JP2000127204A - 射出成形用金型 - Google Patents

射出成形用金型

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JP2000127204A
JP2000127204A JP10318371A JP31837198A JP2000127204A JP 2000127204 A JP2000127204 A JP 2000127204A JP 10318371 A JP10318371 A JP 10318371A JP 31837198 A JP31837198 A JP 31837198A JP 2000127204 A JP2000127204 A JP 2000127204A
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gate
block
cavity
grooves
submarine
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JP10318371A
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Kazuo Takai
和男 高井
Nobuaki Takai
伸明 高井
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COSMO SEIMITSU KK
Original Assignee
COSMO SEIMITSU KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/26Moulds
    • B29C45/27Sprue channels ; Runner channels or runner nozzles
    • B29C45/2701Details not specific to hot or cold runner channels
    • B29C45/2708Gates
    • B29C45/2711Gate inserts

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 圧力損失が大きいサブマリンゲートを改良
し、射出圧力を必要以上に高くすることなくキャビティ
に成形材料を流入充填させる。 【解決手段】 ゲートブロック11を二つのブロック片
16,17に分割してそれらの分割面15に溝26,2
7を向かい合わせて形成し、噛合わせ案内18により二
つのブロック片16,17を重ね合わせる。閉じ合わせ
られた溝26,27によってランナに連通する入口端2
3からキャビティに連通する出口端24に至るサブマリ
ンゲート22を形成した。溝26,27の形状に応じた
単純な通路形状であって、圧力損失の小さいサブマリン
ゲート22とすることができるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は溶融状態の成形材料
をプランジャによってキャビティに充填し成形品を作る
射出成形機における金型、詳しくはゲートがサブマリン
ゲートである金型に関するものである。
【0002】
【従来の技術】成形材料である熱可塑性樹脂を加熱して
溶融状態とし、これをプランジャによって加熱シリンダ
から金型内のキャビティに射出充填して成形品を作る射
出成形機において、加熱シリンダからキャビティに成形
材料を導く金型内通路の、特にキャビティ入口部分であ
るゲートとして環状ゲート、円板ゲート、ピンポイント
ゲート、標準ゲートなどさまざまなものがあることは周
知である。
【0003】サブマリンゲート(トンネルゲート)もそ
の一つであって、表面にゲート跡を残したくない成形品
を作る金型に採用されていることも広く知られている。
【0004】図8は一般的に知られているサブマリンゲ
ートを採用した金型の一部を概略的に示した図であっ
て、固定側のキャビティプレート51に取付けたスプル
ブッシュ52のスプル53からキャビティプレート51
と可動側のコアプレート(またはストリッパプレート)
54との合わせ面に形成したランナ55に入った溶融状
態の成形材料を、コアプレート54を貫通して先端を前
記の合わせ面に位置させたピン56の先端部分外側周面
に形成したゲート57を通ってキャビティプレート5
1,コアプレート54,コア59に囲まれたキャビティ
60に流入充填させるものである。
【0005】ゲート57の終端であるキャビティ60へ
の出口端58はその上流側通路であるランナ55,ゲー
ト57に比べて充分に小さい断面積とされており、型開
きして突き出しにより成形品をとり出す際に成形品の表
面でゲート57側の成形材料と分断されることによりゲ
ート跡を残さないものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前記のピン
56に設けられたゲート57,即ちサブマリンゲートは
ランナ55の終端に連通してピン56の中心軸線方向へ
延びる第一通路57aと、それより円周方向へ延びる二
分の一円周長の第二通路57bと、更にそれより中心軸
線方向へ延びて先端面の出口端58に至る第三通路57
cとからなり、成形材料はランナ55からキャビティ6
0に至る間に直角方向へ三回屈折して流れることとな
る。
【0007】即ち、サブマリンゲートは他のゲートやラ
ンナのように金型構成部品の表面に沿って形成されるも
のではなく、入口端と出口端を表面に開口して金型の内
部に形成されたトンネルであり、金型構成部品に直接形
成することができないので、前記のようにピン56の外
側周面に形成してこのピン56をコアプレート(または
