JPS6357026A - 電気掃除機 - Google Patents

電気掃除機

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JPS6357026A
JPS6357026A JP61201451A JP20145186A JPS6357026A JP S6357026 A JPS6357026 A JP S6357026A JP 61201451 A JP61201451 A JP 61201451A JP 20145186 A JP20145186 A JP 20145186A JP S6357026 A JPS6357026 A JP S6357026A
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岩尾 昭
一浩 久保田
石井 吉太郎
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/0072Mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Electric Suction Cleaners (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電気掃除機に係り、特にブロワ−機構に好適
な電動送風機の排気流路構造に関する。
〔従来の技術〕
従来の電気#l除機は、ブロワ−機構材の電気掃除機と
ブロワ−機構なしの電気掃除機とがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術では、ブロワ−機構材の電気掃除機をブロ
ワ−機構なしの電気掃除機にシリーズ機種展開ができな
いという問題点があった。
本発明の目的は、電動送風機の排気流路構造において、
ブロワ−機構を付加するために好適な手段、さらにブロ
ワ−なしの場合にも対応できるシリーズ機種展開が容易
にできる構造を実現することにある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、本体ケースに内蔵された電動送風機の排気
流路を上下2分割する仕切壁にて下側の排気通路と上側
の集中排気室とを区割し該排気通路と該集中排気室とを
連通ずる格子状中間排気口を前記仕切壁に設け、さらに
前記集中排気室を、ブロワー用開口及び本体排気口を有
するパネルで覆い該パネルには、前記格子状中間排気口
とブロワ−用開口9本体排気口への流路を自在に切替え
可能な略平板状弁体を設けることにより達成される。
〔作用〕
ブロワ−と本体排気を切替える前記略平板状弁体は、前
記パネル側に設けであるため、ブロワ−なしの機種を実
現するためには前記略平板状弁体を除くと共に、前記パ
ネルに設けられたブロワ−用開口を塞いだ形のパネルに
交換することにより可能となる。この際、スイッチや、
コードリールペダルの如き操作部を前記パネル上に配置
しておけば、前記パネルを数種準備しておけばパネルの
みの交換でより広いバリエーションの機種展開に対応可
能となる。
また前記格子状中間排気口は、前記ブロワ−用開口から
万一、異物が混入した場合でも格子により、異物の通過
を防止できるので、モーター室へ異物が侵入することが
ない、さらに、電動送風機の排気は、格子状中間排気口
により連通さ九た排気通路から1道中排気室2本体排気
口へと流れる過程で膨張、収縮をくり返し、これによる
騒音低減する。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面に沿って説明する。
第1図および第2図に示すように、電気掃除機1は電動
送風機6およびコードリール7を内蔵する本体ケース7
と集塵装置14を装着するダストケース3からなる。
本体ケース2は、第1図、第3図および第4図に示すよ
うに、上ケース4と下ケース5の上下2分割構造として
いる0本体ケース2の内部は電動送風機6が収納される
電動送風機収納室2a、隣りにコードリール収納室2b
が設けられ、中間壁2cで電動送風機収納室2aの高温
排気がコードリール収納室2bへ流入するのを防いでい
る。また電動送風機収納室2aの後方には集中排気室2
dおよび排気室2eが設けられており、電動送風機収納
室2aと集中排気室2dは排気通路2fをもって連通し
ている。
上ケース4の上部にインジケーター9が設けられ、連通
管48により電動送風機6の吸気口前部2gと連がって
