JP3687546B2 - 血圧計 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は血圧計、殊に腕帯の嚢部内の圧力変化から脈波を抽出して血圧測定を行う血圧計に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
オシロメトリック法で血圧の測定を行う血圧計は、一般に図21に示すように、嚢部10を内包する腕帯1と、上記嚢部10に空気を送り込むことで腕帯1が巻かれた測定部位を圧迫するポンプ2と、嚢部10内の空気を徐々に排気するための徐々排気弁3と、測定終了時や測定を行っていない時に嚢部10内を大気圧に開放するための急速排気弁4、嚢部10の内圧を測定するための圧力センサ5、圧力センサ5の出力信号をA/D変換回路60を介して受け取って血圧値を演算するとともに上記急速排気弁4や徐々排気弁3やポンプ2の動作制御を行う制御回路MPU、そして血圧値の表示などのための表示器61、電源回路62、報知用のブザー63等で構成されている。
【0003】
図22は上記腕帯1の断面を示しており、内包されている嚢部10は接続プラグ19を通じて、圧力センサ5や排気弁3,4、ポンプ2等に接続されている。
【0004】
血圧測定にあたっては、腕帯1を測定部、たとえば腕や手首などに巻き付け、ポンプ2で嚢部10に空気を送り込むことにより、腕帯1で測定部を圧迫し、次いで嚢部10の空気を徐々に抜いて降圧していく。この時、圧力センサ5によって検出される図23に示すような嚢部10の内圧の変化から、脈波(図24参照)を抽出するとともにこの脈波成分の変化において血流が発生する前後に相当する圧力で特徴的な変化をしめすポイントをセンシングして血圧を判定する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
従来の血圧計における腕帯1では、加圧空気によって測定部を圧迫するための嚢部10が圧力センサ5にも接続されていることから、加圧のためのポンプ2によるノイズが重畳したり、排気時のノイズが重畳したり、さらには人体の血流発生前後における中枢側からの拍動に伴う衝撃振動などがノイズとして重畳し、これらが血圧測定値に誤差を生じさせている。
【0006】
本発明はこのような点に鑑みなされたものであって、その目的とするところはノイズの影響を極力排した状態での精度の良い血圧測定を行うことができる血圧計を提供するにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
しかして本発明は、測定部に装着される腕帯に測定部の圧迫用の嚢部を備えるとともに嚢部内の圧力変化から生体の振動情報を取り出して血圧を測定する血圧計において、測定部の圧迫用の嚢部に対して独立した第2の嚢部を腕帯に設けて、閉じられた空間を備える第2の嚢部に圧力センサを接続するとともに、圧力センサの基準位置における初期オフセット値をもとに血圧値の補正を行う補正手段を備えていることに特徴を有するものである。センシング用の嚢部を圧迫用の嚢部から分離独立させてセンシング用の嚢部の内圧が加減圧される圧迫用の嚢部内の不要振動の影響を受けにくくしたものであり、また圧力センサの高さによる測定値のばらつきを基準位置における初期オフセット値によって補正することができるようにしたものである。
【0013】
測定前のオフセット値と測定後のオフセット値とから血圧値の補正を行う補正手段を備えていてもよく、ここにおける補正手段には、初期オフセット値と測定後のオフセット値との差分を補正値として、測定時に算出した仮血圧値から上記補正値を減算することで補正を行うものが好適である。初期オフセット値を定期的に算出校正する機能を備えたものとするのも好ましい。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下本発明を実施の形態の一例に基づいて詳述すると、図1に示すように、この血圧計は上記従来例に記載したものに比して、腕帯1内に2つの嚢部11,12を設けたもので、互いに独立している2つの嚢部11,12のうち、内部空間が完全に閉じられたものとなっているとともに容積の小さい嚢部11に圧力センサ5を接続し、容積の大きい嚢部12にポンプ2や排気弁3,4を接続している。嚢部12は排気弁3,4を介して大気に開放することができるものとなっている。
