JP3688043B2 - 遊技球発射装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、前進時にはその先端で発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャ、プランジャを前進駆動する駆動機構、プランジャを往復自在に貫通させると共に駆動機構を収容するケースおよびケースを支持する支持部材を備える遊技球発射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の遊技球発射装置では、プランジャの往復運動に伴う振動や遊技球を打撃した際に発生する衝撃を吸収するためにケースと支持部材との間に緩衝材を配することがなされていた。
【0003】
この振動や衝撃を効率よく吸収するには、緩衝材のばね定数を小さくすればよいのであるが、このばね定数を小さくするとプランジャの往復運動に伴ってケースが大きく動いてしまう。ケースが動けばプランジャの軌道が変化するから、発射位置に置かれた遊技球の一定の箇所を打撃することができなくなり、発射力や発射方向が不安定となってしまう。したがって、振動や衝撃の吸収と遊技球の飛びの安定とを両立させることは難しかった。
【0004】
このような問題に対処するものとして特開昭62−292184号公報に開示される遊技球発射装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭62−292184号公報の技術では、プランジャの往復運動方向と平行に配されたガイドピンを設けガイドピンとケースとの間に緩衝材を介装してケースを支持する、構成としていることから構造が複雑となっていた。
【0006】
この発明は、遊技球発射装置において、より簡単な構造で振動や衝撃の吸収と遊技球の飛びの安定とを両立させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の遊技球発射装置は、発射位置に置かれた遊技球を打撃して遊技盤面に向けて発射する遊技球発射装置であって、
前進時にはその先端で前記発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャと該プランジャを前進駆動する駆動機構と前記プランジャを往復自在に貫通させると共に前記駆動機構を収容するケースと該ケースを支持する支持部材とを備える遊技球発射装置において、
互いに対向して配されて一方が前記ケースの前端に連結され他方が前記ケースの後端に連結される一対の弾性板と、
前記支持部材に固着されて前記弾性板の縁部を保持する保持部材と
を設けている。
【0008】
請求項2記載の遊技球発射装置は、請求項1記載の遊技球発射装置において、
前記保持部材は、
直方体から相対向する前面および後面とそれらの間の1側面を取り去った形態の断面コの字状の部材であり、
前記前面に沿う方向に延出されて前記前端側の弾性板の縁部を保持する一対の前面保持板と、
前記後面に沿う方向に延出されて前記後端側の弾性板の縁部を保持する一対の後面保持板と、
前記1側面に沿う方向に延出されて前記支持部材に固着される一対の固定板とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
上記の構成になる請求項1記載の遊技球発射装置においては、
前進時にはその先端で前記発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャと該プランジャを前進駆動する駆動機構と前記プランジャを往復自在に貫通させると共に前記駆動機構を収容するケースと該ケースを支持する支持部材とを備える遊技球発射装置において、
一対の弾性板を互いに対向して配し、一方をケースの前端に連結し他方をケースの後端に連結している。つまり、弾性板はプランジャの往復運動方向と交差する方向に沿って配されることになる。さらに、弾性板の縁部を保持する保持部材を支持部材に固着することで、ケースが支持部材に支持される。。
【0010】
弾性板はプランジャの往復運動方向には弾性変形しやすく、プランジャの往復運動に伴う振動や遊技球の打撃による衝撃を良好に吸収する。しかし、その板面方向の変形はしにくいので、ケースがプランジャの往復運動方向と交差する方向に変位することを防止する。
【0011】
これにより、新規な部品としては弾性板と保持部材だけで済み構造も単純である。また、これらの部品は、弾性板が弾性変形する以外には動かない。つまり可動部品ではないので、その加工精度も低くてよい。
請求項2記載の遊技球発射装置においては、保持部材は、直方体から相対向する前面および後面とそれらの間の1側面を取り去った形態の断面コの字状の部材であり、前面に沿う方向に延出された一対の前面保持板で前端側の弾性板の縁部を保持し、後面に沿う方向に延出された一対の後面保持板で後端側の弾性板の縁部を保持し、1側面に沿う方向に延出された一対の固定板で支持部材に固着される。この保持部材は、形状が単純でありプレス加工等できわめて簡単に製造できる。
【0012】
【具体例】
