JP3687963B2 - ロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、新聞用紙、雑誌用紙等が巻芯にロール状に巻かれたロール紙の外表面に巻かれた外装紙を除去する工程において、外装紙が巻かれたロール紙から外装紙を除去する際に、外装紙が巻かれたロール紙を平行な2つのローラ上に載置して該外装紙の巻き付け方向と逆の方向に回転させながら外装紙を取り除く外装紙除去工程で用いられるローラに関する。
【0002】
【従来の技術】
新聞用紙、雑誌用紙等は巻芯に巻き取られたロール紙として、例えば、新聞社、印刷工場等に納入されるが、このとき、ロール紙を保護するために、外装紙(ワンプ)がロール紙の外表面に2〜3周重ねて巻き付けられて包装された状態で納入される。この場合、外装紙はロール紙の本紙の巻き取り方向と同じ方向に巻き付けられる。この外装紙が巻かれたロール紙は、外装紙除去工程で外装紙が除去されてから次工程に送られ、輪転機に掛けられる。
【0003】
外装紙が巻かれたロール紙の外装紙除去工程における外装紙除去装置などには種々のものがある。なお、この従来技術のものについては図示を省略するが、後記する従来技術のものと共通する部材については、適宜同一符号を付して以下説明する。ロール紙Rの外装紙除去工程の単純なものとしては、平行な2つのローラ(12,12)上に外装紙Wが巻かれたロール紙Rを載置し、最外表面の外装紙Wを作業者により、あるいは自動切断機により切断した後、この平行な2つのローラ(12,12)の回転によりロール紙Rを外装紙Wの巻き付け方向と逆の方向に回転させながら、作業者が外装紙Wを引き取り除去するロール紙の外装紙除去工程(以下、前者という。)が知られている。
【0004】
また、外装紙除去工程を有する外装紙処理装置も種々提案されているが、その一例(特開2001−206327号公報)を図2に示す。この外装紙処理装置10は、外装紙除去工程(以下、後者という。)となる外装紙除去装置11と外装紙巻込み処理装置20とで構成され、この外装紙除去装置11は、外装紙Wが外表面に巻き付けられたロール紙Rを載置する平行な2つのローラ12,12からなる昇降可能なロール紙支承手段13と、ロール紙Rの外装紙Wを切断する外装紙切断手段(図示略)とからなる。なお、図2中の14は外装紙Wが巻かれたロール紙Rを載置して搬送するためのスラットコンベヤ、15はモータ、16はベルト、17はプーリ、18はベルト又はチェーンであり、スラットコンベヤ14は、図2、図3に示されているように、平行な2つのローラ12,12間に配設されている。
【0005】
外装紙巻込み処理装置20は、ロール紙Rから外装紙Wを引き取るコンベヤ手段21、外装紙Wを渦巻き状に巻回する外装紙巻回送出手段22、渦巻き状外装紙を押し潰して機外に排出する挟圧搬出コンベヤ手段23とからなる。なお、図2中の21aは下方側ベルトコンベヤ、21bは上方側搬入ベルトコンベヤ、22aは前方湾曲ガイドプレート、22bは後方湾曲ガイドプレート、22cは前方湾曲ガイドプレート22aの枢支軸である。
【0006】
この外装紙巻込み処理装置20は、まず外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rがスラットコンベヤ14上に載置されて平行な2つのローラ12,12の上方に搬送されて停止した後、ロール紙支承手段13が上昇し、平行な2つのローラ12,12上に外装紙Wが巻かれたロール紙Rを支持する。ここで、ロール紙Rの最外表面の外装紙Wを切断し平行な2つのローラ12,12を回転して、外装紙Wの切断部が空気噴射ノズルNのところに来るまでロール紙Rを右回転させて停止する。次いで、空気噴射ノズルNから空気を噴射しつつロール紙Rを左回転させると、外装紙Wはその端部がコンベヤ21に引き取られて外装紙巻回送出手段22に送られて渦巻き状に形成され、渦巻き状に形成された外装紙Wは、挟圧搬出コンベヤ手段23で押し潰されて機外に排出される。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上記前者のロール紙の外装紙除去工程において、外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rから外装紙Wを除去する際、外装紙が巻き付けられたロール紙を平行な2つのローラ上に載置し、最外表面の外装紙を切断してから、平行な2つのローラの回転により、ロール紙を外装紙の巻き付け方向と逆の方向に回転(2〜3回転)させて外装紙を作業者が取り除いている。この場合、ロール紙Rは質量(約1トン)が大きいため、外装紙Wが巻かれたロール紙Rとローラ12とが僅かに面接触している。ここで、ロール紙Rは外装紙Wが緩む方向に回転されるので、平行な2つのローラ12,12間及び回転進入側ローラ12の手前で、図4に示されるように、たるみTが生じる。この場合、ローラ12,12が必ずしも完全に平行状態でないこともあり、そうするとロール紙の軸心に沿ってロール紙が移動する。そこで、このたるみTが生じたまま、ロール紙Rが回転されると、外装紙Wが巻かれたロール紙Rが凹凸のない平滑面のローラ12と面接触するため、この面接触により空気の逃げ場がなくなり、その結果、外装紙Wにロール紙の軸心と平行なしわ(横しわ)、あるいは軸心と直交するしわ(縦しわ)が発生し、この外装紙のしわがロール紙Rの自重で押圧されることにより、ロール紙の本紙にしわの痕跡が残り、次工程でのトラブル発生の原因になるという問題がある。
【0008】
