JP3684215B2 - 吸収性物品の包装袋 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、圧縮された紙おむつなどの吸収性物品を収容する、フィルムからなる吸収性物品の包装袋に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の吸収性物品の包装袋として、例えば、特開平11−91797号公報に記載されたものがある。図6に示すように、この吸収性物品の包装袋は、吊手部51aを有する貼合部51をそなえた天面52、底面53、一対の側面54、前面55、背面56をそなえた直方体状のフィルムからなる。包装袋の中には、折り畳まれた複数の紙おむつ57が圧縮された状態で収容されている。また、この包装袋の天面52から前面55を通って側面54に至り、さらに背面56を通って天面52に至るループ状のミシン目を設ける。
【0003】
このような包装袋を開封して紙おむつ57を取り出すには、ミシン目に沿って包装袋を開封し、開封した包装袋のフィルムを未開封のフィルムの上に垂らして開口部58を形成する。そして、その開口部58より紙おむつ57を1つずつ取り出す。
【0004】
また、別の例が、特開2001−301859号公報に開示されている。図7に示すように、この吸収性物品の包装袋は、吊手部をそなえた蓋部61と容器部62とからなる直方体状のフィルムからなる。包装袋の中には、図6と同様に、折り畳まれた複数の紙おむつ57が圧縮された状態で収容されている。また、包装袋の蓋部61と容器部62との境界には、ループ状にミシン目を設ける。
【0005】
このような包装袋を開封して紙おむつ57を取り出すには、ミシン目に沿って包装袋を開封し、蓋部61を容器部62から分離して、開口部63を形成する。そして、その開口部63より紙おむつ57を取り出す。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、図6のような吸収性物品の包装袋では、天面52に開口部58が十分に確保されていないので、収容されている紙おむつ57を開口部58から容易に取り出しにくいという問題がある。
【0007】
また、図7のような吸収性物品の包装袋では、開封後に吊手部61aをそなえた蓋部61が容器部62から完全に分離してしまうので、開封後に包装袋を持ち運びにくいという問題がある。
【0008】
そこで、この発明の第1の目的は、開封後に持ち運び可能な状態を保持しつつ、収容された吸収性物品を取り出しやすい吸収性物品の包装袋を提供することにある。
【0009】
また、図6では、開口部58が側面54の下方にまで達しているので、圧縮されて収容されている紙おむつ57が開口部58から外側にはみ出してしまい、見栄えが悪いという問題があった。そこで、この発明の第2の目的は、吸収性物品を安定して収容することができる吸収性物品の包装袋を提供することにある。
【0010】
さらに、複数のミシン目を設ける場合、包装袋にそなえられた1つのミシン目に沿って開封する際に、別のミシン目にまで破断が及んでしまうという問題があった。そこで、この発明の第3の目的は、複数のミシン目をそれぞれ個別に破断することができる吸収性物品の包装袋を提供することにある。
【0011】
また、図6では、開口部58が側面54の幅方向全体に達しているので、圧縮されて収容されている紙おむつ57が収容状態を保持できず、圧縮力により開口部58から外側にはみ出してしまい、見栄えが悪いという問題があった。そこで、この発明の第4の目的は、吸収性物品をより安定的に収容することができる吸収性物品の包装袋を提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】
そのため、請求項1に記載の発明は、上記第1の目的を達成すべく、折り畳んだ吸収性物品を立てた状態で横方向に圧縮して重ね合わせて収容する、天面の貼合部に吊手部をそなえた直方体状のフィルムからなる吸収性物品の包装袋において、
前記貼合部から前記天面を通って前面に達し、その前面から片側側面を通って背面に至り、その背面から前記天面を通って前記貼合部に戻るループ状に設け、前記吸収性物品を1つずつ取り出し可能に、かつ、前記吊手部を前記包装袋に残した状態で前記貼合部の一部を切り離して片側の肩部を分離する第1のミシン目と、その第1のミシン目に連結するように設け、前記吸収性物品を取り出しやすくするように前記肩部に隣接する側面を下方に切り下ろすことができる第2のミシン目とをそなえ
前記第1のミシン目の切断部分に対する非切断部分の割合が、前記第2のミシン目の切断部分に対する非切断部分の割合より小さいことを特徴とする。
【0013】
