基板と前記インターフェイスコネクタとの間を前記インターフェイスの信号を伝達する可撓性のインターフェイスケーブルで接続したことを特徴とする。
【0022】
したがって、インターフェイスケーブルは、画像読取手段から読取走査を制御する制御基板までをケーブルで接続する場合に比してケーブル内の信号線の数が減少するので、装置内に配置されるケーブルを細くすることができ、装置内のケーブルの這いまわしが簡略化する。また、駆動手段は画像読取手段の走査に伴って共に移動するので、画像読取手段と駆動手段を接続するケーブルが装置内に必要なくなり、見栄えが良くなると共に構成が簡略化される。
【0023】
前記透光部材の周りが枠体で覆われており、
前記可撓性のインターフェイスケーブルを前記透光部材の周りに沿って這いまわしたことが好ましい。
【0024】
これにより、信号線の数が減少した細いインターフェイスケーブルを透光部材の周りに沿って這いまわすので、装置内の構成を簡略化できる。
【0025】
前記インターフェイスコネクタが前記画像読取手段のエンドポジション側に配置され、
前記画像読取手段がホームポジションに位置するとき、前記可撓性のインターフェイスケーブルが前前記透光部材の周りに沿った前記枠体で隠れて見えなくなることが好ましい。
【0026】
これにより、画像読取手段がホームポジションに位置するときはケーブルが見えなくなり、装置内のケーブルが見えなく、装置の見栄えを良くすることができる。
【0027】
前記可撓性のケーブルはフラットケーブルであり、
該フラットケーブルの幅広面を前記透光部材面と垂直にしたことが好ましい。
【0028】
これにより、インターフェイスケーブルでは、画像読取手段から読取走査を制御する制御基板までをケーブルで接続する場合に比してケーブル内の信号線の数が減少するので、フラットケーブルの幅広面を狭くでき、装置内のケーブルの這いまわしが簡略化する。このため、フラットケーブルの幅広面を透光部材面と垂直にしても装置は薄型のままにでき、またフラットケーブルの幅広面が透光部材面と接触せず、画像読取手段が移動するときに透光部材からの摩擦力を受けることがなく座屈が防止できる。また、フラットケーブルの幅広面が透光部材面と垂直になって、透光部材の周りの枠体の下に隠れることにより、見栄えも良くなる。
【0031】
前記画像読取手段を動作させる操作スイッチを前記画像読取手段と一体的に設けたことが好ましい。
【0032】
これにより、操作スイッチは画像読取手段の走査に伴って共に移動する。そして、操作スイッチのための基板が装置内に必要なくなり、見栄えが良くなると共に構成が簡略化され、コストダウンになる。
【0033】
前記インターフェイスは、USBであることが好ましい。
【0034】
USBは、信号線の数を示すピン数が少ないインターフェイスであるので、装置内に配置されるインターフェイスケーブルを細くすることができる。
【0035】
前記インターフェイスは、IEEE1394であることが好ましい。
【0036】
IEEE1394は、信号線の数を示すピン数が少ないインターフェイスであるので、装置内に配置されるインターフェイスケーブルを細くすることができる。
【0037】
【発明の実施の形態】
以下に図面を参照して、この発明の好適な実施の形態を例示的に詳しく説明する。ただし、この実施の形態に記載されている構成部品の寸法、材質、形状、その相対配置などは、特に特定的な記載がない限りは、この発明の範囲をそれらのみに限定する趣旨のものではない。
【0038】
図1〜図3を参照して、実施の形態について説明する。図1は本実施の形態の画像読取装置の概略構成図である。
【0039】
101は枠体であり、上部に透光部材としての原稿台ガラス105を備え、装置の外装カバーを兼ねている。
【0040】
102は枠体101に両端を固定されたガイドシャフトである。ガイドシャフト102は、端部を枠体101の軸受け部に支持されて枠体101にビスで固定され、回転防止及び位置決めされている。このガイドシャフト102にホルダ107が摺動可能に支持されている。
【0041】
ホルダ107にはスライダ112が配設されており、スライダ112によってホルダ107がガイドシャフト102上で摺動可能に支持されている。
【0042】
110は読取ユニットである。読取ユニット110は、ホルダ107上に配置され、原稿台ガラス105に突き当てられている。ホルダ107と読取ユニット110によって走査移動を行う画像読取手段が構成される。
【0043】
読取ユニット110中には、原稿照射用の光源である三色(R、G、B)のLED、原稿からの反射光をイメージセンサの受光素子上に結像するロッドレンズアレイ及びイメージセンサが組込まれている。三色LEDの光源を順次切り替えて点灯し、イメージセンサが各色ごとの原稿からの反射光を読み取って色分解読取をする。
