JP3687584B2 - 機能切り替え方法及び機能切り替え装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は異なる複数の装置に共通して採用できる制御技術に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば空気調和システムには、集中管理部から通信によって空気調和機が遠隔監視、遠隔制御される第1のタイプと、空気調和機が単独で動作する第2のタイプとがある。また空気調和機には、所定の部品、例えば室内機の電子膨張弁が備えられる第1のタイプと、電子膨張弁が備えられない第2のタイプとがある。
【0003】
そして例えば、第1のタイプの空気調和システムには第1のタイプの空気調和機が採用され、第2のタイプの空気調和システムには第2のタイプの空気調和機が採用される。
【0004】
第1のタイプの空気調和機では集中管理部との通信を行う目的で、外部との通信を行うための通信機能を備える必要がある。一方、第2のタイプの空気調和機では外部との通信が不要であるので、通信機能を備える必要がない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の空気調和機においては、第1のタイプであるか第2のタイプであるかにより、通信機能の有無が相違する二種の制御装置を設計、製造する必要があった。しかし概して、大量生産によるコストダウンを図る上では、機能が付加されることによる価格の増大よりも、複数種の製品を設計、製造することによる価格の増大の方が、価格に与える影響が大きい。
【0006】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたもので、所定の部品を備えて第1の機能を発揮する第1の装置及び第2の部品を備えずに第2の機能を発揮する第2の装置のいずれにも組み込んで、それぞれ第1の機能及び第2の機能を指示することができる技術、あるいは所定の部品を備えずに第1の機能を発揮する第1の装置及び第2の部品を備えて第2の機能を発揮する第2の装置のいずれにも組み込んで、それぞれ第1の機能及び第2の機能を指示することができる技術を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この発明のうち請求項1にかかるものは、クロックに基づいて動作する通信機能を有する第1の部品(14)の動作が必要である第1の機能と、前記第1の部品の前記動作が不要である第2の機能とが、前記通信機能によって外部から遠隔制御される第2の部品(11)の有無に依存して切り替わる装置を制御する、機能切り替え方法であって、(a)前記第2の部品の有無を判別する工程と、(b)前記工程(a)の結果に基づいて前記第1の部品の動作の可否を決定する工程とを備える。
【0009】
この発明のうち請求項2にかかるものは処理部(13)と、クロックに基づいて動作する通信機能を有する第1の部品(14)とを備える機能切り替え装置(10,15)であって、前記処理部は、前記機能切り替え装置装置の外部において前記通信機能によって遠隔制御される第2の部品(11)の有無に依存して前記第1の部品の動作の可否を決定することにより、前記機能切り替え装置の外部に対して、前記第1の部品の動作が必要である第1の機能と、前記第1の部品の前記動作が不要である第2の機能とを切り替えて指示する。
【0011】
この発明のうち請求項3にかかるものは、請求項2に記載の機能切り替え装置(15)であって、前記第2の部品の有無を判別し、その結果を前記処理部(10)に伝達する判別手段(12)を更に備える。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の一実施の形態を例示するブロック図である。空気調和機として、室外機1、室内機2a,21,22,…,2nが設けられている。
【0013】
室内機2aは制御装置として機能する集積回路10を備えている。集積回路10は種々の処理を行う中央処理部(図中「CPU」(Central Processing Unitの略)として示す)13と、通信機能を発揮する部品であるゲートアレイ14とを有している。室内機2aはゲートアレイ14によって室外機1、室内機21,22,…,2n及び通信網3と接続されている。即ち、図1で示されている空気調和機は、従来技術で説明された第1のタイプの空気調和システムにおいて使用される。
【0014】
