JP4589937B2 - 管継手 - Google Patents

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Description

この発明は、通水管を接続する管継手に係り、施工の際、通水管が接続に必要な挿入深さに達したことを目視により確認する構成に関するものである。
管継手は、配管工事の際、通水管を管同士または水栓等の器具と接続するために利用されるが、現場での接続作業を簡易にするため、通水管を差し込んだ後、袋ナットを締め回すことによって内蔵したチャックリングにより通水管を抜脱不能に接続する構造が広く採用されている。この構造の管継手は、上述のように袋ナットの締め込みにより縮径する前記チャックリングを通水管の外表面に食い込ませて抜脱不能とするため、主として、外表面が合成樹脂で成型された通水管に用いるものであり、本出願人もこれまでこの種管継手を幾つか提案している(例えば、特許文献1〜7を参照)。
特開2003−130274号公報 特開2003−106490号公報 特開2003−49984号公報 特開2002−115785号公報 特開2002−81586号公報 特開2001−41378号公報 特開2000−46272号公報
ところで、上記従来構造の管継手を用いて確実な施工を行うには、通水管の差込み量及び袋ナットの締め込み量を適正に管理することが要求される。つまり、何れか一方でも適正値に達しない場合は、抜けや水漏れが生じる恐れがある。特に、通水スリーブに設けたパッキンによって水密性を確保する管内シール型の管継手では、2以上のOリングによってパッキンを構成することが多く、全てのOリングが通水管の内部に位置するように通水スリーブを深く差し込む必要がある。この点、上に例示した特許文献の中には、通水管の差し込みと連動して通水スリーブ上をスライドする耳(突片)付きのインジケータリングを構成し、前記インジケータリングによって通水管の差込み量を目視で確認するものも含まれる。しかし、当該構成の場合、インジケータリングの成形が複雑で、しかも、継手本体側にも耳(突片)のスライド溝を加工しなければならず、製造コストが嵩むという問題がある。また、当該構成の場合、施工時の振動等でインジケータリングが不用意にスライドすることもあり、正確な差込み量が反映されない恐れがあった。
本発明は上述した課題に鑑み為されたもので、その目的とするところは、通水管が充分な差込み量をもって接続されたことをより正確に視認することができるインジケータ構造の管継手を開示することである。
上述した目的を達成するために本発明では、通水管に水密に差込可能な通水スリーブの外周に前記通水管が挿入可能な内径を有する鍔部を同軸に設けて両者間に有底の環状溝を形成し、前記通水管を管端が前記環状溝に挿入された状態で接続すると共に、前記鍔部にはその半径方向に前記環状溝まで貫通する視認窓を設けた継手本体と、前記通水管の接続前に前記視認窓を内側から閉塞して前記視認窓を介して目視可能に前記環状溝に収容され、前記通水管の接続に係る管端圧接により前記環状溝の底側に向かって圧縮変形可能なインジケータとを備え、前記環状溝は、その底から視認窓の開口までの空間に圧縮したインジケータが収容可能な深さに形成するという手段を用いた。この手段によれば、インジケータは通水管の管端圧接により圧縮するため、通水管の差込み量が増えればインジケータの圧縮量も大きくなる。そして、インジケータの圧縮量が大きくなれば、視認窓を通じたインジケータの目視量が減る。つまり、本発明によれば、インジケータの目視量によって通水管の差込み量を知悉することができる。なお、管継手の出荷時など通水管の接続前は、視認窓がインジケータによって内側から閉塞されるから、視認窓を通じてホコリやゴミ等の異物が環状溝に入り込むことを防止できる。
上述のように通水管の差込み量が増えればインジケータの目視量が減るが、この減量分だけ視認窓からは通水管の挿入部が目視されることになる。そこで、インジケータを視認窓から目視される色が通水管と識別可能とすることで、インジケータと通水管のコントラストによりインジケータの圧縮変形、即ち、インジケータの目視量および通水管の差込み量をより明確に識別することができる。