おり、この吸気口前部2gの圧力が変動すると、インジ
ケーター9の表示が変化する。このインジケース19の
動作により外気が吸い込まれ電動送風機6を冷却するバ
イパス効果も有する。
インジケータカバー20は、一体に形成された前後の係
止ツメ20aを上ケース4に上から押し込むことにより
係合が行われる。インジケータカバー20の外周部20
bが上ケース4の凹部4aに内接するように係止される
ため係合は確実に行われる6ネジを使用することなく組
み立てが行えるため作業性に優れ、安価に製作できる。
ハンドル21には1回転軸21aおよび離脱防止リブ2
1bが一体に形成されている。上ケース4には、ハンド
ル軸受穴4bが設けられており。
ハンドル21を収納位置状態で変形装着させる。
ハンドル21を立てた状態では前記離脱防止リブ21b
がハンドル軸受穴4bの内壁に回り込み、ストッパーの
働きをする。簡単な構造で組立性に優れ、持ち運びの際
のハンドル21の外れが生じることのない安全性に優れ
たものである。
110vと220Vの電源電圧にも対応できるDUAL
 VOLTAGE機種のDUAL切換スイッチ49を前
記インジケータカバー20内に装着することができる。
DUAL切換スイッチ49の操作部49aをインジケー
タカバー20の後方側壁部20cに設け、またハンドル
21によりカバーされているため、ゴミや水がかかりに
くく、誤ってDUAL切換スイッチ49に衝撃が加わる
ことがなく、信頼性に優れている。また、外部に位置し
ているため、ハンドル21を立てることにより設定電圧
を容易に確認することができる取扱い性・安全性に優れ
た構造となっている。
上ケース4の後部にはコードリール7の巻取り操作用の
コードリールペダル40が取付けられている。一体に形
成されたペダル軸40aを支軸として回動できるように
なっており、ストッパーバネ43にて上側に押されてい
る。このために押し下げても元に復帰するのである。
また排気室2e側と排気通路2fの仕切壁4Cを囲うパ
ネル22が取付けられている。このパネル22には電源
スィッチ46がスナツプフィツトで取付けられ、排気口
22cが設けられている。
排気口22cの内側に微細塵の除去・排気騒音の低減・
排気漁連の均一化を図るためにフィルター25が取付け
られている。
設けられ、またコードリール収納室2bの下部後方に電
源コード44のプラグ44aを収納するプラグ収納部5
aを設けると共にコードクチ47が取付けられている。
ダストケース3には、第5図および第33図に示すよう
に、下部にキャスター回動軸3aおよびツメ3bを一体
に形成され、キャスターフレーム11を回動自在にする
と共に抜は止めが施されている。またキャスターフレー
ム11にはキャスター車軸12が回動自在に装着されて
いる。上部には、本体ケース4との係合用のクランプ1
3が装着される。クランプ13にはプラスチックの弾性
変形力を応用しバネ片13aを一体に形成し、バネを用
いることなく本体ケース4への係合を可能にした。また
クランプ軸13bも一体に形成されており、ダストケー
ス3のクランプ軸受穴3cに装着される。ネジ、バネお
よび軸等の他部品を必要とせず、組立性に優れ、簡単な
構造のため部品の信頼性の高い構造となっている。3d
はクランプ13の操作用把手である。前方にはホース差
し込み口3eが設けられており、リーク防止およびゴミ
の流出を防止するための吸込口パツキン8aがバッキン
グ押え9を介しネジ51で取付けられている。
8bのバッキングは、ウレタンフオームの材料を用い、
ホース(図示せず)をホース差し込み口3eから外した
時にホースの係止用に設けであるホース係止部3fが吸
込気流に共鳴し、異音が発生するのを防止している。共
鳴点をずらすための実用的で効果の有る優れた方式であ
る。
コードリール7は第2図に示すように、電動送風機室2
aの隣りに設けられているコードリール収納室2bに取
り付けられる。
コードリール7はリール支持台38に回転自在に支持さ
れている。このリール支持台38を中間壁2cに取付け
ることにより、コードリール7はコードリール収納室2
bに回転自在に置かれるのである。
リール29には、コード巻取り用のゼンマイ30が装着
され、中央部にリール#31が取付けられている。ゼン
マイ30の外周端は、リール29に、また内周端はリー
ル軸31に取付けられている。ゼンマイ3oの飛出し防
止としてゼンマイカバー32がリール29に取付けられ
る。
リール29とリール33の間に電源コード44の固定お
