JP3697849B2 - 電動送風機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気掃除機等に使用される電動送風機に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、電動送風機を用いた電気掃除機は、じゅうたん掃除などを効果的に行うため高出力化の傾向にある。
【0003】
以下に従来の電動送風機について、図6、図7及び図8に基づいて説明する。
【0004】
図6はエアガイド及びモータの平面図であり、図7はこの裏面図であり、図8はインペラ、エアガイド、ファンケースの一部欠載側面図である。
【0005】
図8において、1はファンケースで、上部中央部にはケース吸気孔2を有しており、ケース吸気孔2に対向するファンケース1の開口部をモータフレーム3外周部に圧入し、ファンケース1をモータフレーム3に取り付けられている。前記ファンケース1の内部には、複数のブレード14を有するインペラ4と、インペラ4の外周に位置し、表面(上面)に静翼13を設けたエアガイド本体5が配してある。6はモータ軸で、インペラ4はこのモータ軸6にナット7により締め付けて取り付けられ、インペラ4はモータにより回転させられる。8はモータ本体である。図6中、矢印リはインペラ4の回転方向、図6,7中、矢印ヌは空気の流れを示している。
【0006】
以上の構成において、従来のインペラ4のブレード14の枚数とエアガイド本体5の静翼13の枚数の組み合わせは、それぞれ9枚と17枚、8枚と13枚などが主流となっていた。
【0007】
次に空気の流れを説明すると、インペラ4を回転させることにより、気流を発生させるのであるが、その流れの経路は、ケース吸入口2→インペラ4の内部→エアガイド本体5→モータ本体8内部の順で、外部へと排出される。ここでエアガイド本体5内での流れをさらに細かく分割すると、ディフューザ部10→流れ変更部11→戻り通路部12という経路となる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、エアガイド本体5の裏面に戻り通路部12を形成し、モータ本体8内に冷却風を流すようにしたものでは、モータフレーム3及びファンケース1との組立を容易に行うため、エアガイド本体5の外周部とモータフレーム3の内周部間、エアガイド本体5の外周部とファンケース1内周部間に隙間を設ける必要があり、流れ変更部11近傍で急減速や剥離による流れの乱れが発生し、損失が増大するという課題を有していた。
【0009】
本発明は、エアガイド流れ変更部近傍での急減速及び剥離による流れの乱れを抑えることにより、発生する騒音のレベルを抑えつつ高い吸い込み効率が得られる電動送風機を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、インペラと、前記インペラを回転駆動するモータと、前記インペラと対面する外周表面に複数の静翼を有して隣り合う前記静翼間にディフューザ部を形成し、かつ裏面に略円弧状で外周端から内側へ延びた複数の板を有して隣り合う前記複数の板間に戻り通路部を形成したエアガイド本体と、前記インペラへの空気を導入する吸気孔を有しかつ前記エアガイド本体と前記インペラを内包し前記モータのモータフレームの外周に気密に取り付けたファンケースとを備え、前記戻り通路部を前記ディフューザ部からの気流を前記エアガイド本体裏面側に導く流れ変更部と連接させ、前記エアガイド本体外周と前記ファンケース内周および前記モータフレーム内周との隙間において、前記エアガイド本体外周に、前記モータフレーム内周との隙間を埋設し、かつ前記ファンケース内周との隙間の一部を埋設する外周チップを延設形成することで、前記外周チップと前記ファンケース内周部との間に一部隙間を残し、前記ディフューザ部から前記流れ変更部へ流れる気流を、前記戻り通路部へ流れる主流と前記一部隙間を通じて次の区画の流れ変更部へ流れる副流とに分流するものであり、インペラが高速回転して、インペラの吸込口から吸い込まれ、インペラ外周部から排出される空気流は、エアガイド本体表面のディフューザ部へと進み、エアガイド本体外周部にある流れ変更部を経て、エアガイド本体裏面の戻り通路部を通過し、モータ本体内部へ排出される。そしてこのときディフューザ部から流出する空気流が、流れ変更部において外周チップに衝突し、エアガイド本体裏面側の戻り通路部へと流れ込む主流と、外周チップの上方(エアガイド本体の表面側)の隙間を通過する流れの副流とに分流される。この副流により次の区画の流れ変更部の主流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し戻り通路部へと流れ込み、流れ変更部での急減速や剥離による流れの乱れが引き起こす空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。また、電動送風機の騒音についても抑えることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