【0021】
図中13は上記嚢部11の内部空間を圧力センサ5に接続しているチューブ、14は嚢部12の内部空間をポンプ2や排気弁3,4に接続しているチューブである。センサ5やポンプ2等を内蔵するとともに表示器61などを備えた本体と腕帯1とをフレキシブルなチューブ13,14を介して接続しているのは、測定毎に位置を冗長的に変更可能として、設置する位置を自由に変更できるようにしているためであるが、腕帯1上に本体を設けたものであってもよい。また、ここでは圧力センサ5の出力を前記従来例と同様にA/D変換回路60を介して制御回路MPUに接続しているが、このA/D変換回路60が無いか、制御回路MPU内にワンチップ化しているものであってもよい。
【0022】
図2に上記腕帯1内における嚢部11,12の配置の一例を示す。細長で腕や手首等の測定部に巻き付けることができるようにされた腕帯1の一端側に、腕帯1の長手方向に長い嚢部11,12を腕帯1の短手方向に並べて配置して、両嚢部11,12が腕帯1の厚み方向に重ならないようにすることで、嚢部12内の圧力の微変動が嚢部11内の圧力に影響を及ぼすおそれを少なくしている。
【0023】
また、圧力センサ5と嚢部11及びチューブ13内には、非圧縮性の粘性の低い媒体、例えば水、低粘性ジェル、潤滑油等を充填しておいてもよい。圧力センサ5への圧力の伝達を良くすることができる。
【0024】
嚢部12内の圧力のポンプ2に起因する微変動を抑制するには、図3に示すように、ポンプ2と嚢部12との間の空気通路に防振手段15を配置するとよい。この防振手段15としては、抵抗性を示すもの、たとえば図4に示すように、チューブ14の途中に設けた小断面積の管15aを用いたり、あるいは容量性を示すダンパー状のもの、例えば図5に示すように、チューブ14より容量の大きいタンク15bを用いることができる。
【0025】
図6に他例を示す。ここでは制御回路MPU(マイクロコンピュータ)内にデジタル信号処理部を設けて、このデジタル信号処理部における数値計算上にて圧力センサ5出力のAC,DC成分を分離するようにしている。この場合、図7に示すように、A/D変換回路60前にデジタル信号処理では除去できない信号成分を除去するアナログフィルタ64を入れるようにしてもよい。このアナログフィルタ64としては、透過する周波数帯域を30Hz未満とするもの、好ましくは0.5〜20Hzの帯域を通過させる帯域通過型のものが好適である。信号成分に含まれる中で必要な情報は脈波の周波数成分までであり、それ以上の周波数成分は不要なためである。なお、アナログフィルタ64はデジタル信号処理の後段に入れてもよい。
【0026】
図8に別の例を示す。これは身体の中枢側(躯体側)からの不要な振動が嚢部11内の圧力変化に影響を及ぼすことを避けるために、腕帯1の縁における測定部に装着した際に身体の中枢側となる側に、振動吸収のための緩衝材7を設けて、腕帯1を測定部(図示例では手首)に装着した時、測定部に接触する緩衝材7が身体の中枢側から測定部へと伝えられる振動、たとえば動脈の上流から受ける衝撃波に伴う振動を吸収してしまうようにしたものである。この緩衝材7としては、特定の周波数成分(脈波拍動に伴って生じる振動、たとえば0.2Hz以上)を吸収減衰できるものであれば、どのようなものであってもよい。なお、緩衝材7は嚢部11よりも中枢側となるところにあればよく、測定部に腕帯1を巻き付けた時に中枢側に嚢部12,末端側に嚢部11が位置するものであれば、嚢部12と嚢部11との間に緩衝材7を配してもよく、さらには嚢部12の内周側に緩衝材7を配してもよい。さらには腕帯1から独立したものであってもよい。
【0027】
