JPH08301489A - 帯状物の巻取方法及び装置 - Google Patents
帯状物の巻取方法及び装置Info
- Publication number
- JPH08301489A JPH08301489A JP13270495A JP13270495A JPH08301489A JP H08301489 A JPH08301489 A JP H08301489A JP 13270495 A JP13270495 A JP 13270495A JP 13270495 A JP13270495 A JP 13270495A JP H08301489 A JPH08301489 A JP H08301489A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- web
- winder
- static electricity
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Winding Of Webs (AREA)
- Registering, Tensioning, Guiding Webs, And Rollers Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ウェブ１を巻取中の巻取２０にタッチロール
を強く押し付けなくても巻ずれを生じることなく巻き取
り可能な巻取方法及び装置を提供する。 【構成】 巻取機１０の上流に、ウェブ１に静電気を付
与する帯電バー１３を備えた帯電装置１２を配置し、ウ
ェブ１を帯電させた状態で巻取２０に巻き取り、巻取２
０内で重なった状態のウェブ同士を静電吸着させて両者
間の摩擦力を大きくし、巻ずれの発生を防止する構成と
する。
を強く押し付けなくても巻ずれを生じることなく巻き取
り可能な巻取方法及び装置を提供する。 【構成】 巻取機１０の上流に、ウェブ１に静電気を付
与する帯電バー１３を備えた帯電装置１２を配置し、ウ
ェブ１を帯電させた状態で巻取２０に巻き取り、巻取２
０内で重なった状態のウェブ同士を静電吸着させて両者
間の摩擦力を大きくし、巻ずれの発生を防止する構成と
する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、フィルム、紙等の帯状
物（以下ウェブと称す）をロール状に巻き取るための巻
取装置に関する。
物（以下ウェブと称す）をロール状に巻き取るための巻
取装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、印刷機等の巻取装置において、ウ
ェブを紙管等の巻芯の上にロール状に巻き取ることが行
われており、その際、そのロール状に巻き取ったもの
（以下巻取と称す）の巻姿を良好に保つために、例えば
巻取にタッチロールを押し当てた状態で巻き取ってい
る。このタッチロールは、ウェブを巻き取る際に発生す
る巻層間への空気の同伴を防ぎ、これにより巻層へ同伴
した空気が逃げる際に発生する巻取のずれを防いでい
た。
ェブを紙管等の巻芯の上にロール状に巻き取ることが行
われており、その際、そのロール状に巻き取ったもの
（以下巻取と称す）の巻姿を良好に保つために、例えば
巻取にタッチロールを押し当てた状態で巻き取ってい
る。このタッチロールは、ウェブを巻き取る際に発生す
る巻層間への空気の同伴を防ぎ、これにより巻層へ同伴
した空気が逃げる際に発生する巻取のずれを防いでい
た。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】しかし、タッチロール
を用いた巻取方法において、巻層への空気同伴を防ぐた
めには、タッチロールの押し圧力を強くしなければなら
ないが、そのようにして巻き取った場合、巻取が硬く巻
かれてしまい、その巻取を長時間放置している間にウェ
ブが収縮を起こし、しわとなったり、ブロッキングと称
するウェブ同士の粘着を起こしたりすることがあり、ま
た、巻取の偏肉に対応しきれない場合もあり、これらの
理由で製品として使用不可能となることがあるという問
題があった。また、ウェブの進み速度とタッチロールの
表面速度の不一致を生じると、ウェブの表面に傷が発生
し、不良品となる場合もあった。更には、巻取装置の構
造上、タッチロールを使用することができない場合があ
り、その場合には巻ずれが起きやすくなるという問題も
あった。
を用いた巻取方法において、巻層への空気同伴を防ぐた
めには、タッチロールの押し圧力を強くしなければなら
ないが、そのようにして巻き取った場合、巻取が硬く巻
かれてしまい、その巻取を長時間放置している間にウェ
ブが収縮を起こし、しわとなったり、ブロッキングと称
するウェブ同士の粘着を起こしたりすることがあり、ま
た、巻取の偏肉に対応しきれない場合もあり、これらの
理由で製品として使用不可能となることがあるという問
題があった。また、ウェブの進み速度とタッチロールの
表面速度の不一致を生じると、ウェブの表面に傷が発生
し、不良品となる場合もあった。更には、巻取装置の構
造上、タッチロールを使用することができない場合があ
り、その場合には巻ずれが起きやすくなるという問題も
