JP3701597B2 - 射出成形金型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、固定盤に取付ける固定側金型と、可動盤に取付ける可動側金型と、これらの固定側金型及び可動側金型の間に介在させる中央金型とから構成することで、多数の成形品を同時成形する射出成形金型に関する。
【0002】
【従来の技術】
多数の成形品を同時成形する射出成形金型として、例えば特開2000−71288公報「スタックモールド型成形用金型」が知られている。
上記技術は、同公報の図3によれば、固定盤に取付ける固定側プレート2と、可動盤に取付ける可動側プレート4と、これらの固定側プレート2及び可動側プレート4の間に介在させる中間プレート3と、固定側プレート2から溶融樹脂を注入するために固定側プレート2に形成した樹脂流通通路8と、この樹脂流通通路8から第1のスプルーブッシュ9を介して中間プレート3に溶融樹脂を注入するために中間プレート3に形成した第2のスプルーブッシュ18と、を備えた成形用金型1であって、固定側プレート2及び中間プレート3で一方のキャビティ25を形成し、可動側プレート4及び中間プレート3で他方キャビティ25を形成するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のスタックモールド型成形用金型では、型締めしたときに第1のスプルーブッシュ9に第2のスプルーブッシュ18が同軸に接続される構造のため、例えば、連続射出成形時に樹脂流通通路8にガスが発生した場合には、そのままキャビティ25内に入り込む虞れがある。
キャビティ25内に流入したガスの対策を行なうのは困難であり、成形品の不良の原因ともなりかねない。そこで、キャビティ25内に流入する前になんとか未然に防ぎたいものである。
【0004】
本発明の目的は、多数の成形品を同時成形する射出成形金型において樹脂流入通路で発生したガスをキャビティ内に送ることなく対処できる技術を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために請求項1は、固定盤に取付ける固定側金型と、可動盤に取付ける可動側金型と、これらの固定側金型及び可動側金型の間に介在させる中央金型と、固定側金型から溶融樹脂を注入するために固定側金型に形成した第1の通路と、この第1の通路から中央金型に溶融樹脂を注入するために中央金型に形成した第2の通路と、を備えた射出成形金型において、この射出成形金型を、固定側金型にコールドランナを形成し、第1の通路の出口側に第1のスプルーを形成し、第2の通路の入口側に第2のスプルーを設け、コールドランナの一端部に第1のスプルーを接続し、コールドランナの他端部に第2のスプルーを接続して構成し、第1のスプルーをコールドランナに向けて先広がり形状に形成するとともに第2のスプルーをコールドランナに向けて先細り状に形成し、第2のスプルーを、第1のスプルーに対してコールドランナを挟み、且つ離間させ向合う位置に設定したことを特徴とする。
【0006】
溶融樹脂を注入するための第1の通路で発生するガスを第2の通路まで侵入することを防止できるとすれば、成形品にガスを混入させる可能性を小さくできるので好ましいことである。
そこで、射出成形金型を、固定側金型にコールドランナを形成し、第1の通路の出口側に第1のスプルーを形成し、第2の通路の入口側に第2のスプルーを設け、コールドランナの一端部に第1のスプルーを接続し、コールドランナの他端部に第2のスプルーを接続して構成し、第1のスプルーをコールドランナに向けて先広がり形状に形成するとともに第2のスプルーをコールドランナに向けて先細り状に形成し、第2のスプルーを、第1のスプルーに対してコールドランナを挟み、且つ離間させ向合う位置に設定することで、射出成形時に第1の通路で発生するガスをコールドランナに封じ込めるようにした。これにより、固定側金型、中央金型又は可動側金型で構成するキャビティ内に溶融樹脂のみを注入することができ、ガス等の混入の防止を図ることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
図1は本発明に係る射出成形金型の型開き状態の側面図であり、射出成形金型20は、成形機の固定盤11の一側面に設置する固定側金型21と、成形機の可動板13の一側面に配置する可動側金型23と、これらの固定側金型21及び可動側金型23との介在させるとともに射出時には固定側金型21および可動側金型23に密着させる中央金型22とからなる。なお、24,24は成形品を示す。
【0008】
固定側金型21は、本体部31に形成したコールドランナ32と、このコールドランナ32を突出すために本体部31に形成したランナ突出しピン33と、第1キャビティ25の一方側を形成するために本体部31に形成した固定側凸部34と、溶融樹脂を注入するために本体部31に形成した第1の通路35と、この第1の通路35の出口側に形成した先端が拡径する第1のスプルー36と、本体部31に外付けした支持部37a,37a,37b,37b(奥側の37a,37bは不図示)と、これらの支持部37a,37a,37b,37bに固定することで中央金型22をスライド可能に支持するガイドポスト38、38(奥側の38は不図示)と、本体部31に形成することで中央金型22を案内する固定側ガイドピン39と、からなる。
【0009】
なお、本体部31に固定側ガイドピン39を外付けすることで、ピンの太さを自由に選ぶことができ、中央金型22に支持強度を十分に確保することができる。