よびスリップリング39へ給電する接片37の保持のた
めの接片台34が装着されている。
導電部を保持するため難燃性プラスチックでできている
。接片台34はリール29とリール33にはさまれ、中
央部はり−ル29のリール軸受部29aで、また左右お
よび回転方向はリール33のリブにより強制保持されて
いる。接片台34は電源コード44の固定部34a、電
g44の端末44bの接続部34bおよび接片37の取
付部34cからなる。固定部34aは、電源コード44
保持のため鋭角を有するリブ34dの上にコード押え4
5をネジで締付けることにより保持している。接続部3
4bにはターミナル金具35が圧入嵌合され、ターミナ
ルネジ36により端末44bが接続されている。接片3
7はネジで接片台34に固定され、接片37とターミナ
ル金具35はリード線71で接続されている。
リール29とリール33の接合部から電源コード44が
ドラム外周7aに導引かれ、再度ボス33aとリブ7b
間を通り、ドラム外周7aに巻回される。
ボス29bは、接続部34bの端末44bが回転時の衝
撃力・遠心力によりドラム外周7aに出るのを防止する
と共に回巻される電源コード44が固定部34 aおよ
び接続部34bに入り込み。
不用な力をターミナルネジ36等に与えなくし、ドラム
外周7aの回巻がスムーズに行えるようにしたものであ
る。
ピン29c、33cは、ボス33a ・29bと各々嵌
合しており、電源コード44の回巻時加わる力を確実に
受けるもので補強のための効果的方法である。
リール支持台38は、固定側(主体ケース2内の電動送
風機6.電源スィッチ46)への給電のためスリップリ
ング39が取付けられている。接片台34と同様、導電
部を保持するため難燃性プラスチックでできている。こ
のように高価な難燃性プラスチックの使用を最小限にす
ることにより、原価低減を図り、価格競争力のある製品
とすることができる。
VDE、BS等の外国安全規格にて、mlコード44の
交換を内部導電部を動かすことなく行えることが義務付
けられている1本実施例の構成により、この規格に対応
できるとともに、容易に電源コード44の交換ができる
ものである。
第6図(a)は、下ケース5を本体ケース2を上、下ケ
ースの合わせ面側より見て、電動送風機6及びコードリ
ール7が組込まれた状態を示し、第6図(b)は第6図
(a)を図示矢印P方向より見た図を示す。第7図(a
)は上ケース4を同様に本体ケース2との合わせ面側か
ら見た状態を示す。
電動送風機6は防振ゴム26a及び防振ゴム26bが両
側に嵌着され、各々下ケース5に設けられた前部受リブ
5b、円環リブ5d及び後部量リブ5cにより挾持固定
されている。防振ゴム26a前面と前部受リブ5bば当
接しており、これにより電動送風機6の吸気側と排気側
との気密が保持されている。また、防振ゴム26bは、
第6図(b)に示す如く、略正方形形状であるため、電
動送風機6が回動防止支持される。
第7図(a)の上ケース4においても、電動送風機6を
支持するための各リブは第6図(a)下ケース5の場合
と同様である。ただし、後部量リブ4dは、通気性ウレ
タンフオーム製の吸音カバー27の外側を覆う形で本体
前方へ屈曲している点のみ異なる。
電動送風機6の排気は吸音カバー27を通過し後部量リ
ブ4d、5cとケース側壁との間を経て、後部量リブ4
d、5cの後側へ回り込む。この際、前述の如く、上ケ
ース4と下ケース5では後部量リブの形状が相違してお
り、上ケース側後部受リブ4dは前方へ屈曲しているた
め排気に対する流路抵抗が大きい。このため、排気は下
ケース5側も多く流れることになる。これにより1本体
上方向への騒音拡散を低減できる効果がある。後部量リ
ブ4d、5cの後方へ回り込んだ排気は、上ケース5に
設けられた仕切u4eに開口した格子状中間排気口4f
を通り、集中排気室4gに至る(第8図)、格子状中間
排気口下側にはフィルターb、25bが設置してあり、
これにより、電動送風機室2aからの騒音伝播が低減さ
れる。
ここで集中排気室4g上方に取付けられるパネル22a
及びブロワ−構造に関し第13図〜第17図を用いて説
明する。第13図はパネル部の分解図である。スイッチ
46はパネル22aの穴部に嵌め込み固定され、フィル
ター25aはパネルに設けられた本体排気口22cの裏
側に取付けられる。取付はパネルに突設されたボスにフ
ィルターを貫通させ、スピードナツト50にて脱落防止
固定される。22dはコードリールペダル用開口である
。略平板状弁体23の両端回動軸23aは、パネル裏面
