JP3682666B2 - スプリンクラー巻き出し配管の管体構造 - Google Patents

スプリンクラー巻き出し配管の管体構造 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電蝕の防止を図るとともに、管端の継手部分に袋ナットを用いないスプリンクラー巻き出し配管の管体構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
周知のように、スプリンクラー巻き出し配管は、その管体の一端側が天井などの裏側に配設される消火配管の継手に接続され、管体の他端側には天井などの表側に突設されるスプリンクラーヘッドが取付けられる。
【0003】
このようなスプリンクラー巻き出し配管は、配管作業の簡易化や耐久性に優れるなどの点から、近年は、図6に示したように、蛇腹部1aを有するステンレス鋼管1が多く用いられてきている。このステンレス鋼管1は、その一端側が消火配管2からの分岐を行うチーズやエルボなどの継手2aに取付けたニップル8に、袋ナット6を取付け接続して導出した後、蛇腹部1a…の箇所を適宜自在に折曲させつつ配管し、他端側の直管部1bの管端部分を天井3の表側に取付けられるスプリンクラーヘッド4と連結するようにしている。
【0004】
ただし、このようなステンレス鋼管1をスプリンクラー巻き出し配管として用いる場合には、消火配管2や袋ナット6、ニップル8あるいはステンレス鋼管1の固定用支持具(図示略)など、異種金属部品である他部材との間において生ずる電位差による電蝕や、漏れ電流などにより建物内に生じている迷走電流による電蝕を防止する必要がある。
【0005】
このため、従来はステンレス鋼管として、例えば、図7に示すような管体構造のものが用いられている。すなわち、蛇腹部1aを有するステンレス鋼管1の直管部1bにフレアー部1cを形成し、このフレアー部1cの奥行き側には段部を有する絶縁スリーブ5を被嵌させ、フレアー部1cの先端側にはシール用パッキン7を被嵌させる。
【0006】
そして、絶縁スリーブ5、フレアー部1c、シール用パッキン7を内包する袋ナット6が、絶縁スリーブ5の段部にその元部が係り止められて抜け止められつつ回転自在に取付けられ、この袋ナット6には、継手2aと接続されるニップル8の一方側のネジ部が螺合される。なお、ニップル8は、シール用パッキン7を介してステンレス鋼管1との絶縁と水漏れ防止が図られ、袋ナット6は、絶縁スリーブ5を介してステンレス鋼管1との間における絶縁が図られている。
【0007】
したがって、このようなスプリンクラー巻き出し配管の施工時には、まず継手2aの枝管用取出口にニップル8を単体で螺合して取付け、次に、このニップル8のネジ部に袋ナット6のネジ部を螺合して締め付け固定し、消火配管2よりステンレス鋼管1を分岐・導出するように接続し、そのステンレス鋼管1の管端にスプリンクラーヘッド4を取付ける。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、このような管体構造では、スプリンクラー巻き出し配管とされるステンレス鋼管1に対する電蝕の防止を図ることはできるが、連結作業においては、袋ナット6、絶縁スリーブ5、シール用パッキン7などとともに、別部品としてのニップル8を準備しなければならず、部品点数の多さから連結作業の工程数が多くなるとともに、ニップル8を紛失すると連結作業が行えなくなる。
【0009】
また、継手2aに接続したニップル8に対して、ステンレス鋼管1の袋ナット6をそのまま強固に取付けてしまうと、その後はスプリンクラーヘッド4の配設位置方向にステンレス鋼管1を回動させることができないため、緩めに袋ナット6を取付けて回動できるようにしておき、スプリンクラーヘッド4の配設位置が決まってから袋ナット6を強固に締め付けるといった煩雑な連結作業が必要となる。
【0010】
この発明は、このような事情に基づいてなされたものであり、電蝕防止を図るとともに、ステンレス鋼管の管端の継手部分に袋ナットを用いず部品点数の減少を図り、低コストで作業性に優れたスプリンクラー巻き出し配管の管体構造の提供を目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
この発明は、上記のような目的を達成するために、天井などの裏側に配設される消火配管より継手を介して導出され、その管端には天井などの表側に突設されるスプリンクラーヘッドを取付けるスプリンクラー巻き出し配管の管体構造において、
上記継手と接続されるスプリンクラー巻き出し配管の直管部には、摩擦係数を小とする摺合可能な外周面を有する絶縁性のスリーブを樹脂成形により一体的に上記直管部の一端側に設けられた膨出部に固着し、かつ継手と係合する係合部を設けた片ニップルを上記スリーブの外周に抜け止めを図りつつ回転自在に取付けることを特徴とするスプリンクラー巻き出し配管の管体構造。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施例を図面に基づき詳細に説明する。図1は、この発明に係るスプリンクラー巻き出し配管の管体構造の一端側を示す説明用断面図であり、図2は、図1における管体構造の他端側を示す説明用断面図である。