【0010】
中央金型22は、本体部41に形成することで第1キャビティ25の他方側を形成する第1凹部42と、本体部41に形成することで第2キャビティ26の一方側を形成する第2凹部43と、本体部41に形成することでコールドランナ32を介して第1の通路35に連通させる第2の通路45と、この第2の通路45の入口側に形成した先端が先細状の第2のスプルー46と、第2の通路45の出口45b,45b側を両方向に分けることで第1凹部42側形成した固定側ゲート47及び第2凹部43側に形成した可動側ゲート48と、本体部41に外付けすることで固定側金型21に対してスライド可能に取付けるためのガイドスリーブ49,49(奥側の49は不図示)と、固定側金型21及び可動側金型23を案内する第1ガイド孔41a(奥側の41aは不図示)と、可動側金型23を案内する第2ガイド孔41b(奥側の41bは不図示)と、からなる。
【0011】
可動側金型23は、本体部51に形成することで第2キャビティ26の他方側を形成する可動側凸部54と、本体部51に形成することで第2ガイド孔41b,41bにスライドさせる可動側ガイドピン59・・・(・・・は複数個を示す。以下同じ)と、からなる。
【0012】
第1キャビティ25は、固定側凸部34と中央金型22の第1凹部42とで形成し、第2キャビティ26は、中央金型22の第2凹部43と可動側凸部54とで形成する。
【0013】
図2は本発明に係る射出成形金型の型締め状態の側面図であり、射出成形金型20は、固定盤11に取付ける固定側金型21と、可動盤13に取付ける可動側金型23と、これらの固定側金型21及び可動側金型23の間に介在させる中央金型22と、固定側金型21から溶融樹脂を注入するために固定側金型21に形成した第1の通路35と、この第1の通路35から中央金型22に溶融樹脂を注入するために中央金型22に形成した第2の通路45と、を備えた射出成形金型において、固定側金型21にコールドランナ32を形成し、第1の通路35の出口側に第1のスプルー36を形成し、第2の通路45の入口側にコールドランナ32に向けて先細り状に形成した第2のスプルーを46設け、コールドランナ32の一端部32aに第1のスプルー36を接続し、コールドランナ32の他端部32bに第2のスプルー46を接続したものであると言える。
以下、コールドランナ32及び第1・第2のスプルー35,45の詳細を説明する。
【0014】
図3は図2の3部拡大図であり、コールドランナ32は、固定側金型21に形成したランナであり、ランナ(樹脂)を固定側金型21に残すために底32dに逆テーパ部32cを備える。
第1のスプルー36は、第1の通路35の出口35b側に形成したことを示し、第1の通路35の出口35bに向けて先広がり形状に形成したことを示し、コールドランナ32の一端部32aに側方から接続したことを示す。第2のスプルー46は、第2の通路45の入口45a側に形成したことを示し、第2の通路45の入口45aに向けて先細り形状に形成したことを示し、コールドランナ32の他端部32bに側方から接続したことを示す。
言い換えれば、第2のスプルー46は、第1のスプルー36に対してコールドランナ32を挟み、左右離間させ向合う位置に設定したものであると言える。
【0015】
例えば、溶融樹脂を注入するための第1の通路35で発生するガスを第2の通路45まで侵入することを防止できるとすれば、成形品24,24(図1参照)にガスを混入をさせる可能性を小さくできるので好ましいことである。
そこで、固定側金型21にコールドランナ32を形成し、第1の通路35の出口35b側に第1のスプルー36を形成し、第2の通路45の入口側45aにコールドランナ32に向けて先細り状に形成した第2のスプルー46を設け、コールドランナ32の一端部に第1のスプルー35を接続し、コールドランナ32の他端部32bに第2のスプルー46を接続することで、射出成形時に第1の通路35で発生するガスをコールドランナ32に封じ込めるようにした。
また、第2の通路45の入口45aに向けて先細り形状に形成した第2のスプルー46は、弁の作用をなす。従って、スプルーブッシュ等を省略することができ、射出成形金型10のコストの低減を図ることができる。
【0016】
以上に述べた射出成形金型20の作用を次に説明する。図4〜図6は、射出成形金型20の連続成形中における型開きから次の型開きまでの1サイクルの金型の動きを示す。
図4(a),(b)は本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その1)である。
(a)において、連続成形中における型開き状態の射出成形金型20を示す。
第1の通路35は溶融状態の樹脂が充填され、第1のスプルー36は半溶融状態の樹脂が充填されていることを示す。
第2の通路45は溶融状態の樹脂が充填され、第2のスプルー46は半溶融状態の樹脂が充填されていることを示す。なお、コールドランナ32は、空の状態である。
【0017】
(b)において、矢印1の如く型締めをする。すなわち、固定側金型21に中央金型22を密着させ、中央金型22に可動側金型23(図2参照)を密着させることで、第1・第2のキャビティ25,26(図2参照)を形成する。
この型締め状態では、第2のスプルー46は、第1のスプルー36に対してコールドランナ32を挟み、左右離間させ向合う位置する。
【0018】
図5(a),(b)は本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その2)である。