あった。
【０００４】本発明はかかる従来の問題点を解決すべく
なされたもので、巻ずれを生じることなく、また、ウェ
ブ表面に傷を付けることなく、良好にウェブを巻き取る
ことの可能な巻取方法及び装置を提供することを目的と
する。
なされたもので、巻ずれを生じることなく、また、ウェ
ブ表面に傷を付けることなく、良好にウェブを巻き取る
ことの可能な巻取方法及び装置を提供することを目的と
する。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決すべく
なされた本発明は、ウェブに静電気を付加し、その後ロ
ール状に巻き取ることを特徴とするウェブの巻取方法を
要旨とする。また、本発明は、ウェブをロール状に巻き
取る巻取機と、その巻取機の上流に配置され、巻取機に
供給されるウェブに静電気を付与する帯電装置とを有す
ることを特徴とする帯状物の巻取装置を要旨とする。
なされた本発明は、ウェブに静電気を付加し、その後ロ
ール状に巻き取ることを特徴とするウェブの巻取方法を
要旨とする。また、本発明は、ウェブをロール状に巻き
取る巻取機と、その巻取機の上流に配置され、巻取機に
供給されるウェブに静電気を付与する帯電装置とを有す
ることを特徴とする帯状物の巻取装置を要旨とする。
【０００６】
【作用】上記構成の巻取方法及び装置では、巻き取られ
る前のウェブに静電気が付与されるため、巻き取られる
ウェブは静電気を帯電した状態となっており、巻取の上
に巻き取られた時にその下のウェブとの間に静電吸着力
が発生し、その下のウェブに密着した状態で巻き取られ
る。このため、ウェブ巻き取り時の空気の追い出しが確
実となると共に巻取内で重なり合ったウェブ間の密着力
が大きくなり、このため両者間の摩擦力が大きくなり、
巻き途中での巻ずれ（通称、タケノコとも言われる）を
防止して、巻取の巻姿を良好に保つことが可能である。
る前のウェブに静電気が付与されるため、巻き取られる
ウェブは静電気を帯電した状態となっており、巻取の上
に巻き取られた時にその下のウェブとの間に静電吸着力
が発生し、その下のウェブに密着した状態で巻き取られ
る。このため、ウェブ巻き取り時の空気の追い出しが確
実となると共に巻取内で重なり合ったウェブ間の密着力
が大きくなり、このため両者間の摩擦力が大きくなり、
巻き途中での巻ずれ（通称、タケノコとも言われる）を
防止して、巻取の巻姿を良好に保つことが可能である。
【０００７】
【実施例】以下、図面に示す本発明の好適な実施例を説
明する。図１は本発明の一実施例による巻取装置を備え
た印刷機を示す概略側面図、図２は本発明の一実施例に
よる巻取装置の概略斜視図である。図１、図２におい
て、１はウェブ、２はウェブ１を繰り出す給紙装置、３
はウェブ１の供給速度を規制するインフィード部、４は
印刷ユニットであり、通常複数個が直列に設けられてい
る。６はウェブ１の搬送速度を規制するアウトフィード
部、７は巻取装置である。この巻取装置７は、ウェブ１
を巻き取る巻取機１０と、その上流に配置され、ウェブ
１を案内するガイドローラ１１と、ガイドローラ１１上
を通過するウェブ１に静電気を付与する帯電装置１２を
備えている。本実施例では、帯電装置１２として、ガイ
ドローラ１１に対向して配置され、放電電極を備えた帯
電バー１３と、その帯電バー１３に高電圧（例えば、数
ｋｖ〜十数ｋｖ）を印加する電荷発生装置１４を備えた
ものを用いている。ガイドローラ１１は、それを取り付
けたフレーム（図示せず）から絶縁された状態となって
おり、ウェブ１から電荷が逃げないようにしている。
明する。図１は本発明の一実施例による巻取装置を備え
た印刷機を示す概略側面図、図２は本発明の一実施例に
よる巻取装置の概略斜視図である。図１、図２におい
て、１はウェブ、２はウェブ１を繰り出す給紙装置、３
はウェブ１の供給速度を規制するインフィード部、４は
印刷ユニットであり、通常複数個が直列に設けられてい
る。６はウェブ１の搬送速度を規制するアウトフィード
部、７は巻取装置である。この巻取装置７は、ウェブ１
を巻き取る巻取機１０と、その上流に配置され、ウェブ
１を案内するガイドローラ１１と、ガイドローラ１１上
を通過するウェブ１に静電気を付与する帯電装置１２を
備えている。本実施例では、帯電装置１２として、ガイ
ドローラ１１に対向して配置され、放電電極を備えた帯
電バー１３と、その帯電バー１３に高電圧（例えば、数
ｋｖ〜十数ｋｖ）を印加する電荷発生装置１４を備えた
ものを用いている。ガイドローラ１１は、それを取り付
けたフレーム（図示せず）から絶縁された状態となって
おり、ウェブ１から電荷が逃げないようにしている。
【０００８】巻取機１０は、ウェブを巻取として巻取可
能なものであれば任意であり、本実施例では、ターレッ
ト式ものが使用されている。すなわち、巻取機１０は、
フレーム１６と、そのフレーム１６に支軸１７を中心と
して旋回可能なターレット１８と、そのターレット１８
に取り付けられた巻取軸１９及びガイドローラ２３と、
巻取軸１９に保持された巻芯上に巻き取られる巻取２０
に押し付けられるように配置されたタッチロール２１等
を備えている。
