JP3702682B2 - 人造大理石の柄材の製造装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱硬化性合成樹脂コンパウンドにより薄板シートを形成したり、熱硬化性合成樹脂コンパウンドにより薄板を形成して、薄板シートから人造大理石の柄材を形成するための人造大理石の柄材の製造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを用いてSMCを連続的に造る装置は存在するが、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを用いて厚みを規制しながら連続して薄板シートを成形する技術はなかった。またプレス成形では薄板シートを形成可能であるが、連続生産できず、製造効率が悪いという問題があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは熱硬化性合成樹脂コンパウンドを用いて薄板シートを連続して成形でき、また、この薄板シートから人造大理石の柄材を形成することができる人造大理石の柄材の製造装置を提供することを課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る人造大理石の柄材の製造装置は、熱硬化性合成
樹脂コンパウンド1を供給する熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2と、熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2から供給された熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を上下よりサンドイッチするそれぞれエンボスを施した上下のフィルムFを供給するフィルム供給手段3と、フィルムFを介して熱硬化性合成樹脂コンパウンド1の厚みを規制する厚み規制手段4と、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を乾燥硬化させる乾燥硬化手段5と、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を乾燥硬化した薄板シート6から上下のフィルムFを分離する分離手段7と、上下のフィルムFを分離する分離手段7の後に熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を乾燥硬化した上下面にエンボスが転写された薄板シート6を裁断して人造大理石の柄材となる破砕片21に裁断する手段8を備えたことを特徴とするものである。このような構成とすることで、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1をそれぞれエンボスを施した上下のフィルムFで上下よりサンドイッチした状態で厚み規制手段4により厚みを規制して薄板状にして乾燥硬化手段5により硬化させ、分離手段7により薄板シート6から上下フィルムFを分離して薄板シート6を連続製造するものであり、このようにすることで、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を原料とした薄板シート6を連続して成形し、この上下面にエンボスが施された薄板シート6を裁断する手段8により裁断して人造大理石の柄材 を形成することができ、この場合、上下面にエンボスが転写された薄板シート6を裁断する手段8により裁断して人造大理石の柄材を形成する時、薄板シート6が平滑でないので、裁断した場合にシャープに破砕されず、この柄材を用いて不飽和ポリエステルと混合して成形することで人造大理石を形成した場合、柄材がシャープに破砕されていないので、自然の大理石模様に類似した柄が表現できることになる。
【0005】
また、厚み規制手段4を構成するゲート9の上ゲート部材9aの下面を水平面とすることが好ましい。このような構成とすることで、簡単な構成で熱硬化性合成樹脂コンパウンド1から薄板シート6を連続的に成形するに当たって、所定の厚みの薄板シート6に形成できることになる。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を添付図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0007】
図1(a)には本発明の製造装置の正面図が示してあり、図1(b)には平面図が示してある。熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を供給する熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2は不飽和ポリエステルのような熱硬化合成樹脂にガラス繊維等の充填材を混合した熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を供給するためのものである。この熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2の供給口の下方にはフィルム受け部16が配置してある。
【0008】