のリブ25eに設けられた軸穴25fに回動自在に嵌合
されると同時に、ねじりばね24により、パネルのブロ
ワ−用開口25を塞ぐ方向に常に付勢されている。以上
説明の如く組立てられたパネルを図14 (a)、(b
)。
(c)に示す。
次にブロワ−機構の動作について説明する。前記集中排
気室4gは、上ケース4の格子状中間排気口4fおよび
その両側の壁面4hと、パネル22aによって囲まれた
空間となる。この時、通常(ブロワ−不使用時)はブロ
ワ−用開口25gは略平板状弁体23にて塞がれている
。ブロワ−使用時においてはブロワ−用開口25gの上
方よりホース先端の差込口57が差込まれてくる。この
時ホース差込口先端により前記略平板状弁体23が押広
げられ、ついには第17図の如き状態でブロワ−の状態
にセットされる。
ブロワ−のセット状態では、ホース先端は、上ケース側
に設けられた受リブにより挾持されるた≦め(、十分な
取付強度が得られる。
−・′門だ、ホース先端を差し込む場合には、ホース先
端57で前記略平板上板を押広げながら取付けられるが
、第16図に示す如く、ホース差込口S7に当接摺動す
るリブを他面より高くすることにより略平板状弁体表面
が直接ホース差込口と接触し、すり傷等がつくことを防
止できる。
第18図はブロワ−を有しない機種に使用されるリヤパ
ネル22bを示す、リヤパネル22bは前記リヤパネル
22aから中央部のブロワ−用開口25gを取除いた形
だけのものであり、二九らのリヤパネル22a、22b
を選択することにより容易にブロワ−の有、無の機種展
開に対応できる。
次にコードリール部の動作について説明する。
第19図(a)は、上ケース4にコードリールペダル4
0が取付けられた状態をリヤパネルを取外した状態で上
方から見た図であり、第19図(b)は第19図(a)
のコードリールペダル40部分の断面図を示す。第20
図はコードリールペダル40を分解した状態を示す斜視
図で、ゴム弾性を有するストッパー41はストッパー軸
42に圧入された状態でコードリールストッパー40の
ストッパー軸受リブ40aに回動自在に挾持される。
ストッパーバネ43は、コードリールストッパ−40i
面のボス40bに圧入保持され、組立状態においては第
19図(b)に示す如く、上ケース4のストッパーバネ
受部4にとの間に圧縮支持され、コードリールペダル4
0を上方に付勢する8次に電源コード44の引出2巻込
み動作の説明をする。第21図にコードリール7、コー
ドリールペダル40の組立状態を示す、コードリール7
は前述の如く上ケース4と下ケース5により挾持されて
いる。コードリールペダル40に取付けられたストッパ
ー41は、リール29側面のストッパー受用円筒面29
aと上ケース4のストッパー受用傾斜面4Qの間に挾持
された状態となっている。コードリールペダル40は、
コードリールペダル回動軸40cを中心に回動可能な状
態で上ケース4に支持され、ストッパーバネ43により
、コードリールペダル踏面40dが上方に付勢されてい
るため、該踏面に対し、前記コードリールペダル回動軸
40cの反対側に位置するストッパー41は図示反時計
方向に付勢され前記上ケースのストッパー受用傾斜面と
、コードリールのストッパー受用円筒面との間に押し込
まれる。一方、コードリール7は、ゼンマイ30により
常に電源コード40の巻込方向に付勢されているため、
前記ストッパー受用円筒面29aにころがり接触してい
るストッパー41を前記ストッパー受用傾斜面と前記ス
トッパー受用円筒面29aの間に押し込むことになる。
ここでストッパー受用円筒面29aとストッパー41の
接点における接線方向と前記ストッパー受用傾斜面4Q
は、略V字形くさびを形成しており、このくさび内にス
トッパーが上述の如く押し込まれることによりコードリ
ール7は、ゼンマイ3oの発生するトルクに抗してコー
ドリール7を任意の位置でストッパー保持することがで
きる。
1!源コード44の引出時には各部は第21図破線矢示
の如く動作する。ストッパー41は、これところがり接
触している。ストッパー受用円筒面が図示の如く反時計
方向に回転するため、前述のくさび状空間から引出され
、互いにころがり接触しながら回転可能となり、電源コ
ード44が容易に引出せる。また、電源コード44の引
出し動作を止めれば、電源コード44はゼンマイ3oに
より巻込まれようとするが前述の如くス1〜ツバ−41
により固定されることになる。
次に、引出さ九た電源コード44を巻き込む場合の各部
