JP3692704B2 - バンパー埋込み型車両用灯具取付構造 - Google Patents

バンパー埋込み型車両用灯具取付構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、自動車のバンパー埋込み型車両用灯具取付構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種のバンパー埋込み型車両用灯具取付構造としては、図6または図7に記載されたものや実開平4−58441号公報に記載されたものがある。
図6は、図3の1−1線断面図に相当するもので、符号30はバンパーフェイシャであり、バンパーフェイシャ30に設けられた開口部32の一方の側壁面32aに形成された係止孔32bに、車両用灯具34のハウジングの対応する一方の側壁面34aに設けられた突起34bを挿入し、該突起34bを中心として車両用灯具34を図中右回りに回転させて、開口部32の他方の側壁面32c側に設けられた取付孔36を車両用灯具34のハウジングの対応する他方の側壁面34cに設けられた側板34dの取付孔34eに合わせて、両者を貫通するボルトをナットで締結することにより、開口部32内に車両用灯具34を取り付けている。
【0003】
しかしながら、図6のような構成であると、図中仮想線で示したように、車両用灯具34の突起34bを係止孔32bに挿入する作業を行う際に、誤って、側壁面32aよりも後方、即ちバンパーフェイシャ30の裏側に突起34bを挿入してしまうことがあり、気づかずに誤ったまま他方の側壁面32c、34c側の締結を行ってしまうと、後で車両用灯具34の取付直し作業を行わなければならなくなる、という問題がある。
【0004】
このような問題を解決するための構成として、図7に示したものが提案されている。図7では、開口部32の側壁面32aの係止孔32bの後方において、側壁面32aの後端から車幅方向に伸びる後壁面32dを延設し、車両用灯具34の突起34bを誤って係止孔32bよりも後方へ挿入しようとした場合に、突起34bが後壁面32dに当たり、突起34bがバンパーフェイシャ30の裏側に行かないようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、バンパーフェイシャ30に支持される車両用灯具34の突起34bと側板34dとは、両者とバンパーフェイシャとの取付点を結んだ直線からなるべく近い位置に車両用灯具34の重心が位置するように設けられるのが望ましい。しかしながら、図7の構成において、この突起34bの位置に合わせて係止孔32b及び後壁面32dを設定するためには、車両用灯具34のハウジング形状の図中Cで示した部分を後壁面32dとの干渉を避けるために削除しなければならず、車両用灯具の重心位置は前方へ偏ってしまう。また、車両用灯具34のハウジングの一部が車両用灯具34内のバルブ(その中心を38で示す)に接近するため、車両用灯具34のハウジング及びレフレクタを耐熱の材質に変更するか、またはバルブの中心38を手前側へさらに移動して車両用灯具34の前面にあるレンズを耐熱の材質、例えばアクリルをポリカーボネートに変更する必要がある。このため、材料費が高くなり、製造コストが上昇するという問題がある。
【0006】
本発明は、かかる問題点に鑑みなされたもので、請求項1ないし請求項3記載の発明は、製造コストを上昇させることなく、車両用灯具の誤取付を発生させることのないバンパー埋込み型車両用灯具取付構造を提供することをその目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明のうち請求項1記載の発明は、バンパーフェイシャに設けられた開口部の一方の側壁面に形成された係止孔に車両用灯具の一方の側壁面に設けられた突起を挿入し、該突起を中心として車両用灯具を回転させて開口部の他方の側壁面側と車両用灯具の他方の側壁面側とを締結することにより、前記開口部内に車両用灯具を取り付けるバンパー埋込み型車両用灯具取付構造であって、前記バンパーフェイシャの開口部の一方の側壁面には、前記係止孔の後端部から他方の側壁面側へ向かって棚部が延設され、該棚部の端部から後方に向かって延びる延設面が設けられ、車輌用灯具が取り付けられた状態で、前記突起の先端は前記棚部よりも外側方にあり前記係止孔に挿入されていることを特徴とする。
【0008】
また、請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記延設面は、後方に向かうに従って開口部の内方に延びる傾斜面であることを特徴とする。
また、延設面は、開口部の一方の側壁面の係止孔が形成された部位にのみ対応して設けることも可能であるが、請求項3記載の発明は、前記延設面は、前記開口部の一方の側壁面の高さ方向のほぼ全体に渡って延びることを特徴とする。
