JP3692136B2 - 原子炉の炉心 - Google Patents
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Description
ただし、いずれの場合でも初装荷燃料の平均濃縮度は、第1サイクルの終了時に炉心の余剰反応度が、ほぼゼロとなるように設定されており、したがって2.1 〜2.5 %とされている。
ここで用いられている燃料は高燃焼度燃料集合体の一例であり、図21(a)の縦断面図と、図21(b)の図21(a)のb−b矢視断面図、及び図21(c)の図21(a)のc−c矢視断面図で示す。
沸騰水型原子炉では一般に炉心1における余剰反応度を1〜2%Δkの適切な範囲に制御するために、燃料集合体2〜5を構成する一部の燃料棒6,7にガドリニア等の可燃性毒物を含有させている。
その一例として、特許文献1で開示されている発明に基づいて、全ての初装荷燃料の濃縮度を取替燃料と同一としても、初装荷燃料の平均取出燃焼度は取替燃料のそれよりも低い。
しかしながら、燃焼の進んでいない初装荷炉心では、燃焼度分布によるこのような出力分布の平坦化作用を期待することはできないので、取替炉心に比べて軸方向出力ピーキングが増大する支障がある。
第5の関連発明に係る原子炉の炉心は、第1サイクルの運転中に原子炉の炉心に挿入される制御棒の本数が炉心内部領域よりも炉心周辺領域において多いことを特徴とする。
第19の関連発明に係る原子炉の炉心の運転方法は、第1サイクル運転終了後に炉心内の前記初装荷燃料集合体の配置を変更することを特徴とする。
したがって、この第一関連発明群に基づいて 7.5%よりも高濃度のガドリニアを使用することにより、適切な余剰反応度を有する平均濃縮度が約 2.7%以上の初装荷炉心を構成することができる。
り、濃縮度 3.7%の取替燃料の平均取出燃焼度45GWd/tの0.56倍にしか満たないが、第一関連発明群に基づいて平均濃縮度を 2.7%に高めた初装荷炉心15aでは、平均取出燃焼度は約32GWd/tとなり、取替燃料の平均取出燃焼度の0.71倍となる。
また一般に、燃焼に伴って燃料の反応度が減少して行くために、1本の制御棒13の反応度価値は、これを取り囲む燃料の燃焼と共に減少する。その結果、第1及び第2サイクルにおいて同じ濃縮度の初装荷燃料を低反応度セル14に用いた場合に、両サイクルにおいて余剰反応度が等しい場合であっても、第2サイクルの方がより多くの制御棒13を挿入しなければならない。
また、4体の前記最高濃縮度初装荷の燃料集合体16,17で高反応度セル19を構成し、前記最高濃縮度初装荷の燃料集合体16,17よりも濃縮度の低い4体の前記初装荷の燃料集合体18で構成された低反応度セル14にX及びY方向のいずれにおいても面しない前記高反応度セル19には、前記低反応度セル14にX及びY方向の少なくともいずれか一方において面する前記高反応度セル19よりも前記第2の燃料集合体を多く装荷する。
この場合さらに、上記第二関連発明群に基づいて、第1サイクル終了後に炉心最外周に装荷されていた可燃性毒物入り燃料棒本数が多い高濃縮度初装荷燃料集合体17を炉心内部領域の燃料集合体と入れ替えることによって、第2サイクルの余剰反応度を十分に低減することができる。
したがって、第1乃至第3サイクルにわたって軸方向出力分布を取替炉心並みに平坦化して、熱的余裕を増大することができる。
第1実施例の炉心を図6の燃料配置構成図で示す。この図6は炉心の1/4を示したもので、(a)は第1サイクルの炉心30a、(b)は第2サイクルの炉心30bで、いずれも3種類の初装荷燃料が装荷されている。図中で4角内に1で示した燃料集合体31と、2で示した燃料集合体32は取替燃料と同じ濃縮度 3.7%の高濃縮度初装荷燃料であり、Lで示した燃料集合体33は濃縮度 1.6%の低濃縮度初装荷燃料である。
また第1サイクルの炉心30aでは、高濃縮度燃料の燃料集合体31(1)が 372体と、燃料集合体32(2)が 316体の計 668体、低濃縮度燃料の燃料集合体33(L)は 184体の合計 872体が装荷されており、この初装荷炉心の平均濃縮度は 3.3%である。
この高濃縮度燃料は下部のみにガドリニアを含有する燃料棒本数が異なる2種類があり、図7(a)に示す第1の燃料集合体であるA高濃縮度燃料集合体31に比べて、(b)に示す第2の燃料集合体であるB濃縮度燃料集合体32は、下部の領域39のみにガドリニアを含有する燃料棒が1本多い。
図6(a)に示す第1サイクルの炉心30aでは、低濃縮度燃料集合体33(L)で構成される低反応度セル14が全炉心で21個具備されている。また低濃縮度燃料集合体33は、低応度セル14に装荷されているほかに、第七関連発明群にしたがって炉心内にほぼ均等に装荷されている。
このような燃料配置の結果、初装荷燃料の平均濃縮度を 3.3%と高くした初装荷炉心において、約 1.5%Δkの一定な余剰反応度と、1%Δk以上の十分な炉停止余裕を確保することができた。
この傾向は低反応度セル14に装荷されていた期間が長いほど顕著なので、本第1実施例のように、低反応度セル14に装荷される低濃縮度燃料集合体33を入れ替えることによって、第2サイクル末期において過大な出力ピークが発生するのを避けることができる。
また、A,B高濃縮度燃料集合体31,32のいずれにおいても、下部領域38,39のガドリニア濃度を上部よりも大きくしてある。一般に沸騰水型原子炉では出力が下方に歪む性質があるため、下部領域の燃焼が上部よりも進むことになる。