室内機2aは更に判別手段12及び電子膨張弁11を備えている。電子膨張弁11は図示されない冷媒系統において設けられ、周知の機能を果たす。即ち、図1で示されている空気調和機は、従来技術で説明された第1のタイプの空気調和機である。判別手段12は電子膨張弁11の存在の有無を判別し、その結果(つまり電子膨張弁11が存在すること)は中央処理部13に与えられる。判別手段12は集積回路10と共に電子回路15として把握することができる。室内機21,22,…,2nも室内機2aと同じ構成を採用できる。
【0015】
図2も本発明の一実施の形態を例示するブロック図である。空気調和機として、室外機1、室内機2b,21,22,…,2nが設けられている。
【0016】
室内機2bも室内機2aと同様に、集積回路10、判別手段12を備えている。しかし室内機2aとは異なり、室内機2bは電子膨張弁11を備えておらず、また通信網3と接続もされていない。即ち、図2で示されている空気調和機は、従来技術で説明された第2のタイプの空気調和機であって、第2のタイプの空気調和システムにおいて使用される。室内機21,22,…,2nは室内機2bと同じ構成を採用でき、それぞれの中央処理部13によって互いに接続される。また室外機1に対してもそれぞれの中央処理部13によって接続される。
【0017】
室内機2bでは判別手段12は電子膨張弁11が存在しないと判断し、その結果(つまり電子膨張弁11が存在しないこと)は中央処理部13に与えられる。
【0018】
さて、ゲートアレイ14は通信機能を発揮する部品であるので、クロックに基づいて動作する。しかし、室内機2bは第2のタイプの空気調和システムにおいて使用されるため、通信網3と接続するための、ゲートアレイ14の動作は不要である。それどころか、ゲートアレイ14からはクロックノイズが放射される可能性があり、第2のタイプの空気調和システムにおいて不要なノイズが発生する可能性がある。
【0019】
しかしながら、本実施の形態では、室内機2aにおいてはゲートアレイ14による通信機能と、第1のタイプの空気調和機にも第2のタイプの空気調和機にも必要な通常の制御機能とを併有する第1の機能が発揮される。当該第1の機能の指令は集積回路10によって行われる。一方、室内機2bにおいてはゲートアレイ14による通信機能を有さず、上記通常の制御機能を有する第2の機能が発揮される。当該第2の機能の指令は集積回路10によって行われる。
【0020】
図3は電子回路15において、上記第1の機能及び第2の機能を決定する処理を示すフローチャートである。まずステップS1において、判別手段12によって電子膨張弁11の有無が判別される。当該判別手段12及びその動作は公知であり、例えば特開平2−267482号に紹介されている。
【0021】
電子膨張弁11が有ると判別されれば、図中に「YES」と示されたルートを採り、ステップS2に進む。これは図1に示された第1のタイプの空気調和機において電子回路15が備えられた場合である。ステップS2においては中央演算処理部13によって、当該電子回路15、若しくは集積回路10が搭載された空気調和機は第1のタイプであって、第1の機能を果たすと判断する。そしてステップS4に進み、中央演算処理部13はゲートアレイ14を動作させる。
【0022】
一方、電子膨張弁11が無いと判別されれば、図中に「NO」と示されたルートを採り、ステップS3に進む。これは図2に示された第2のタイプの空気調和機において電子回路15が備えられた場合である。ステップS3においては中央演算処理部13によって、当該電子回路15、若しくは集積回路10が搭載された空気調和機は第2のタイプであって、第2の機能を果たすと判断する。そしてステップS5に進み、中央演算処理部13はゲートアレイ14を動作させない。具体的には、例えば中央演算処理部13からゲートアレイ14へとリセット信号を与える。
【0023】
以上のようにして、ゲートアレイ14の動作が必要である第1の機能と、その動作が不要である第2の機能とが、電子膨張弁11の有無に依存して切り替わる。そして電子膨張弁11の有無に基づいてゲートアレイ14の動作の可否が決定される。これにより、ゲートアレイ14が組み込まれた集積回路10、電子回路15、あるいは更に室内機2bにおいて、電子膨張弁11が無いことに応じて、ゲートアレイ14を動作させない。従って、電子膨張弁11の有無で相違する室内機2a,2bのそれぞれに応じて、ゲートアレイ14を備えるか否かの二種の集積回路10、電子回路15を製造するのではなく、ゲートアレイ14を常に備える一種の集積回路10、電子回路15を製造すれば足りる。これは設計、製造コストの低減を招来する。