また、上記後者のロール紙の外装紙除去工程において、外装紙を除去する際、平行な2つのローラ12,12上に外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rを載置し、最外表面の外装紙を切断してから、平行な2つのローラ12,12の回転により、ロール紙Rを右方向に回転させ、停止した後に外装紙Wの巻き付け方向と逆の方向に左回転させて外装紙を送り出している。その結果、前記従来技術(前者)と同じように、平行な2つのローラ間及び回転進入側ローラの手前で外装紙にたるみが生じ、また、2つのローラが必ずしも完全に平行状態にないこともあり、このたるみTが生じたまま、ロール紙Rが回転されてローラ12と面接触すると、外装紙が巻かれたロール紙とローラとの面接触部分で空気の逃げ場がなくなり、外装紙Wに横しわ、あるいは縦しわが発生する。この外装紙のしわにより、ロール紙の本紙にしわの痕跡が残り、次工程でのトラブル発生の原因になるという問題がある。
【0009】
このように、空気の逃げ場がないことによるしわの発生を抑制するために、外装紙の間に包帯状のテープを螺旋状に巻き付けて凹凸を形成し、しわ発生のもとになる空気を逃がすことも考えられているが、螺旋方向の凹凸では、ロール紙を正逆回転する場合、空気をうまく逃がすことができず、やはり外装紙にしわが発生するのを防止できないという問題がある。
【0010】
そこで、本発明は、前述したような従来技術の問題点を解消し、ロール紙の外装紙除去工程において、外装紙が巻き付けられたロール紙を支持する平行な2つのローラ間及び回転進入側ローラの手前でたるみが生じても、ローラと外装紙が巻かれたロール紙との面接触時に空気の逃げ道を作ることにより、外装紙にしわが発生するのを防止し、ロール紙の本紙にしわの痕跡が残らないようにすることができるロール紙の外装紙除去工程に用いられるローラを提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、本発明は、上記問題点の第1の解決手段として、外表面に外装紙が巻かれたロール紙を平行な2つのローラ上に載置し、該平行な2つのローラの回転により外装紙が巻かれたロール紙を回転させながら外装紙を除去するロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラを、その外周面に複数の略々円形の摩擦部材が相互に間隔を空けて貼り付けられ、多数の空気逃げ道が形成されているローラ、という構成としたものである(請求項1)。また、上記問題点の第2の解決手段として、ロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラを、その外周面にローレット加工が施され、該ローレット加工により空気が逃げられる溝が形成されているローラ、という構成としたものである(請求項2)。
【0012】
【作用】
平行な2つのローラ1,1上に載置された外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rが回転されると、平行な2つのローラ1,1間及び回転進入側ローラ1の手前でたるみTが生じる。しかし、このたるみが生じた状態でロール紙Rが回転され、外装紙Wが巻かれたロール紙Rとローラ1とが面接触して外装紙Wが押圧されても、前記第1の解決手段によれば、ローラ1の外周面には略々円形の摩擦部材2が相互に間隔を空けて貼り付けられ、多数の空気逃げ道が形成されているので、空気があらゆる方向に逃がされて外装紙Wにしわが発生することはない。その結果、ロール紙の本紙にしわによる痕跡が発生しないようにすることができる。前記第2の解決手段によれば、ロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラが、その外周面にローレット加工が施され、該ローレット加工により空気が逃げられる溝が形成されているので、空気があらゆる方向に逃がされて外装紙Wにしわが発生することはない。その結果、ロール紙の本紙にしわによる痕跡が発生しないようにすることができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施例を図1に基づき以下説明する。図1に、外装紙Wが巻かれたロール紙Rから外装紙を除去する際に使用されるローラ1の斜視図を示す。
【0014】
ローラ1は、金属製ローラの外周面に略々円形の摩擦部材2が複数相互に間隔を空けて貼り付けられたものである。この摩擦部材2はニトリルゴム製部材であり、例えば、略々直径35mm、厚さ略々2mmの略々円形状のものである。
【0015】
ロール紙の外装紙除去工程において、外装紙Wを除去する際、外表面に外装紙が巻かれたロール紙Rは、図示は省略するが、前記従来技術と同じように、平行な2つのローラ1,1上に載置され、最外表面の外装紙Wが切断された後、この平行な2つのローラ1,1の同一方向回転により、ロール紙Rを外装紙Wの巻き付け方向と逆の方向に回転させながら外装紙Wが引き取られ除去される。
【0016】
この場合、平行な2つのローラ1,1上に載置された外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rは、外装紙Wが緩む方向に回転されるので、平行な2つのローラ1,1間及び回転進入側ローラ1の手前でたるみTが生じる。しかし、このたるみが生じた状態でロール紙Rが回転され、外装紙Wが巻かれたロール紙Rとローラ1とが面接触して外装紙Wが押圧されても、ローラ1の外周面には略々円形の摩擦部材2が相互に間隔を空けて貼り付けられて、多数の空気逃げ道が形成されているので、空気があらゆる方向に逃がされて外装紙Wにしわが発生することはない。その結果、ロール紙の本紙にしわによる痕跡が発生しないようにすることができる。また、このローラ1を使用すると、外装紙Wが巻き付けられたロール紙Rを前記後者の従来技術のように正逆回転させた場合でも、外装紙Wにしわが発生するのを防止することができる。
