JP3691214B2 - ハードディスクの分割方法及びこれを利用したコンピュータシステムのテスト方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はハードディスクの分割方法、及びコンピューターシステムのテスト方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図1Aはホストコンピューター2とディスク書込/読出装置6間のインタフェースの基本構成を示している。ディスク制御器4はデータ保管用バッファを備え、ホストコンピューター2から入出力バス7を経由して書込/読出命令を受け、制御ライン8を通じてディスク書込/読出装置6を制御する。また、データライン9を通じて磁気ディスクに対しデータを書込/読出する。
【0003】
一般的なハードディスクドライブ(以下‘ハードディスク’)の構造を、図1Bに示す。通常のハードディスク10は大きく分けて、データ記録用のディスク14と、これを回転させるスピンドルモータと、ディスク14にデータを書込/読出するためのヘッド12と、これを保護するケース外装部16と、ハードディスク10の下面に装着されるハードディスク制御回路で構成される。ディスク14には普通アルミニウム合金が使われ、この上にデータを記録するための磁気フィルムがコーティングされ、さらにその上に炭素成分を着層させる。以上のような構成を持つハードディスクはコンピューターシステム等に装着され補助記憶装置として使用される。
【0004】
ハードディスクは生産後すぐには使用できず、ディスク14表面の磁気フィルムをフォーマットする必要がある。そこで、ハードディスクを使用するために図2に示すような手順でフォーマットを行う。フォーマットには3段階あり、第1段階S10では物理フォーマットが遂行される。物理フォーマットはローレベルフォーマットとも言い、ディスク14のデータパタンの構造を一定にする。次に、第2段階S20で、物理フォーマットされたディスク14を一つ以上の領域に分割する。第3段階S30では各々の分割された領域に対して論理フォーマットが遂行される。論理フォーマットは一般にハイレベルフォーマットとも言われ、論理フォーマットにより初めてハードディスクが使用可能となる。論理フォーマットは各々のオペレーティングシステム(OS)によって固有な形態にフォーマットされる。
【0005】
フォーマットにより、図3に示すように、ハードディスクの各々の領域はヘッド、セクタ、シリンダで表される固有なアドレスを持つようになる。データはディスク14の表面と裏面に記録されるが、この時、表面部のデータを書込/読出すヘッド12aをヘッド0、裏面部のデータを書込/読出すヘッド12bをヘッド1と言う。そして、ディスク14を所定の間隔に区分した領域をセクタと言い、セクタはシリンダによって区分される。
【0006】
図4に示すように、ハードディスクを二つ以上の領域に分割する場合、次のような問題が起こる。ハードディスクの全領域20をLメガバイトとし、第1分割領域22をXメガバイトとすると、第2分割領域24は(L−X)メガバイトになる。このような場合、第1分割領域22のOSは自身の領域限界をXメガバイトとして認識するようになり、第2分割領域24を消去した後でも第2分割領域24の領域を第1分割領域22に含めることはなく、Xメガバイトの容量しか使用できなくなる。このため、ハードディスク全領域20を一つの領域として使用するためには分割領域を再設定しなければならない。
【0007】
このようなハードディスク上に書き込んだプログラムを用いて、コンピュータシステムの生産工程の中で動作テストを行う段階がある。近年、パーソナルコンピュータのOSが複雑になり、初期状態のまま生産ラインで検査することが難しくなった。また、最初の起動時に所定の情報(生産番号等)を入力しなければならないが、この情報は互いに異なるため生産ラインで全てのパーソナルコンピュータにこれを入力するには、多大な労力と時間を要する。そのために、ディスクを2分割し、2番目の領域にOSをロードしてテストを行い、終了後にOSを消去する方法が提案された。しかし、この場合もロードに多くの時間が費やされ、テスト後にロードされたOSを消しても分割された領域が残るため、ハードディスク全領域を一つの領域として使用できない等の問題がある。また、フレキシブルディスクを用いて、製品番号を入力しなくてもOSを起動させることができるプログラム及び方法が提供されているが、この方法も、フレキシブルディスクからプログラムをハードディスクにロードするために、コンピュータシステムを別の簡易なOSで立ち上げる必要があり、時間の短縮には役立っていない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような従来技術に着目して本発明では、ハードディスクの分割、あるいは領域設定方法を変更し、コンピュータシステムのテストを簡易に、短時間で遂行できる方法を提供する。