次に、本発明の一具体例により発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1に示すように、遊技球発射装置(以下、単に発射装置ともいう)10は、発射装置10の各部を保持するための主板12と副板14を備えており、両者はビス止めにて連結されている。
【0013】
図1および図2に示すように、副板14には、発射される遊技球を載置すると共に発射された遊技球の進路を保持するための発射レール16、遊技球を打撃するためのプランジャ17を有する発射モータ18が取り付けられている。発射モータ18を貫通するプランジャ17は、前後進自在で、その先端には合成樹脂製の杵先19が装着されている。また図1に示すように、発射レール上に遊技球を1個ずつ供給する遊技球供給装置(図示しない)を駆動するためのスライドプレート20も副板14に取り付けられている。
【0014】
図1に示すように、主板12には発射モータ18に駆動電力を供給する等、発射モータ18の稼働を制御するためのモータ制御回路22、モータ制御回路22に接続された可変抵抗90(図1には示さない)を内蔵する回動部材24が取り付けられている。回動部材24は、所定の範囲で時計廻りおよび反時計廻りに回動可能で、その回動量に応じて可変抵抗90の抵抗値が変化する。
【0015】
発射装置10は、発射レール16や発射モータ18を前面(遊技者)側として図示しない遊技機の機枠に取り付けられ、その前面側を覆うようにして、発射装置10を操作するための発射ハンドル26が取り付けられる。発射ハンドル26は、図示しない回動軸を中心として回動可能で、その回動軸は回動部材24に接続される。つまり、回動部材24は、発射ハンドル26によって回動操作されることになる。
【0016】
図3に示すように、発射モータ18は、モータ本体30、モータ本体30の前後端を保持するためのウレタンゴム製の防振板32、34、断面コの字状のカバー36から構成されている。
防振板32、34は、プランジャ17を摺動させるプランジャ孔38、40、モータ本体30とビス止めするためにプランジャ孔38、40の周囲に設けられている4個のビス孔42、44、カバー36とビス止めするために周縁部に設けられている4個のビス孔46、48、上下の端部に各1個設けられている位置決めボス50、52を備えている。
【0017】
カバー36は、防振板32、34を連結するための二対の防振板連結部54、56および副板14と連結するための一対の取り付け部58を備えている。防振板連結部54、56には、ビス孔60、62およびボス孔64、66が設けられており、防振板32、34の位置決めボス50、52をボス孔64、66に嵌合させてビス孔60、62でビス止めすることで、防振板32、34と防振板連結部54、56との相対位置を一定とすることができる。
【0018】
図4に示すように、モータ本体30は、その前後端を防振板32、34にビス止めされ、防振板32、34はカバー36にビス止めされる。さらに、カバー36は副板14にビス止めされる。したがって、モータ本体30は、副板14に対してほぼ固定されるのであるが、防振板32、34がウレタンゴム製であることから、プランジャ17の軸方向に沿っては、防振板32、34の弾性変形の範囲内で相対位置を変動できる。ただし、プランジャ17の軸方向と交差する方向については、モータ本体30の相対位置は殆ど変動しない。
【0019】
モータ本体30は、中空のケース70を外殻としており、ケース70の内部にステータ72が固定的に組み込まれている。ステータ72は、励振部74と銅合金製の弾性体76とを積層して構成されている。励振部74は、図5に示されるように、PZT等の圧電セラミック製の圧電体の両側に電極を積層した構造であり、ステータ72全体としては図5に示されるように電極−圧電体−電極−弾性体の積層構造となっている。
【0020】
ケース70を貫通しているプランジャ17の主軸部78には、ロータ80およびスペーサ82が外嵌されている。また、この主軸部78には、ケース70から露出している先端には前述の杵先19が装着され、後端には尾栓84が固着されている。ロータ80はアルミニウム合金製でその表面はエンジニアリングプラスチックでコーティングされており、ロータ80とステータ72の弾性体76とは摩擦接触している。
【0021】
モータ本体30の構造はリニア型超音波モータとして知られているが、図5および図6により、その作動原理について簡単に説明する。
図5に示すように、ステータ72は、区分Aの圧電体と区分Bの圧電体とを電極で挟んだ形態とし、その一方の面には弾性体が接合されている。
区分Aの圧電体および区分Bの圧電体は、いずれも同型であるが、隣接する圧電体同士の極性は互いに逆になっている。また、区分Aと区分Bとの間には圧電体の幅をλ/2とした際に3λ/4となる間隔が確保されている。
【0022】
このステータにおいて、区分Aには高周波電圧ψ0を、区分Bにはψ0とは位相がπ/2異なる高周波電圧ψ90を印加すると、弾性体には、圧電体の伸縮により高周波に対応する定在波が発生する。
ただし、区分Aと区分Bに印加される高周波の位相がπ/2だけ異なっているので、区分Aの定在波と区分Bの定在波とでは位相が異なる。このため区分Aの定在波と区分Bの定在波とが相互に干渉して、弾性体には進行波が発生する。