本発明の請求項1記載の発明は、インペラと、前記インペラを回転駆動するモータと、前記インペラと対面する外周表面に複数の静翼を有して隣り合う前記静翼間にディフューザ部を形成し、かつ裏面に略円弧状で外周端から内側へ延びた複数の板を有して隣り合う前記複数の板間に戻り通路部を形成したエアガイド本体と、前記インペラへの空気を導入する吸気孔を有しかつ前記エアガイド本体と前記インペラを内包し前記モータのモータフレームの外周に気密に取り付けたファンケースとを備え、前記戻り通路部を前記ディフューザ部からの気流を前記エアガイド本体裏面側に導く流れ変更部と連接させ、前記エアガイド本体外周と前記ファンケース内周および前記モータフレーム内周との隙間において、前記エアガイド本体外周に、前記モータフレーム内周との隙間を埋設し、かつ前記ファンケース内周との隙間の一部を埋設する外周チップを延設形成することで、前記外周チップと前記ファンケース内周部との間に一部隙間を残し、前記ディフューザ部から前記流れ変更部へ流れる気流を、前記戻り通路部へ流れる主流と前記一部隙間を通じて次の区画の流れ変更部へ流れる副流とに分流するものであり、インペラが高速回転して、インペラの吸 込口から吸い込まれ、インペラ外周部から排出される空気流は、エアガイド本体表面のディフューザ部へと進み、エアガイド本体外周部にある流れ変更部を経て、エアガイド本体裏面の戻り通路部を通過し、モータ本体内部へ排出される。そしてこのときディフューザ部から流出する空気流が、流れ変更部において外周チップに衝突し、エアガイド本体裏面側の戻り通路部へと流れ込む主流と、外周チップの上方(エアガイド本体の表面側)の隙間を通過する流れの副流とに分流される。この副流により次の区画の流れ変更部の主流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し戻り通路部へと流れ込み、流れ変更部での急減速や剥離による流れの乱れが引き起こす空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。また、電動送風機の騒音についても抑えることができる。
【0012】
本発明の請求項2記載の発明は、外周チップの気流衝突面側の形状が、気流進入角度に対して抵抗の少ない滑らかな曲面形状を有するので、インペラが高速回転して、インペラの吸込口から空気流を吸い込み、インペラ外周部から排出される空気流は、エアガイド本体表面のディフューザ部へと進み、エアガイド本体外周部にある流れ変更部を経て、エアガイド本体裏面の戻り通路部を通過し、モータ本体内部へ排出されるが、このとき外周チップに衝突する空気流は、流れ変更部において外周チップの曲面形状に沿ってスムーズにエアガイド本体裏面側の戻り通路部へと流れ込むので、空気流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し戻り通路部へ流れ込み、高効率な電動送風機が実現できる。
【0013】
【実施例】
(実施例1)
次に本発明の第1の実施例を図1から図3を用いて説明する。図1はエアガイド及びモータの平面図であり、図2はこの裏面図であり、図3は電動送風機の一部欠載側面図である。
【0014】
図1、図2及び図3において、21はインペラで、22はインペラを駆動するモータ本体で、23はエアガイド本体である。24は静翼で、25は隣り合う静翼間で構成されるディフューザ部であり、流れ変更部26へと続いている。さらにこの流れ変更部26と連接する戻り通路部27を有し、複数の板(戻り通路の板)28で仕切られている。29はエアガイド本体23およびインペラ21を内包しモータ本体22の外周に気密に取り付けた中央部に吸気孔を有するファンケースである。
【0015】