【0013】
図1に示すように、スプリンクラー巻き出し配管は、蛇腹部10aを有するステンレス鋼管10により形成される。そして、このステンレス鋼管10の一端側の管端部分は、直管部11として形成されている。なお、この直管部11側は、図5に示した消火配管2の継手(チーズ、エルボなど)2aと接続される側となる。
【0014】
また、この直管部11の外周には、互いの端面を揃えるようにして、塩化ビニールなど絶縁性を有するとともに、摩擦係数を小とし、後述する片ニップル14に対して摺合可能な外周面を有するスリーブ12が一体的に固着される。
【0015】
この絶縁性のスリーブ12は、樹脂成形により直管部11に一体的に固着成形されるものであり、具体的には、直管部11の周方向に形成される複数条の膨出部11a,11aを介して直管部11の外周に強固に一体的に固着される。
【0016】
また、スリーブ12の外周面には、水漏れ防止を図るOリング13を挿嵌するために2本の環状溝12a,12aが穿設され、スリーブ12におけるステンレス鋼管10側の後部には、小径段部12bが形成されている。なお、環状溝12aは、後述する片ニップル14側の内周面に設けてもよいものである。
【0017】
このスリーブ12に被嵌される継手は、中央つば部14aの一方側の外周面にネジ部14bが設けられ、他方側は平滑部14cとされた片ニップル14として形成されている。このネジ部14bは、消火配管における分岐を図るチーズ、エルボなどの継手(図示は省略するが図6参照)のネジ部と螺合される。
【0018】
片ニップル14における中央つば部14aと平滑部14cの内周面16は、ネジ部14bの内周面15よりも大径に形成され、ステンレス鋼管10の一端側の直管部11とその外周面に固着されたスリーブ12が挿嵌される。また、スリーブ12と片ニップル14とは、摺合可能とされている。
【0019】
スリーブ12の小径段部12bに臨む片ニップル14の平滑部14c側の内周面16には、環状溝12cが穿設されており、この環状溝12c内に付勢力を有するC型リング17が抜け止め防止部材として挿嵌され、このC型リング17の環状溝12cへの挿嵌状態での突出部分がスリーブ12の小径段部12bに当接することにより、片ニップル14の抜け止めが図られる。このC型リング17は、燐青銅製やステンレス製よりなるバネ定数を有する鋼線が用いられる。
【0020】
抜け止め防止部材としてのC型リング17は、片ニップル14の内周面16にステンレス鋼管10の一端側の直管部11とその外周面に固着されたスリーブ12が挿嵌された状態で、その片ニップル14の内周面16とスリーブ12のすき間となる環状の開口部に、たわませた状態で挿入し、小径段部12bに当接する位置まで移動するとその付勢力により拡がり環状溝12cに挿嵌される。
【0021】
このように、ステンレス鋼管10における一端側の直管部11の外周には、片ニップル14と摺合可能な外周面を有する絶縁性のスリーブ12が一体的に固着され、さらに、片ニップル14は、スリーブ12の小径段部12bに当接するC型リング17を介して抜け止めされるように構成されているので、天井の裏側などに配管されている消火配管におけるチーズ、エルボなどの継手に対してスプリンクラー巻き出し配管であるステンレス鋼管10を接続する際には、ステンレス鋼管10を固定状態としたままでも片ニップル14を回転させて片ニップル14のネジ部14bを継手に螺合することができ、容易に連結作業を行うことができる。
【0022】
また、継手へのステンレス鋼管10の連結を完了した後でも、ステンレス鋼管10を360°自由に回転できるため、任意の位置のスプリンクラーヘッドの配管ができ、作業の軽減化・効率化を図ることができる。
【0023】
また、図7に示した従来の場合には、ステンレス鋼管1における直管部1bの端管部分に取付けられる袋ナット6、この袋ナット6と接続される別部品としてのニップル8、直管部1bに被嵌させる絶縁スリーブ5とシール用パッキン7などを必要とする継手構造となるが、この管体構造によれば、特に別部品として準備される片ニップル8を必要とせず、少ない部品点数の管端部の継手構造としてコストの低減化を図ることができる。
【0024】
さらに、ステンレス鋼管10の直管部11に固着される絶縁性のスリーブ12は、樹脂成形により直管部11に一体的に固着形成するため、その固着作業も簡略化され、固着時の手間を軽減化することができ、かつステンレス鋼管10に対する電蝕の防止を図ることができる。このため、現場作業における配管作業の手間を軽減化し、低コストで作業性のよいスプリンクラー巻き出し配管の管体構造とすることができる。なお、直管部11とスリーブ12と袋ナット14の内周面16とによって形成される空間部分には、パッキンを嵌挿してさらに水密性を高めるようにする。
