JP3690213B2 - 画像形成装置および画像形成システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は画像形成装置および画像形成システムに関し、特に機器相互で画像データの転送を行う画像形成装置および画像形成システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来からネットワーク環境で用いられる画像形成システムが提供されている。
【0003】
画像形成システムは、たとえば、ディジタル複写機等の画像形成装置と、この画像形成装置に対して画像のスキャン(読み取り)やプリント(印刷)を指示するパソコンやワークステーション等の情報処理装置とが相互に接続されて構成される。また、ネットワークに複数の画像形成装置が接続される構成もとり得る。
【0004】
このような画像形成システムにおいて、たとえば情報処理装置から画像形成装置に対して画像の読み取りを指示し、画像形成装置が読み取った画像を情報処理装置に転送するスキャナモードとしての利用法が知られている。
【0005】
従来、このスキャナモードは、画像形成装置が読み取った画像の画像データをすべて情報処理装置に転送するものであった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、従来の画像形成システムでは、上述のように、画像形成装置から画像データのすべてを受信しないと、情報処理装置ではその画像に関する情報を何ら得られなかった。この画像データはかなり大きな容量のファイルであり、画像データの転送の際にファイルの圧縮技術を用いたとしても容量が大きく、このため、画像データの転送には相当の時間がかかってしまうし、転送された画像データをハードディスク等に蓄積する場合には、この蓄積にも多くの時間を要してしまうものである。
【0007】
一方で、情報処理装置において、画像の編集等を行う際、画像データのすべてが必要な場合もあるが、画像データのすべてが必要でない場合もある。すなわち、その画像に関する情報、たとえば画像サイズ、解像度、色情報、用紙における画像形成位置などの属性情報のみが分かれば、これらを所望の値に変更し即座に画像形成したいような場合である。従来の画像形成システムでは、このような場合でさえ、画像データのすべてを一旦情報処理装置に転送しなければならず、上述の転送時間の問題から作業が時間のかかるものとなってしまい、使い勝手の悪いものとなってしまっていた。
【0008】
本発明は上記の点にかんがみてなされたもので、必要な情報のみを転送することができるようにすることにより、画像の編集作業等を効率よく行うことができる画像形成装置および画像形成システムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明の上記の目的は、(1)原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段によって読み取った画像の画像データと該画像データの画像形成を行うための属性情報とを組み合わせて記憶する記憶手段と、ネットワークに接続するネットワーク接続手段と、全体の動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置において、前記ネットワークを介して前記属性情報のみを転送することが可能な転送手段を設け、前記制御手段は、前記ネットワークを介して前記画像形成装置と接続された情報処理装置に、該画像形成装置に記憶された画像形成を行うための属性情報のみを送信し、前記情報処理装置にて編集された属性情報を前記情報処理装置から受信し、受信した前記編集された属性情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された前記編集された属性情報に基づき画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置、および(2)原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段によって読み取った画像の画像データと該画像データの画像形成を行うための属性情報とを組み合わせて記憶する記憶手段と、ネットワークに接続するネットワーク接続手段と、前記ネットワークを介して前記属性情報のみを転送することが可能な転送手段と、全体の動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置と、前記ネットワークを介して前記画像形成装置と接続され、該画像形成装置に記憶された画像形成を行うための属性情報のみを受信する受信手段と、該受信手段によって受信した前記属性情報を編集する編集手段と、該編集手段によって編集した属性情報を前記画像形成装置に対して送信する送信手段とを備えた情報処理装置とを有して構成され、前記制御手段は、前記情報処理装置にて編集された属性情報を前記情報処理装置から受信し、受信した前記編集された属性情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された前記編集された属性情報に基づき画像形成を行うことを特徴とする画像形成システムにより達成される。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して説明する。なお、本実施の形態では、画像形成装置がディジタル複写機であり、情報処理装置がパソコンである場合について説明する。
