JP3699521B2 - ハンダコーティング方法およびハンダコートの判定法 - Google Patents

ハンダコーティング方法およびハンダコートの判定法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はリードフレームのリード部や半導体装置などのリード端子などにハンダコーティングをする電子部品へのハンダコーティング方法およびハンダコートの良否の判定法に関する。さらに詳しくは、搬送される電子部品にハンダ槽または糸ハンダなどによりハンダを供給しながら連続的にハンダコーティングを行う場合のハンダコーティング方法およびハンダコートの判定法に関する。
【0002】
【従来の技術】
たとえばリードフレームに半導体チップをボンディングし、樹脂でモールドした後、半導体装置をリードフレームから切り離す前に、半導体装置のプリント基板などへのハンダ付けを容易にするため、リード部にハンダコーティングを行う。従来のそのようなハンダコーティングを行う方法の一例の斜視説明図およびハンダコーティングを行っている金型部の断面説明図を図4(a)〜(b)にそれぞれ示す。
【0003】
図4において、1、2はそれぞれ一般構造用圧延鋼材の1種であるSS41などの表面に無電解ニッケルメッキが施された上金型および下金型、3は同様にSS41などからなり、両金型1、2を一定間隙に保持する保持金具である。上金型1および下金型2の中心部にはそれぞれヒータ4が埋め込まれ、金型1、2の温度をハンダが溶融する温度に上昇できるようになっている。また下金型2の側面にはスリット5が形成されており、図示しないハンダ槽のハンダにA面まで浸し、そのハンダが両金型1、2の間隙部に毛細管現象により吸い上げられるようになっている。
【0004】
6はハンダコーティングが施されるリードフレームで、たとえば図4(a)のBの範囲の斜線で示される部分がハンダコーティングされる。なお、7はモールドされた半導体装置である。このリードフレーム6を両金型1、2の間隙を通るように図で矢印Cの方向に搬送する。両金型1、2の間隙は丁度リードフレーム6の表裏両面にコーティングされるハンダの厚さをリードフレームの厚さに加えた寸法に調整されているため、また両金型1、2の間隙部は前述のようにニッケルメッキが施されており、しかも温度がハンダの溶融温度に上昇しているため、間隙部までハンダが毛細管現象により吸い上げられ、間隙を通過するリードフレームのリード部分にハンダ9がコーティングされる。図4(b)で、矢印Dはハンダ槽からハンダが吸い上げられる状態を示している。
【0005】
この両金型1、2の間隙のハンダ付け部では、フラックスなどの湯煙が立ち込め、ハンダのコーティング状態の良否を確認することができない。そこでリードフレーム6が順次搬送されて金型1、2から外に出たところで、図4(a)に示されるようにハンダ艶センサ8により、または目視によりハンダコーティングが正常になされているか否かの検査が行われている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
従来のハンダコーティングの方法は、前述のように、ハンダ付け状態をハンダコーティング部で確認しないで行い、コーティング工程から離れたところで検査をしている。そのため、ハンダの供給が正常になされなかったり、フラックスの塗布が不充分でコーティング不良が連続して発生した場合でも相当数進んでから発見される状態で、工程を元に戻すのに時間がかかり不良品を大量に製造してしまうという問題がある。
【0007】
しかもハンダ艶センサによる検査では、正常の場合と異常の場合との区別をつけ難く、ハンダコートの良否の判定を正確にすることができない。そのため、検査ミスが生じやすいという問題がある。また目視による検査は、主観による検査で客観的な検査をすることができないとともに、多くの測定時間が必要であるという問題もある。
【0008】
