JP3686816B2 - 通信システム及びそれに用いる話中転送方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 - Google Patents
通信システム及びそれに用いる話中転送方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は通信システム及びそれに用いる話中転送方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体に関し、特にISDN(Integrated Services Digital Network)交換装置において同一回線に接続した端末の話中転送の方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、通信システムにおいては、話中転送を行う場合、特開平06−338954号公報に記載されているように、予め局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を設定しておく必要があり、その該当データ登録数には上限がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の通信システムでは、話中転送を行う場合、局データを参照してサービスが提供されるので、局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を登録しなければ、転送サービスを受けることができない。この場合、該当登録データと同数のデータテーブルが必要であり、そのデータテーブル数を越える数の転送先登録を行うことができない。
【0004】
そこで、本発明の目的は上記の問題点を解消し、局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を登録しなくても話中転送を行うことができる通信システム及びそれに用いる話中転送方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明による通信システムは、交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムであって、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索する検索手段と、前記検索手段で検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送する転送手段とを前記交換機に備えている。
【0006】
本発明による話中転送方法は、交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムの話中転送方法であって、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索するステップと、その検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送するステップとを前記交換機に備えている。
【0007】
本発明による話中転送制御プログラムを記録した記録媒体は、交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムの話中転送制御プログラムを記録した記録媒体であって、前記話中転送制御プログラムは前記交換機に、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索させ、その検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送させている。
【0008】
すなわち、本発明の話中転送方法は、ISDN交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、国際勧告(ITU−T)Iシリーズにおける基本インタフェースで網終端装置を介して複数回線収容した通信システムにおいて、ISDN交換機に加入者番号テーブルから同一回線に収容されている加入者をサーチする手段を備え、着信時に被呼端末が通信中の場合、加入者番号テーブルから該当端末と同一回線に接続されている端末をサーチし、空き端末に呼を転送する手段とを有している。
【0009】
これによって、予めISDN交換機の局データに話中転送先が登録されていなくても、加入者番号テーブルから同一回線に接続されている端末をサーチする手段によって空き端末をサーチし、サーチした空き端末に呼を転送することによって、着信時に被呼端末が通信中の場合であっても、空き端末に呼を転送することが可能となる。
【0010】
したがって、話中転送において、局データの登録/変更が不要となるので、操作性の向上を図ることが可能となる。また、局データ登録メモリの省メモリ化を図ることが可能となるので、資源の再利用性を向上させることが可能となる。よって、同一回線に収容されている端末の話中転送時に、ISDN交換機の交換サービスデータを介在せずに、話中転送が可能な通信方式を提供することが可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は本発明の一実施例による通信システムの構成を示すブロック図である。図1において、本発明の一実施例による通信システムは交換機1と、網終端装置2〜4とから構成されており、交換機1には網終端装置2〜4を介してそれぞれ端末5〜9が接続されている。
【0012】
交換機1には、内線/外線とのインタフェース10,12と、局内通話路11と、中央制御部13とを備え、中央制御部13は加入者番号や回線番号等を管理する加入者番号管理処理15と、加入者番号管理15から端末を検索する加入者検索処理14と、呼の転送を行う転送処理16とを有している。
【0013】
図2は本発明の一実施例による話中転送処理を示すフローチャートである。図2においては交換機1が図示せぬ加入者番号テーブルを検索し、空き端末へ呼を転送する処理を示している。
【0014】
これら図1及び図2を参照して本発明の一実施例による話中転送処理について説明する。ここでは端末5と端末7とが通信中に端末6から端末7へ発信した場合の動作について以下説明する。
【0015】
尚、図2に示す処理動作は中央制御部13が図示せぬ制御メモリのプログラムを実行することで実現され、制御メモリとしてはROM(リードオンリメモリ)やIC(集積回路)メモリ等が使用可能である。
【0016】
まず、中央制御部13は端末5〜9がいずれも空き状態において、端末5から端末7への発信を受付けると、通常の交換動作を行い、端末5と端末7との接続を行う(図2ステップS1,S8)。
【0017】
次に、中央制御部13は端末6から端末7への発信を受付けると、端末7が通信中であることを認識しているので(図2ステップS1)、加入者検索処理14が加入者番号管理処理15から端末7と同一回線に接続されている端末8,9を検索する(図2ステップS2,S3)。
【0018】
加入者検索処理14は検索した端末8の状態をチェックする(図2ステップS5)。中央制御部13は端末8が空き状態であれば(図2ステップS6)、転送処理16によって転送処理を行う(図2ステップS7)。
【0019】
これによって、中央制御部13は端末7が通信中に、端末6から端末7へ発信した場合には、端末6からの呼が端末7と同一回線に接続されている端末8へ転送されるので、端末6と端末8とが接続される。
【0020】
また、加入者検索処理14は端末8も通信中の場合(図2ステップS6)、加入者番号管理処理15から検索した端末9の状態をチェックする(図2ステップS9,S5)。中央制御部13は端末9が空き状態の場合(図2ステップS6)、上記と同様に、転送処理16によって転送処理を行う(図2ステップS7)。
【0021】
これによって、端末7が通信中に端末6から端末7へ発信した場合には、端末7と同一回線に接続されている端末8が通信中であっても、端末6からの呼が同一回線に接続されている他の端末9へ転送されるので、端末6と端末9とが接続される。