また、熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2の後方には厚み規制手段4を構成するゲート9が設けてあり、このゲート9はゲート上部材9aとゲート下部材9bとで構成してあり、上ゲート部材9aの下面は図2に示すように水平面となっている。ここで上ゲート部材9aの下面を水平面とするのは、仮に上ゲート部材9aの入口側を弧状面とすると熱硬化性合成樹脂コンパウンド1中のゲート9の上下巾よりも大きい異物がゲート9内に導入されてしまってゲート9内に引っ掛かりフィルムFの移動が停止してしまったり、異常負荷が生じて後述するフィルムFが破れて熱硬化性合成樹脂コンパウンド1が洩れるが、本実施形態のように、上ゲート部材9aの下面を水平面とすることで、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1中のゲート9の上下巾よりも大きい異物がゲート9内に導入されることがなくて、上記のようなトラブルが発生しないようにできるのである。また、図2(a)、(b)にはそれぞれゲート上部材9aの水平面となった下面の厚み調整距離の異なる例を示してあり、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1中の異物がゲート上部材9aの水平面に上のフィルムFを介して引っ掛かるおそれがあるような場合には図2(b)のように成形用の水平面の厚み調整距離が短いゲート上部材9aを使用する。例えば、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を0.4mm厚の薄板シート状に成形する場合、図2(a)のイで示す成形用の水平面の距離は30mmであり、図2(b)のロで示す成形用の水平面の距離は5〜10mmである。ここで、図2(b)に示すように成形用の水平面の距離を短くとると、充填材や異物がゲート9を通過する際に引っ掛かっても異物はゲート9をすぐ通過できることになる。
【0009】
ゲート9の後方には乾燥硬化手段5を構成する乾燥炉10が設けてある。この乾燥炉10にはファンとヒータとを内装した温風送風ユニット11が設けてあって、乾燥炉10内に温風を供給するようにしている。
【0010】
熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2の上方及び下方にはそれぞれ上フィルム供給ロール12と下フィルム供給ロール13とが配置してあって、上フィルム供給ロール12と下フィルム供給ロール13とでポリプロピレンフィルム等のフィルムFを供給するフィルム供給手段3が構成してあり、下フィルム供給ロール13から下のフィルムFをフィルム受け部材16の上面、ゲート9のゲート下部材9bの上面を経て乾燥炉10を通過するように供給するものであり、また、上フィルム供給ロール12から上のフィルムFをゲート9のゲート上部材9aの下面を経て乾燥炉10を通過するように供給するようになっている。また、乾燥炉10の後方には上下対となった駆動ロール17が設けてあり、この上下対となった駆動ロール17はギアにより同調して駆動するようになっている。上下のフィルムFは上記上下の駆動ロール17に掛け回してそれぞれ上巻き取りロール18、下巻き取りロール19に巻き取られるようになっている。そして、この上下対となった駆動ロール17、上巻き取りロール18、下巻き取りロール19により分離手段7が構成してある。つまり、上下のフィルムFはそれぞれ上フィル供給ロール12と下フィルム供給ロール13から連続して供給され、ゲート9から駆動ロール17までの間は平行に供給され、上下の駆動ロール17を経て上巻き取りロール18と下巻き取りロール19に連続して巻き取られるようになっている。
【0011】
上記薄板シート6から連続して上下のフィルムFを分離する分離手段7の後方に薄板シート6を裁断する手段8を配置してある。薄板シート6を裁断する手段8は薄板シート6を裁断して破砕するクラッシャ装置20と、破砕した薄板シート6の破砕片21を貯める破砕片受け容器22とで構成してある。
【0012】
上記のような構成の装置において、熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段2の供給口から熱硬化性合成樹脂コンパウンド1がフィルム受け部16上で下のフィルムF上面側に供給される熱硬化性合成樹脂コンパウンド1が上面に供給された下のフィルムFはゲート9の下ゲート部材9b上を移動するが、ここで、上フィルム供給ロール12から供給された上のフィルムFが図1、図2のように、ゲート9の上ゲート部材9aの下面に沿いながら移動するので、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1が下のフィルムFと上のフィルムFをサンドイッチされた状態でゲート9で規制されて薄板シート6が成形される。成形速度は例えば1m/minである。このようにして成形された薄板シート6は上下のフィルムFでサンドイッチされた状態で乾燥炉10に送られ、乾燥炉10で乾燥硬化される。なお、硬化させるための乾燥炉10の炉内温度は110℃〜125℃である。乾燥炉10で乾燥硬化された薄板シート6は上下のフィルムFでサンドイッチされた状態のまま上下一対の駆動ロール17部分において上下のフィルムFが分離されて薄板シート6が連続生産されることになる。ここで、分離された上下のフィルムFはそれぞれ上巻き取りロール18と下巻き取りロール19に連続して巻き取られる。
【0013】
ところで、厚み規制手段4を構成するゲート9の上ゲート部材9aの下面を水平面とすることで、水平面により上のフィルムFを介して熱硬化性合成樹脂コンパウンド1の厚みを正確に規制して簡単な構成で熱硬化性合成樹脂コンパウンド1から薄板シート6を連続的に成形するに当たって、所定の厚みの薄板シート6に形成できるものである。
【0014】
上記のように熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を連続して薄板状に成形して薄板シート6を成形した後、薄板シート6をクラッシャ装置20で裁断して破砕し、破砕片21を破砕片受け容器22にためるものである。
【0015】
このようにして得た破砕片21は人造大理石の柄材として使用するものであり、破砕片21を柄材として不飽和ポリエステル樹脂と混合して人造大理石を成形するものであり、破砕片21により人造大理石の柄表現がなされるものである。
【0016】
ここで、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を連続して薄板状に成形して硬化して得た薄板シート6の表面が図3(a)に示すように平滑な場合、クラッシャ装置20で裁断して破砕すると得られる破砕片21は図3(b)のようにシャープな形状に破砕され、このよ
