JP2005299317A - 給水栓継手 - Google Patents
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Abstract
【課題】 安価に製作が可能な構造を有しながら、給水栓の取付方向を任意にかつ簡単に設定することができる給水栓継手を提供する。
【解決手段】 給水配管接続用継手部材12と給水栓接続用継手部材13とを有し、給水配管接続用継手部材は、一端に給水配管を接続するための配管接続部14を、他端に給水栓接続用継手部材との連結部15を有しており、連結部外周には連結用大径部16が、連結部端面には給水栓の接続側端面が当接する面パッキン17が設けられ、給水栓接続用継手部材13は、一端側内周に給水栓螺着用の雌ねじ21が設けられ、他端側には、前記連結用大径部が回動可能に嵌合する周方向の嵌合凹部22と、該嵌合凹部に嵌合した連結用大径部の抜止部23とが設けられるとともに、少なくとも嵌合凹部の外面24が多角形状に形成されている。
【選択図】 図1
【解決手段】 給水配管接続用継手部材12と給水栓接続用継手部材13とを有し、給水配管接続用継手部材は、一端に給水配管を接続するための配管接続部14を、他端に給水栓接続用継手部材との連結部15を有しており、連結部外周には連結用大径部16が、連結部端面には給水栓の接続側端面が当接する面パッキン17が設けられ、給水栓接続用継手部材13は、一端側内周に給水栓螺着用の雌ねじ21が設けられ、他端側には、前記連結用大径部が回動可能に嵌合する周方向の嵌合凹部22と、該嵌合凹部に嵌合した連結用大径部の抜止部23とが設けられるとともに、少なくとも嵌合凹部の外面24が多角形状に形成されている。
【選択図】 図1
Description
本発明は、給水栓継手に関し、詳しくは、給水配管に給水栓を接続固定するための給水栓継手に関する。
壁内や水栓柱内に配設された給水配管に給水栓を接続する場合、従来は、給水栓の雄ねじ外周にシールテープを巻き付けた状態で、給水配管端部に設けられた雌ねじに給水栓をねじ込んで固定するねじ込み方式が一般的である。このとき、給水栓を所定方向に向けるためには、シールテープを巻き付ける前に給水栓を最後までねじ込み、それから給水栓が所定方向に向くまで逆回転させ、そのときの回転数を覚えておき、シールテープを巻き付けた後に前記回転数だけ給水栓を回転させてねじ込み固定しなければならず、大変な手間がかかる作業であった。また、給水栓継手として、給水栓等をねじ込まなくても簡単に接続することができるワンタッチジョイントも、各種形式、各種構造のものが提案され、使用されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−54441号公報
しかし、ワンタッチジョイントは、一般のねじ込み方式に比べて極めて高価であるという問題があり、現在も従来のねじ込み方式が広く採用されているのが実情である。
そこで本発明は、安価に製作が可能な構造を有しながら、給水栓の取付方向を任意にかつ簡単に設定することができる給水栓継手を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の給水栓継手は、給水配管と給水栓とを接続するための給水栓継手であって、給水配管接続用継手部材と給水栓接続用継手部材とを有し、給水配管接続用継手部材は、一端に前記給水配管を接続するための配管接続部を、他端に前記給水栓接続用継手部材との連結部を有しており、該連結部外周には連結用大径部が、連結部端面には前記給水栓接続用継手部材に螺着した給水栓の接続側端面が当接する面パッキンが設けられ、前記給水栓接続用継手部材は、一端側内周に給水栓螺着用の雌ねじが設けられ、他端側には、前記連結用大径部が回動可能に嵌合する周方向の嵌合凹部と、該嵌合凹部に嵌合した連結用大径部の抜止部とが設けられるとともに、該嵌合凹部の外面が多角形状に形成されていることを特徴とする給水栓継手。
本発明の給水栓継手によれば、給水配管に固定されている給水配管接続用継手部材に対して給水栓接続用継手部材を任意に回動させることができるので、給水栓接続用継手部材に螺着される給水栓を所定方向に容易かつ確実に向けることができる。また、給水栓の接続側端面が、給水配管接続用継手部材に設けた面パッキンに圧接することによって十分な水密性を確保できる。
