JP3684761B2 - 器体の落下防止構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、器体に落下防止コードを接続して落下防止コードにて器体の落下を防止する構造に関し、詳しくは落下防止コードの一端を回転自在に連結する部分の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般的に器体の落下を防止する構造としては、線状の落下防止コードの一端を器体に連結し、落下防止コードの他端部を身体の一部(手首、腰)等に取り付けることで器体を誤って落下させたとき、完全に下まで落下しないようにする方法がよく用いられている。ところが、落下防止コードが線状の単なるコードの場合、通常の作業に落下防止コードが絡まったり、長過ぎて邪魔になったりして通常作業に支障をきたす場合が多い。
【0003】
そこで、その落下防止コードを伸縮自在[例えば、スパイラル形状(バネ状で伸縮可能)]にすることで、通常作業での支障を最小限にできるようにし、かつ器体が落下したときでも完全落下を防ぐことができるようにしたものもある。しかし、落下防止コードがスパイラル状になっている場合、落下防止コードの少なくとも一方の端部を回転自在に取り付けなければ、器体が落下したときにスパイラル状の落下防止コードが絡まってしまうという問題を有している。
【0004】
そこで、従来よりスパイラル状の落下防止コードを使用する場合は、落下防止コードの少なくとも一方の端部を回転管で回転自在にし、その回転管に器体に取り付けるためのフックを連結し、器体と落下防止コードを接続する方法が多く用いられていた。しかし、この場合、回転管とフックの2部品を使用しなければならず、コスト面、組み立て性及び外観の点から好ましくないという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は叙述の点に鑑みてなされたものであって、器体が落下してスパイラル状の落下防止コードが伸縮したときでも絡まるのを防ぐことができ、また落下防止コードの端部の器体への取り付けや取り外しが容易にでき、さらに部品点数を少なくしてコストダウンを図ることができる器体の落下防止構造を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明の器体の落下防止構造は、器体1の略重心を通る線上の位置に連結穴2を設け、この連結穴2に連結穴2の軸線を回転軸として回転する連結部材3を回転自在に挿通し、連結部材3の一端に一体に設けた係止フック4を連結穴2の段部2aに係脱自在に係止すると共に連結部材3の他端に一体に設けたコード結合部5に落下防止コード6の端部を結合して成ることを特徴とする。このように構成したことにより、連結穴2の軸線を回転軸として連結部材3が回転するために、落下防止コード6がスパイラル状の場合、器体が落下してスパイラル状の落下防止コード6が伸縮したときにでも落下防止コード6が絡まるのを防止できる。また連結部材3のコード結合部5に落下防止コード6を結合した状態で、連結部材3を器体1の連結穴2に挿通して係止フック4を段部2aに係止して連結できて落下防止コード6の取り付けや取り外しが容易にできる。また1部品の連結部材3で回転自在に連結でき、従来に比べて部品点数を少なくできてコストダウンにつながる。
【0007】
【発明の実施の形態】
まず、図1乃至図4に示す実施の形態の例から述べる。本例の場合、器体1は角形箱状の箱体1aである。この箱体1aには箱体1aの略重心を通る線上の位置で丸穴状の連結穴2を貫通するように設けてある。連結部材3の本体部は両側の側片7と側片7の上端間に一体に架設したコード結合部5で断面門形になっており、両側の側片7の下端から外方に突出するように係止フック4を一体に突設してあり、側片7の上端から外方に突出するように係止縁8を突設してある。この連結部材3は、箱体1aの連結穴2に両側の側片7が挿通され、係止フック4が箱体1aの内面側で連結穴2の穴縁である段部2aに係止され、係止縁8が箱体1aの外面側で連結穴2の穴縁に係止されて連結穴2に対して回転自在になるように取り付けられる。このとき側片7の外面は連結穴2の内面に沿う形状になっており、連結穴2の軸線を中心に連結部材3が自由に回転するように取り付けられる。落下防止コード6はスパイラル状であり、落下防止コード6の一端に設けたリング状の被結合部9を連結部材3のコード結合部5に被挿して落下防止コード6の一端を連結部材3に連結してある。
【0008】
