JP3701791B2 - 電池収納装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は電池収納装置に関し、さらに詳しく言えば、コイン型(もしくはボタン型)電池を電源とする電気機器のハウジング本体内に組み込まれる電池収納装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
コイン型電池はその厚さが薄く、しかも軽量であることから、特に携帯用の各種電気・電子機器に多用されており、図5にはそれらの機器に設けられている電池収納装置の一例が示されている。
【0003】
これによると、この従来例としての電池収納装置1は、機器のハウジング本体2内に形成された電池収納凹部3と、同電池収納凹部3の開口部に着脱自在に被せられる蓋体4とを備えている。
【0004】
この従来例において、電池収納凹部3はハウジング本体2内に立設されている所定の縦リブ2aを1段低くなるように切り欠くことにより形成され、この電池収納凹部3内にコイン型電池5がハウジング本体2に対して平行となるように収納される。
【0005】
なお、コイン型電池5は、例えば小径の凸部面側が陰極電極面5aであり、その反対側の大径面側が陽極電極面5bとされており、この例では陰極電極面5aを下向きとして電池収納凹部3内に収納されるようになっている。また、蓋体4の裏面には、コイン型電池5を電池収納凹部3内に向けて押圧する押圧片4aが形成されている。
【0006】
電池収納凹部3の側方位置にはプリント基板7が配置されており、このプリント基板7にコイン型電池5の各電極面5a,5bに接触するともに板バネからなる一対の接触端子6a,6bが設けられている。
【0007】
この場合、一方の接触端子6aは、コイン型電池5の電極面5a側を支持するように、プリント基板7から電池収納凹部3内に延びている。他方の接触端子6bも、コイン型電池5の電極面5bの周辺に接触するように、プリント基板7から電池収納凹部3内に延びているが、その長さは一方の接触端子6aよりも短くされている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
この電池収納装置によれば、コイン型電池5を接触端子6a,6b間に差し込むようにして電池収納凹部3内に入れることにより、コイン型電池5を取り付けることができるのであるが、これには次のような課題がある。
【0009】
すなわち、接触端子6a,6bの形状が単純である分、コイン型電池5の各電極面5a,5bと接触端子6a,6bとの接触箇所および接触面積が少ないため、接触不良が生じやすい。それに加えて、接触端子6a,6b間でコイン型電池5を挟持するようにしているため、外部衝撃に弱く接触不良となるおそれが多分にある。
【0010】
また、上記の構成では、コイン型電池5を逆様、すなわち陰極電極面5aを上、陽極電極面5bを下向きとしても、接触端子6a,6b間に差し込み可能であるため、誤ってコイン型電池5が逆挿入されるおそれがある。
【0011】
本発明は、このような課題を解決するためになされたもので、その目的は、コイン型電池を接触端子に対して確実に接触させた状態で保持できるとともに、コイン型電池を逆挿入した場合には、その電池から機器に対して電源が供給されないようにした電池収納装置を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明は、コイン型電池を電源とする電気・電子機器のハウジング本体内に組み込まれる電池収納装置において、上記ハウジング本体内の所定部位に形成された電池収納凹部と、同電池収納凹部の開口部に着脱自在に被せられる蓋体とを含み、上記電池収納凹部の底部には、上記コイン型電池の一方の電極側に対して弾性的に接触する第1の接触端子が設けられているとともに、上記電池収納凹部の側壁部には、上記コイン型電池の他方の電極側の周面に対して弾性的に接触する第2の接触端子が設けられており、かつ、上記蓋体の裏面側には、上記コイン型電池を上記電池収納凹部の底部に向けて押圧する押圧部が形成されており、上記電池収納凹部内には、上記コイン型電池をその底部上の所定高さ位置に保持するストッパーが設けられていることを特徴としている。
【0013】
この場合、上記電池収納凹部の底部が上記電気・電子機器内のプリント基板により構成され、上記第1および第2の接触端子は上記プリント基板上に配置されていることが好ましく、これによれば、接触端子を従来のように電池収納凹部の側方から引き回す必要がないため、省スペース化が図れる。
【0014】
また、上記第1の接触端子は、上記電池収納凹部の底部に固定された基部と、上記基部から所定の傾斜角をもって立ち上げられた接触片とを備えた板バネ部材からなり、同第1の接触端子の複数個が、上記コイン型電池の一方の電極に対してほぼ均等に接触するように配置されていることが好ましい。
【0015】
同様に、上記電池収納凹部の側壁部には、上記第2の接触端子の少なくとも一部分を同電池収納凹部内に臨ませる切り欠き部が形成されており、上記第2の接触端子は、常態において上記切り欠き部から上記電池収納凹部内に入り込むように上記電池収納凹部の底部に立設された板バネ部材からなり、同第2の接触端子の複数個が、上記コイン型電池の他方の電極側の周面に対してほぼ均等に接触するように配置されていることが好ましい。