の動作を第21図実線矢示で示す、まずコードリールペ
ダル踏面40dを矢示の如く下方に押下げることにより
ストッパー41を前述のくさび内から矢示の如く引出す
と、ストッパー41は、上ケースのストッパー受用傾斜
面4Q−及びコードリールのストッパー受用円筒面29
aとの接触が解除され、コードリールはゼンマイの巻戻
しトルクにより電源コードを巻回収納する。この巻戻し
を止める場合には、コードリールペダル踏面40dの押
下げを解除すれば、ストッパー41は再びくさび内に押
込まれ、コードリールの巻戻りは停止される。この時、
コードリールの巻戻しは前記ストッパー41により、巻
戻回転しているストッパー受用円筒面29aを急激に止
めるためストッパー41は第22図(a)に示す如く、
ストッパー受用円筒面29a及びストッパー受用1)1
斜面4Qとの間に食い込み、図示の如き変形を生じる。
この動作がくり返されるとストッパー41にき裂等の損
傷を生じる恐れがある。本発明においては、上述の如く
ストッパー41が変形を生じ′る程食い込むことを防止
するため、第22図(b)に示す如く、ストッパー受用
傾斜面4Q下方に垂設したストッパー変形防止gl 4
 mにさらにストッパー受リブ58を設置し、コードリ
ールのストップ動作時における第22図(a)の如きス
トッパー41の異常な変形を防止している。またストッ
パー受リブ58はストッパー41が挟み込まれた時の押
圧力に対し同一の方向に設けであるため。
前記ストッパー変形防止壁4mの補強の役割もしている
この時、ストッパー受リブ58先端の位置は、ストッパ
ー41がストッパー受用円筒面29aとストッパー受用
傾斜面4Qの間に挟持された状態において、ストッパ−
41外周面とは、すき間を持たせておかなければならな
いことはコードリールを停止させる必要上当然のことで
ある。
次に電源コード44の本体からの出口に設置されたコー
ド口47について説明する。
第23図はコード口47に電源コード44が貫通した状
態を示し、第24図(a)はコード口47をコードの出
口方向から見た図を示す、電源コード44をコード口4
7に貫通させる際は、コード口47を電源コード出口方
向から見て略C字形(第24図(a))の切欠部47a
からコードクチ上Jt147bを変形させつつ挿入する
。またコード口47の上、1147 bは図示の如く角
度θ (2〜5@が適当である)で傾いており本体に取
付けた時(第24図(b))には、水平に付勢されるよ
うになっている。これは、プラスチック成形によるコー
ド口47の、特に上縁47bが成形により反りを生じ、
略C字形がすぼまる方向に変形し、本体への取付不具合
が生じることを防止している。
第25図は、電源コード44がコードリールにより巻回
収納され、プラグ部がコード口47に当接して完全に収
納された状態を示す略示断面図である。コード口47の
下縁47cはコード口47の上=i147 bよりも電
源コードの出口方向に対して出張っており、これにより
電源コードが図示の如く完全に巻回収納された状態にお
いてコード口47の下a47cがプラグ部の根元を押し
上げ、プラグ部を図示の如く、上方へ向ける作用をする
これはプラグ部が前述と反対に下方に向いてしまうと、
プラグ刃先端で床面等を傷つける恐れがあるため、これ
を未然に防止せんとするものである。
次に、第26図にバイパスフィルター60、第27図(
a)、(b)、(C)に同取付状態を示す。
本発明によるW除機においては、下ケース5側面にバイ
パス間口61aを有し、上ケース4にもこのバイパス開
口61aに対向した位置に同様の開口を有している(図
示しない)。このバイパス開口61aより外気を取り入
れ、下ケース4のリブ切欠61bを経て電動送風機に外
気を供給する。
この際、外気吸気音を低減させるため、バイパスフィル
ター60を図示の如くバイパス間口61a及びリブ切欠
61bの間に介在させている。バイパスフィルター60
は図示の如く2つ折りにて下ケース4に挿入し、折曲部
を下ケース4より突出させた形とする。こうすることに
より1組立時、下ケース5を上ケース4に組付ける際、
バイパスフィルター60の折曲部を突出させているため
先端円弧状となっており、組立の際の該当位置への合わ
せ挿入が容易となる。
第28図は布フィルタ一部組62とフィルターケージ6
3の外観斜視図を示し、第29図は布フィルタ一部組6
2にフィルター枠67及びフィルターケージ63を取付
けた状態を示す、第30図は布フィルタ一部組62を示