ストリッパプレート)54に嵌込んだ構造としている。
【0008】このため、ゲート57は前述のように複雑
に曲がった形状とならざるを得ず、射出圧力の損失増大
を招いて成形材料の流れを悪くし、キャビティ60に完
全に充填されないことがあって不良品を作る原因とな
る。また、このような問題をなくすためには必要以上に
高い圧力を加えなければならず、射出成形機および金型
の負担が大きくなるという不利を伴う。
【0009】本発明は従来のサブマリンゲートがもって
いる、通路が複雑に曲がった形状であるために不良品を
作る原因となりやすい、或は射出成形機および金型の圧
力負担が大きい、という前述の課題を解決し、ランナか
らキャビティに小さい圧力損失で成形材料を導くことが
できるようにすることを目的として発明されたものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は一つの表面に直
角の分割面によって分割され、この分割面に設けた噛合
わせ案内により摺動分離可能に結合して重ね合わせられ
ているとともに、分割面に向かい合って形成された溝を
有する二つのブロック片からなるゲートブロックを、型
締め時に固定側のブロックと向かい合って合わせ面を形
成する可動側のブロックに前記の表面を合わせ面に臨ま
せて嵌込み固定した。そして、向かい合った二つの溝に
よって、ゲートブロックの内部を通り両端が前記の表面
に開口してその一方をランナに連通する入口端、もう一
方をキャビティに連通する出口端としたサブマリンゲー
トを形成したことにより前記課題を解決させた。
【0011】即ち、成形品の表面にゲート跡を残さない
という特徴をもつサブマリンゲートを、ゲートブロック
を二つ割りした各ブロック片の分割面に向かい合わせて
形成した溝によって作ったことにより、通路形状を単純
なものとしてランナからキャビティに小さい圧力損失で
成形材料を導くことを可能とする、という目的が達成さ
れるものである。
【0012】尚、二つのブロック片を結合して重ね合わ
せる噛合わせ案内を重ね合わせ方向へ向かって広幅とな
るくさび状に形成すると、二つの溝に位置ずれを生じさ
せることなくブロック片を重ね合わせて無用の圧力損失
を生じさせないばかりか、不用意なずれ動きをなくして
完全な重ね合わせ状態を維持し取扱いを容易なものとす
る。
【0013】また、サブマリンゲートを作る溝は分割面
に形成されるため容易に任意形状とすることができ、殊
に円弧状に湾曲して入口端から出口端に至るようにする
と圧力損失を最小にすることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明すると、固定側のプレートであるキャビティプ
レート1と可動側のプレートであって型締め時に合わせ
面4を形成するコアプレート2とコア3とに囲まれたキ
ャビティ5に溶融材料をサブマリンゲート22を通って
流入充填させるようになっている。
【0015】即ち、加熱シリンダから射出された溶融状
態の成形材料はキャビティプレート1に取付けたスプル
ブッシュ6のスプル7を通り、次に合わせ面4をまたい
で形成されたランナ8を通って本発明に係るサブマリン
ゲート22よりキャビティ5に流入するものである。
【0016】サブマリンゲート22は直方体のゲートブ
ロック11に設けられており、このゲートブロック11
は合わせ面4およびコア3の嵌込孔9へ開放させてコア
プレート2に設けたくぼみ10に密に嵌込まれている。
そして、対向する最小長の二辺および中間長の二辺に囲
まれた二つの面の内で一方の面の両側方に突出して中間
長方向へ延びる突縁13がくぼみ10の底部両側に形成
した保持溝14に密に嵌込まれていることにより、もう
一方の面が合わせ面4に臨んでこれと同一平面に位置さ
せられている。また、対向する中間長の二辺および最大
長の二辺に囲まれた二つの面はくぼみ10の奥面とコア
3の外側周面とにそれぞれ接しており、これらによりゲ
ートブロック11は固定状態でくぼみ10に嵌込まれて
いる。
【0017】一方、ゲートブロック11は最小長の辺お
よび中間長の辺に囲まれた面の中間長方向へ延びる二等
分線上で二つのブロック片16,17に分割されてお
り、これらの分割面15に中間長方向へ延在させて一方
のブロック片16に設けたT形突条19ともう一方のブ
ロック片17に設けたT形溝条20とからなる噛合わせ
案内18によって結合されている。T形突条19とT形
溝条20とは一端からもう一端へ向かって広幅となるく
さび状とされており、T形突条19の狭幅端をT形溝条
20の広幅端に嵌込んで二つのブロック片16,17を
重ね合わせ方向へ摺動させ、これらが完全に重ね合わせ
られたときT形突条19とT形溝条20とが互いに圧入
状態で密着して不用意なずれ動きを生じさせることなく
完全な重ね合わせ状態を維持する。
【0018】従って、このような噛合わせ案内18によ
って二つのブロック片15,16を重ね合わせてなる図
1乃至図5に示す形態のゲートブロック11は、組立て
および分解が一操作で行なえるとともに、くぼみ10へ
の嵌込みおよび取外しがずれ動きを生じさせることなく
行なえ、取扱いが容易である。
【0019】次に、ゲートブロック11の内部に形成さ
れたサブマリンゲート22は両端が合わせ面4に臨んだ
表面21に開口しており、その一方はランナ8に連通す
る入口端23,もう一方はキャビティ5に連通した出口
端24となっている。入口端23はランナ8を形成する
コアプレート2側の溝の延長上に位置する溝部25の終
端に位置し、溝部25と入口端23とはランナ8を形成
するキャビティプレート1側の溝の終端部と向かい合っ
ている。出口端24は充分に小さい断面積に作られてキ
ャビティ5に向かって開口している。
【0020】そして、このサブマリンゲート22は入口