【0009】
【課題を解決するための手段】
ブートセクタ、FAT(file allocation table) 及びデータ記録領域をもつハードディスクの分割方法において、ブートセクタからFAT領域の後端位置を求める後端位置検出段階と、FATの内容を検索して第1分割領域におけるデータ記録領域中のデータ未記録領域の開始位置を求め、該開始位置を基準にして第1分割領域に重畳する第2分割領域の先頭位置を設定する先頭位置決定段階と、を含むことを特徴とする。前記第1分割領域はハードディスクの全体領域として設定されることをさらに備える。また、前記後端位置検出段階は、FATの前端位置を求める段階と、FATのサイズを求める段階と、これら前端位置及びサイズを利用してFATの後端位置を求める段階と、を含む。前記先頭位置決定段階は、第2分割領域の先頭位置指定有無を確認して指定が無ければ、FATの内容を検索して第1分割領域のデータ未記録領域の開始位置を示すシリンダ、ヘッド、セクタ情報をバッファに記録する段階と、第2分割領域の先頭位置用に前記バッファの記録情報を修正する段階と、指定があった場合は、その指定によるシリンダ、ヘッド、セクタ情報をバッファに記録する段階を、を含む。前記先頭位置決定段階は、第2分割領域の分割テーブルにバッファの記録情報を入れる段階と、第2分割領域の分割形態、終端セクタ及びシリンダが第1分割領域に一致するように第1分割領域の分割テーブルから情報を抽出して第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、を含む。バッファの記録情報から第2分割領域の絶対先頭セクタを求めて第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、第2分割領域内のセクタ数を第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、を含む。先頭位置決定段階の後に、第1分割領域が非活性化されるように第1分割領域の活性フラグをリセットし、第2分割領域が活性化されるように第2分割領域の活性フラグをセットすることをさらに備えるハードディスク分割方法。
【0010】
以上のような分割方法を用いたハードディスクをもつコンピュータシステムのテスト方法であって、第2分割領域内のブートファイルを使用してコンピュータシステムを立ち上げる段階と、第2分割領域内のテスト用プログラムを利用してコンピュータシステムをテストする段階と、テスト後に第1分割領域を活性状態に設定する段階と、を含むことを特徴とするテスト方法。また、テスト後に第2分割領域を非活性状態に設定する段階をさらに備える前記テスト方法。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施形態を、図5〜11を用いて詳細に説明する。
【0013】
図5は、本発明のハードディスク分割方法によって重畳分割された例である。重畳分割された構造を持つハードディスクは、ハードディスクの全領域を分割領域として持つ第1分割領域30と、これに重畳した所定の領域を持つ第2分割領域32に分けられる。以上のように、重畳された分割構造を持つようにハードディスクを分割する方法のフローチャートが図9、図10である。
【0014】