30はモータフレーム内周部であり、31はエアガイド本体23外周とモータフレーム内周部30との隙間、さらにファンケース29内周部との隙間の一部を埋設するように、エアガイド本体23と一体に設けた外周チップである。この外周チップ31とファンケース29内周部及び、モータフレーム内周部30との隙間は極めて小さいものである。矢印イはインペラの回転方向、矢印ロは空気の流れを示している。
【0016】
以上の構成における動作について説明すると、インペラ21が高速回転して、インペラ21の吸込口から空気流を吸い込み、インペラ21外周部から排出する。さらに空気流はエアガイド本体23表面のディフューザ部25へと進み、エアガイド本体23外周部にある流れ変更部26を経て、エアガイド本体23裏面の戻り通路部27を通過し、モータ本体22内部へ排出されるが、このときディフューザ部25から流出する空気流が、流れ変更部26において外周チップ31に衝突しエアガイド本体23裏面側の戻り通路部27へと流れ込む主流と、外周チップ31の上方(エアガイド本体23の表面側)を通過する流れの副流とに分流される。つまり、図3(b)に示すように、ファンケース29内周部との隙間の一部を埋設するように外周チップ31を設けているので、外周チップ31とファンケース29内周部との間に一部隙間Xが発生し、この一部隙間Xに副流が流れ、この副流により次の区画の流れ変更部26の主流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し戻り通路部27へと流れ込むことになる。
【0017】
以上のように本実施例の電動送風機によれば、エアガイド本体23外周とモータフレーム内周部30との隙間と、ファンケース29内周部の隙間の一部にエアガイド本体23の外周側に延設した外周チップ31を設けることにより、ディフューザ部25から流出する空気流が外周チップ31に衝突する際、ファンケース29内周部にまで連続的に延設された外周チップ31の影響で、剥離や気流の乱れが起こりにくく、空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。また、エアガイド本体23、ファンケース29間を完全に埋設する構成にくらべ、電動送風機の発生する騒音のレベルも抑えられる。
【0018】
なお、外周チップ31は本実施例のようにエアガイド23外周を延設して設ける以外に、モータフレーム内周部30またはファンケース29内周から突出させて設ける他、組立後に充填材等を充填させて形成しても同様の効果が得られるものである。
【0019】
(実施例2)
次に本発明の第2の実施例を図4、5を用いて説明する。なお、上記の実施例と同一構成部品については同一符号を付して、その説明を省略する。図4はエアガイド及びモータの平面図であり、図5はこの裏面図である。
【0020】
図において、31はエアガイド本体23外周とモータフレーム内周部30、ファンケース29内周部の隙間に、エアガイド本体23と一体に設けた外周チップである。この外周チップ31は気流衝突面の形状が、気流進入角度に対して抵抗の少ない滑らかな曲面であるR形状を有している。矢印イはインペラの回転方向、矢印ロは空気の流れを示している。
【0021】
以上の構成における動作について説明すると、実施例1と同様に、インペラ21が高速回転して、インペラ21の吸込口から空気流を吸い込み、インペラ21外周部から排出する。さらに空気流はエアガイド本体23表面のディフューザ部25へと進み、エアガイド本体23外周部にある流れ変更部26を経て、エアガイド本体23裏面の戻り通路部27を通過し、モータ本体22内部へ排出されるが、このときディフューザ部25から流出する空気流が、流れ変更部26において外周チップ31のR形状に沿ってスムーズにエアガイド本体23裏面側の戻り通路部27へと流れ込む。これにより流れ変更部26の空気流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し戻り通路部27へと流れ込むことになる。
【0022】