【0044】
106はホルダ107に固定されたモータである。このため、モータ106は読取ユニット110の走査に伴って移動する。
【0045】
103はホルダー107に固定され、掛け回された駆動ワイヤ104に同期して回転することにより、読取ユニット110を走査させるプーリである。
【0046】
駆動ワイヤ104は、その一端を枠体101に固定されており、その他端を不図示の偏倚手段により支持されており、所定の張力を保っている。また、駆動ワイヤ104には、ホルダ107が固定され、駆動ワイヤ104の移動に伴ってホルダ107が移動可能となっている。
【0047】
122は読取走査を制御する制御基板であるメイン基板である。メイン基板122はホルダー107に固定されており、読取ユニット110の走査に伴って移動する。
【0048】
126はメイン基板122に配置された操作スイッチとしてのタクトスイッチである。即ち、タクトスイッチ126は画像読取手段(読取ユニット110及びホルダー107)と一体化されている。また、メイン基板122にはフラットケーブル121に接続されるコネクタ128が配置されている。
【0049】
123は枠体101に固定され、読取ユニット110のエンドポジション側に配置されたUSBコネクタ基板である。基板123には、装置外部からUSBケーブルを接続するためのインターフェイスコネクタとしてのUSBコネクタ124が設けられている。また、基板123には、USBコネクタ124の信号線をフラットケーブル121に送信するためのコネクタ125が設けられている。
【0050】
フラットケーブル121は片端をUSBコネクタ基板123上のコネクタ125に、他端をメイン基板122上のコネクタ128に差し込まれ、略一回りにまわしこまれることにより、装置内で、原稿台ガラス105面と垂直方向にフラットケーブル121の幅広面がくるようなっている。フラットケーブル121は読取ユニット110の下にこないように、読取ユニット110の脇を通されて原稿台ガラス105の周りの枠体101の一部の側壁に沿って這いまわされている。
【0051】
このフラットケーブル121には、読取ユニット110から読取走査を制御するメイン基板122までをケーブルで接続する場合に比してケーブル内の信号線の数が減少するインターフェイスケーブルを用いるので、装置内に配置されるフラットケーブル121は細くすることができ、装置内のフラットケーブル121の這いまわしが簡略化する。
【0052】
このため、装置内で、原稿台ガラス105と垂直方向にフラットケーブル121の幅広面がくるように這いまわされていても、装置は厚みの薄い薄型に構成でき、フラットケーブル121が原稿台ガラス105と接触することもない。
【0053】
なお、本実施の形態で用いたUSBは、信号線の数を示すピン数が少ないインターフェイスであり、装置内に配置されるフラットケーブル121を細くすることができる。
【0054】
また、127は枠体101に支持されたボタンである。このボタン127で読取ユニット110がホームポジションに位置する時にタクトスイッチ126を外部から操作することができる。即ち、図2の状態でボタン127を押すとタクトスイッチ126がONになり、読取がスタートされる。
【0055】
以上の画像読取装置では、読取ユニット110は、モータ106の駆動回転により、ガイドシャフト102にガイドされて原稿台ガラス105に沿って平行に走査されることにより、原稿P上の画像を読み取る。
【0056】
したがって、本実施の形態では、読取ユニット110が往復動するとき、フラットケーブル121は原稿台ガラス105と接触していないため、原稿台ガラス105面との摩擦力に対向した方向にフラットケーブル121を移動させて座屈させてしまうことが防止できる。
【0057】
また、フラットケーブル121を原稿台ガラス105の周りに沿って這いまわしており、またコネクタ125が読取ユニット110のエンドポジション側に配置されているので、読取ユニット110がホームポジションに位置するとき、フラットケーブル121が枠体101の下に隠れて見えなくなる。
【0058】
このため、図3に示すように、読取ユニット110がホームポジションに位置するときはフラットケーブル121が見えなくなり、装置内のケーブル121が見えなく、装置の見栄えを良くすることができる。
【0059】
また、モータ106及びプーリ103も読取ユニット110と一体的に設けられており、走査に伴って共に移動する。このため、読取ユニット110とモータ106を接続するケーブルが装置内に必要なくなり、図3に示すように原稿台ガラス105からは枠体101内からモータ106及びプーリ103も見えなくなり、見栄えが良くなると共に構成が簡略化される。