【0024】
特に、ゲートアレイ14はクロックに基づいて動作するので、第2のタイプの空気調和機において、ひいては第2のタイプの空気調和システムにおいて不要なクロックノイズの放射を回避することができる。
【0025】
上記の説明では電子膨張弁11を備えて第1の機能を発揮する第1のタイプの空気調和機と、電子膨張弁11を備えずに第2の機能を発揮する第2のタイプの空気調和機とを例にとって説明した。しかしながら、有無の判断対象は、勿論、電子膨張弁11に限られず、一般的に所定の部品であっても本発明を適用できる。また所定の部品を備えずに第1の機能を発揮する第1のタイプの装置及び所定の部品を備えて第2の機能を発揮する第2のタイプの装置に関しても本発明を適用することができる。
【0026】
【発明の効果】
この発明のうち請求項1にかかる機能切り替え方法によれば、第1の部品が組み込まれた装置においても、第2の部品の有無に応じて、第1の部品を動作させないことができる。これにより、第2の部品の有無に応じて第1の部品を備えるか否かの二種の装置を製造するのではなく、第1の部品を常に備える一種の装置を製造すれば足り、設計、製造コストを低減することができる。しかも第2の部品の有無に応じて、第1の部品を動作させないことにより、第2の機能において不要なクロックノイズの放射を回避することができる。
【0028】
この発明のうち請求項3にかかる機能切り替え方法によれば、機能切り替え装置は、第2の部品を備えて第1の機能を発揮する第1の装置及び第2の部品を備えずに第2の機能を発揮する第2の装置のいずれにも組み込んで、それぞれ第1の機能及び第2の機能を指示することができる。つまり第1の装置にも第2の装置にも使用できるので、切り替え装置の設計、製造コストを低減することができる。これは第1の装置が第2の部品を備えずに第1の機能を発揮し、第2の装置が第2の部品を備えて第2の機能を発揮する場合にも当てはまる。しかも第2の部品の有無に応じて、第1の部品を動作させないことにより、第2の機能において不要なクロックノイズの放射を回避することができる。
【0030】
この発明のうち請求項3にかかる機能切り替え装置によれば、機能切り替え装置は、第2の部品を備えて第1の機能を発揮する第1の装置及び第2の部品を備えずに第2の機能を発揮する第2の装置のいずれにも組み込んで、それぞれ第1の機能及び第2の機能を指示することができる。つまり第1の装置にも第2の装置にも使用できるので、切り替え装置の設計、製造コストを低減することができる。これは第1の装置が第2の部品を備えずに第1の機能を発揮し、第2の装置が第2の部品を備えて第2の機能を発揮する場合にも当てはまる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を例示するブロック図である。
【図2】本発明の一実施の形態を例示するブロック図である。
【図3】本発明の一実施の形態を例示するフローチャートである。
【符号の説明】
2a,2b 室内機
10 集積回路
11 電子膨張弁
12 判別手段
13 中央演算部
14 ゲートアレイ
15 電子回路
Claims (3)
- クロックに基づいて動作する通信機能を有する第1の部品(14)の動作が必要である第1の機能と、前記第1の部品の前記動作が不要である第2の機能とが、前記通信機能によって外部から遠隔制御される第2の部品(11)の有無に依存して切り替わる装置を制御する方法であって、
(a)前記第2の部品の有無を判別する工程と、
(b)前記工程(a)の結果に基づいて前記第1の部品の動作の可否を決定する工程と
を備える、機能切り替え方法。 - 処理部(13)と、クロックに基づいて動作する通信機能を有する第1の部品(14)とを備える装置(10,15)であって、
前記処理部は、前記装置の外部において前記通信機能によって遠隔制御される第2の部品(11)の有無に依存して前記第1の部品の動作の可否を決定することにより、前記装置の外部に対して、前記第1の部品の動作が必要である第1の機能と、前記第1の部品の前記動作が不要である第2の機能とを切り替えて指示する、機能切り替え装置(10,15)。 - 前記第2の部品の有無を判別し、その結果を前記処理部(10)に伝達する判別手段(12)を更に備える、請求項2に記載の機能切り替え装置(15)。
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