【0009】
【発明の効果】
請求項1記載の発明によれば、バンパーフェイシャの開口部の一方の側壁面には、前記係止孔の後端部から他方の側壁面側へ向かって棚部が延設され、該棚部の端部から後方に向かって延びる延設面が設けられ、車輌用灯具が取り付けられた状態で、前記突起の先端は前記棚部よりも外側方にあり前記係止孔に挿入されているため、作業者が車両用灯具の突起を係止孔に挿入する際に、誤って係止孔よりも後方へ向けて突起を押し込みすぎた場合でも、突起が延設面及び棚部に当接して、バンパーフェイシャの裏面側まで入り込むことが阻止されるので、確実に突起を係止孔に挿入することが行われ、誤取付を防止することができる。
【0010】
延設面は係止孔の後端部から他方の側壁面側へ向かって延設された棚部の端部から後方に向かって伸びているため、車両用灯具のハウジング形状を変更する必要はない。従って、灯具の重心位置が変化することがなく、またバルブの中心とハウジングまたはレンズとの距離は、従来の必要な距離が確保できるので、材料費の高い耐熱材質に変更する必要はなく、製造コストが上昇することはない。
【0011】
また、請求項2記載の発明によれば、上記請求項1に係る作用・効果の他、延設面を傾斜面とすることによって、誤って車両用灯具の突起を係止孔よりも後方へ向けて挿入しても、突起が傾斜面に当接した後、傾斜面に沿って係止孔に向かって誘導されるので、取付の作業性が向上する。
また、延設面を傾斜面とすることにより、バンパーフェイシャの後方へ延設される車両前後方向の寸法を小さくできるので、衝突時、バンパーフェイシャがその後方の部材と干渉することなく、十分なエネルギ吸収ストロークを確保することができる。
【0012】
また、請求項3記載の発明によれば、上記請求項1または2に係る作用・効果の他、延設面を前記開口部の一方の側壁面の高さ方向のほぼ全体に渡って延ばすことにより、該延設面がタイヤから巻き上げられた泥水に受けることができ、泥水が車両用灯具の裏面に当たって車両用灯具を伝ってその底面から自動車の表側に流れる泥だれを少なくすることが出来る。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、図面を用いて本発明の実施の形態を説明する。図1は、本発明のバンパー埋込み型車両用灯具の取付構造の実施の形態を表す(図3の1−1線に沿って見た)水平断面図、図2はバンパーフェイシャを裏面側から見た要部斜視図であり、図3は自動車の一部の正面図である。図中、FRは車体前方、UPRは車体上方、OTRは車幅方向外方を表わしている。
【0014】
図において、符号10はバンパーフェイシャであり、バンパーフェイシャ10には、その適宜位置にフォグランプのような車両用灯具14が埋め込まれる開口部12が形成されている。開口部12の一方の側壁面12aには、上下に間隔を開けて2つの係止孔12b、12bが形成されており、各係止孔12bには、車両用灯具14のハウジング20の対応する一方の側壁面20aに設けられた突起20bがそれぞれ挿入されている(図1においては、上方の係止孔12b及び上方の突起20bのみが表わされている)。また、バンパーフェイシャ10の開口部12の他方の側壁面12c側に設けられた車幅方向に伸びる取付面16には、上下に間隔を開けて2つの取付孔16aが形成されており、各取付孔16aは、車両用灯具14のハウジング20の対応する他方の側壁面20cに上下に間隔を開けて設けられた側板20dの取付孔20eと整合されて、その各孔16a、20eを貫通するボルト18がナット19と締結されている。
【0015】
開口部12の一方の側壁面12aには、係止孔12bの後端から後方へ向かって延びる延設面12dが設けられている。延設面12dは、後方へ延びると共に、ハウジング20に干渉しない範囲で、後方に向かうに従って開口部12の内方に延びる傾斜面となっている。延設面12dは、図2に示すように、係止孔12bの形成されている後方だけでなく、開口部12の一方の側壁面12aの高さ方向のほぼ全体に渡って延びている。
【0016】
車両用灯具14は、前記ハウジング20と、ハウジング20内に設置されるバルブ26と、バルブ26の前方にあってハウジング20と共にバルブ26を包囲するレンズ22と、ハウジング20に固定されると共にバルブ26の後方にあってバルブ26からの光を前方へ反射するリフレクタ24とを備えている。
この車両用灯具14の取付作業を行うには、まず、車両用灯具14をやや斜めにして開口部12内に入れて、ハウジング20の突起20bを開口部12の係止孔12b内に挿入する。このときに、図4に示すように、誤って突起20bを係止孔12bよりも後方へ押し込みすぎた場合でも、突起20bが傾斜面となった延設面12dに当接して、突起20bがバンパーフェイシャ10の裏面側まで入り込むことができないようになっている。そして、延設面12dは係止孔12bまで滑らかに、連続しているため、傾斜面となった延設面12dに沿って前方へ突起20bを移動させることによって、突起20bは係止孔12bまで誘導され円滑に係止孔12bに挿入される。次いで、突起20bを中心として車両用灯具14を図中右回りに回転させて、取付面16と側板20dのそれぞれの取付孔16a、20eを合わせて、ボルト18及びナット19により締結する。