請求項2に記載の発明は、上記第2の目的を達成すべく、請求項1に記載の吸収性物品の包装袋において、前記第2のミシン目の切り下ろし長さを前記包装袋の高さの1/2以下にすることを特徴とする。
【0014】
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の吸収性物品の包装袋において、前記第2のミシン目を平行に設けることを特徴とする。
【0015】
請求項4に記載の発明は、上記第4の目的を達成すべく、請求項1ないし3のいずれか1に記載の吸収性物品の包装袋において、前記第2のミシン目を前記側面に設けることを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照しつつ、この発明の実施の形態につき説明する。図1に示すように、吸収性物品の一例としての紙おむつの包装袋は、貼合部1aを有する天面1、底面2、一対の側面3、前面4、背面5をそなえた直方体状のポリエチレンフィルム(フィルム)からなる。包装袋の中には、折り畳んだ複数の紙おむつ6を立てた状態で横方向に圧縮して重ね合わせて収容する。
【0017】
貼合部1aは、包装袋を運ぶ際に手で把む部分であり、貼合部1aの中央には、手を挿入するための吊手部1bを設ける。一方、天面1の側面3と隣接する部分である肩部には、第1のミシン目7を設ける。この第1のミシン目7は、貼合部1aから天面1を通って前面4に達し、側面3を通って背面5に至り、天面1から貼合部1aに至るループ状に設けられ、かつ、吊手部1bを包装袋に残した状態で肩部を分離するように設けられている。
【0018】
さらに、側面3には、側面3を下方に切り下ろすことができる第2のミシン目8を第1のミシン目7に連結するように設ける。この第2のミシン目8は、片側の側面3に、第1のミシン目7に連結して2本平行に設けられる。これにより、側面3の両側部に未開口部分が形成されるので、圧縮されて収容された紙おむつ6が安定して収容される。この第2のミシン目8の切り下ろし長さは、包装袋の側面3の高さHの1/3となるようにする。そして、第1のミシン目7の切断部分に対する非切断部分の割合(以下、「タイカット比」という。)を、第2のミシン目8のタイカット比より小さくすることによって、第1のミシン目7の方が第2のミシン目8より破断しやすくする。
【0019】
このように構成された吸収性物品の包装袋を開封して紙おむつ6を取り出すには、まず、図2に示すように、一方の手で肩部にある貼合部1aをつまんで第1のミシン目7に沿って包装袋の肩部を分離して、開口部9を形成する。なお、前述のように、第2のミシン目8のタイカット比は、第1のミシン目7のタイカット比よりも大きいので、図2において、第1のミシン目7に沿って肩部を分離する際には、第2のミシン目8は、破断しにくくなっている。そして、図3に示すように、第2のミシン目8を切り離す。
【0020】
次に、開口部9から1枚の紙おむつ6を取り出す。なお、肩部を第1のミシン目7に沿って分離して開口部9を形成するので、紙おむつ6が開口部9から取り出し可能となり、また、側面3の上部1/3を第2のミシン目8によって切り離すので、圧縮力が低減され、紙おむつ6を取り出しやすくなる。
【0021】
次に、包装袋に収容された紙おむつ6の構成について説明する。紙おむつ6は、図4に示すように、不織布などからなる略砂時計状のトップシート11と同じく不織布などからなる略砂時計状のバックシート12の間に綿状パルプからなる吸収体13が介在してなる。この吸収体13は吸収用のティシューペーパーで被覆されている。
【0022】
そして、吸収体13とバックシート12との間には、ポリエチレンフィルムからなる不透液性シート14がそなえられ、トップシート11、ティシューペーパー、不透液性シート14、バックシート12は、紙おむつ6の端部においてそれぞれホットメルト接着剤により接着される。このトップシート11は、紙おむつ6の使用面を構成する。
【0023】
トップシート11の両側部には、内部に糸ゴム17をそなえて使用面側に突出する脚回り用起立カフス15が形成されている。また、18は止着部材であり、装着時に紙おむつ6の腰まわりを固定するものである。
【0024】
このように構成された紙おむつ6は、一点鎖線F1において、両側から内側に向かって折り畳み、さらに、二点鎖線F2において、両端から内側に向かって折り畳んで、圧縮されて包装袋に収容される。
【0025】
また、使用時に包装袋から取り出した後は、上記の折り畳み順序と逆、すなわち、二点鎖線F2において展開し、次に一点鎖線F1において展開して、被装着者に装着して、止着テープ18で止着する。
【0026】
そして、使用する紙おむつ6を包装袋から取り出した後、包装袋を持ち運ぶには、貼合部1aの吊手部1bに手を入れて持ち運び、押し入れなどの適当な場所に保管する。
【0027】