【0023】
図6に示すように、この進行波は、波1→波2のようにW方向に進行する。この進行波の進行に伴って、弾性体の表面上の質点Aは、進行波の進行方向Wとは逆向きに、横振幅μ、縦振幅ωの楕円運動をする。この質点Aに示される運動がロータ80に相当する動体Mに作用して、動体MをN方向に移動させることになる。
【0024】
このような原理によってロータ80が直線移動すると、プランジャ17は、ロータ80によって駆動されて前進し先端に設けられた打球部で遊技球を打撃することになる。
超音波モータを利用しているので、励磁作用を必要としない。このため電圧の変動が駆動力に影響することはないから安定した打撃力を得ることができる。
【0025】
またコイル等を必要としないから構造が簡単であり、一層の小型化軽量化が可能となる。
図4に示すように、ロータ80と杵先19との間では、主軸部78とケース70との間に空間が形成されている。この空間内には戻しばね86が挿入されており、戻しばね86は、プランジャ17を後退方向(杵先19から尾栓84に向かう方向)に付勢している。
【0026】
さらに、杵先19には、スライド押し板88が取り付けられている。このスライド押し板88は、図1に示されるようにスライドプレート20に接触し、プランジャ17の前進に伴ってスライドプレート20を前進駆動することができる。
次に、この発射装置10の電気的な構成について説明する。
【0027】
図7に示すように、発射ハンドル26には、遊技者が発射ハンドル26に接触していること、つまり遊技者が発射ハンドル26を操作していることを検出するためのタッチ電極92が設けられており、タッチ電極92はモータ制御回路22内のタッチ回路94に接続されている。タッチ回路94は、タッチ電極92が接地された状態となるとタッチ信号Tcを出力し、そのタッチ信号Tcはタイミング回路96および速度制御回路98に入力される。
【0028】
タイミング回路96は、タッチ信号Tcが入力されていると、遊技球の発射タイミングの基準となるタイミングパルスTmを一定周期で出力し、このタイミングパルスTmは速度制御回路98に入力される。
速度制御回路98は、タッチ信号TcおよびタイミングパルスTmが入力されると、前進信号Fwと後退信号RvとをタイミングパルスTmの1周期毎に交互に出力する。また、速度制御回路98は、可変抵抗90の抵抗値Vrに応じた速度信号Spを出力する。これら前進信号Fw、後退信号Rv、速度信号Spはモータ駆動回路100に入力される。
【0029】
図8に示すように、モータ駆動回路100は、速度信号Spに応じた周波数の高周波を発振する発振回路102、その高周波(基準波)の位相をπ/2だけずらした移相波を送出する移相回路104を備えている。移相回路104は、前進信号Fwが入力されているときには移相波を出力し、後退信号Rvが入力されているときには移相波の出力を停止する。
【0030】
基準波および移相波は、発射モータ18のステータ72に供給される。詳しくは、基準波は、図5に示される区分Aに相当する圧電体側に供給され、移相波は、図5に示される区分Bに相当する圧電体側に供給される。このため、前進信号Fwが入力されているときには、ステータ72からロータ80に駆動力が及ぼされプランジャ17は前進駆動されるが、後退信号Rvが入力されるとステータ72はロータ80を駆動しない。
【0031】
次に、上述の構成になる発射装置10の動作について説明する。
遊技者が発射ハンドル26に手を掛けて回動操作すると、タッチ電極92が接地された状態となるのでタッチ回路94がタッチ信号Tcを出力する。また、発射ハンドル26の回動により回動部材24が回動されて可変抵抗90の抵抗値Vrが変化する。
【0032】
タイミング回路96は、タッチ信号Tcが入力されると、タイミングパルスTmを出力する。
速度制御回路98は、可変抵抗90の抵抗値Vrに応じた速度信号Spを出力すると共に、タイミングパルスTmの周期に合わせて前進信号Fwと後退信号Rvとを交互に出力する。
【0033】
モータ駆動回路100では、発振回路102が速度信号Spに応じた基準波を発振、出力し、移相回路104は前進信号Fwがあると移相波を出力し後退信号Rvがあると移相波の出力を停止する。
発射モータ18では、基準波と移相波とがステータ72の励振部74に印加されることにより弾性体76に進行波が発生する。この進行波がロータ80に及ぼされてプランジャ17が駆動される。
【0034】
前進駆動されたプランジャ17は、発射レール16上に置かれた遊技球を杵先19で打撃して発射する。この際、戻しばね86がロータ80とケース70との衝突を防止する。そして、モータ駆動回路100に後退信号Rvが入力されてステータ72からロータ80に駆動力が及ぼされない状態となると、プランジャ17は戻しばね86の付勢力により後退させられる。
【0035】
このようにしてプランジャ17は前後進しては遊技球を次々と打撃し、発射する。
以上のように、この発射装置10では、遊技球を打撃するためのプランジャ17を駆動する駆動源として、励磁作用を必要としない超音波モータを採用している。このため電圧の変動が駆動力に影響することはないから安定した打撃力を得ることができる。