【0022】
一方、加入者検索処理14が加入者番号管理処理15を検索した結果、同一回線に接続している加入者が存在しない場合には(図2ステップS3)、発信端末に対して切断処理を行う(図2ステップS4)。
【0023】
また、加入者検索処理14が加入者番号15を検索した結果、検索された端末が全て通信中の場合には(図2ステップS7,S9)、中央制御部13は、発信端末に対して切断処理を行う(図2ステップS10)。
【0024】
このように、被呼端末が通信中の場合、交換機1が同一回線に接続された端末7〜9をサーチし、それらのうちの空いている端末に呼を転送することによって、局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を登録しなくても話中転送を行うことができる。また、交換機1においては話中転送する加入者番号と転送先加入者番号とを局データに登録する必要がないので、局データの省メモリ化を図ることができる。
【0025】
図3は本発明の他の実施例による話中転送処理を示すフローチャートである。本発明の他の実施例では転送処理が異なる以外は上記の本発明の一実施例と同様のシステム構成であるので、図1及び図3を参照して本発明の他の実施例による話中転送処理について説明する。
【0026】
ここでは端末5と端末7とが通信中に端末6から端末7へ発信した場合の動作について以下説明する。尚、図3に示す処理動作は中央制御部13が図示せぬ制御メモリのプログラムを実行することで実現され、制御メモリとしてはROMやICメモリ等が使用可能である。
【0027】
まず、中央制御部13は端末5〜9がいずれも空き状態において、端末5から端末7への発信を受付けると、通常の交換動作を行い、端末5と端末7との接続を行う(図3ステップS21,S27)。
【0028】
次に、中央制御部13は端末6から端末7への発信を受付けると、端末7が通信中であることを認識しているので(図3ステップS21)、加入者検索処理14が加入者番号管理処理15から端末7と同一回線に接続されている端末8,9を検索する(図2ステップS22,S23)。
【0029】
加入者検索処理14は検索した端末8,9の状態をチェックする(図3ステップS24)。中央制御部13は少なくとも端末8,9のうちのいずれかが空き状態であれば(図3ステップS25)、転送処理16の同報機能によって空き端末に転送処理を行う(図3ステップS26)。
【0030】
これによって、中央制御部13は端末7が通信中に、端末6から端末7へ発信した場合には、端末6からの呼が端末7と同一回線に接続されている端末8,9のうちの空き端末に転送されるので、端末6と空き端末とが接続される。
【0031】
一方、加入者検索処理14が加入者番号管理処理15を検索した結果、同一回線に接続している加入者が存在しない場合(図3ステップS23)、または加入者検索処理14は端末8,9のいずれもが通信中の場合(図3ステップS25)、発信端末に対して切断処理を行う(図3ステップS28)。
【0032】
このように、被呼端末が通信中の場合、交換機1が同一回線に接続された端末7〜9をサーチし、それらのうちの空いている端末に同報機能を用いて一度に呼を転送することによって、局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を登録しなくても話中転送を行うことができる。また、交換機1においては話中転送する加入者番号と転送先加入者番号とを局データに登録する必要がないので、局データの省メモリ化を図ることができる。
【0033】
尚、上記の本発明の一実施例及び他の実施例では同一回線に3端末を接続している場合について述べているが、同一回線に、ITU−T勧告Iシリーズに規定される端末数(8台)を接続することも可能である。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して交換機に収容される通信システムにおいて、着信時に被呼端末が通信中の時に被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索し、その検索された端末のうちの空き端末に被呼端末への呼を転送することによって、局データとして加入者番号に対応する転送先加入者番号を登録しなくても話中転送を行うことができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による通信システムの構成を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例による話中転送処理を示すフローチャートである。
【図3】本発明の他の実施例による話中転送処理を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1 交換機
2〜4 網終端装置
5〜9 端末
10,12 インタフェース
11 局内通話路
13 中央制御部
14 加入者検索処理
15 加入者番号管理処理
16 転送処理
Claims (9)
- 交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムであって、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索する検索手段と、前記検索手段で検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送する転送手段とを前記交換機に有することを特徴とする通信システム。
- 前記検索手段で検索された端末に対して1端末毎に空き状態を判定する判定手段を前記交換機に含み、
前記転送手段は、前記判定手段が空き端末と判定した端末に前記被呼端末への呼を転送するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の通信システム。 - 前記転送手段は、前記空き端末に同報機能を用いて前記被呼端末への呼を転送するよう構成したことを特徴とする請求項1記載の通信システム。
- 前記交換機は、ISDN(Integrated Services Digital Network)交換機であることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか記載の通信システム。
- 交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムの話中転送方法であって、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索するステップと、その検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送するステップとを前記交換機に有することを特徴とする話中転送方法。
- 検索された端末に対して1端末毎に空き状態を判定するステップを前記交換機に含み、
前記被呼端末への呼を転送するステップは、前記空き端末と判定した端末に前記被呼端末への呼を転送するようにしたことを特徴とする請求項5記載の話中転送方法。 - 前記被呼端末への呼を転送するステップは、前記空き端末に同報機能を用いて前記被呼端末への呼を転送するようにしたことを特徴とする請求項5記載の話中転送方法。
- 前記交換機は、ISDN(Integrated Services Digital Network)交換機であることを特徴とする請求項5から請求項7のいずれか記載の話中転送方法。
- 交換機の同一回線に複数の端末をマルチ接続し、複数回線が網終端装置を介して前記交換機に収容される通信システムの話中転送制御プログラムを記録した記録媒体であって、前記話中転送制御プログラムは前記交換機に、着信時に被呼端末が通信中の時に前記被呼端末が接続されている回線と同一の回線に収容されている端末を検索させ、その検索された端末のうちの空き端末に前記被呼端末への呼を転送させることを特徴とする話中転送制御プログラムを記録した記録媒体。
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