す。第31図(a)は、フィルターケージ63を示し、
第31図(b)は布フィルタ一部組62とフィルターケ
ージ63の取付部を示す。
布フィルタ一部組62は布フイルタ部−628゜パツキ
ンf32bとさらにフィルターケージ63に取付けるた
めのリング64から成立っている。弾性体のパツキン6
2bは、第29図のように、フィルター枠67の外周を
包み込むように形成している。フィルター枠67は、ダ
ストケース3の内部断面形状より一回り小さく成り立っ
ており、第29図のような状態で、ダストケース3内に
納めると、パツキン62bとダストケース3の内周は隙
間の無い密着した状態となる図示せず、次に、リング6
4は第31図の(a)に示すフィルターケージ63の中
心を通るリブ状のつまみ65に設けられた、略丁字形の
引つ掛部66に第31図の(b)に示すように引っ掛る
ことができる6引つ掛た状態から布フィルタ一部組62
内にフィルターケージ63を納める状態は第29図のよ
うになる。引つ掛部66は、allT字形であるため、
リング64を通した後ではずれにくい。
次に、布フィルタ一部組62の動作について説明する。
布フィルターは、通常第29図のような状態が第1図及
び第2図に示すようなam装置14の組込と同一状態で
、ダストケース3に組込まれる。電動送風機6の吸込力
により空気と一緒に塵埃は吸込ロア2から吸込まれる。
吸込まれた空気は、ダストケース3内を通り布フィルタ
一部組62を通りぬけ電動送風機6へと行く。空気と同
時に入った塵埃は、ダストケース3内部に入ると、布フ
イルタ−62aによって捕捉される。ダストケース3内
にたまった塵埃は、クランプ13を押してダストケース
3と本体ケース2を分けてからダストケース3内におさ
められた布フィルタ一部組62に接合しているフィルタ
二ケージ63のつまみ65をつまんでフィルターケージ
63のみをつまみ出す、このような状態からフィルター
ケージ63を左右に振ると、リング64を支点として、
布フィルタ一部組62の布フィルタ一部62aも左右に
振られ、布表面に付着した塵埃をダストケース3内部に
落とすことができる。この時、つまみ65はフィルター
ケージ63の中心にあるため、つかみ易い、また、フィ
ルターケージ63の取っ手65aをつまんでもフィルタ
ーケージ63をフィルター枠67から切りはなすことが
できた。また、フィルターケージ63の中心につまみ6
5があるためにダストケース3の上面から強い力を加え
られても、つまみがつい立での役目をして、ダストケー
スの変形をふせぐ効果がある。
フィルターケージ63の引つ掛部66は、7字形である
ため、大きく左右にフィルターケージ63を振ってもリ
ング64がはずれることがない。
次に、第32図は、主フイルタ−15の場合の集塵部及
び除塵部を示す展開斜視図である。第1図は集塵袋!1
4を組込んだ掃除機の横断面を示す、第2図は集塵装置
14を組込んだ掃除機の平面一部所面図を示す。
第32図において、ネットフィルター16aには、ネッ
トフィルタ−16a全体に振動を加えるための除塵バネ
16bがおさえピース16cとネジによりネットフィル
ター16aに固定されている。除塵バネ16bは第2図
に示すようにネットフィルター16aに固定されている
。次1;主フィルター15aは、第32図及び第2図で
示すような塵埃を止め、空気のみを通すようなジャバラ
状のフィルターで形成されており、主フィルター15a
端部の穴部には、除塵カム15c、シールパツキン15
b、カップリングギヤ15d、カップリング15θ、バ
ネ15f、除塵軸15 gが第32図に示すような順で
組込まれネジにより第2図に示すような状態で、組込ま
れている。さらに、除塵カム15eは除塵バネ16bに
接しており。
カップリングギヤ15dは、外周が歯車状態となってお
り、カップリングギヤ17fとかみ合っている。除塵装
置17 aには、主フイルタ−15aのギヤバラ部分を
なめるように回転しながらはたく除塵子17dと除塵子
17dを固定しておく、除塵支持台17c、除塵子17
dに除塵装置17bをはさんで軸心がネジ止めによりつ
ながっている除塵ハンドル17a、さらに除塵装置17
bには第2図に示すように、伝達族a l 8 a及び
除塵ハンドル17aとかみ合うカップリングギヤ17f
がバネ17gと押えワッシャー17gを第32図に示す
ような状態から第2図に示すようにネジ止めにより組込
まれる。パツキン68は、主フイルタ−15と除塵装置
17bを固定し、しかもダストケース3の内周に接する