【0036】
またコイル等を必要としないから構造が簡単であり、一層の小型化軽量化が可能となる。
また、モータ本体30は、その前後端を防振板32、34にビス止めされて保持されているので、プランジャ17の往復運動に伴う衝撃や振動は、防振板32、34によって効率よく減衰される。しかも、モータ本体30は、プランジャ17の軸方向に沿っては、防振板32、34の弾性変形の範囲内で移動できるが、プランジャ17の軸方向と交差する方向についての移動を規制されるので、プランジャ17が芯ずれすることはない。よって、常に正確に遊技球を打撃することができる。
【0037】
以上、具体例に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような具体例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
例えば、具体例では、プランジャを前進方向にのみモータで駆動し、ばねの付勢力によって後退させる構成としているが、プランジャを前後進ともモータで駆動することもできる。
【0038】
また、具体例では超音波モータを採用しているが、本発明は直進運動するプランジャを備える遊技球発射装置であれば実施可能であり、例えばソレノイド等、他の形態の駆動機構を採用できる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の遊技球発射装置によれば、きわめて簡単な構造でありながら、プランジャの往復運動に伴う衝撃や振動を効率よく減衰できる。しかも、プランジャの軸方向と交差する方向についてのケースの移動が規制されるので、プランジャが芯ずれすることはなく常に正確に遊技球を打撃することができる。
【0040】
請求項2記載の遊技球発射装置で使用する保持部材は、形状が単純でありプレス加工等できわめて簡単に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 具体例の遊技球発射装置の斜視図である。
【図2】 具体例の遊技球発射装置の平面図である。
【図3】 具体例の遊技球発射装置の発射モータ部分の分解斜視図である。
【図4】 具体例の遊技球発射装置の発射モータの構造の説明図であり、図4(a)は後側面図、図4(b)は図4(a)のA−B−C−D−E−Fに沿った断面図である。
【図5】 具体例で使用している超音波モータのステータの構造と作動原理の説明図である。
【図6】 具体例で使用している超音波モータの作動原理の説明図である。
【図7】 具体例の遊技球発射装置の電気的な構成のブロック図である。
【図8】 具体例の遊技球発射装置のモータ駆動回路とステータの電気的な構成のブロック図である。
【符号の説明】
10・・・遊技球発射装置、12・・・主板、14・・・副板、16・・・発射レール、17・・・プランジャ、18・・・発射モータ、19・・・杵先、20・・・スライドプレート、22・・・モータ制御回路、24・・・回動部材、26・・・発射ハンドル、30・・・モータ本体、32、34・・・防振板、36・・・カバー、38、40・・・プランジャ孔、50、52・・・位置決めボス、54、56・・・防振板連結部、58・・・取り付け部、64、66・・・ボス孔、70・・・ケース、72・・・ステータ、74・・・励振部、76・・・弾性体、78・・・主軸部、80・・・ロータ、82・・・スペーサ、86・・・戻しばね、90・・・可変抵抗、92・・・タッチ電極、94・・・タッチ回路、96・・・タイミング回路、98・・・速度制御回路、100・・・モータ駆動回路、102・・・発振回路、104・・・移相回路。
【発明の属する技術分野】
本発明は、前進時にはその先端で発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャ、プランジャを前進駆動する駆動機構、プランジャを往復自在に貫通させると共に駆動機構を収容するケースおよびケースを支持する支持部材を備える遊技球発射装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の遊技球発射装置では、プランジャの往復運動に伴う振動や遊技球を打撃した際に発生する衝撃を吸収するためにケースと支持部材との間に緩衝材を配することがなされていた。
【0003】
この振動や衝撃を効率よく吸収するには、緩衝材のばね定数を小さくすればよいのであるが、このばね定数を小さくするとプランジャの往復運動に伴ってケースが大きく動いてしまう。ケースが動けばプランジャの軌道が変化するから、発射位置に置かれた遊技球の一定の箇所を打撃することができなくなり、発射力や発射方向が不安定となってしまう。したがって、振動や衝撃の吸収と遊技球の飛びの安定とを両立させることは難しかった。
【0004】
このような問題に対処するものとして特開昭62−292184号公報に開示される遊技球発射装置がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、特開昭62−292184号公報の技術では、プランジャの往復運動方向と平行に配されたガイドピンを設けガイドピンとケースとの間に緩衝材を介装してケースを支持する、構成としていることから構造が複雑となっていた。