うにして得られた破砕片21を人造大理石の柄材として用いた場合、天然の大理石模様の表現ができにくいという問題がある。そこで、本発明においては、前記製造装置において上のフィルムF下のフィルムFの両方にエンボスを施し、熱硬化性合成樹脂コンパウンド1を連続して薄板状に成形して薄板シート6を形成する際に上下のフィルムFのエンボスを薄板シート6の上下面に転写して上下面にエンボスを施した図4(a)のようなエンボスを有する薄板シート6を形成するものである。このように上下面にエンボス23を形成した薄板シート6をクラッシャ装置20で裁断して破砕すると得られる破砕片21は図4(b)のように破砕されて、角が取れてシャープな割れ方が無くなる。したがって、このようにして角が取れた状態に破砕された破砕片21を人造大理石の柄材として用いて人造大理石を形成した場合、柄材により天然の大理石模様に類似した模様付けがなされるものである。
【0017】
なお、フィルムFの表面に形成されるエンボスは♯300〜1000とする。したがって、薄板シート6に転写されるエンボス23は♯300〜1000のものが形成される。
【0018】
なお、本発明の装置により得られた破砕片21を柄材として使用して形成する人造大理石により例えば、キッチンカウンター、バスタブ、洗面カウンターが製造されるのであるが、これ以外のものであってもよいものである。
【0019】
【発明の効果】
上記の請求項1記載の本発明にあっては、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを供給する熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段から供給された熱硬化性合成樹脂コンパウンドを上下よりサンドイッチするそれぞれエンボスを施した上下のフィルムを供給するフィルム供給手段と、フィルムを介して熱硬化性合成樹脂コンパウンドの厚みを規制する厚み規制手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化させる乾燥硬化手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化した薄板シートから上下のフィルムを分離する分離手段と、上下のフィルムを分離する分離手段の後に熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化した上下面にエンボスが転写された薄板シートを裁断して人造大理石の柄材となる破砕片に裁断する手段を備えているので、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを用いて上下面にエンボスが転写された薄板シートを連続して形成し、この上下面にエンボスが施された薄板シートを裁断する手段により裁断して人造大理石の柄材を形成することができ、この場合、上下面にエンボスが転写された薄板シートを裁断する手段により裁断して人造大理石の柄材を形成する時、薄板シートが平滑でなくて上下面にエンボスが転写されているので、裁断した場合にシャープに破砕されず、この柄材を用いて不飽和ポリエステルと混合して成形することで人造大理石を形成した場合、柄材がシャープに破砕されていないので、自然の大理石模様に類似した柄が表現できることになる。
【0020】
また、請求項2記載の発明にあっては、上記請求項1記載の発明の効果に加えて、厚み規制手段を構成するゲートの上ゲート部材の下面を水平面としてあるので、簡単な構成で熱硬化性合成樹脂コンパウンドをサンドイッチするフィルムを破損することなく、所定の厚みの薄板シートを熱硬化性合成樹脂コンパウンドから連続して形成できる装置を提供することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は本発明の装置の正面図であり、(b)は平面図である。
【図2】 (a)(b)はゲート部分を示す各実施形態の説明図である。
【図3】 (a)は表面が平滑な薄板シートの平面図であり、(b)は裁断して破砕した状態の平面図である。
【図4】 (a)は平面にエンボスが施された薄板シートの平面図であり、(b)は裁断して破砕 した状態の平面図である。
【符号の説明】
F フィルム
1 熱硬化性合成樹脂コンパウンド
2 熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段
3 フィルム供給手段
4 厚み規制手段
5 乾燥硬化手段
6 薄板シート
7 分離手段
8 裁断する手段
9 ゲート
9a 上ゲート部材

Claims (2)

  1. 熱硬化性合成樹脂コンパウンドを供給する熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンド供給手段から供給された熱硬化性合成樹脂コンパウンドを上下よりサンドイッチするそれぞれエンボスを施した上下のフィルムを供給するフィルム供給手段と、フィルムを介して熱硬化性合成樹脂コンパウンドの厚みを規制する厚み規制手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化させる乾燥硬化手段と、熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化した薄板シートから上下のフィルムを分離する分離手段と、上下のフィルムを分離する分離手段の後に熱硬化性合成樹脂コンパウンドを乾燥硬化した上下面にエンボスが転写された薄板シートを裁断して人造大理石の柄材となる破砕片に裁断する手段を備えたことを特徴とする人造大理石の柄材の製造装置
  2. 厚み規制手段を構成するゲートの上ゲート部材の下面を水平面として成ることを特徴とする請求項1記載の人造大理石の柄材の製造装置。
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