また、環状溝が、その底から視認窓の開口までの空間に圧縮したインジケータが収容可能な深さである場合、通水管が接続に必要な差込み量に達したときにインジケータが前記空間に隠蔽されて視認窓から目視不能となる。つまり、視認窓からインジケータが見えなくなった時点で、通水管の差込みを完了することができる。
さらに、鍔部に複数の視認窓を等間隔で周設した場合は、視認窓の死角をなくすことができる。
インジケータは管端圧接により圧縮変形する柔軟性が必要であるが、さらに管端圧接の解除後も圧縮変形が残存可能な可塑性を有する場合は、インジケータは元の形状に復原しないため、仮に、経時的に通水管が抜き方向に移動して差込み量が減少した場合は、これを知悉することができる。
さらに、インジケータが電気絶縁性を有する素材からなる場合、アルミなどの金属層と合成樹脂層とを積層したハイブリッド管(複合管や多層管とも称する)に適用しても、インジケータが絶縁体として機能し、継手本体など、異種金属間で生ずるイオン化傾向による腐食を回避することができる。
上述した性質を有するインジケータを得るには、発泡ポリエチレンなどの発泡樹脂材を素材とすることができる。
なお、本発明では継手本体に対する通水管の接続状態をどのように保持するか、そのための構成は従来公知の技術を採用することもできるが、樹脂管や上述したハイブリッド管のように合成樹脂により外層を形成した通水管に対しては、前記外層に食い込み可能な抜け止め歯を形成した抜け止めリングを内蔵したソケットを鍔部に螺合可能に設けてチャック部を構成することが好ましい。
さらに、通水管と通水スリーブ間のシール構造は通水スリーブに1または2以上のOリングを設けるなど、従来公知のシール構造を採用することができるが、2以上の環状リブを突設した筒状パッキンを設けたシール構造を採用することもできる。
以上説明したように本発明によれば、視認窓からインジケータを目視することで通水管の差込み量を確認できる上、このインジケータは発泡ポリエチレンをリング状とするなど圧縮変形可能な素材から容易に成型することができる。さらに、発泡ポリエチレンなどの発泡樹脂材からインジケータを成型した場合は、電気絶縁性が得られるため、ハイブリッド管の管継手としても適用することができる。
以下、本発明の好ましい実施の形態を添付した図面に従って説明する。図1は、本発明の一実施形態に係る管継手の半裁断面図であって、大別して、継手本体1とインジケータリング2とチャックリング3とソケット4、さらにパッキン5の5部材からなる。
各部材を詳しく説明すると、先ず継手本体1は、例えば(ビスマス)青銅を原料として鋳造してなるもので、一端に通水スリーブ10と鍔部11を同軸に設けて通水管Pの接続部を構成している。通水スリーブ10は内部を通水路10aとして通水管Pに差込み可能な筒状に形成され、その外周には一段小径とした凹陥部10bを形成すると共に、この凹陥部10bにパッキン5を嵌挿している。パッキン5は合成ゴム等により2つの環状リブ5a・5bを一体成形した筒状部材であり、水密性が高い。ただし、通常のOリングを用いるなど、他のパッキン構造を採用することも可能である。
一方、鍔部11は通水スリーブ10の外周にやや短尺な筒状に一体成形され、両者間10・11に有底12aの環状溝12を形成している。そして、この鍔部11には環状溝12に至るまで半径方向に貫通する視認窓13を形成している。
次に、インジケータリング2は環状溝12内に収容され、製造当初では前記視認窓13から目視可能な位置に配置されている。また、このインジケータリング2は、例えば発泡ポリエチレンなど外力によって圧縮可能な柔軟性素材から成型している。つまり、インジケータ2は通水管Pの接続時に係る管端圧接により、当該管端と環状溝12の底12aとの間で圧縮変形する。この様子は、視認窓13を通じて作業者が目視により確認することができる。従って、インジケータリング2の圧縮態様により作業者は通水管Pの差込み量を知悉することができ、抜けや水漏れがないところまで通水管Pの差込み作業を行うことができる。
ここで、インジケータリング2は、視認窓13から目視される色が通水管Pと識別可能であることが好ましい。両者2・Pが同色系であると、接続作業時にインジケータリング2の圧縮態様を正確に知悉することができないからである。