段階S100では、ハードディスクが二つ以上の領域に分割されているか判断し、すでに分割されている場合は終了する。分割されていない場合は段階S200に進む。段階S200で、ハードディスクのブートセクターからFAT領域の後端位置を求める。段階S200の詳細は次のようになる。段階S210及びS220でブートセクターからFATの前端位置と大きさを求め、段階S230ではFATの前端位置にFATの大きさを加えて、FATの後端位置を求め、次の段階S300に進む。段階S300では、FATの内容を順次検索して、データが記録されていない領域の開始位置を求める。まず、段階S310では、第2分割領域32の先頭位置が使用者により指定されているかを判断し、指定されている場合その情報を所定のバッファC(シリンダ)、H(ヘッド)、S(セクタ)に各々記録して、段階S340に進む。指定されていない場合段階S320で、FATから開始位置に該当するシリンダ、ヘッド、セクタを求めて、段階S330でバッファC、H、Sに各々記録する。段階S340では、その開始位置を基準として分割するために、バッファCに記録されたシリンダを一つ増加させ、バッファHに記録されたヘッドは0に、バッファSに記録されたセクタは1に変更する。これは第2分割領域32の始めの位置を設定するために行われる。
【0015】
段階S400で、先頭位置を分岐点にして、図5の第2分割領域32に該当する図6に示す第2分割テーブル40に各々の情報を設定するようにして、第1分割領域30内に重畳されるように第2分割領域32を設定する。段階S400の詳細は以下のようになる。段階S410では、バッファHのデータを第2分割テーブル40の始めのヘッド情報領域に書込み、バッファS、Cのデータを第2分割テーブル40の始めのセクタ及びシリンダ情報領域に書込む。段階S420では、第1分割領域30に該当する第1分割テーブルに書込まれた分割形態情報と終了ヘッド情報と、終了セクタ、シリンダ情報を順次読出して第2分割テーブル40の該当する各々の情報領域44、45、46に書込む。これにより、第2分割領域32が第1分割領域30の分割形態と同一に設定され、第2分割領域32と第1分割領域30の終了セクタ及びシリンダも同一に設定される。段階S430では、バッファC、H、Sの値を利用して第2分割領域32の初めの絶対セクターを求め、これを第2分割テーブル40の初めの絶対セクター情報領域47に書込む。初めの絶対セクタは数式1のようにして求められる。段階S440では、第2分割領域32のディスクのセクタ数を求め、第2分割テーブル40のセクタ数情報領域48に書込む。以上の様なハードディスク分割段階を通じて、全領域に設定された第1分割領域30内に重畳させて、第2分割領域32が分割される。
【数1】
始めの絶対セクタ=C×最大ヘッド数×最大セクタ数+H×最大セクタ数+S
【0016】
段階S500では、第1分割領域30に該当する第1分割テーブルの活性フラグを無効にして、第2分割領域32に該当する第2分割テーブル40の活性フラグを有効にし、第2分割領域32を活性化する。一般に活性フラグに0が書込まれると、該当する分割領域は非活性領域になり、80H(ヘキサコード)が書込まれると、該当する分割領域が、活性領域で設定される。
【0017】
以上のようなハードディスクの重畳方法によって、ハードディスクは全領域を分割領域として持つ第1分割領域30と、これに重畳した、所定の領域を持つ第2分割領域32が存在するようになる。第1分割領域30のデータ終端位置と第2分割領域の先端位置は、図7、図8に示すように、第1分割領域30のデータ終端位置と第2分割領域の大きさにより決まる。又、第2分割領域32を消去し、第1分割領域30を活性領域に設定すると、重畳分割する前と同一のハードディスクの分割状態を設定することができるようになる。このことを利用して、コンピューターシステムのテスト段階で次のように使用することができる。
【0018】
ハードディスクの全領域を分割領域として持つ第1分割領域30に、使用者に提供するためのOSをインストールし、第2分割領域32には第1分割領域30にインストールされたOSと同一の環境を持つテストプログラムをインストールして、コンピューターシステムに装着する。コンピューターシステムのテストでパワーオンすると、図11に示したフローチャートに従って、段階S600で第2分割領域32が活性領域に設定されているために、第2分割領域32に設置されたブートプログラムによって立ち上げられる。段階S610でテストプログラムによってコンピューターシステムのテストが遂行され、段階S620に進んで、テストが終了すると第2分割領域32を消去し、段階S630で第1分割領域30を活性領域として設定し、初めから第1分割領域30だけが存在した状態と同一状態のハードディスクを作ることができる。従って、コンピューターシステムを購入した使用者によってコンピューターシステムがパワーオンされる時、第1分割領域30に設置されたOSを正常に立ち上げることができる。
【0019】