【0016】
このような第1および第2の接触端子を用いることにより、コイン型電池を接触端子に対して確実に接触させた状態で保持することができる。したがって、外部より衝撃を受けたとしても、接触不良を生ずるおそれはほとんどない。
【0017】
また、コイン型電池の例えば小径の凸部面側が陰極電極面で、その反対側の大径面側が陽極電極面であるとして、その陰極電極面側が下向きとなる方向が正規の挿入方向であるとして、仮に誤って大径面側の陽極電極面を下向きとして逆挿入した場合には、第1および第2の接触端子がともに、その陽極電極面側に接触することになるため、機器に対して電源が供給されることはない。
【0018】
さらに、上記蓋体の裏面側には、上記コイン型電池を上記電池収納凹部の底部に向けて押圧する押圧部が形成されており、上記電池収納凹部内には、上記コイン型電池をその底部上の所定高さ位置に保持するストッパーが設けられているため、コイン型電池により第1および第2の接触端子が必要以上に押圧されて、そのバネ性が失われることが防止される。
【0019】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の技術的思想をよりよく理解するうえで、その好適な実施例を図1ないし図4を参照しながら説明する。なお、図1はこの実施例としての電池収納装置の断面図、図2は蓋体を外した状態の斜視図、図3は接触端子の平面図、図4は図3のA−A線断面図である。
【0020】
まず、図1および図2に基づいて、この電池収納装置の全体的な構成を説明すると、この電池収納装置10は、例えばディジタルマルチメータなどの測定機器のハウジング本体11内の所定部位に設けられた電池収納凹部12と、同電池収納凹部12の開口部に対して着脱自在に被せられる蓋体としての電池カバー13とを備えている。
【0021】
電池収納凹部12は、コイン型電池5の直径よりもやや大きな内径を有する円筒状凹部からなり、この実施例において、その底部はプリント基板14により塞がれている。なお、ここで使用するコイン型電池5は、図5において先に説明したコイン型電池と同じであって、例えば小径の凸部面側が陰極電極面5aであり、その反対側の大径面側が陽極電極面5bとされており、陰極電極面5aを下向きとした状態が正規の装着方向である。
【0022】
電池収納凹部12の底部に位置するプリント基板14上には、コイン型電池5の陰極電極面5aに対する第1の接触端子15が配置されている。また、電池収納凹部12の側壁部121には、コイン型電池5の陽極電極面5bの周面に対する第2の接触端子16が設けられている。
【0023】
電池カバー13は、電池収納凹部12の開口部を覆う大きさの板材からなり、ネジ17を介してハウジング本体11に着脱可能に取り付けられる。電池カバー13の裏面には、コイン型電池5を電池収納凹部12の底部側に向けて押圧する押圧片131が設けられている。
【0024】
図3および図4を併せて参照すると、この実施例において、第1の接触端子15は全体が板バネ材からなり、基部として、ほぼ円板状をなす中央基部151と、同中央基部151からその直径線に沿って互いに反対方向に引き出された左右一対の側方基部152,152とを備えている。
【0025】
そして、側方基部152,152の両側片には、中央基部151の円周方向に沿って湾曲しながら互いに反対方向に延びるそれぞれ一対の接触片153,153が連設されている。すなわち、第1の接触端子15は、コイン型電池5の陰極電極面5aに対して均等的に配置された4つの接触片153を備えている。
【0026】
第1の接触端子15はプリント基板14上に実装されるが、各接触片153は、図4に示されているように、側方基部152から所定の傾斜角をもってプリント基板14上の所定高さ位置にまで持ち上げられている。これにより、各接触片153はコイン型電池5の陰極電極面5aに弾性的に接触する。なお、側方基部152の端部には、プリント基板14に対する差込脚154がほぼ直角に連設されている。
【0027】
この実施例において、第2の接触端子16も全体が板バネ材から構成されており、第1の接触端子15の周りに同心的に配置される環状基部161を備えている。同環状基部161には90度の配置間隔をもって4つの接触片162が設けられている。
【0028】
図4に示されているように、各接触片162は、対向する接触片162との間隔が下端側においてはコイン型電池5の直径よりも短く、上端側においてはコイン型電池5の直径よりも大きくなるような傾斜角をもって環状基部161に立設されている。また、この環状基部161にも、プリント基板14に対する差込脚163がほぼ直角に連設されている。
【0029】
図2に示されているように、電池収納凹部12の側壁部121には、第2の接触端子16の各接触片162を同電池収納凹部12内に臨ませる切り欠き部122が形成されている。また、電池収納凹部12の側壁部121の下端には、コイン型電池5をその底部(この実施例では、プリント基板14)上の所定高さ位置に保持するストッパー123が設けられている。
【0030】