さらに、環状溝12を視認窓13の開口位置から更に深くとり、底12aと視認窓13までの空間に圧縮変形したインジケータリング2が完全に収容されるように構成することが好ましい。通水管Pの差込み量が所定に達したことを、視認窓13を通じてインジケータリング2が前記空間に完全に隠蔽されたことを確認でき、これをもって作業者が差込み作業を完了する契機とすることができるからである。
他方、この実施形態では、インジケータリング2として圧縮前に視認窓13全てを覆うものを採用している。当該構成によって、視認窓13は圧縮前のインジケータリング2によって内側から閉塞されるため、管継手の出荷時など通水管の接続前に、視認窓13を通じてホコリやゴミ等の異物が環状溝12に入り込むことを防止することができる。つまり、本実施形態によれば、視認窓13の形成に伴って、閉塞用シールを鍔部11に貼付するなどの異物混入対策を別途に採用する必要がない。なお、通水管Pを接続する通水スリーブ10や後述のソケット4の開口については、従来通り、円形のシールを貼付することもある。
続いて、チャックリング3とソケット4はチャック部を構成するもので、ここでは、内周に食い込み歯3aを形成し、軸方向にスリットを形成したチャックリング3を採用している。そして、ソケット4を鍔部11の先端と螺合することで、ソケット4の内周面でチャックリング3を外周から抑えている。。当該構成のチャック部によれば、通水管Pの挿通方向ではチャックリング3の食い込み歯3aが通水管Pの外表面を滑って抜脱作用が機能しないため、差込み量が所定に達するまで差込み作業を行え、その後、ソケット4を締め増すことでチャックリング3による抜脱作用を得ることができる。
また、このチャック構造は、軟質管や樹脂管と称される通水管Pに有効であるが、例えばアルミ管を中間層として、その内外に樹脂層を積層した金属と合成樹脂のハイブリッド管であっても適用することができることはもちろんである。
ここで、通水管Pが金属層を含むハイブリッド管である場合、インジケータリング2は上述した発泡ポリエチレン等の電気絶縁性を有する素材から成形することが好ましい。通水管Pの管端は通常切りっぱなしで金属層が露出することになるが、この露出した金属層が異種金属からなる継手本体1と接触すれば、イオン化傾向によりマイナス側の金属部材が経年腐食するためである。
このように、上記管継手によれば、視認窓13から目視されるインジケータリング2の形状変化を色等により確認することによって、通水管Pの差込み量を知悉することができる。ここで、作業スペースが狭いなど視認窓13の死角が多い場合は、図2に示したように、鍔部11に複数の視認窓13(例示は120度の等間隔で3つ)を設けることが、より好ましいものである。
本発明の一実施形態に係る管継手の半裁断面図 同、管継手の背面図
符号の説明
1 継手本体
2 インジケータリング
3 チャックリング
4 ソケット
5 パッキン

Claims (7)

  1. 通水管に水密に差込可能な通水スリーブの外周に前記通水管が挿入可能な内径を有する鍔部を同軸に設けて両者間に有底の環状溝を形成し、前記通水管を管端が前記環状溝に挿入された状態で接続すると共に、前記鍔部にはその半径方向に前記環状溝まで貫通する視認窓を設けた継手本体と、前記通水管の接続前に前記視認窓を内側から閉塞して前記視認窓を介して目視可能に前記環状溝に収容され、前記通水管の接続に係る管端圧接により前記環状溝の底側に向かって圧縮変形可能なインジケータとを備え、前記環状溝は、その底から視認窓の開口までの空間に圧縮したインジケータが収容可能な深さに形成したことを特徴とする管継手。
  2. インジケータは、視認窓から目視される色が通水管と識別可能である請求項1記載の管継手。
  3. 鍔部に複数の視認窓を等間隔で周設した請求項1または2記載の管継手。
  4. インジケータは管端圧接の解除後も圧縮変形が残存可能な可塑性を有する素材からなる請求項1、2または3項記載の管継手。
  5. インジケータは電気絶縁性を有する素材からなる請求項1から4のうち何れか一項記載の管継手。
  6. インジケータは発泡樹脂材からなる請求項1から5のうち何れか一項記載の管継手。
  7. 通水スリーブに2以上の環状リブを突設した筒状パッキンを設けた請求項1から6のうち何れか一項記載の管継手。
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