【0006】
この発明は、遊技球発射装置において、より簡単な構造で振動や衝撃の吸収と遊技球の飛びの安定とを両立させることを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するための手段として、請求項1記載の遊技球発射装置は、発射位置に置かれた遊技球を打撃して遊技盤面に向けて発射する遊技球発射装置であって、
前進時にはその先端で前記発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャと該プランジャを前進駆動する駆動機構と前記プランジャを往復自在に貫通させると共に前記駆動機構を収容するケースと該ケースを支持する支持部材とを備える遊技球発射装置において、
互いに対向して配されて一方が前記ケースの前端に連結され他方が前記ケースの後端に連結される一対の弾性板と、
前記支持部材に固着されて前記弾性板の縁部を保持する保持部材と
を設けている。
【0008】
請求項2記載の遊技球発射装置は、請求項1記載の遊技球発射装置において、
前記保持部材は、
直方体から相対向する前面および後面とそれらの間の1側面を取り去った形態の断面コの字状の部材であり、
前記前面に沿う方向に延出されて前記前端側の弾性板の縁部を保持する一対の前面保持板と、
前記後面に沿う方向に延出されて前記後端側の弾性板の縁部を保持する一対の後面保持板と、
前記1側面に沿う方向に延出されて前記支持部材に固着される一対の固定板とを有することを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】
上記の構成になる請求項1記載の遊技球発射装置においては、
前進時にはその先端で前記発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャと該プランジャを前進駆動する駆動機構と前記プランジャを往復自在に貫通させると共に前記駆動機構を収容するケースと該ケースを支持する支持部材とを備える遊技球発射装置において、
一対の弾性板を互いに対向して配し、一方をケースの前端に連結し他方をケースの後端に連結している。つまり、弾性板はプランジャの往復運動方向と交差する方向に沿って配されることになる。さらに、弾性板の縁部を保持する保持部材を支持部材に固着することで、ケースが支持部材に支持される。。
【0010】
弾性板はプランジャの往復運動方向には弾性変形しやすく、プランジャの往復運動に伴う振動や遊技球の打撃による衝撃を良好に吸収する。しかし、その板面方向の変形はしにくいので、ケースがプランジャの往復運動方向と交差する方向に変位することを防止する。
【0011】
これにより、新規な部品としては弾性板と保持部材だけで済み構造も単純である。また、これらの部品は、弾性板が弾性変形する以外には動かない。つまり可動部品ではないので、その加工精度も低くてよい。
請求項2記載の遊技球発射装置においては、保持部材は、直方体から相対向する前面および後面とそれらの間の1側面を取り去った形態の断面コの字状の部材であり、前面に沿う方向に延出された一対の前面保持板で前端側の弾性板の縁部を保持し、後面に沿う方向に延出された一対の後面保持板で後端側の弾性板の縁部を保持し、1側面に沿う方向に延出された一対の固定板で支持部材に固着される。この保持部材は、形状が単純でありプレス加工等できわめて簡単に製造できる。
【0012】
【具体例】
次に、本発明の一具体例により発明の実施の形態を詳しく説明する。
図1に示すように、遊技球発射装置(以下、単に発射装置ともいう)10は、発射装置10の各部を保持するための主板12と副板14を備えており、両者はビス止めにて連結されている。
【0013】
図1および図2に示すように、副板14には、発射される遊技球を載置すると共に発射された遊技球の進路を保持するための発射レール16、遊技球を打撃するためのプランジャ17を有する発射モータ18が取り付けられている。発射モータ18を貫通するプランジャ17は、前後進自在で、その先端には合成樹脂製の杵先19が装着されている。また図1に示すように、発射レール上に遊技球を1個ずつ供給する遊技球供給装置(図示しない)を駆動するためのスライドプレート20も副板14に取り付けられている。
【0014】
図1に示すように、主板12には発射モータ18に駆動電力を供給する等、発射モータ18の稼働を制御するためのモータ制御回路22、モータ制御回路22に接続された可変抵抗90(図1には示さない)を内蔵する回動部材24が取り付けられている。回動部材24は、所定の範囲で時計廻りおよび反時計廻りに回動可能で、その回動量に応じて可変抵抗90の抵抗値が変化する。
【0015】
発射装置10は、発射レール16や発射モータ18を前面(遊技者)側として図示しない遊技機の機枠に取り付けられ、その前面側を覆うようにして、発射装置10を操作するための発射ハンドル26が取り付けられる。発射ハンドル26は、図示しない回動軸を中心として回動可能で、その回動軸は回動部材24に接続される。つまり、回動部材24は、発射ハンドル26によって回動操作されることになる。