【0017】
本発明の実施例の変形例(図示省略)として、ローラの外周面に略々円形の摩擦部材を貼り付ける代わりに、ゴムシート表面に略々円形の凸部、すなわち摩擦部材を相互に間隔を空けて形成し、この1枚のゴムシートをローラの外周面に巻き付けて貼り付けてもよい。さらに、他の変形例(図示略)として、ローラの外周面にローレット加工が施されているものとしてもよい。この場合、ローレット加工は、斜めにクロスした直線加工以外にクロスした曲線加工などローレットによる加工であればよく、要するに、そのローレット加工により形成される溝により空気が四方に逃げられるような模様が形成されるローレット加工であればよい。
【0018】
以上実施例について説明したが、ローラの外周面に取り付けられる略々円形の摩擦部材は、その材質がニトリルゴム以外に天然ゴム等としてもよく、ロール紙に圧痕を残さない柔らかな材質のものが好ましい。その大きさも略々直径30mm、厚さ略々2.5mmの略々円形状のものとしてもよい。また、貼り付けピッチを広く取ってもよいが、荷重を受ける面圧が大きくなると回転時、振動が大きくなるので注意が必要である。例えば、貼り付けピッチを40mmとし、貼り付け位置を横並びでなく、交互に配置した方がしわになりにくい。さらに、その形状も円形状に限らず、楕円形状、角のない矩形状のものなどとしてもよい。
【0019】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る本発明は、外表面に外装紙が巻かれたロール紙を載置する平行な2つのローラが、その外周面に複数の略々円形の摩擦部材が相互に間隔を空けて貼り付けられ、多数の空気逃げ道が形成されているので、ロール紙から外装紙を除去する際、平行な2つのローラ上に外装紙が巻かれたロール紙を載置し、外装紙が緩む方向にロール紙を回転させたときこの平行な2つのローラ間及び回転進入側ローラの手前で外装紙にたるみが生じるが、外装紙Wが巻かれたロール紙Rとローラとが面接触して外装紙Wが押圧されたとき、ローラの外周面に相互に間隔を空けて取り付けられた複数の略々円形の摩擦部材により多数の空気逃げ道が形成されていることにより、空気があらゆる方向に逃がされ、その結果、外装紙Wにしわが発生するのを防止することができる。それに伴って、ロール紙の本紙にしわの痕跡が残らないようにすることができる。
【0020】
請求項2に係る本発明は、ロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラが、その外周面にローレット加工が施され、該ローレット加工により空気が逃げられる溝が形成されているローラであるので、ローレット加工により形成された多数の凹凸による多数の空気逃げ道が形成されていることにより、空気があらゆる方向に逃がされ、その結果、外装紙Wにしわが発生するのを防止することができる。それに伴って、ロール紙の本紙にしわの痕跡が残らないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明実施例のローラの斜視図である。
【図2】従来の外装紙処理装置の側面図である。
【図3】ロール紙支承部近傍の斜視図である。
【図4】ロール紙が平行な2つのローラ上に載置された状態の説明図である。
【符号の説明】
1 ローラ
2 摩擦部材
10 外装紙処理装置
11 外装紙除去装置
12 ローラ
13 ロール紙支承手段
14 スラットコンベヤ
15 モータ
16 ベルト
17 プーリ
18 ベルト又はチェーン
20 外装紙巻込み処理装置
21 コンベヤ手段
21a 下方側ベルトコンベヤ
21b 上方側搬入ベルトコンベヤ
22 外装紙巻回送出手段
22a 前方湾曲ガイドプレート
22b 後方湾曲ガイドプレート
22c 枢支軸
23 挟圧搬出コンベヤ手段
N 空気噴射ノズル
R ロール紙
W 外装紙

Claims (2)

  1. 外表面に外装紙が巻かれたロール紙を平行な2つのローラ上に載置し、該2つのローラの回転により外装紙が巻かれたロール紙を回転させながら外装紙を除去するロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラであって、
    前記ローラは、その外周面に複数の略々円形の摩擦部材が相互に間隔を空けて貼り付けられ、多数の空気逃げ道が形成されていることを特徴とするロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラ。
  2. 外表面に外装紙が巻かれたロール紙を平行な2つのローラ上に載置し、該2つのローラの回転により外装紙が巻かれたロール紙を回転させながら外装紙を除去するロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラであって、
    前記ローラは、その外周面にローレット加工が施され、該ローレット加工により空気が逃げられる溝が形成されていることを特徴とするロール紙の外装紙除去工程で用いられるローラ。
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