図9にさらに別の例を示す。これは腕帯1内における嚢部12の一端の内周に位置するところに嚢部11を配置したものを示している。このような嚢部11は嚢部12の内面側にシートの周縁を溶着することで簡便に形成することができる。そして、身体の中枢側からの不要振動の吸収のために、ここでは嚢部11の中にオイル、粘性のあるジェルなどの振動吸収性材を封入している。
【0028】
図10に示したものは、嚢部11にフレキシブルなチューブ13で接続された圧力センサ5を本体から離すことができるようにして、チューブ13の長さの範囲内で圧力センサ5の位置を自由に変えることができるようにしたものを示している。圧力センサ5の位置(測定部に対する高さ)によって測定値にばらつきが出るが、測定部とほぼ同じ高さに、あるいは心臓位置と同じ高さに圧力センサ5を位置させることができる。
【0029】
圧力センサ5の高さによるばらつきの吸収という点では、図11に示すように、圧力センサ5を基準位置に置いた状態での圧力センサ5の出力値をオフセット値X1として記憶しておき、測定に際して該オフセット値X1を元に圧力センサ5の出力値を補正するようにしてもよい。オフセット値としては、図12に示すように、測定前のオフセット値A1に加えて、測定後のオフセット値A2も測定するようにしておけば、測定中に圧力センサ5が動いたかどうかを検出できるものとなる。
【0030】
図13はオフセット値による補正の一例を示しており、基準位置でのオフセット値X1と測定後のオフセット値X2とに対して、補正値X3をX3=X2−X1で導き、測定時に計算した仮血圧値と補正値X3とから血圧値=仮血圧値−X3で算出する。基準位置と血圧測定時のセンサ位置との関係による例えば重力による圧力の変化分に対して補正を行うことができるわけであり、精度よく血圧を測定することができる。
【0031】
また、図14に示すように、一定時間が経過すればこれを報知することができるようにしておくとともに、報知があれば基準位置に圧力センサ5を位置させて初期オフセット値X1を求めることにより、オフセット値を定期的に校正することができるものとなる。
【0032】
ところで、腕帯1内に嚢部11を配したもののほか、粘着テープや面状ファスナー等を利用して腕帯1の内周側の任意位置に嚢部11を位置させることができるようにしたものであってもよい。このように嚢部11の位置を変えることができるようにしておけば、図15に示すように、腕の長手方向における位置変更を行うことにより、測定部位が手首位置である場合など、手首の腱などの圧迫に際しての阻害要因を回避することができるものとなり、また、手首にある2つの動脈のうち、図16(a)に示すように、とう骨動脈A1上に嚢部11を位置させたり、図16(b)に示すように、尺骨動脈上A2上に嚢部11を位置させたりすることができ、圧迫の効率化及び動脈信号だけをセンシングするのに有利となる。
【0033】
嚢部11が上記とう骨動脈上と尺骨動脈の両方の上に位置するものである場合(もしくは両動脈に跨っていないにもかかわらず、両動脈情報を嚢部11を介して圧力センサ5が共に検出してしまう場合)には、図17に示すように、動脈情報(脈波など)を周波数分析して位相分離することで、異なる経路から伝わる情報を遮断して血圧判定を行うとよい。精度の良い血圧測定を行うことができる。
【0034】
異なる経路の動脈情報の分離という点においては、図18に示すように、嚢部11におけるとう骨動脈上に位置する部分11bと尺骨動脈の上に位置する部分11bとに分けて、夫々の嚢部11a,11bにチューブ13a,13bを介して個別に圧力センサ5を設けるようにしてもよい。この場合、2つの嚢部11a,11bの間に位置する部分11cには、緩衝材を充填した隔壁を設けたり、剛性を持った遮蔽板を設けておくのが好ましい。
【0035】
また、嚢部11は図19(a)に示すように、動脈に沿って細長く伸びたものとしておくと、動脈情報を効果的にセンシングすることができるが、身体の中枢部からの動脈衝撃波の影響を避けるという点においては、図19(b)に示すように、測定部(手首)の周方向に細長い形状のものが好ましく、特に嚢部12が嚢部11の周囲を囲んでいるものが好ましい。
【0036】