なお、この例では、第2のミシン目8の切り下ろし長さを包装袋の側面3の高さHの1/3としたが、本発明はこれに限定されるものではなく、側面3の高さHの1/2以下とし、立てた状態で収容された吸収性物品の側面3に当接する面積が、側面3に当接しない面積より大きくなるようにすればよい。
【0028】
また、この例では、第1のミシン目7を、貼合部1aから天面1を通って前面4に達し、側面3を通って背面5に至り、天面1から貼合部1aに至るループ状に設けたが、図5に示すようにしてもよい。すなわち、第1のミシン目を、貼合部1aから天面1上を通って、貼合部1aに至るループ状に設ける。この場合、図のように、第2のミシン目8を側面3に加えて、前面4、背面5に設け、これを破断することによって、一層、収容された紙おむつを取り出しやすくなる。
【0029】
さらに、この例では、吸収性物品として紙おむつを例に説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、尿取りパッド、あるいは、生理用ナプキンを収容した包装袋に適用してもよい。
【0030】
また、この例の吸収性物品の包装袋は、ポリエチレンフィルムを用いているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、ポリプロピレンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ塩化ビニルフィルムなどを用いてもよい。
【0031】
【発明の効果】
したがって、請求項1に記載の発明によれば、第1のミシン目に沿って肩部を分離し、第2のミシン目に沿って肩部に隣接する側面を途中まで切り下ろして収容されている吸収性物品の圧縮力を低減するので、開封後に持ち運び可能な状態を保持しつつ、収容された吸収性物品を容易に取り出すことができる。
【0032】
請求項2に記載の発明によれば、側面の少なくとも下半分が吸収性物品を保持するので、包装袋に圧縮されて収容されている吸収性物品を、開口部から外側にはみ出すことなく安定的に収容することができる。
【0033】
請求項3に記載の発明によれば、第2のミシン目を平行に設けるので、吸収性物品を取り出しやすくするように肩部に隣接する側面を下方に切り下ろすことができる。
【0034】
請求項4に記載の発明によれば、側面の両側部の未開口部分が吸収性物品を保持するので、包装袋に圧縮されて収容されている吸収性物品を、開口部から外側にはみ出すことなくより一層安定的に収容することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】吸収性物品を収容した状態のこの発明の包装袋の斜視図である。
【図2】その肩部を分離した状況を示す斜視図である。
【図3】さらにその側面を切り下ろした状況を示す斜視図である。
【図4】この発明による吸収性物品の包装袋に収容された吸収性物品の一例としての紙おむつの平面図である。
【図5】吸収性物品を収容した状態のこの発明の別の包装袋の斜視図である。
【図6】従来の吸収性物品の包装袋の斜視図である。
【図7】従来の別の吸収性物品の包装袋の斜視図である。
【符号の説明】
1 天面
1b 吊手部
3 側面
7 第1のミシン目
8 第2のミシン目

Claims (4)

  1. 折り畳んだ吸収性物品を立てた状態で横方向に圧縮して重ね合わせて収容する、天面の貼合部に吊手部をそなえた直方体状のフィルムからなる吸収性物品の包装袋において、
    前記貼合部から前記天面を通って前面に達し、その前面から片側側面を通って背面に至り、その背面から前記天面を通って前記貼合部に戻るループ状に設け、前記吸収性物品を1つずつ取り出し可能に、かつ、前記吊手部を前記包装袋に残した状態で前記貼合部の一部を切り離して片側の肩部を分離する第1のミシン目と、
    その第1のミシン目に連結するように設け、前記吸収性物品を取り出しやすくするように前記肩部に隣接する側面を下方に切り下ろすことができる第2のミシン目とをそなえ
    前記第1のミシン目の切断部分に対する非切断部分の割合が、前記第2のミシン目の切断部分に対する非切断部分の割合より小さいことを特徴とする吸収性物品の包装袋。
  2. 前記第2のミシン目の切り下ろし長さを前記包装袋の高さの1/2以下にすることを特徴とする、請求項1に記載の吸収性物品の包装袋。
  3. 前記第2のミシン目を平行に設けることを特徴とする、請求項1または2に記載の吸収性物品の包装袋。
  4. 前記第2のミシン目を前記肩部に隣接する側面に設けることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の吸収性物品の包装袋。
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