図1及び図2は本発明の給水栓継手の一形態例を示すもので、図1は給水栓継手の断面正面図、図2は図1のII−II断面図である。図3は、本発明の給水栓継手の他の形態例を示す断面正面図、図4は本発明の給水栓継手を介して給水配管に給水栓を接続した状態を示す正面図、図5は給水栓の雄ねじ部を示す要部の断面正面図である。
まず、図4に示すように、給水栓51は、壁面52の内部に配設された給水配管53の端部に、エルボ形状の給水栓継手11を介して接続固定されるものであって、給水栓51の接続側は、図5に示すように、フランジ54から接続側端面55までの外面に平行ねじからなる雄ねじ56が形成されている。
図1及び図2に示すように、給水栓継手11は、前記給水配管53に接続される給水配管接続用継手部材12と、前記給水栓51を接続する給水栓接続用継手部材13とで形成されている。
給水配管接続用継手部材12は、一端に給水配管を接続するための配管接続部14を、他端に給水栓接続用継手部材13との連結部15を有しており、連結部15の外周には、配管接続部14側に比べて大径に形成された連結用大径部16が設けられている。また、連結部15の給水栓接続用継手部材13側端面には、給水栓51の接続側端面55が圧接する面パッキン17が取り付けられている。この面パッキン17は、接続側端面55が圧接して止水性を得るものであるから、ある程度の硬度を有するゴム系材料、例えばシリコンゴム等で形成されたものが望ましい。この給水配管接続用継手部材12は、金属製外管18の内周に合成樹脂層19を設けた防食継手構造としている。
一方、給水栓接続用継手部材13は、一端側内周に給水栓51の雄ねじ56が螺着される雌ねじ21が設けられるとともに、他端側には、前記連結用大径部16を回動可能に嵌合する嵌合凹部22が設けられている。嵌合凹部22の開口端には、該嵌合凹部22に嵌合した連結用大径部16に係合する抜止部23が設けられており、連結用大径部16が嵌合凹部22内に嵌合した状態で軸線を中心にして相互に回動可能に形成されている。また、嵌合凹部22の外面24を含めた給水栓接続用継手部材13の外面は、スパナ等の工具を係合させるための多角形状に形成されている。さらに、連結用大径部16の外周面と嵌合凹部22の内周面との間には、止水性能をより向上させるためのOリング25が挿入されている。
このように形成された給水配管接続用継手部材12と給水栓接続用継手部材13とは、連結用大径部16を嵌合凹部22内に圧入等によって嵌合させ、両継手部材12,13を回動可能な状態で連結一体化して用いられる。なお、抜止部23を別体とし、連結用大径部16を嵌合凹部22内に挿入した後に抜止部23を嵌合凹部22に螺合等の手段で固着することにより連結用大径部16を抜け止めすることも可能である。また、抜止部23は全周に設ける必要はなく、連結用大径部16を抜け止めできるようになっていればよい。
給水栓51を接続する際には、給水配管接続用継手部材12の配管接続部14を給水配管53の端部に接続した後、給水栓51の雄ねじ56を給水栓接続用継手部材13の雌ねじ21に螺着し、接続側端面55を面パッキン17に圧接させる。雄ねじ56と雌ねじ21との螺着は、給水栓51を所定方向に向けた状態で固定しておき、嵌合凹部外面24の多角形状部にラチェットスパナ等を係合させて給水栓接続用継手部材13を回動することによって行うことができる。
このように、給水配管接続用継手部材12に対して給水栓接続用継手部材13が回動可能な状態になっているので、給水栓51を所望の方向に向けて簡単に取り付けることができる。また、給水栓51の接続側端面55を面パッキン17に圧接させているので、十分な止水性を確保することができる。給水栓51を接続した後の周囲の仕上げは従来と同様にして行うことができる。
図3は、ソケット形状の給水栓継手31を示すものである。このように、給水配管接続用継手部材12における配管接続部14の形状を、従来から用いられている各種継手と同じ形状とすることにより、給水栓継手の全体形状を、ソケット、任意角度のエルボ、チーズ等の形状に形成することができる。なお、図3においては、前記形態例で示した給水栓継手における構成要素と同一の構成要素には、それぞれ同一符号を付して詳細な説明は省略する。
また、本形態例における給水配管接続用継手部材12は、給水用配管に一般的に用いられている防食構造の樹脂ライニング管に対応させるため、金属製外管18の内周に合成樹脂層19を設けた防食継手構造としたが、給水配管接続用継手部材12の配管接続部14側の構造は、給水配管53の材質や形状等に対応して形成すればよい。また、給水栓継手の材質は、金属製であることが好ましいが、合成樹脂、例えば塩化ビニルで形成することも可能であり、給水配管接続用継手部材12と給水栓接続用継手部材13とが別の材質であってもよい。給水配管接続用継手部材12と給水配管53との接続は、両者の材質に応じて、ねじ結合の他、接着、フランジ、ワンタッチ、融着等の任意の接合構造を採用することができる。