器体1としての箱体1aと落下防止コード6の一端との連結を行うには次のように行う。落下防止コード6の一端にリング状の被結合部9を形成しておいた状態で、連結部材3のコード結合部5を被結合部9に挿通して落下防止コード6の一端に連結部材3を結合し、この状態で連結部材3を箱体1aの連結穴2に挿通し、連結穴2の穴縁に係止フック4及び係止縁8を係止する。このように落下防止コード6を連結部材3にて連結できることにより落下防止コード6の箱体1aへの取り付けが容易にでき、また確実に取り付けることができる。また上記にように落下防止コード6を取り付けた状態で連結部材3が連結穴2の軸線を回転軸として回転するためにスパイラル状の落下防止コード6が伸縮したときでも絡まることがない。
【0009】
また器体1としての箱体1aの完全落下を防止するためには落下防止コード6の箱体1aと反対である他端部が次のように支持される。図2の例では落下防止コード6の他端にゴムバンドのような手首巻き付け部10を設けてあり、手首巻き付け部材10を身体の手首11に巻き付けることで、器体1としての箱体1aが落下しても下まで落下することなく、完全落下を防ぐことができる。図3の例では落下防止コード6の他端にゴムバンドのような腰巻き付け部12を設けてあり、腰巻き付け部12を身体の腰部13に巻き付けることで上記のように器体1としての箱体1aの落下を防止できるようになっている。図4の例では落下防止コード6の他端に支持物巻き付け部14を設けてあり、支柱のような支持物15に支持物巻き付け部14を巻き付けることで、器体1としての箱体1aの完全落下を防止できるようになっている。
【0010】
図5は他の例を示すものである。この例も上記例と基本的に同じであり、器体1が板状の板体1bである点だけが異なる。板体1bには板体1bの略重心位置で丸穴状の連結穴2を貫通するように設けてある。落下防止コード6の一端にリング状の被結合部9を形成しておいた状態で、連結部材3のコード結合部5を被結合部9に挿通して落下防止コード6の一端に連結部材3が結合され、この状態で連結部材3が板体1bの連結穴2に挿通され、連結穴2の穴縁に係止フック4及び係止縁8が係止される。このように落下防止コード6を連結部材3にて連結できることにより落下防止コード6の板体1bへの取り付けが容易にでき、また確実に取り付けることができる。また上記にように落下防止コード6を取り付けた状態で連結部材3が連結穴2の軸線を回転軸として回転するためにスパイラル状の落下防止コード6が伸縮したときでも絡まることがない。
【0011】
図6、図7は他の例を示すものである。この例の上記例と基本的に同じであり、器体1が網戸清掃装置1cである点だけが異なる。この網戸清掃装置1cは一次側となる第一清掃部材22と二次側となる第二清掃部材23とで構成されている。第一清掃部材22は網戸24の網24aの屋内側の面に沿って移動させて洗浄するものであり、第二清掃部材23は第一清掃部材22に追従して網戸24の網24aの屋外側の面に沿って移動して洗浄するものである。第一清掃部材2は筺体25、プレート26、カバー27、磁石28、洗浄部29等で形成されている。筺体25は前面を開口せる略矩形の箱状に形成されており、筺体25の背部には手で持つことができる把持部30が設けられている。筺体25の前面の開口にはこの開口を覆うようにプレート26が被着されている。このプレート26には凹所31を凹設してあり、凹所31には磁石28を収納して取り付けてある。本例の場合、ヨーク板32を介して磁石28を取り付けてあり、磁石28とヨーク板32とで第一清掃部材22側の磁着部を形成してある。このプレート26の前面側には磁着部を覆うカバー27を長手方向に亙って被着してある。プレート26の長手方向と直交する方向である幅方向の両側にはプレート26と上記カバー27とで形成される凹段部33が長手方向に亙るように設けられており、凹段部33に収めるように洗浄部29を長手方向に亙るように装着してある。この洗浄部29はフェルトやスポンジ等で形成されている。カバー27の磁石28に対応する部分の前面側には前面側に突出する突面部34を設けてある。第二清掃部材23はプレート35、カバー36、磁石、洗浄部29等で形成されている。プレート35の前面側には凹所40が長手方向に凹設してあり、この凹所19には上記第一清掃部材22の磁石28と対応するように磁石を収納して取り付けてある。この第2清掃部材23でも磁石とヨーク板で磁着部を形成してある。このプレート35の前面側には磁着部を覆うカバー36を長手方向に亙って被着してある。プレート35の長手方向と直交する方向である幅方向の両側にはプレート35とカバー36とで形成される凹段部33が長手方向に亙るように設けられており、凹段部33に収めるようにフェルトやスポンジ等の洗浄部29を長手方向に亙って装着してある。カバー36の磁石と対応する部分の前面側には前面側に突出する突面部34を設けてある。