なお、この所定高さ位置とは、コイン型電池5が電池カバー13の押圧片131により押圧される際、第1および第2の接触端子15,16が必要以上に押圧されて、そのバネ性が失われることがないような高さ位置である。
【0031】
この構成によれば、電池カバー13を外して、コイン型電池5をその陰極電極面5a側を下向きとして、電池収納凹部12内に挿入することにより、第1の接触端子15の各接触片(この例では4つの接触片)153がコイン型電池5の陰極電極面5aに弾性的に接触するとともに、第2の接触端子16の各接触片(同様に、この例では4つの接触片)162がコイン型電池5の陽極電極面5bの周面に弾性的に接触する。
【0032】
そして、電池カバー13を被せてネジ17を介してハウジング本体11に固定することにより、電池収納凹部12内においてコイン型電池5が、電池カバー13の押圧片131による押圧力と、第1および第2の接触端子15,16のバネ弾性とにより確実に保持される。
【0033】
なお、操作を誤って、電池収納凹部12に対してコイン型電池5を逆挿入、すなわちその陽極電極面5b側を下向きとして挿入した場合には、第1および第2の接触端子15,16がともにその下側とされた陽極電極面5bに接触するため、機器に対して電源は供給されない。
【0034】
上記実施例では、第1および第2の接触端子15,16の接触片153,162をそれぞれ4つとしているが、少なくとも1つずつとしてもよい。なお、各接触片153,162をそれぞれ複数個とする場合には、均等配置とすることが好ましい。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電池を装着するにあたっては、コイン型電池を電池収納凹部に対してただ単に押し込めばよく、その操作が簡単であるとともに、電池収納凹部内でコイン型電池を接触端子に対して確実に接触させた状態で保持することができる。
【0036】
また、本発明によれば、コイン型電池を逆挿入した場合には、その電池から機器に対して電源が供給されず、したがって電池逆挿入に対する例えばダイオードなどの保護回路などを必要とすることなく、電池の逆挿入から機器内の回路部品を効果的に保護することができる。
【0037】
さらに、本発明によれば、電池収納凹部内においてコイン型電池をストッパーにて所定高さ位置に保持するようにしたことにより、コイン型電池により第1および第2の接触端子が必要以上に押圧されて、そのバネ性が失われてしまうようなことはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による電池収納装置の一実施例を示した断面図。
【図2】電池カバーを外した状態での上記実施例の斜視図。
【図3】上記実施例における接触端子部の平面図。
【図4】図3のA−A線断面図。
【図5】従来例を示した断面図。
【符号の説明】
10 電池収納装置
11 ハウジング本体
12 電池収納凹部
121 側壁部
122 切り欠き部
123 ストッパー
13 電池カバー
131 押圧片
14 プリント基板
15 第1の接触端子
151 中央基部
152 側方基部
153 接触片
16 第2の接触端子
161 環状基部
162 接触片
Claims (4)
- コイン型電池を電源とする電気・電子機器のハウジング本体内に組み込まれる電池収納装置において、
上記ハウジング本体内の所定部位に形成された電池収納凹部と、同電池収納凹部の開口部に着脱自在に被せられる蓋体とを含み、上記電池収納凹部の底部には、上記コイン型電池の一方の電極側に対して弾性的に接触する第1の接触端子が設けられているとともに、上記電池収納凹部の側壁部には、上記コイン型電池の他方の電極側の周面に対して弾性的に接触する第2の接触端子が設けられており、かつ、
上記蓋体の裏面側には、上記コイン型電池を上記電池収納凹部の底部に向けて押圧する押圧部が形成されており、上記電池収納凹部内には、上記コイン型電池をその底部上の所定高さ位置に保持するストッパーが設けられていることを特徴とする電池収納装置。 - 上記電池収納凹部の底部が上記電気・電子機器内のプリント基板により構成されており、上記第1および第2の接触端子は上記プリント基板上に配置されていることを特徴とする請求項1に記載の電池収納装置。
- 上記第1の接触端子は、上記電池収納凹部の底部に固定された基部と、上記基部から所定の傾斜角をもって立ち上げられた接触片とを備えた板バネ部材からなり、同第1の接触端子の複数個が、上記コイン型電池の一方の電極に対してほぼ均等に接触するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電池収納装置。
- 上記電池収納凹部の側壁部には、上記第2の接触端子の少なくとも一部分を同電池収納凹部内に臨ませる切り欠き部が形成されており、上記第2の接触端子は、常態において上記切り欠き部から上記電池収納凹部内に入り込むように上記電池収納凹部の底部に立設された板バネ部材からなり、同第2の接触端子の複数個が、上記コイン型電池の他方の電極側の周面に対してほぼ均等に接触するように配置されていることを特徴とする請求項1または2に記載の電池収納装置。
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