【0060】
また、タクトスイッチ126も読取ユニット110と一体的に設けられており、走査に伴って共に移動する。このため、タクトスイッチ126を設けるための基板がメイン基板122で兼用することができ、タクトスイッチ126用の基板がなくなり、見栄えが良くなると共に構成が簡略化される。
【0061】
なお、装置内を這いまわすUSBケーブルとしては、フラットケーブル121ではなく束線でも良い。
【0062】
また、インターフェイスはUSBに限らず、IEEE1394など、ピン数の少ないインターフェイスなら、同様にケーブルを這いまわすことができる。
【0064】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明は、原稿台の下を走査する画像読取手段に、制御基板と駆動手段とを一体的に設けたことにより、インターフェースケーブルだけを装置に這いまわすので、装置の構成が簡略化される。
【0065】
装置に這いまわされるインターフェースケーブルとしてフラットケーブルを用いると、信号線が少なく、フラットケーブルの幅広面が狭くてすむため、透光部材面と垂直にフラットケーブルの幅広面を配置することができる。
【0066】
このことにより、画像読取手段が移動するときに、透光部材とフラットケーブルが接触せず、透光部材面からの摩擦力を受けることがないので座屈が防止できる。
【0067】
また、インターフェースケーブルを透光部材周りの枠体の隅に配置することにより、インターフェースケーブルが見えなくなり、見栄えも良くなった。
【0068】
さらに、操作スイッチを画像読取手段に一体的に配置することにより、操作スイッチのための基板を配置する必要がなくなり、コストダウンになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施の形態に係る画像読取装置の内部構成概略図である。
【図2】本実施の形態に係る画像読取装置のホームポジションに画像読取手段が移動した時の構成概略図である。
【図3】本実施の形態に係る画像読取装置の外観図である。
【図4】従来技術の画像読取装置の内部構成概略図である。
【図5】従来技術の画像読取装置でフラットケーブルが座屈する様子を示す説明図である。
【符号の説明】
101 枠体
105 原稿台ガラス
107 ホルダ
110 読取ユニット
121 フラットケーブル
122 メイン基板
123 USB基板
124 USBコネクタ

Claims (7)

  1. 原稿が載置される透光部材と、
    該透光部材に沿って走査され、前記透光部材を介して原稿画像を読み取る画像読取手段と、
    該画像読取手段の前記走査を駆動する駆動手段と、
    該画像読取手段と接続され、前記画像読取手段の読取走査を制御する制御基板と、
    該制御基板からの出力信号を外部機器に伝達するため外部機器と接続されるインターフェイスのケーブルを接続するためのインターフェイスコネクタと、を備えた画像読取装置において、
    前記制御基板と前記駆動手段とを前記画像読取手段と一体的に設け、
    前記制御基板と前記インターフェイスコネクタとの間を前記インターフェイスの信号を伝達する可撓性のインターフェイスケーブルで接続したことを特徴とする画像読取装置。
  2. 前記透光部材の周りが枠体で覆われており、
    前記可撓性のインターフェイスケーブルを前記透光部材の周りに沿って這いまわしたことを特徴とする請求項1に記載の画像読取装置。
  3. 前記インターフェイスコネクタが前記画像読取手段のエンドポジション側に配置され、
    前記画像読取手段がホームポジションに位置するとき、前記可撓性のインターフェイスケーブルが前記透光部材の周りに沿った前記枠体で隠れて見えなくなることを特徴とする請求項2に記載の画像読取装置。
  4. 前記可撓性のケーブルはフラットケーブルであり、
    該フラットケーブルの幅広面を前記透光部材面と垂直にしたことを特徴とする請求項1、2、又は3に記載の画像読取装置。
  5. 前記画像読取手段を動作させる操作スイッチを前記画像読取手段と一体的に設けたことを特徴とする請求項1乃至のいずれか一つに記載の画像読取装置。
  6. 前記インターフェイスは、USBであることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一
    つに記載の画像読取装置。
  7. 前記インターフェイスは、IEEE1394であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか一つに記載の画像読取装置。
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