能なものであれば任意であり、本実施例では、ターレッ
ト式ものが使用されている。すなわち、巻取機１０は、
フレーム１６と、そのフレーム１６に支軸１７を中心と
して旋回可能なターレット１８と、そのターレット１８
に取り付けられた巻取軸１９及びガイドローラ２３と、
巻取軸１９に保持された巻芯上に巻き取られる巻取２０
に押し付けられるように配置されたタッチロール２１等
を備えている。
【０００９】次に上記構成の巻取装置７の動作を説明す
る。印刷ユニット４で印刷された後のウェブ１はガイド
ローラ１１を通って巻取機１０に送られ、巻取機１０の
一方の巻取軸１９によって巻取２０に巻き取られる。こ
の時、ウェブ１がガイドローラ１１を通過する際、その
位置に配置している帯電バー１３がウェブ１に静電気を
付与し、これによりウェブ１は帯電状態で巻取２０上に
巻き取られる。このため、巻取２０上に巻き取られたウ
ェブ１は、自身の張力でその下のウェブに押し付けられ
るのみならず、静電吸着力によってもその下のウェブに
密着させられ、空気をほとんど巻き込むことなく巻き取
られる。かくして、巻き取り途中、巻取２０に振動等が
加わっても、巻ずれが生じることがなく、良好な巻き取
りが行われる。なお、巻取２０は静電気を帯電した状態
となっいているので、巻き取り終了後は、その巻取２０
の外面にアースされた導体を接触させることにより除電
しておく。これにより、巻取２０を支障なく取り扱うこ
とができる。
る。印刷ユニット４で印刷された後のウェブ１はガイド
ローラ１１を通って巻取機１０に送られ、巻取機１０の
一方の巻取軸１９によって巻取２０に巻き取られる。こ
の時、ウェブ１がガイドローラ１１を通過する際、その
位置に配置している帯電バー１３がウェブ１に静電気を
付与し、これによりウェブ１は帯電状態で巻取２０上に
巻き取られる。このため、巻取２０上に巻き取られたウ
ェブ１は、自身の張力でその下のウェブに押し付けられ
るのみならず、静電吸着力によってもその下のウェブに
密着させられ、空気をほとんど巻き込むことなく巻き取
られる。かくして、巻き取り途中、巻取２０に振動等が
加わっても、巻ずれが生じることがなく、良好な巻き取
りが行われる。なお、巻取２０は静電気を帯電した状態
となっいているので、巻き取り終了後は、その巻取２０
の外面にアースされた導体を接触させることにより除電
しておく。これにより、巻取２０を支障なく取り扱うこ
とができる。
【００１０】上記した巻き取りの際、タッチロール２１
を使用しなくても巻ずれはほとんど生じないので、タッ
チロール２１は使用しなくてもよい。しかしながら、特
に滑りやすく巻ずれを生じやすいウェブの巻き取りの際
には、タッチロール２１を使用することが好ましい。た
だし、その場合であっても、タッチロール２１の巻取２
０に対する押し付け力をあまり大きくする必要はなく、
従って、巻取がきつく巻かれるということはなく、しわ
やブロッキングの発生を防止できる。また、タッチロー
ル２１がウェブ表面を傷つけるということもない。タッ
チロール２１は、巻取のしまり具合の調整のために用い
ることもできる。
を使用しなくても巻ずれはほとんど生じないので、タッ
チロール２１は使用しなくてもよい。しかしながら、特
に滑りやすく巻ずれを生じやすいウェブの巻き取りの際
には、タッチロール２１を使用することが好ましい。た
だし、その場合であっても、タッチロール２１の巻取２
０に対する押し付け力をあまり大きくする必要はなく、
従って、巻取がきつく巻かれるということはなく、しわ
やブロッキングの発生を防止できる。また、タッチロー
ル２１がウェブ表面を傷つけるということもない。タッ
チロール２１は、巻取のしまり具合の調整のために用い
ることもできる。
【００１１】なお、上記実施例では、ガイドローラ１１
に対向する位置に帯電バー１３を配置し、ガイドローラ
１１上でウェブ１に静電気を付与する構成としている。
この構成とすると、巻取２０の巻径の増大にかかわらず
ウェブ１の位置が変動しない位置で、そのウェブ１に静
電気を付与することとなるので、安定した静電気付与が
可能となり、好ましい。しかしながら、ウェブ１に静電
気を付与する位置はこの位置に限らず、ガイドローラ１
１の上流或いは下流に変更してもよい。
に対向する位置に帯電バー１３を配置し、ガイドローラ
１１上でウェブ１に静電気を付与する構成としている。
この構成とすると、巻取２０の巻径の増大にかかわらず
ウェブ１の位置が変動しない位置で、そのウェブ１に静
電気を付与することとなるので、安定した静電気付与が
可能となり、好ましい。しかしながら、ウェブ１に静電
気を付与する位置はこの位置に限らず、ガイドローラ１
１の上流或いは下流に変更してもよい。
【００１２】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
は、ウェブに静電気を付加し、帯電状態のウェブを巻き
取る構成としたことにより、帯電したウェブが巻取の上
に巻き取られた時にその下のウェブとの間に静電吸着力
が発生し、その下のウェブに密着した状態で巻き取ら
れ、このため、ウェブ巻き取り時の空気の追い出しが確
実となると共にウェブ間の密着力が大きくなって両者間