【0016】
図3に示すように、発射モータ18は、モータ本体30、モータ本体30の前後端を保持するためのウレタンゴム製の防振板32、34、断面コの字状のカバー36から構成されている。
防振板32、34は、プランジャ17を摺動させるプランジャ孔38、40、モータ本体30とビス止めするためにプランジャ孔38、40の周囲に設けられている4個のビス孔42、44、カバー36とビス止めするために周縁部に設けられている4個のビス孔46、48、上下の端部に各1個設けられている位置決めボス50、52を備えている。
【0017】
カバー36は、防振板32、34を連結するための二対の防振板連結部54、56および副板14と連結するための一対の取り付け部58を備えている。防振板連結部54、56には、ビス孔60、62およびボス孔64、66が設けられており、防振板32、34の位置決めボス50、52をボス孔64、66に嵌合させてビス孔60、62でビス止めすることで、防振板32、34と防振板連結部54、56との相対位置を一定とすることができる。
【0018】
図4に示すように、モータ本体30は、その前後端を防振板32、34にビス止めされ、防振板32、34はカバー36にビス止めされる。さらに、カバー36は副板14にビス止めされる。したがって、モータ本体30は、副板14に対してほぼ固定されるのであるが、防振板32、34がウレタンゴム製であることから、プランジャ17の軸方向に沿っては、防振板32、34の弾性変形の範囲内で相対位置を変動できる。ただし、プランジャ17の軸方向と交差する方向については、モータ本体30の相対位置は殆ど変動しない。
【0019】
モータ本体30は、中空のケース70を外殻としており、ケース70の内部にステータ72が固定的に組み込まれている。ステータ72は、励振部74と銅合金製の弾性体76とを積層して構成されている。励振部74は、図5に示されるように、PZT等の圧電セラミック製の圧電体の両側に電極を積層した構造であり、ステータ72全体としては図5に示されるように電極−圧電体−電極−弾性体の積層構造となっている。
【0020】
ケース70を貫通しているプランジャ17の主軸部78には、ロータ80およびスペーサ82が外嵌されている。また、この主軸部78には、ケース70から露出している先端には前述の杵先19が装着され、後端には尾栓84が固着されている。ロータ80はアルミニウム合金製でその表面はエンジニアリングプラスチックでコーティングされており、ロータ80とステータ72の弾性体76とは摩擦接触している。
【0021】
モータ本体30の構造はリニア型超音波モータとして知られているが、図5および図6により、その作動原理について簡単に説明する。
図5に示すように、ステータ72は、区分Aの圧電体と区分Bの圧電体とを電極で挟んだ形態とし、その一方の面には弾性体が接合されている。
区分Aの圧電体および区分Bの圧電体は、いずれも同型であるが、隣接する圧電体同士の極性は互いに逆になっている。また、区分Aと区分Bとの間には圧電体の幅をλ/2とした際に3λ/4となる間隔が確保されている。
【0022】
このステータにおいて、区分Aには高周波電圧ψ0を、区分Bにはψ0とは位相がπ/2異なる高周波電圧ψ90を印加すると、弾性体には、圧電体の伸縮により高周波に対応する定在波が発生する。
ただし、区分Aと区分Bに印加される高周波の位相がπ/2だけ異なっているので、区分Aの定在波と区分Bの定在波とでは位相が異なる。このため区分Aの定在波と区分Bの定在波とが相互に干渉して、弾性体には進行波が発生する。
【0023】
図6に示すように、この進行波は、波1→波2のようにW方向に進行する。この進行波の進行に伴って、弾性体の表面上の質点Aは、進行波の進行方向Wとは逆向きに、横振幅μ、縦振幅ωの楕円運動をする。この質点Aに示される運動がロータ80に相当する動体Mに作用して、動体MをN方向に移動させることになる。
【0024】
このような原理によってロータ80が直線移動すると、プランジャ17は、ロータ80によって駆動されて前進し先端に設けられた打球部で遊技球を打撃することになる。
超音波モータを利用しているので、励磁作用を必要としない。このため電圧の変動が駆動力に影響することはないから安定した打撃力を得ることができる。
【0025】
またコイル等を必要としないから構造が簡単であり、一層の小型化軽量化が可能となる。
図4に示すように、ロータ80と杵先19との間では、主軸部78とケース70との間に空間が形成されている。この空間内には戻しばね86が挿入されており、戻しばね86は、プランジャ17を後退方向(杵先19から尾栓84に向かう方向)に付勢している。
【0026】
さらに、杵先19には、スライド押し板88が取り付けられている。このスライド押し板88は、図1に示されるようにスライドプレート20に接触し、プランジャ17の前進に伴ってスライドプレート20を前進駆動することができる。
次に、この発射装置10の電気的な構成について説明する。
【0027】