【0017】
こうして、延設面12dが突起20bの誤セットを阻止するので、確実に車両用灯具14を正しい位置に取り付けることができる。
延設面12dは係止孔12の後方からさらに後方に向かって延び、ハウジング20に干渉しない範囲で傾斜しているため、ハウジング20の形状を変更する必要はない。従って、車両用灯具14の重心位置が前方へ偏ることがなく、車両用灯具を安定して取付けることができる。また、バルブ26の中心26aとハウジング20またはレンズ22との距離は、従来の必要な距離が確保できるので、これらの材質を費用の高い耐熱材質に変更する必要はなく、製造コストが上昇することはない。延設面12dは、バンパーフェイシャ10と一体に成形できるため、簡単に且つ安価に製造することができる。
【0018】
また、本実施の形態の延設面12dは、開口部12の一方の側壁面12aの高さ方向のほぼ全体に渡って延びているため、タイヤから車両用灯具14の裏面方向に向かって巻き上げられた泥水Wに対して、主に延設面12dが泥水を受けて跳ね落すことができる。従って、泥水がハウジング20の裏面に当たってハウジング20を伝ってその底面から表側に流れる泥だれを少なくすることが出来る。特に、本実施の形態のように延設面12dが傾斜面であると、図1中左上方に位置するタイヤに対して相対する面積が大きくなるため、効果的に泥水を受けることが可能になる。
【0019】
また、本実施の形態のように延設面12dが傾斜面であると、バンパーフェイシャ10の後方へ延設される車両前後方向の寸法Yを小さくできるので、衝突時、バンパーフェイシャ10がその後方の部材と干渉することなく、十分なエネルギ吸収ストロークを確保することができる。
但し、後方の部材と干渉することなく、十分なエネルギ吸収ストロークを確保することができれば、延設面12dは傾斜面である必要はなく、図5に示す第2の実施の形態のように、延設面12eを、車両前後方向に沿って延びる面とすることもできる。このようにすれば、ハウジング20との干渉のおそれなく、ハウジング20の突起20bがバンパーフェイシャ10の裏側へ誤セットされるのを確実に阻止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のバンパー埋込み型車両用灯具の取付構造の実施の形態を表す図3の1−1線に沿って見た水平断面図である。
【図2】バンパーフェイシャを裏面側から見た要部斜視図である。
【図3】自動車の一部の正面図である。
【図4】車両用灯具を取り付ける際の状態を示す水平断面図である。
【図5】本発明のバンパー埋込み型車両用灯具の取付構造の第2の実施の形態を表す図3の1−1線に沿って見た水平断面図である。
【図6】従来のバンパー埋込み型車両用灯具の取付構造の表す図3の1−1線に沿って見た水平断面図である。
【図7】従来の他のバンパー埋込み型車両用灯具の取付構造の表す図3の1−1線に沿って見た水平断面図である。
【符号の説明】
10 バンパーフェイシャ
12 開口部
12a 一方の側壁面
12b 係止孔
12c 他方の側壁面
12d 延設面
12e 延設面
14 車両用灯具
16 取付面
20a 一方の側壁面
20b 突起
20c 他方の側壁面

Claims (3)

  1. バンパーフェイシャに設けられた開口部の一方の側壁面に形成された係止孔に車両用灯具の一方の側壁面に設けられた突起を挿入し、該突起を中心として車両用灯具を回転させて開口部の他方の側壁面側と車両用灯具の他方の側壁面側とを締結することにより、前記開口部内に車両用灯具を取り付けるバンパー埋込み型車両用灯具取付構造であって、
    前記バンパーフェイシャの開口部の一方の側壁面には、前記係止孔の後端部から他方の側壁面側へ向かって棚部が延設され、該棚部の端部から後方に向かって延びる延設面が設けられ、車輌用灯具が取り付けられた状態で、前記突起の先端は前記棚部よりも外側方にあり前記係止孔に挿入されていることを特徴とするバンパー埋込み型車両用灯具取付構造。
  2. 前記延設面は、後方に向かうに従って開口部の内方に延びる傾斜面であることを特徴とする請求項1記載のバンパー埋込み型車両用灯具取付構造。
  3. 前記延設面は、前記開口部の一方の側壁面の高さ方向のほぼ全体に渡って延びることを特徴とする請求項1または2記載のバンパー埋込み型車両用灯具取付構造。
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