(a)において、第1の通路35経由させ第1のスプルー36から矢印▲2▼の如く樹脂を注入する。先ず、第1のスプルー36からコールドランナ32に注入した樹脂は、中央金型22に当たり、コールドランナ32内を矢印▲3▼,▲3▼の如く移動する。
【0019】
(b)において、第1のスプルー36からコールドランナ32の一端部32aに注入した樹脂はコールドランナ32の他端部32bから矢印4の如く第2のスプルー46を経由して第2の通路45に流入することができる。
この時に、コールドランナ32では、中央金型22側から順次充填しつつ第2のスプルー46に溶融樹脂を送るので、コールドランナ32の底(底面)32dの充填は最も遅い。従って、溶融樹脂の注入時にガス等が発生する場合はコールドランナ32の底(底部)32dに封じ込めることができる。従って、第1・第2のキャビティ25,26(図2参照)に溶融樹脂のみを注入することができ、第1・第2のキャビティ25,26内にガスを混入させることを防止することができる。
【0020】
図6(a),(b)は本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その3)である。
(a)において、矢印▲5▼の如く型開きをする。すなわち、固定側金型21から中央型金型22を移動し、中央金型22から可動側金型23(図1参照)を移動する。この時、コールドランナ32は、逆テーパ部32cを底32dに形成したものなので、確実にコールドランナ32を固定側金型21に残すことができる。
【0021】
(b)において、固まったランナ(樹脂)28をランナ突出しピン33で矢印▲6▼の如く突くことで、固まったランナ(樹脂)28を固定側金型21から外し、矢印▲7▼の如く取り除く。すなわち、射出成形時に第1の通路35で発生するガスをコールドランナ32に封じ込めるようにして、固まったランナ(樹脂)28を取り除くことで、第1・第2のキャビティ25,26にガス等の混入の防止を図ることができる。
【0022】
尚、実施の形態では図3に示すように、第1・第2の通路35,45、第1・第2のスプルー36,46、コールドランナ32をそれぞれ1個づつ形成したが、これに限るものではなく、固定側金型に形成する複数の通路、複数のスプルー及び複数のコールドランナを形成し、中央金型に形成する複数の通路及び複数のスプルー形成し、これらを適宜接続したものであってもよい。
また、実施の形態では図3に示すように、コールドランナ32を固定側金型21に形成したが、これに限るものではなく、コールドランナを中央金型に形成したものであってもよい。
【0023】
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、射出成形金型を、固定側金型にコールドランナを形成し、第1の通路の出口側に第1のスプルーを形成し、第2の通路の入口側に第2のスプルーを設け、コールドランナの一端部に第1のスプルーを接続し、コールドランナの他端部に第2のスプルーを接続して構成し、第1のスプルーをコールドランナに向けて先広がり形状に形成するとともに第2のスプルーをコールドランナに向けて先細り状に形成し、第2のスプルーを、第1のスプルーに対してコールドランナを挟み、且つ離間させ向合う位置に設定したので、射出成形時に第1の通路で発生するガスをコールドランナに封じ込めることができる。この結果、固定側金型、中央金型又は可動側金型で構成するキャビティ内に溶融樹脂のみを注入することができ、ガス等の混入の防止を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る射出成形金型の型開き状態の側面図
【図2】本発明に係る射出成形金型の型締め状態の側面図
【図3】図2の3部拡大図
【図4】本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その1)
【図5】本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その2)
【図6】本発明に係る射出成形金型の作用説明図(その3)
【符号の説明】
20…射出成形金型、21…固定側金型、22…中央金型、23…可動側金型、32…コールドランナ、32a…一端部、32b…他端部、35,45…第1・第2の通路、35b…第1の通路の出口、46a…第2の通路の入口、36,46…第1・第2のスプルー。
Claims (1)
- 固定盤に取付ける固定側金型と、可動盤に取付ける可動側金型と、これらの固定側金型及び可動側金型の間に介在させる中央金型と、前記固定側金型から溶融樹脂を注入するために固定側金型に形成した第1の通路と、この第1の通路から前記中央金型に溶融樹脂を注入するために中央金型に形成した第2の通路と、を備えた射出成形金型において、
この射出成形金型は、前記固定側金型にコールドランナを形成し、前記第1の通路の出口側に第1のスプルーを形成し、前記第2の通路の入口側に第2のスプルーを設け、前記コールドランナの一端部に前記第1のスプルーを接続し、前記コールドランナの他端部に前記第2のスプルーを接続してなり、
前記第1のスプルーを前記コールドランナに向けて先広がり形状に形成するとともに前記第2のスプルーを前記コールドランナに向けて先細り状に形成し、前記第2のスプルーを、前記第1のスプルーに対して前記コールドランナを挟み、且つ離間させ向合う位置に設定したことを特徴とする射出成形金型。
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