図7に示すように、発射ハンドル26には、遊技者が発射ハンドル26に接触していること、つまり遊技者が発射ハンドル26を操作していることを検出するためのタッチ電極92が設けられており、タッチ電極92はモータ制御回路22内のタッチ回路94に接続されている。タッチ回路94は、タッチ電極92が接地された状態となるとタッチ信号Tcを出力し、そのタッチ信号Tcはタイミング回路96および速度制御回路98に入力される。
【0028】
タイミング回路96は、タッチ信号Tcが入力されていると、遊技球の発射タイミングの基準となるタイミングパルスTmを一定周期で出力し、このタイミングパルスTmは速度制御回路98に入力される。
速度制御回路98は、タッチ信号TcおよびタイミングパルスTmが入力されると、前進信号Fwと後退信号RvとをタイミングパルスTmの1周期毎に交互に出力する。また、速度制御回路98は、可変抵抗90の抵抗値Vrに応じた速度信号Spを出力する。これら前進信号Fw、後退信号Rv、速度信号Spはモータ駆動回路100に入力される。
【0029】
図8に示すように、モータ駆動回路100は、速度信号Spに応じた周波数の高周波を発振する発振回路102、その高周波(基準波)の位相をπ/2だけずらした移相波を送出する移相回路104を備えている。移相回路104は、前進信号Fwが入力されているときには移相波を出力し、後退信号Rvが入力されているときには移相波の出力を停止する。
【0030】
基準波および移相波は、発射モータ18のステータ72に供給される。詳しくは、基準波は、図5に示される区分Aに相当する圧電体側に供給され、移相波は、図5に示される区分Bに相当する圧電体側に供給される。このため、前進信号Fwが入力されているときには、ステータ72からロータ80に駆動力が及ぼされプランジャ17は前進駆動されるが、後退信号Rvが入力されるとステータ72はロータ80を駆動しない。
【0031】
次に、上述の構成になる発射装置10の動作について説明する。
遊技者が発射ハンドル26に手を掛けて回動操作すると、タッチ電極92が接地された状態となるのでタッチ回路94がタッチ信号Tcを出力する。また、発射ハンドル26の回動により回動部材24が回動されて可変抵抗90の抵抗値Vrが変化する。
【0032】
タイミング回路96は、タッチ信号Tcが入力されると、タイミングパルスTmを出力する。
速度制御回路98は、可変抵抗90の抵抗値Vrに応じた速度信号Spを出力すると共に、タイミングパルスTmの周期に合わせて前進信号Fwと後退信号Rvとを交互に出力する。
【0033】
モータ駆動回路100では、発振回路102が速度信号Spに応じた基準波を発振、出力し、移相回路104は前進信号Fwがあると移相波を出力し後退信号Rvがあると移相波の出力を停止する。
発射モータ18では、基準波と移相波とがステータ72の励振部74に印加されることにより弾性体76に進行波が発生する。この進行波がロータ80に及ぼされてプランジャ17が駆動される。
【0034】
前進駆動されたプランジャ17は、発射レール16上に置かれた遊技球を杵先19で打撃して発射する。この際、戻しばね86がロータ80とケース70との衝突を防止する。そして、モータ駆動回路100に後退信号Rvが入力されてステータ72からロータ80に駆動力が及ぼされない状態となると、プランジャ17は戻しばね86の付勢力により後退させられる。
【0035】
このようにしてプランジャ17は前後進しては遊技球を次々と打撃し、発射する。
以上のように、この発射装置10では、遊技球を打撃するためのプランジャ17を駆動する駆動源として、励磁作用を必要としない超音波モータを採用している。このため電圧の変動が駆動力に影響することはないから安定した打撃力を得ることができる。
【0036】
またコイル等を必要としないから構造が簡単であり、一層の小型化軽量化が可能となる。
また、モータ本体30は、その前後端を防振板32、34にビス止めされて保持されているので、プランジャ17の往復運動に伴う衝撃や振動は、防振板32、34によって効率よく減衰される。しかも、モータ本体30は、プランジャ17の軸方向に沿っては、防振板32、34の弾性変形の範囲内で移動できるが、プランジャ17の軸方向と交差する方向についての移動を規制されるので、プランジャ17が芯ずれすることはない。よって、常に正確に遊技球を打撃することができる。
【0037】
以上、具体例に従って、本発明の実施の形態について説明したが、本発明はこのような具体例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲でさまざまに実施できることは言うまでもない。
例えば、具体例では、プランジャを前進方向にのみモータで駆動し、ばねの付勢力によって後退させる構成としているが、プランジャを前後進ともモータで駆動することもできる。
【0038】
また、具体例では超音波モータを採用しているが、本発明は直進運動するプランジャを備える遊技球発射装置であれば実施可能であり、例えばソレノイド等、他の形態の駆動機構を採用できる。