このほか、図20に示すように、腕帯1を測定部に巻き付けていない状態での嚢部11の圧力のオフセット値X1を求めて記憶させておき、次いで測定に際して測定部に巻き付けて電源を入れた状態で嚢部11のオフセット値X2を求めて、予め記憶されているオフセット値X1と比較し、この値が一定以上、或いは一定以下であるかどうかの判断を行うと、腕帯1の測定部への巻き付けの締めすぎやゆるすぎの状態を判断することができ、これによって巻き付け力のばらつきによる血圧判定への影響を軽減することができる。この他、すべての状態において測定に入るようにしておき、上記巻き付け力を血圧判定値から補正することも可能である。
【0037】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明においては、腕帯における嚢部を信号をセンシングするための嚢部と圧迫するための嚢部とに分離するとともに、センシングのための嚢部内を閉じた空間としているために、センシングする信号を精確に且つ安定に取り出すことができる。
【0038】
しかも圧力センサの基準位置における初期オフセット値をもとに血圧値の補正を行う補正手段を備えていることから、また圧力センサの高さによる測定値のばらつきを基準位置における初期オフセット値によって補正することができるものであり、圧力センサの位置を自由に設定できるとともに、測定時における圧力センサの位置によるばらつきを軽減することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例のブロック図である。
【図2】同上の腕帯の展開状態の水平断面図である。
【図3】同上の他例のブロック図である。
【図4】同上の更に他例の腕帯の展開状態の水平断面図である。
【図5】同上の別の例の腕帯の展開状態のの水平断面図である。
【図6】他の例のブロック図である。
【図7】さらに他の例のブロック図である。
【図8】別の例の正面図である。
【図9】さらに別の例を示すもので、(a)は斜視図、(b)は水平断面図、(c)は縦断面図である。
【図10】他の例の説明図である。
【図11】さらに他の例のフローチャートである。
【図12】別の例のフローチャートである。
【図13】さらに別の例のフローチャートである。
【図14】異なる例のフローチャートである。
【図15】他の例の説明図である。
【図16】 (a)(b)はさらに他例の説明図である。
【図17】別の例のフローチャートである。
【図18】さらに別の例の説明図である。
【図19】 (a)(b)は異なる例の説明図である。
【図20】さらに異なる例のフローチャートである。
【図21】従来例のブロック図である。
【図22】同上の腕帯の断面図である。
【図23】同上の圧力センサの出力のタイムチャートである。
【図24】同上の脈波のタイムチャートである。
【符号の説明】
1 腕帯
2 ポンプ
3 徐々排気弁
4 急速排気弁
5 圧力センサ
11 嚢部
12 嚢部
Claims (4)
- 測定部に装着される腕帯に測定部の圧迫用の嚢部を備えるとともに嚢部内の圧力変化から生体の振動情報を取り出して血圧を測定する血圧計において、測定部の圧迫用の嚢部に対して独立した第2の嚢部を腕帯に設けて、閉じられた空間を備える該第2の嚢部に圧力センサを接続しているとともに、圧力センサの基準位置における初期オフセット値をもとに血圧値の補正を行う補正手段を備えていることを特徴とする血圧計。
- 測定前のオフセット値と測定後のオフセット値とから血圧値の補正を行う補正手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の血圧計。
- 補正手段は、初期オフセット値と測定後のオフセット値との差分を補正値として、測定時に算出した仮血圧値から上記補正値を減算することで補正を行うものであることを特徴とする請求項2記載の血圧計。
- 初期オフセット値を定期的に算出校正する機能を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の血圧計。
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