本発明はこのような問題を解決するためになされたもので、ハンダコーティングを行っているときにコーティング状態を確実に検査し、ハンダコーティングに異常が発生した場合には直ちにその異常を知り、無駄のないハンダコーティングをする方法およびそれに用いるのに適したハンダコートの良否の判定法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明による電子部品へのハンダコーティング方法は、上金型と下金型とを一定間隙で対向させ、前記両金型を加熱するとともに、前記一定間隙内を通過するように電子部品を搬送しながらハンダを供給して前記電子部品にハンダをコーディングする方法であって、前記上金型と下金型とを電気的に分離し、該両金型の間に一定の電圧または電流を印加してその間の抵抗値を検出し、該抵抗値が所定の抵抗値以下であれば良、所定の抵抗値より大きければ不良とすることによりハンダコートの良否を確認しながら前記電子部品を順次搬送することによりハンダコーティングを行うものである。
【0010】
前記上金型および下金型の少なくとも一方の金型を横方向に電気的に分離し、それぞれ別々に上金型と下金型との間に一定の電圧または電流を印加し、それぞれのハンダコートの良否を確認しながらハンダコーティングを行うことが、たとえばDIPなどの半導体装置のように両側にリードが延出している場合に両側のハンダコーティングをそれぞれ別々に確認できるため、一層正確なハンダコートの判定をすることができる。また上下両方の金型の横方向をそれぞれ電気的に分離することにより、金型を介して両側のリードに電圧が印加されることがないため、両側のリード間で電圧が印加されては困るリードがある場合にも問題が生じない。
【0011】
ここに横方向とは、前記上金型と下金型の並ぶ方向と直交する方向で、かつ、前記電子部品の搬送方向と直交する方向を意味する。
【0012】
本発明のハンダコートの良否の判定方法は、ハンダコーティングをしてハンダが溶融状態のときにハンダコートの良否を判定する方法であって、電子部品のハンダコーティングがされる部分に所定のハンダコーティングがされた該部分の厚さの間隙を有する2つの電気伝導体の該間隙に、前記電子部品のハンダコート部を配置し、前記2つの電気伝導体間に一定の電圧または電流を印加してその間の抵抗値を検出し、該抵抗値が所定の抵抗値以下であれば良、所定の抵抗値より大きければ不良とすることにより行うものである。
【0013】
【発明の実施の形態】
つぎに、図面を参照しながら本発明のハンダコーティング方法およびハンダコートの良否の判定法について説明をする。
【0014】
図1は本発明のハンダコーティングを行う装置の一例を示す説明図で、上金型が第1の上金型11と第2の上金型12とに電気的に分離され、絶縁体13を介して固着されている点と、上下両金型の保持がセラミックスなどからなる絶縁性保持具30によりなされている点、および上下の金型間に導通状態を調べるための一定の電流が印加され、上下両金型間の電圧を基準電圧と比較し得る点において図4に示される従来の装置と異なる。他の部分およびリードフレームなどの電子部品を搬送しながらハンダを吸い上げてコーティングする方法は同じで、装置の同じ部分には同じ符号を付してその説明を省略する。なお、上金型11、12および下金型2は、それぞれたとえば一般構造用圧延鋼材の1種であるSS41に無電解ニッケルメッキが施された材料からなり、電気伝導体である。
【0015】
図1において、上金型は横方向に分離されて第1および第2の上金型11、12とされ、セラミックスまたはロスナボードなどからなる絶縁体13を介して固着されることにより電気的に分離されている。第1および第2の上金型11、12、および下金型2の中心部にはそれぞれヒータ4が埋め込まれて上下の金型11、12、2の温度を上昇できるようにされている。上金型11、12と下金型2とはセラミックスなどからなる絶縁性保持具30により一定間隙を有するように保持されている。したがって、上金型11、12と下金型2とは電気的に分離されている。
【0016】
第1の上金型11と下金型2との間、および第2の上金型12と下金型2との間にそれぞれ定電流I1 、I2 が印加され、それぞれの両金型間の電圧V1 、V2 を測定する手段が設けられ、その測定電圧は制御部40に送られる。制御部40では、測定された電圧V1 、V2 がそれぞれ基準電圧のVR1、VR2と比較器41、42により比較され、さらにアンド回路43により両方の電圧がともに一定の範囲内に入っている場合にのみ良品とし、V1 、V2 のいずれかが一定の範囲に入っていない場合には不良と判断され、端子44から良否の結果が出力される。なお、45、46はそれぞれ両側のどちら側が不良であるかを確かめるためのそれぞれの電圧の比較後の出力端子である。