さらに、本形態例では、面パッキン17を合成樹脂層19の端面に取り付けているが、一般の金属管や樹脂管に接続するものでは、連結部15の端面に面パッキン取付部を設ければよく、面パッキン17を取り付けたリング状部材あるいは面パッキンと一体のリング状部材を連結部15の端部に嵌合させたり、螺着させたりするようにしてもよい。また、給水栓接続用継手部材13の外面全体を多角形状にすることなく、嵌合凹部22の外面24のみを多角形状としてもよい。さらに、支持を容易に行うため座付きにすることもできる。
11,31…給水栓継手、12…給水配管接続用継手部材、13…給水栓接続用継手部材、14…配管接続部、15…連結部、16…連結用大径部、17…面パッキン、18…金属製外管、19…合成樹脂層、21…雌ねじ、22…嵌合凹部、23…抜止部、24…外面、25…Oリング、51…給水栓、52…壁面、53…給水配管、54…フランジ、55…接続側端面、56…雄ねじ
Claims (1)
- 給水配管と給水栓とを接続するための給水栓継手であって、給水配管接続用継手部材と給水栓接続用継手部材とを有し、給水配管接続用継手部材は、一端に前記給水配管を接続するための配管接続部を、他端に前記給水栓接続用継手部材との連結部を有しており、該連結部外周には連結用大径部が、連結部端面には前記給水栓接続用継手部材に螺着した給水栓の接続側端面が当接する面パッキンが設けられ、前記給水栓接続用継手部材は、一端側内周に給水栓螺着用の雌ねじが設けられ、他端側には、前記連結用大径部が回動可能に嵌合する周方向の嵌合凹部と、該嵌合凹部に嵌合した連結用大径部の抜止部とが設けられるとともに、該嵌合凹部の外面が多角形状に形成されていることを特徴とする給水栓継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004120247A JP2005299317A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 給水栓継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2004120247A JP2005299317A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 給水栓継手 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2005299317A true JP2005299317A (ja) | 2005-10-27 |
Family
ID=35331199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2004120247A Pending JP2005299317A (ja) | 2004-04-15 | 2004-04-15 | 給水栓継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2005299317A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012211605A (ja) * | 2011-03-30 | 2012-11-01 | Kubota-Ci Co | 自在継手 |
| JP2020033838A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社Lixil | 原水改質装置 |
-
2004
- 2004-04-15 JP JP2004120247A patent/JP2005299317A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2020033838A (ja) * | 2018-08-31 | 2020-03-05 | 株式会社Lixil | 原水改質装置 |
| JP7162472B2 (ja) | 2018-08-31 | 2022-10-28 | 株式会社Lixil | 原水改質装置 |
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