ような形状となっている。
次に、第2図の伝達装置18aであるが、上ケース4と
下ケース5の円形の溝にギヤ押え18bがはめ込まれ、
ギヤ押え18bの中心円内にフェースギヤ18cを通し
、カップリング18aとフェースギヤ18cがギヤによ
り保持されている。
ここで、フェースギヤ18cは外周に歯車を形成し、リ
ール29外周に形成された歯車とかみ合う。
次に、集塵装置14の動作を説明する。ネットフィルタ
ー16a及び主フイルタ−15aのジャバラ部に付着し
た塵埃を除塵する方法は2つある。
その前に付着状態はまず布フィルタ一部組62に塵埃が
付着すると同じように、ネットフィルター16aも空気
のみが通りぬけ、ネット表面には、綿ごみなどの大きな
ごみが付着する。しかし、ネットを通りぬけたチリのよ
うな微小のごみは、2次フィルターである。主フイルタ
−15aのジャバラ部で集塵される。以上の状態を次の
2つの除塵方法で行う。
第1として、電源コード44による除塵について説明す
ると、まず電源コード44を引出すと、コードリール7
はリール軸31を中心として回転する0回転された力は
、リール29の外周にある歯車より、フェースギヤ18
cに伝達され、フェースギヤ18cは回転力をカップリ
ング18aに伝える。カップリング18aはダストケー
ス3側に組込まれたカップリングギヤ17fと凹凸を利
用してかみ合う。ここで、カップリングギヤ17fは、
バネにより軸方向に動作するが、これは、ダストケース
3と本体ケース2を合せた時カップリングギヤの凸がカ
ップリング18aの凹部に入らなかった場合のにげ作用
のためである。カップリングギヤ17fは回転力を2つ
に伝える。つまり。
一方は除塵ハンドル17aであり、これは、除塵ハンド
ル17aとネジにより一体にしである除塵支持台17c
に取付けられた除塵子17dへ伝えられる。除塵子17
dは主フイルタ−15aのジャバラ裏面に先端が接し、
除塵子17dが回転すると主フイルタ−15aのジャバ
ラ部をはたき、主フィルター15a全体に振動を与え、
ジャバラ表面に付着したチリごみをふるい落とす除塵ハ
ンドル17aを手で回すことにより除塵を行う。この際
、回転方向は自由に選択でき、カップリングギヤ17f
を矢印方向に回転すれば、ネットフィルター16a及び
フィルター15aを同時に除塵が行える。矢印と反対に
カップリングギヤ17fを回すようにすれば、主フイル
タ−15aのみの除塵が行える。上述のようにカップリ
ングギヤ17fを中心として、ネットフィルター16a
側と主フイルタ−15a側に除塵を分けることができる
第33図の(a)はバッキング8bの取付部を示す正面
図、第33図の(b)は、ダストケース3の部分組立状
態を示す縦断面図、第33図の(c)は、リモコン用電
気配線部を示す正面図である。
ダストケース3内部の吸込ロア2側には、吸込口横穴7
2aをふさぐように通気性のあるウレタン材のバッキン
グ8bがあり吸込口パツキン8aとパツキン押え9がネ
ジ止めにより第33図(a)。
(b)のように保持されている。さらに、ダストケース
3の下面には走行用のキャスター車軸部組12のキャス
ターフレーム11とキャスター10が取付けられている
。ダストケース3上面には、本体ケース2からダストケ
ース3を着脱するクランブ13がある。クランプ13は
、クランプ軸心13aを中心に回動する。
カップリングギヤ15dの外周の歯車とカップリング−
7fの歯車がかみ合い、回転力は除塵カム15cに伝わ
る。ここでカップリング15eとバネ15fは回転力を
一方向のみに伝えるクラッチの役目をする。つまり、カ
ップリング15eは、傾斜をもつ山と切立った山15h
が、一方向全周に数個作られている。カップリングギヤ
17fが矢印の方向へ回転すれば、切立った山15hと
山の受面15iがぶつかり回転力が除塵カム15cまで
伝わる。電源コード44で回転するのは矢印へ 、・J方向のみである。除塵カム15cに伝わった回転
ニー男は、除塵バネ16bを第32図矢印の方向に振動
させる。この振動は、ネットフィルター16aに伝わり
、ネット表面に付着したごみを振動で落し、掃除機本体
を広げることなしにネットの集塵効果を高められる。ネ
ットフィルター16a及び主フイルタ−15aのジャバ
ラ部に付着した塵埃を除塵するもう一つの方法は、掃除
機本体からダストケース3をはずしダストケース3に集
塵装置14を付けたままで、リモコン用リード線部組7
0は、本体ケース2に組込まれるリモコンリレー(図示