【0017】
本発明では、このハンダコーティング装置にたとえばリードフレームを搬送しながらハンダコーティングをするとともに、上述の両金型間の電圧を測定することによりハンダ付け状態を判断している。もしハンダコート不良が発生した場合は直ちにリードフレームの搬送を止め、ハンダコーティング不良の原因を見つけ、それを正してリードフレームの搬送およびハンダコーティングを再開するものである。ハンダコート不良の原因は、スリット5でのハンダ詰まりやフラックスの塗布不良などの場合が多く、これらの不良が発生すると連続的に発生する。したがって、リードフレームが長尺で電気的に連結していてもこれらのハンダコート不良が発生するとハンダコーティング部全体のハンダの濡れがわるく上下両金型間が非導通となり、ハンダコート不良が判別される。その結果、ハンダコート不良が直ちにフィードバックされ、不良品を連続的に生産することなく、常に正常なハンダコーティングを行うことができる。
【0018】
つぎにハンダコートの状態と、電流および電圧との関係について、図2を参照しながら説明をする。図2は上金型(電気伝導体)11、12と下金型(電気伝導体)2との間にリードフレームが搬送され、ハンダコーティングがなされた状態の断面模式図である。印加する電流および電圧の測定手段については図示されていない。
【0019】
まず、図2(a)は、半導体装置7の両側およびリードフレーム6の上下両面ともに全然ハンダが濡れていない場合を示している。この状態では、上金型11、12と下金型2との間には電流が流れず、両金型間の抵抗は無限大となり、ハンダコート不良であることが判明する。
【0020】
つぎに、図2(b)は第1の上金型11の側のリードフレームの上面と、第2の上金型12の側のリードフレームの下面にハンダが濡れていない状態を示している。この状態でも両側とも上下の金型間に電流が流れず、抵抗が無限大で、ハンダコート不良であることが判明する。
【0021】
図2(c)は、第1の上金型11側はリードフレーム6の上下両面ともにハンダ9がコーティングされているが、第2の上金型12側は上下両面ともにハンダが濡れていない。この場合は、第1の上金型11と下金型2との間に定電流I1 を印加すると両者間の電圧は0となり、正常にハンダコートがなされていることが判明する。一方、第2の上金型12と下金型2との間には全然電流が流れず抵抗が無限大で、図2(c)で右側のハンダコートが不良であることがわかる。
【0022】
つぎに、図2(d)の場合は、半導体装置7の両側およびリードフレームの上下両面ともにハンダ9のコーティングが正常になされている場合である。この場合は、両側に印加された定電流I1 、I2 ともにそのまま流れ、上下金型間の抵抗は両方ともに0となり、ハンダコートが正常であることを示す。
【0023】
以上のように、上下の両金型間に定電流を印加し、流れる電流および両金型間の電圧を測定することにより、ハンダコートの良否を判定することができる。この場合、ハンダが載っている場合でも完全に濡れていない場合には、電圧が高くなって無限大に至らないまでも高抵抗を示す。したがって、測定電圧を基準電圧と比較することによりその抵抗値を知ることができ、ハンダの濡れ状態を把握することができる。その結果、フラックスなどの湯煙などにより見えない状態でも正確にハンダコートの状態を把握することができ、ハンダコーティングの工程を制御することができる。なお、以上の例では一定電流を印加し、その時の両金型間の電圧を測定する例であったが、一定電圧を印加して両金型間に流れる電流を測定しても同様であることはいうまでもない。
【0024】
図3は、本発明のハンダコーティング方法に用いる他の装置の例を示す図で、(a)は斜視説明図、(b)は断面説明図である。図3においては、下金型が第1の下金型21と第2の下金型22とに分離され、セラミックスやロスナボードなどからなる絶縁体23を介して固定されて電気的に分離されているところに特徴がある。他の考え方は図1の場合と同じで、同じ部分に同じ符号を付してその説明を省略する。なお、図3に示される例では、ハンダの供給がハンダ槽ではなく、糸ハンダによる供給であるが、この例ではハンダ槽を用いると下金型21、22が電気的に導通となるため好ましくない。しかし、図1の例に糸ハンダの供給を適用することはできる。
【0025】