【0011】
図1は、本発明による画像形成システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【0012】
本実施の形態では、ディジタル複写機1および2の2台のディジタル複写機を有して構成されている。この2台のディジタル複写機1、2は、それぞれが単独で原稿の読み取り(スキャン)および画像形成(プリント)が可能なものであり、そのほかに、ネットワーク4に接続されることにより、たとえばディジタル複写機1で読み取った画像をディジタル複写機2に転送しディジタル複写機2で画像形成したり、その逆も可能である。
【0013】
また、本実施の形態は、ネットワーク4にパソコン3も接続されて構成されている。このパソコン3は、ディジタル複写機1、2に対して、画像の読み取り、画像の形成、および画像の転送等の指示を行うことができる。また、パソコン3内に有する画像をディジタル複写機1または2に転送してディジタル複写機1または2において画像形成したり、ディジタル複写機1または2で読み取った画像をパソコン3に転送しパソコン3において編集や保存を行なうことも可能である。
【0014】
図1において、ネットワーク4は、たとえばイーサネット等のLANやその他どのようなネットワークでもかまわない。
【0015】
図2は、図1に示したディジタル複写機1の構成を示すブロック図である。
【0016】
図1に示したディジタル複写機1および2のどちらも同じ構成であるので、ここでは代表してディジタル複写機1について説明する。
【0017】
ディジタル複写機1は、図1に示したネットワーク4とのインタフェースとなるネットワーク接続手段11と、ディジタル複写機1全体の動作を制御する制御手段12と、原稿から画像を読み取る画像読取手段13と、たとえば紙などに画像を形成する画像形成手段14と、画像読取手段13が読み取った画像データを記憶する記憶手段15とを有して構成される。記憶手段15は、たとえばDRAM等のメモリやハードディスク等によって構成される。
【0018】
図3は、図2に示した記憶手段15の記憶内容について示す図であり、(a)は記憶手段15に関して示す図であり、(b)は(a)に示すヘッダ17に関して示す図である。
【0019】
図3(a)に示すように、記憶手段15には、図2に示した画像読取手段13によって読み取った画像が画像ファイル16として記憶されている。この画像ファイル16は、図3(a)に示すように、ヘッダ17と画像データ18とから構成される。
【0020】
画像データ18は、画像読取手段13によって読み取った画像の画像データそのものであり、たとえば圧縮された形式のものでもよい。ヘッダ17には、画像データ18の属性情報が格納される。
【0021】
ヘッダ17に格納される属性情報は、たとえば、画像形成の際の用紙サイズや、画像形成の際の位置情報や、画像形成の際に用いる給紙トレイの指定や、そのほか、画像ファイルの容量(たとえばバイト数)、画像の解像度などのその画像に関する情報である。これらの情報は、ディジタル複写機1が画像読み取り時に画像読取手段13の設定情報等を得て自動的に作成し、ヘッダ17に格納される。このヘッダ17に格納される情報の形式は、図3(b)に示すように人が読めるように文字コードで格納してもよいし、画像形成システムにおいて理解できる文字以外のコードであってもかまわない。このヘッダ17の容量は画像データ18の容量と比較して非常に小さいものである。
【0022】
図4は、図1に示したパソコン3における処理の一例のフローチャートを示す図である。
【0023】
パソコン3は、ディジタル複写機1をスキャナモードとして使用する際に、ディジタル複写機1に対して画像の読み取りを指示する(F−1)。この指示を受けたディジタル複写機1では、画像読取手段13によって画像を読み取り、図3(a)、(b)に示すような形式で、ヘッダ17および画像データ18を記憶手段15に記憶する。
【0024】
次に、パソコン3では、ディジタル複写機1が読み取った画像に対して編集を行うわけだが、画像そのものについては必要ない場合、ヘッダ17のみを取得するように、ディジタル複写機1に対してヘッダの転送を指示する(F−2)。この指示を受けたディジタル複写機1では、記憶手段15に記憶されたヘッダ17をネットワーク接続手段11を介して送信する。
【0025】
ディジタル複写機1からネットワーク4を介してヘッダ17を得たパソコン3では、そのヘッダ17の内容を編集し所望の値に変更する(F−3)。
【0026】
次に、パソコン3では、内容を編集済みのヘッダ17をディジタル複写機1に対して送信する(F−4)。パソコン3から内容を編集済みのヘッダ17を受信したディジタル複写機1では、受信したヘッダ17の内容を記憶手段15に上書きする。
【0027】
その後、パソコン3では、ディジタル複写機1に対して画像の形成を指示する(F−4)。この指示を受けたディジタル複写機1では、現在の記憶手段15に記憶されたヘッダ17および画像データ18に基づいて、画像形成手段14によって画像形成を行う。
【0028】