せず)とリモコン用ホース(図示せず)をつなぐための
リード線部組である。リード線はダストケース3の溝の
中を通し折り曲リブ69を矢印方向に折り曲げリード線
の浮上りを防止する。
バッキング8bは略平板状弁体23を用いたブロワ−使
用の時吸込口から直接空気が入るため、吸込口横穴72
aから笛効果により異音が発生する。このため、パツキ
ン8bを用いた空気を整流化させる効果がある。
〔発明の効果〕
以上のように、本発明によれば、簡単にシリーズ機種の
展開を行うことのできる電気掃除機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の電気掃除機の縦断面図、第
2図は一部切断した平面図、第3図は上ケース4部分解
斜視図、第4図は下ケース部分解斜視図、第5図はダス
トケース部分解斜視図、第6図(a)は、下ケース5部
分平面図、第6図(b)は第6図(a)のP方向から見
た図、第7図(a)は上ケース4平面図、第7図(b)
は第7図(a)のA1〜Az線断面図、第7図(c)は
、第7図(a)のBl−Bt線断面図、第8図は、上ケ
ース4後部斜視図、第9図は、コードリール7部分解斜
視図、第10図(a)はコードリールの縦断面図、第1
0図(b)は電源コード44取付状態図、第11図は第
10図(a)から90°ずらした所の縦断面図、第12
図(a)は接片台部分の平面図、第12図(b)は接片
台の側面図、第12図(c)は接片台の下面図、第13
図はパネル部分解斜視図、第14図(a)は、パネル部
平面図5第14図(b)はパネル部下面図、第14図(
c)は第14図(a)のCs−C2−C3−0番−CI
I−Ce線断面図、第15図は第13図の中のパネルを
反転した斜視図、第16図は、略平板状弁体の斜視図、
第17図はパネル穴部にホース継手57を嵌合した状態
を示す断面図、第18図はパネルの単品斜視図、第19
図(a)は、上ケース部平面図、第19図(b)はコー
ドリールペダル部断面図、第20図はコードリール部分
解斜視図、第21図は電源コード引出しと引込の際のコ
ードリールペダル部状態図、第22図(a)はストッパ
ー受リブ58がない時のコードリールペダル動作状態図
、第22図(b)は、ストッパー受リブ58がありの時
のコードリールペダル動作状態図、第23回は電源コー
ドがコード口に入った斜視図、第24図(a)はコード
口の側面図、第24図<b>は、下ケースにコード口が
取付けられた図、第25図は、本体後部のコード口を示
す部分拡大断面図、第26図(a)は、バイパスフィル
ターを示す正面図、第26図(b)は第26図(a)の
側面図、第27図(a)は、バイパスフィルターの挿入
部を示す上ケースを取り除いたときの平面図、第27図
(b)は、第27図(a)の正面図、第27図(c)は
、第27図(a)の側面図、第28図は、布フィルタ一
部組62及びフィルターケージ63の外観斜視図、第2
9図は、布フィルタ一部組62にフィルター枠67及び
フィルターケージ63を取付けたときの外観斜視図、第
30図は、布フィルタ一部組62を示す外観斜視図、第
31図(a)は、フィルターケージを示す外観斜視図、
第31図(b)は、布フィルタ一部組との取付部を示す
フィルターケージの外゛観斜視図、第32図は、主フィ
ルターの場合の集塵部及び除塵部を示す展開斜視図、第
33図(a)は、バッキング8bの取付部を示す正面図
、第33図(b)は、ダストケースの部分組立状態を示
す縦断面図、第33図(c)はリモコン用電気配線部を
示す正面図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、上下2分割の本体ケースに電動送風機を内蔵せる電
    気掃除機において、前記電動送風機の排気流路を、格子
    状中間排気口を有する仕切壁にて上下に分割し、さらに
    ブロワー用開口及び本体排気口を有するパネルにて前記
    格子状中間排気口を覆い、該パネルに回動自在に軸支さ
    れた略平板状弁体により、前記格子状中間排気口よりブ
    ロワー用開口に至る流路と、前記中間排気口より本体排
    気口に至る流路とを切替可能にしたことを特徴とする電
    気掃除機。 2、特許請求の範囲第1項記載のものにおいて、前記格
    子状中間排気口の面積を前記本体排気口の面積より小さ
    くしたことを特徴とする電気掃除機。
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