ここで、低濃縮度燃料集合体33では濃度 7.5%のガドリニアを使用しており、その反応度価値は第1サイクルでほぼ消滅している。その結果、無限増倍率は第1サイクルではほぼ一定であり、第2サイクルでは燃焼と共に減少している。この無限増倍率と、第1サイクルではほぼ一定であり第2サイクルでは燃焼と共に増加する高濃縮度燃料の無限増倍率とを組み合わせることによって、第1及び第2サイクルの余剰反応度の燃焼変化を平坦にすることができる。
ただし、燃料棒の中にGで示すガドリニア入り燃料棒43を5本併用しており、このうち1本は短尺燃料棒7の上端よりも下方のみにガドリニアが含有されている。
この燃料集合体53における無限増倍率は、可燃性毒物を全く含有しない場合の無限増倍率の曲線58に対して、ウォータロッド57に含有されているガドリニアは、曲線59で示すように比較的長い間一定の中性子吸収効果を維持し、その後急速に減少する。しかし、濃度7%のガドリニアを含有させた燃料棒43が5本配置しされていることから、曲線60に示すような良好な無限増倍率が達成される。
これにより、原子炉の炉心で第1サイクル及び第2サイクルの余剰反応度の燃焼変化を平坦化するために望ましい高濃縮度初装荷燃料の無限増倍率の燃焼変化、すなわち第1サイクルでは平坦であり、第2サイクルでは増加して行く無限増倍率を達成するために、上記第1実施例では図8に示すようにガドリニア入り燃料棒43を十字状配置にして多数用いたが、本第2実施例では、この数を削減することができる。
この燃料集合体は上記第1実施例において図7(a),(b)で示したA,B高濃縮度燃料集合体31,32における、上下端の天然ウラン領域を削除して内部の濃縮領域を拡張したもので、その平均濃縮度を4.1 %に構成している。
また、上下端の天然ウラン領域の長さを取替燃料集合体34よりも短くして、内部の濃縮領域の濃縮度をやや高めても良い。なお、図16に示すC,D高濃縮度燃料集合体61,62において、上下端の可燃性毒物含有量をさらに少なくすれば、軸方向出力分布をさらに平坦化することができる。
濃縮度の高い高濃縮度初装荷燃料を炉心内部に装荷した場合に、径方向出力ピーキングの増大や炉停止余裕の悪化が懸念されるが、炉心最外周へ高濃縮度燃料集合体を装荷してもこのような問題は生ぜず、むしろ径方向出力ピーキングが平坦化されるという好ましい結果をもたらす。
そこで、燃料の健全性は、濃縮度ではなく取出燃焼度に依存することを考慮すると、本第3実施例のC,D高濃縮度初装荷燃料集合体61,62の濃縮度をさらに高めて、その取出燃焼度を取替燃料集合体34並みにまで増大させることによってさらに経済性を向上させることができる。
しかしながら、例えば図10の曲線39aと40aとの比較から分かるように、ガドリニア入り燃料棒1本の反応度価値は3〜4%Δkであるから、例えば初装荷燃料の平均濃縮度が異なる炉心で余剰反応度を調整しなければならない場合には、高濃縮度燃料が1種類だけでは対応が困難である。
これらによって、第2サイクルの余剰反応度の制御、及び燃焼効率が向上されると共に、第2サイクル終了時における低濃縮度燃料集合体33の制御棒挿入側の燃料棒13における出力ピーキングの増大が避けられる。
したがって、上記第3実施例のように、一部の高濃縮度燃料集合体61,62の濃縮度を高めたとしても、第3サイクル終了後に炉心から取り出されるものは未だ多くの核分裂性物質を残したままになる。
これにより、取り出し時の核分裂性物質の残存量を低減することができるので、核燃料資源を有効に活用することができる。ただし、このままでは初装荷燃料の平均濃縮度が低下してしまうので、本第5実施例では、高濃縮度燃料集合体69(H)の濃縮度を取替燃料集合体34の 3.7%よりも高い 4.1%としてある。
この場合に、低濃縮度燃料集合体33を用いた第1実施例に比べて、初装荷燃料の平均濃縮度をさらに高めることができるので、初装荷燃料の取出燃焼度が増大して、経済性が向上するという効果が得られる。
Claims (3)
- 1本の制御棒とこれを囲繞する4体の燃料集合体とから構成されるセルを正方格子状に多数配列して構成される原子炉の炉心において、濃縮度が異なる2種類以上の初装荷燃料集合体が装荷されて、最高濃縮度の前記初装荷燃料集合体には第1の燃料集合体と下部の一部分のみに可燃性毒物を含有する可燃性毒物入り燃料棒の本数が前記第1の燃料集合体よりも多い第2の燃料集合体とが存在することを特徴とする原子炉の炉心。
- 各領域に含まれる燃料集合体数がほぼ等しくなるように同心円状に径方向に2分割した炉心において、前記第2の燃料集合体を炉心周辺領域よりも炉心内部領域に多く配置したことを特徴とする請求項1記載の原子炉の炉心。
- 4体の前記最高濃縮度初装荷燃料集合体で構成された高反応度セルと前記最高濃縮度初装荷燃料集合体よりも濃縮度の低い4体の前記初装荷燃料集合体で構成された低反応度セルとを備えてなる原子炉の炉心において、前記低反応度セルにX及びY方向のいずれにおいても面しない前記高反応度セルには前記低反応度セルにX及びY方向の少なくともいずれか一方において面する前記高反応度セルよりも前記第2の燃料集合体を多く装荷したことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の原子炉の炉心。
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