【発明の効果】
ハードディスクを重畳分割することにより、第1分割領域を維持しながら第2分割領域を消去でき、もし、第1分割領域をハードディスク全体に設定していると、第2分割領域消去後は、ハードディスク全体を一つの領域として使用できる。また、このようなハードディスクを用いてコンピュータシステムのテストを行うと、第2分割領域にテストプログラムをロードしてテストし、終了後は第2分割領域を消去すればよいのでテスト時間を短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】分図Aはホストコンピュータとディスク書込/読出装置のインタフェースの基本構成を示すブロック図。分図Bは一般的なハードディスクの構造を示す一部破断の斜視図。
【図2】ハードディスクをフォーマットするときのフローチャート。
【図3】ハードディスクのアドレスの説明図。
【図4】従来のハードディスク分割方法によるディスク領域の説明図。
【図5】本発明のハードディスク分割方法によるディスク領域の説明図。
【図6】ハードディスクの分割テーブルの構成を示す説明図。
【図7】本発明のハードディスク分割方法によるディスク領域の説明図。
【図8】本発明のハードディスク分割方法によるディスク領域の説明図。
【図9】本発明によるハードディスクの分割方法のフローチャート。
【図10】図9に続くフローチャート。
【図11】本発明によるコンピュータシステムのテスト方法のフローチャート。
Claims (10)
- ブートセクタ、FAT及びデータ記録領域をもつハードディスクの分割方法において、
ブートセクタからFAT領域の後端位置を求める後端位置検出段階と、FATの内容を検索して第1分割領域におけるデータ記録領域中のデータ未記録領域の開始位置を求め、該開始位置を基準にして第1分割領域に重畳する第2分割領域の先頭位置を設定する先頭位置決定段階と、を含むことを特徴とする分割方法。 - 第1分割領域はハードディスクの全体領域として設定される請求項1記載の分割方法。
- 後端位置検出段階は、FATの前端位置を求める段階と、FATのサイズを求める段階と、これら前端位置及びサイズを利用してFAT領域の後端位置を求める段階と、を含む請求項1又は請求項2記載の分割方法。
- 先頭位置決定段階は、第2分割領域の先頭位置指定有無を確認して指定が無ければ、FATの内容を検索して第1分割領域のデータ未記録領域の開始位置を示すシリンダ、ヘッド、セクタ情報をバッファに記録する段階と、第2分割領域の先頭位置用に前記バッファの記録情報を修正する段階と、を含む請求項1〜3のいずれか1項に記載の分割方法。
- 第2分割領域の先頭位置指定有無を確認して指定があった場合は、その指定によるシリンダ、ヘッド、セクタ情報をバッファに記録する段階を含む請求項4記載の分割方法。
- 先頭位置決定段階は、第2分割領域の分割テーブルにバッファの記録情報を入れる段階と、第2分割領域の分割形態、終端セクタ及びシリンダが第1分割領域に一致するように第1分割領域の分割テーブルから情報を抽出して第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、を含む請求項4又は請求項5記載の分割方法。
- バッファの記録情報から第2分割領域の絶対先頭セクタを求めて第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、第2分割領域内のセクタ数を第2分割領域の分割テーブルに入れる段階と、を含む請求項6記載の分割方法。
- 先頭位置決定段階の後に、第1分割領域が非活性化されるように第1分割領域の活性フラグをリセットし、第2分割領域が活性化されるように第2分割領域の活性フラグをセットする請求項1〜7のいずれか1項に記載の分割方法。
- 請求項1〜8のいずれか1項に記載の分割方法を用いたハードディスクをもつコンピュータシステムのテスト方法であって、
第2分割領域内のブートファイルを使用してコンピュータシステムを立ち上げる段階と、第2分割領域内のテスト用プログラムを利用してコンピュータシステムをテストする段階と、テスト後に第1分割領域を活性状態に設定する段階と、を含むことを特徴とするテスト方法。 - テスト後に第2分割領域を非活性状態に設定する段階を含む請求項9記載のテスト方法。
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