端23から出口端24に至る間、円弧状にゆるやかに湾
曲した形状に作られており、スプル7に射出されてラン
ナ8を流れる成形材料は、ランナ8の延長上に形成され
たサブマリンゲート22を大きく方向を変えたり複雑に
曲がることなく流れて出口端24に至り、キャビティ5
に流入充填されることとなり、サブマリンゲート22の
断面積をランナ8と同程度とすることにより、円弧状と
されていることと相俟って最小の圧力損失で成形材料を
送ることができる。
【0021】前記の溝部25,入口端23,サブマリン
ゲート22,出口端24は分割面15にまたがって形成
されており、従ってこれらは二つのブロック片16,1
7の分割面15に互いに向かい合わせて形成した溝2
6,27によって作られているものである。これらの溝
26,27は切削によりきわめて容易に任意形状に作る
ことができ、また前述の噛合わせ案内18によって二つ
のブロック片16,17を重ね合わせたとき位置ずれを
生じることなく完全に合致させることができる。
【0022】図6はゲートブロック11の異なる実施の
形態を示すものであって、二つのブロック片16,17
は一方のブロック片16に設けたV形突条39およびも
う一方のブロック片17に設けたV形溝条40からなる
噛合わせ案内38と、二つのブロック片16,17に挿
通した止ピン41とによって結合されている。
【0023】この実施の形態によると、V形突条39と
V形溝条40とは全長に亘って一定幅であり、組立てお
よび分解の際の摺動方向を問わない。また、完全に重ね
合わせた状態は止ピン41によって維持させているので
取扱いの際にブロック片16,17の一方に衝撃などが
加わってもずれ動くことが全くない、という利点があ
る。
【0024】尚、この実施の形態におけるサブマリンゲ
ート22の形状も図1乃至図5の形態のものと同じであ
り、且つ各ブロック片16,17に突縁13を設けたこ
とも同じである。
【0025】図7はゲートブロック11の金型への組付
けの異なる実施の形態を示すものである。この実施の形
態においては、ゲートブロック11はコアプレート2の
厚さと等しい長さの最長辺をもつ直方体に作られてお
り、コアプレート2に貫通形成したくぼみ45に密に嵌
込まれてバックプレート46によって抜け落ちないよう
に保持され、入口端23および出口端24を開口させた
表面21を合わせ面4と同一平面に位置させている。
【0026】そして、ランナ8を流れる成形材料がその
延長上のサブマリンゲート22を大きく方向を変えたり
複雑に曲がることなく通過し、キャビティプレート1と
コアプレート2とコア3とに囲まれたキャビティ5に流
入充填されることは図1乃至図5に示したものと同じで
ある。
【0027】
【発明の効果】以上のように、ゲートブロックを二つ割
りとして各ブロック片の分割面に溝を形成し、これらを
重ね合わせることにより向かい合った二つの溝でサブマ
リンゲートを形成した本発明によると、ランナからキャ
ビティに至る通路形状をきわめて容易に単純なものとす
ることができ、溶融状態の成形材料を小さい圧力損失で
通過させることができる。このため、射出圧力を必要以
上に高くすることなくキャビティに成形材料を完全に充
填して歩留りよく成形品を作ることができるものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態を示す要部の縦断面図。
【図2】図1の一部切截した拡大部分図。
【図3】図1のA−A線に沿う断面図。
【図4】図1のB−B線に沿う拡大断面図。
【図5】図1に示した形態におけるゲートブロックの分
解斜視図。
【図6】ゲートブロックの異なる実施の形態を示す断面
斜視図。
【図7】本発明の異なる実施の形態を示す要部の縦断面
図。
【図8】従来例の要部の縦断面図。
【符号の説明】
1 キャビティプレート, 2 コアプレート, 4
合わせ面, 5 キャビティ, 8 ランナ, 11
ゲートブロック, 15 分割面, 16,17 ブロ
ック片, 18,38 噛合わせ案内, 22 サブマ
リンゲート,23 入口端, 24 出口端, 26,
27 溝,

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定側のプレートと向かい合って型締め
    時に合わせ面を形成する可動側のプレートにゲートブロ
    ックが一つの表面を前記合わせ面に臨ませて嵌込み固定
    されており、 前記ゲートブロックは前記表面に直角の分割面によって
    分割され、前記分割面に設けた噛合わせ案内により摺動
    分離可能に結合して重ね合わせられているとともに、前
    記分割面に向かい合って形成された溝を有する二つのブ
    ロック片からなり、 前記の向かい合った二つの溝によって、前記ゲートブロ
    ックの内部を通り両端が前記表面に開口してその一方が
    ランナに連通する入口端、もう一方がキャビティに連通
    する出口端とされているサブマリンゲートを形成した、 ことを特徴とする射出成形用金型。
  2. 【請求項2】 前記噛合わせ案内は重ね合わせ方向へ向
    かって広幅となるくさび状とされている、請求項1に記
    載した射出成形用金型。
  3. 【請求項3】 前記サブマリンゲートは円弧状に湾曲し
    て前記入口端から出口端に至っている、請求項1に記載
    した射出成形用金型。
JP10318371A 1998-10-21 1998-10-21 射出成形用金型 Withdrawn JP2000127204A (ja)

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Effective date: 20060110