【0039】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の遊技球発射装置によれば、きわめて簡単な構造でありながら、プランジャの往復運動に伴う衝撃や振動を効率よく減衰できる。しかも、プランジャの軸方向と交差する方向についてのケースの移動が規制されるので、プランジャが芯ずれすることはなく常に正確に遊技球を打撃することができる。
【0040】
請求項2記載の遊技球発射装置で使用する保持部材は、形状が単純でありプレス加工等できわめて簡単に製造できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 具体例の遊技球発射装置の斜視図である。
【図2】 具体例の遊技球発射装置の平面図である。
【図3】 具体例の遊技球発射装置の発射モータ部分の分解斜視図である。
【図4】 具体例の遊技球発射装置の発射モータの構造の説明図であり、図4(a)は後側面図、図4(b)は図4(a)のA−B−C−D−E−Fに沿った断面図である。
【図5】 具体例で使用している超音波モータのステータの構造と作動原理の説明図である。
【図6】 具体例で使用している超音波モータの作動原理の説明図である。
【図7】 具体例の遊技球発射装置の電気的な構成のブロック図である。
【図8】 具体例の遊技球発射装置のモータ駆動回路とステータの電気的な構成のブロック図である。
【符号の説明】
10・・・遊技球発射装置、12・・・主板、14・・・副板、16・・・発射レール、17・・・プランジャ、18・・・発射モータ、19・・・杵先、20・・・スライドプレート、22・・・モータ制御回路、24・・・回動部材、26・・・発射ハンドル、30・・・モータ本体、32、34・・・防振板、36・・・カバー、38、40・・・プランジャ孔、50、52・・・位置決めボス、54、56・・・防振板連結部、58・・・取り付け部、64、66・・・ボス孔、70・・・ケース、72・・・ステータ、74・・・励振部、76・・・弾性体、78・・・主軸部、80・・・ロータ、82・・・スペーサ、86・・・戻しばね、90・・・可変抵抗、92・・・タッチ電極、94・・・タッチ回路、96・・・タイミング回路、98・・・速度制御回路、100・・・モータ駆動回路、102・・・発振回路、104・・・移相回路。
Claims (2)
- 発射位置に置かれた遊技球を打撃して遊技盤面に向けて発射する遊技球発射装置であって、
前進時にはその先端で前記発射位置に置かれた遊技球を打撃するプランジャと該プランジャを前進駆動する駆動機構と前記プランジャを往復自在に貫通させると共に前記駆動機構を収容するケースと該ケースを支持する支持部材とを備える遊技球発射装置において、
互いに対向して配されて一方が前記ケースの前端に連結され他方が前記ケースの後端に連結される一対の弾性板と、
前記支持部材に固着されて前記弾性板の縁部を保持する保持部材と
を設けたことを特徴とする遊技球発射装置。 - 請求項1記載の遊技球発射装置において、
前記保持部材は、
直方体から相対向する前面および後面とそれらの間の1側面を取り去った形態の断面コの字状の部材であり、
前記前面に沿う方向に延出されて前記前端側の弾性板の縁部を保持する一対の前面保持板と、
前記後面に沿う方向に延出されて前記後端側の弾性板の縁部を保持する一対の後面保持板と、
前記1側面に沿う方向に延出されて前記支持部材に固着される一対の固定板とを有することを特徴とする遊技球発射装置。
Priority Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP01120096A JP3688043B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 遊技球発射装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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| JP01120096A JP3688043B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 遊技球発射装置 |
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| JPH09201451A JPH09201451A (ja) | 1997-08-05 |
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| JP01120096A Expired - Fee Related JP3688043B2 (ja) | 1996-01-25 | 1996-01-25 | 遊技球発射装置 |
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- 1996-01-25 JP JP01120096A patent/JP3688043B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPH09201451A (ja) | 1997-08-05 |
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