この例では、第1の上金型11と第2の下金型21との間に定電流I1 が印加され、第2の上金型12と第2の下金型22との間に定電流I2 が印加され、それぞれが電気的に独立している。そのため、たとえば半導体装置7の両側のハンダコートの状態を独立に知ることができるとともに、半導体装置7の両側のリード間で電流(電圧)が印加され、半導体装置の内部に害を及ぼすことがない。すなわち、図1に示される装置では、ハンダコートが正常になされていると、第1の上金型11と下金型2および下金型2と第2の上金型12とが同電位になる。したがって、両側に印加される電圧が異なるとその電圧が半導体装置の両側に延びるリード間に印加されることになる(この測定電圧が印加されても半導体装置などの電子部品に悪影響を及ぼさない場合は問題ない)。しかし、図3に示される装置では下金型が横方向に電気的に分離されているため、そのような問題は生じない。
【0026】
なお、図3に示される例では、ハンダがこぼれた場合に第1および第2の下金型21、22をそれぞれ短絡しないように、図3に示されるように絶縁体23を高く形成するなどの考慮をする必要がある。
【0027】
以上の例では、上金型または上下両金型の両方を横方向に電気的に分離したが、ハンダコートが正常か否かを見るだけであれば、上金型および下金型の両方とも横方向には電気的に分離される必要はなく、上下の金型間で電気的に分離されておればよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明によれば、ハンダコーティングを行う金型間に電流または電圧を印加し、金型間の抵抗を検出することによりハンダの濡れ具合を知ることができ、客観的で正確にハンダコートの状態を検査することができる。その結果、不良品の発生原因の管理を容易に行うことができ、品質管理上非常に効果がある。
【0029】
しかもハンダコーティングを行っている時点で判定することができるため、ハンダの供給不良とかフラックスの塗布不良などの製造工程における不具合を直ちに知ることができ、無駄な不良品を大量に製造することがなくなる。そのため、回収作業に手間取ることもなく、高い歩留りでハンダコーティングを行うことができる。その結果、電子部品のコストダウンに大いに寄与する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のハンダコーティングに用いる装置の一例の説明図である。
【図2】本発明のハンダコートの良否の判定方法を説明する図である。
【図3】本発明のハンダコーティングに用いる装置の一例の説明図である。
【図4】従来のハンダコーティング方法を説明する図である。
【符号の説明】
2 下金型
6 リードフレーム
9 ハンダ
11 第1の上金型
12 第2の上金型
21 第1の下金型
22 第2の下金型

Claims (3)

  1. 上金型と下金型とを一定間隙で対向させ、前記両金型を加熱するとともに、前記一定間隙内を通過するように電子部品を搬送しながらハンダを供給して前記電子部品にハンダをコーディングする方法であって、前記上金型と下金型とを電気的に分離し、該両金型の間に一定の電圧または電流を印加してその間の抵抗値を検出し、該抵抗値が所定の抵抗値以下であれば良、所定の抵抗値より大きければ不良とすることによりハンダコートの良否を確認しながら前記電子部品を順次搬送することによりハンダコーティングを行うハンダコーティング方法。
  2. 前記上金型および下金型の少なくとも一方の金型を横方向に電気的に分離し、それぞれ別々に上金型と下金型との間に一定の電圧または電流を印加し、それぞれのハンダコートの良否を確認しながらハンダコーティングを行う請求項1記載のハンダコーティング方法。
  3. ハンダコーティングをしてハンダが溶融状態のときにハンダコートの良否を判定する方法であって、電子部品のハンダコーティングがされる部分に所定のハンダコーティングがされた該部分の厚さの間隙を有する2つの電気伝導体の該間隙に、前記電子部品のハンダコート部を配置し、前記2つの電気伝導体間に一定の電圧または電流を印加してその間の抵抗値を検出し、該抵抗値が所定の抵抗値以下であれば良、所定の抵抗値より大きければ不良とすることによりハンダコートの良否を判定するハンダコートの判定法。
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