の摩擦力が大きくなり、巻き途中での巻ずれを防止し
て、良好な巻姿に巻き取ることができるという効果を有
している。また、本発明では、従来のようにタッチロー
ルを強く押し付ける必要がないため、ウェブを硬く巻き
すぎて、しわやブロッキングを生じるという問題や、タ
ッチロールでウェブを傷つけるということがなく、ま
た、タッチロールを備えていない巻取機においても良好
な巻き取りを行うことができるという効果も有してい
る。
は、ウェブに静電気を付加し、帯電状態のウェブを巻き
取る構成としたことにより、帯電したウェブが巻取の上
に巻き取られた時にその下のウェブとの間に静電吸着力
が発生し、その下のウェブに密着した状態で巻き取ら
れ、このため、ウェブ巻き取り時の空気の追い出しが確
実となると共にウェブ間の密着力が大きくなって両者間
の摩擦力が大きくなり、巻き途中での巻ずれを防止し
て、良好な巻姿に巻き取ることができるという効果を有
している。また、本発明では、従来のようにタッチロー
ルを強く押し付ける必要がないため、ウェブを硬く巻き
すぎて、しわやブロッキングを生じるという問題や、タ
ッチロールでウェブを傷つけるということがなく、ま
た、タッチロールを備えていない巻取機においても良好
な巻き取りを行うことができるという効果も有してい
る。
【図１】本発明の一実施例による巻取装置を備えた印刷
機を示す概略側面図
機を示す概略側面図
【図２】本発明の一実施例による巻取装置の概略斜視図
１ ウェブ ２ 給紙装置 ４ 印刷ユニット ７ 巻取装置 １０ 巻取機 １１ ガイドローラ １２ 帯電装置 １３ 帯電バー １４ 電荷発生装置 １８ ターレット １９ 巻取軸 ２０ 巻取 ２１ タッチローラ
Claims (2)
- 【請求項１】 帯状物に静電気を付加し、その後ロール
状に巻き取ることを特徴とする帯状物の巻取方法。 - 【請求項２】 帯状物をロール状に巻き取る巻取機と、
その巻取機の上流に配置され、巻取機に供給される帯状
物に静電気を付与する帯電装置とを有することを特徴と
する帯状物の巻取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13270495A JPH08301489A (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 帯状物の巻取方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13270495A JPH08301489A (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 帯状物の巻取方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08301489A true JPH08301489A (ja) | 1996-11-19 |
Family
ID=15087616
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13270495A Pending JPH08301489A (ja) | 1995-05-02 | 1995-05-02 | 帯状物の巻取方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08301489A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010162719A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | フッ素系樹脂フィルムの押出成形方法 |
| JP2017052571A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 富士機械工業株式会社 | 巻取装置 |
| JP2017211643A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-30 | 住友化学株式会社 | 積層フィルムの製造方法および偏光板の製造方法 |
-
1995
- 1995-05-02 JP JP13270495A patent/JPH08301489A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010162719A (ja) * | 2009-01-14 | 2010-07-29 | Denki Kagaku Kogyo Kk | フッ素系樹脂フィルムの押出成形方法 |
| JP2017052571A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | 富士機械工業株式会社 | 巻取装置 |
| JP2017211643A (ja) * | 2016-05-20 | 2017-11-30 | 住友化学株式会社 | 積層フィルムの製造方法および偏光板の製造方法 |
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