【0012】
上記のように第一清掃部材22と第二清掃部材23とで構成される網戸清掃装置1cにて網戸24を清掃するにあたっては次のように行う。第一清掃部材22及び第二清掃部材23を水のような洗浄水に浸し、次いで建て付けた状態の網戸24の網24aの屋内側に第一清掃部材22を配置すると共に網24aの屋外側の面に第二清掃部材23を配置し、第一清掃部材22及び第二清掃部材23の洗浄部29を網24aの両面に当接して磁力にて第一清掃部材22と第二清掃部材23とを磁着し、第一清掃部材22の把持部30を手で持って第一清掃部材22を移動させて清掃を行う。第一清掃部材22を移動させて清掃を行うとき、第一清掃部材22に第二清掃部材23が磁着しているので、第一清掃部材22の移動に追従して第二清掃部材23が移動し、第一清掃部材22及び第二清掃部材23の洗浄部29で網24aの両面の洗浄ができる。
【0013】
上記のように構成せる網戸清掃装置1cの第二清掃部材23のプレート35には略重心の位置で丸穴状の連結穴2を貫通するように設けてある。落下防止コード6の一端にリング状の被結合部9を形成しておいた状態で、連結部材3のコード結合部5を被結合部9に挿通して落下防止コード6の一端に連結部材3が結合され、この状態で連結部材3が連結穴2に挿通され、連結穴2の穴縁に係止フック4及び係止縁8が係止される。このように落下防止コード6を連結部材3にて連結できることにより落下防止コード6の第二清掃部材23への取り付けが容易にでき、また確実に取り付けることができる。また第二清掃部材23の前面側から係止フック4を挟み込むだけで係止フック4の係止を外すことができて容易に落下防止コード6を取り外すことができる。これにより、万が一落下防止コード6が切断されたときでも容易に取り替えが可能である。また上記にように落下防止コード6を取り付けた状態で連結部材3が連結穴2の軸線を回転軸として回転するためにスパイラル状の落下防止コード6が伸縮したときでも絡まることがない。また落下防止コード6の他端側は手首や第一清掃部材22に接続して使用するようになっている。このように第二清掃部材23と手首または第一清掃部材22とを落下防止コード6で接続することによって、網戸清掃装置1cを高所で使用しているときに万が一、第一清掃部材22と第二清掃部材23との磁着が解除されても、第二清掃部材23側が脱落するようなことはなく、安全性を確保できると共に第二清掃部材23を拾いに行く手間が省ける。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、叙述の如く器体の略重心を通る線上の位置に連結穴を設け、この連結穴に連結穴の軸線を回転軸として回転する連結部材を回転自在に挿通し、連結部材の一端に一体に設けた係止フックを連結穴の段部に係脱自在に係止すると共に連結部材の他端に一体に設けたコード結合部に落下防止コードの端部を結合しているものであって、連結穴の軸線を回転軸として連結部材が回転するために、落下防止コードがスパイラル状の場合、器体が落下してスパイラル状の落下防止コードが伸縮したときにでも落下防止コードが絡まるのを防止できるものであり、また連結部材のコード結合部に落下防止コードを結合した状態で、連結部材を器体の連結穴に挿通して係止フックを段部に係止して連結できて落下防止コードの取り付けや取り外しが容易にできるものであり、また1部品の連結部材で回転自在に連結でき、従来に比べて部品点数を少なくできてコストダウンにつながるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態の一例の断面図である。
【図2】同上の落下防止コードの支持を説明する斜視図である。
【図3】同上の落下防止コードの他の支持を説明する斜視図である。
【図4】同上の落下防止コードの他の支持を説明する斜視図である。
【図5】同上の他例を示す断面図である。
【図6】同上の他例を示す断面図である。
【図7】同上の第二清掃部材の背面図である。
【符号の説明】
1 器体
2 連結穴
2a 段部
3 連結部材
4 係止フック
5 コード結合部
6 落下防止コード

Claims (1)

  1. 器体の略重心を通る線上の位置に連結穴を設け、この連結穴に連結穴の軸線を回転軸として回転する連結部材を回転自在に挿通し、連結部材の一端に一体に設けた係止フックを連結穴の段部に係脱自在に係止すると共に連結部材の他端に一体に設けたコード結合部に落下防止コードの端部を結合して成ることを特徴とする器体の落下防止構造。
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