以上のように本実施例の電動送風機によれば、エアガイド本体21外周とファンケース29内周部およびモータフレーム内周部30との隙間に、エアガイド本体23の外周側に延設した外周チップ31を設けてあり、さらにこの外周チップ31は気流衝突面側の形状が、気流進入角度に対して抵抗の少ない滑らかなR形状を有することによって、ディフューザ部25から流出する空気流が、流れ変更部26において外周チップ31のR形状に沿ってエアガイド本体23裏面側の戻り通路27へと流れ込む。これにより流れ変更部26での急減速や剥離、及び外周チップ31周辺での気流衝突による流れの乱れが引き起こす空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の請求項1に記載の発明は、エアガイド本体外周とファンケース内周およびモータフレーム内周との隙間において、エアガイド本体外周に、モータフレーム内周との隙間を埋設し、かつ前記ファンケース内周との隙間の一部を埋設する外周チップを延設形成することにより、ディフューザ部から流出する空気流が、流れ変更部において外周チップに衝突し、エアガイド本体裏面側の戻り通路へと流れ込む主流と、外周チップの上方(エアガイド本体の表面側)の隙間を通過する流れの副流とに分流される。この副流により次の 区画の流れ変更部の主流は急減速することなく、スムーズに流路が変化し、戻り流路部へと流れ込み、流れ変更部での急減速や剥離による流れの乱れが引き起こす空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。また、電動送風機の騒音についても抑えることができる。
【0024】
本発明の請求項2に記載の発明は、エアガイド本体外周とファンケース内周およびモータフレーム内周との隙間に、エアガイド本体より延設形成した外周チップを設けてあり、この外周チップは気流衝突面側の形状が、気流進入角度に対して抵抗の少ない滑らかな曲面形状を有することによって、ディフューザ部から流出する空気流が、流れ変更部において外周チップの曲面形状に沿ってエアガイド本体裏面側の戻り通路へと流れ込み、流れ変更部での急減速や剥離、及び外周チップ周辺での気流衝突による流れの乱れが引き起こす空気出力の低下を抑えた高い吸い込み能力を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)本発明の第1の実施例による電動送風機用エアガイド及びモータの平面図
(b)同図(a)のA部の拡大図
【図2】 (a)同電動送風機用エアガイド及びモータの裏面図
(b)同図(a)のB部の拡大図
【図3】 (a)同電動送風機の一部欠載側面図
(b)同図(a)のC部の拡大図
【図4】 (a)本発明の第2の実施例による電動送風機用エアガイド及びモータの平面図
(b)同図(a)のD部の拡大図
【図5】 (a)同電動送風機用エアガイド及びモータの裏面図
(b)同図(a)のE部の拡大図
【図6】 (a)従来の電動送風機用エアガイド及びモータの平面図
(b)同図(a)のL部の拡大図
【図7】 (a)同電動送風機用エアガイド及びモータの裏面図
(b)同図(a)のM部の拡大図
【図8】 (a)同電動送風機の一部欠載側面図
(b)同図(a)のN部の拡大図
【符号の説明】
3 モータフレーム外周部
14 ブレード
21 インペラ
22 モータ本体
23 エアガイド本体
24 静翼
25 ディフューサ部
26 流れ変更部
27 戻り通路部
28 複数の板(戻り通路の板)
29 ファンケース
30 モータフレーム内周部
31 外周チップ
Claims (2)
- インペラと、前記インペラを回転駆動するモータと、前記インペラと対面する外周表面に複数の静翼を有して隣り合う前記静翼間にディフューザ部を形成し、かつ裏面に略円弧状で外周端から内側へ延びた複数の板を有して隣り合う前記複数の板間に戻り通路部を形成したエアガイド本体と、前記インペラへの空気を導入する吸気孔を有しかつ前記エアガイド本体と前記インペラを内包し前記モータのモータフレームの外周に気密に取り付けたファンケースとを備え、前記戻り通路部を前記ディフューザ部からの気流を前記エアガイド本体裏面側に導く流れ変更部と連接させ、前記エアガイド本体外周と前記ファンケース内周および前記モータフレーム内周との隙間において、前記エアガイド本体外周に、前記モータフレーム内周との隙間を埋設し、かつ前記ファンケース内周との隙間の一部を埋設する外周チップを延設形成することで、前記外周チップと前記ファンケース内周部との間に一部隙間を残し、前記ディフューザ部から前記流れ変更部へ流れる気流を、前記戻り通路部へ流れる主流と前記一部隙間を通じて次の区画の流れ変更部へ流れる副流とに分流する電動送風機。
- 外周チップの気流衝突面側の形状が、気流進入角度に対して抵抗の少ない曲面形状を有する請求項1に記載の電動送風機。
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