【0025】
一方、図2は図1における管体の他端側を示す説明用断面図であり、図6におけるスプリンクラーヘッド4が取付けられる側を示している。この図に示す直管部11は、その中央部分が断面多角形状(図4参照)に形成されており、この部分の外周には、樹脂部材による絶縁スリーブ18が溶融・固着されている。
【0026】
そして、この絶縁スリーブ18の外周を異種金属よりなるバーへ固定するための固定用支持具(図示略)が挟持しても、ステンレス鋼管10は、絶縁性の確保がなされて電蝕防止が図られる。なお、この絶縁スリーブ18は、固定用支持具が挟持しようとする所望の管体箇所に取付けてよいことは勿論である。
【0027】
なお、絶縁スリーブ18の外周には、その長手方向に回動防止用の凹凸部を条設するなどしてもよい。また、この直管部11の管端には、スプリンクラーヘッドが接続される継手部品19の管端が、溶接19aにより一体的に接続されている。
【0028】
次に、図3は、図1に示した一端側の直管部11の第2の例を示すもので、直管部11の端部に拡管加工によりスリーブ12の端面に当接するフレアー部20を形成し、このフレアー部20とスリーブ12と直管部11とによって形成されるスペース内に、水漏れ防止用のパッキン21を介在させるように構成したもので、図1に示した一端側の直管部11による効果とともに、さらに水漏れ防止を図り水密性を高めるものである。
【0029】
図5は、図1に示した一端側の直管部11の第3の例を示すもので、直管部11を屈曲形成し、この屈曲形成された直管部11をスリーブ12内に埋設するように固着成形し、スリーブ12を直管部11に強固に一体化させている。これにより、さらに水密性を高めることができる。
【0030】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、スプリンクラー巻き出し配管となるステンレス鋼管の継手部分に袋ナットを用いず、樹脂成形により摩擦係数を小とする絶縁性を有するスリーブを介して、内周面に形成された環状溝に付勢力をもって挿嵌された C 型リングがスリーブの小径段部に当接することにより、片ニップルをステンレス鋼管の継手部分に回動可能かつ抜け止めを図りつつ取付けられる構成とされているので、電蝕防止を図るとともに、従来のように消火配管の継手に接続させるニップルを別部品として介在させる必要がなく、部品点数の減少を図るとことができる。
【0031】
また、片ニップルを継手にネジ込みなどで取付けるのみで、ステンレス鋼管と継手との連結が完了され、連結作業を簡略化できるとともに、ステンレス鋼管を固定用支持具などで固定状態とした後でも、連結作業を行うことができる。
【0032】
さらに、ステンレス鋼管と継手との連結が完了した後でも、ステンレス鋼管を360°自由に回動できるため、任意の位置にスプリンクラーヘッドの配設ができ、作業の軽減化、効率化を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係るスプリンクラー巻き出し配管の管体構造の一端側を示す説明用断面図である。
【図2】図1における管体構造の他端側を示す説明用断面図である。
【図3】図1における管体構造の一端側における第2の例を示す説明用断面図である。
【図4】図2中のA−A線断面図である。
【図5】図1における管体構造の一端側における第3の例を示す説明用断面図である。
【図6】スプリンクラー巻き出し配管の配管状態を示す説明図である。
【図7】従来のスプリンクラー巻き出し配管の管体構造の一端側を示す説明用断面図である。
【符号の説明】
10 ステンレス鋼管
11 直管部
12 スリーブ
14 片ニップル

Claims (3)

  1. 天井などの裏側に配設される消火配管より継手を介して導出され、その管端には天井などの表側に突設されるスプリンクラーヘッドを取付けるスプリンクラー巻き出し配管の管体構造において、
    上記継手と接続されるスプリンクラー巻き出し配管の直管部には、摩擦係数を小とする摺合可能な外周面を有する絶縁性のスリーブを樹脂成形により一体的に上記直管部の一端側に設けられた膨出部に固着し、かつ継手と係合する係合部を設けた片ニップルを上記スリーブの外周に抜け止めを図りつつ回転自在に取付けることを特徴とするスプリンクラー巻き出し配管の管体構造。
  2. 絶縁性のスリーブの外周面には、水漏れ防止を図るO リングの挿嵌用の少なくとも2本以上の環状溝が穿設されることを特徴とする請求項1記載のスプリンクラー巻き出し配管の管体構造。
  3. 上記片ニップルは、内周面に形成された環状溝に挿嵌されたC型リングが上記スリーブの小径段部に当接することにより、上記スリーブに対する抜け止めが図られことを特徴とする請求項1記載のスプリンクラー巻き出し配管の管体構造。
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