以上説明したように、本実施の形態によれば、ヘッダのみを転送することを可能としたので、高速に転送を行うことができるし、画像そのものをパソコン3のメモリやハードディスク等に記憶する必要がないのでこの点からも処理を高速化することができることになる。
【0029】
また、ヘッダ17として、その画像の容量(バイト数)を記憶するようにしておけば、ディジタル複写機1からヘッダ17を受信したパソコン3では、自機のハードディスクの残容量に応じて、ディジタル複写機1から画像データ18を受け取って保存することが可能かどうかを事前に判断することができる。
【0030】
また、ヘッダ17として、その画像の印字位置を記憶するようにしておけば、ディジタル複写機1からヘッダ17を受信したパソコン3では、このヘッダ17を編集し、たとえば複数ページにわたる画像の奇数ページのみの印字位置をずらすなどの操作が短時間で行うことができる。
【0031】
また、ヘッダ17として、その画像を形成する際の給紙トレイの指定を記憶するようにしておけば、たとえば複数ページにわたる画像の任意のページのみの給紙トレイを変えるなどの操作を短時間で行うことができる。
【0032】
なお、上述の実施の形態では、画像データに関する属性情報をヘッダとして付加して画像ファイルを構成するようにしたが、本発明はこれに限らず、たとえば属性情報をフッタとして付加するようにしてもよいことはいうまでもない。
【0033】
また、図4に示した処理では、情報処理装置側からの指示で処理を開始するようになっているが、本発明はこれに限らず、画像形成装置側で予め画像の読み取り、蓄積を行っておき、その画像の属性情報を情報処理装置に転送するようにしてもよい。
また、本発明によれば、たとえばオートシートフィーダー等によって複数枚の原稿から複数の画像を次々と読み取り、複数の画像に関する複数の属性情報をまとめて情報処理装置に転送するようなことも可能である。
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、画像データにその画像に関する属性情報をヘッダとして付加して画像ファイルを構成したので、その画像を扱いやすいという効果がある。
また、本発明によれば、ヘッダのみを転送することができるようにしたので、転送時間を大幅に短縮することができるという効果もある。
すなわち、本発明によれば、必要な情報のみを転送することができるようにしたので、画像の編集作業等を効率よく行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による画像形成システムの一実施の形態の構成を示すブロック図である。
【図2】図1に示したディジタル複写機の構成を示すブロック図である。
【図3】図2に示した記憶手段の記憶内容について示す図であり、(a)は記憶手段に関して示す図であり、(b)は(a)に示すヘッダに関して示す図である。
【図4】図1に示したパソコンにおける処理の一例のフローチャートを示す図である。
【符号の説明】
1、2 ディジタル複写機
3 パソコン
4 ネットワーク
11 ネットワーク接続手段
12 制御手段
13 画像読取手段
14 画像形成手段
15 記憶手段
16 画像ファイル
17 ヘッダ
18 画像データ
Claims (2)
- 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段によって読み取った画像の画像データと該画像データの画像形成を行うための属性情報とを組み合わせて記憶する記憶手段と、ネットワークに接続するネットワーク接続手段と、全体の動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置において、
前記ネットワークを介して前記属性情報のみを転送することが可能な転送手段を設け、
前記制御手段は、前記ネットワークを介して前記画像形成装置と接続された情報処理装置に、該画像形成装置に記憶された画像形成を行うための属性情報のみを送信し、前記情報処理装置にて編集された属性情報を前記情報処理装置から受信し、受信した前記編集された属性情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された前記編集された属性情報に基づき画像形成を行うことを特徴とする画像形成装置。 - 原稿の画像を読み取る画像読取手段と、該画像読取手段によって読み取った画像の画像データと該画像データの画像形成を行うための属性情報とを組み合わせて記憶する記憶手段と、ネットワークに接続するネットワーク接続手段と、前記ネットワークを介して前記属性情報のみを転送することが可能な転送手段と、全体の動作を制御する制御手段とを備えた画像形成装置と、
前記ネットワークを介して前記画像形成装置と接続され、該画像形成装置に記憶された画像形成を行うための属性情報のみを受信する受信手段と、該受信手段によって受信した前記属性情報を編集する編集手段と、該編集手段によって編集した属性情報を前記画像形成装置に対して送信する送信手段とを備えた情報処理装置とを有して構成され、
前記制御手段は、前記情報処理装置にて編集された属性情報を前記情報処理装置から受信し、受信した前記編集された属性情報を前記記憶手段に記憶し、前記記憶手段に記憶された前記編集された属性情報に基づき画像形成を行うことを特徴とする画像形成システム。
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