JP3681474B2 - 自動車用電球 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は耐振型自動車用電球に関する。
【0002】
【従来の技術】
図9は所謂H4と呼ばれている従来の自動車用電球の側面図であり、自動車用電球100は、ガラス球101と、ガラス球101の開口を塞ぐ口金102と、共通導線103と、この共通導線103の上部に溶接止めしたカップ型シールド104と、このシールド104に沿って配置したすれ違いビームフィラメント105と、すれ違いビームフィラメント用導線106と、シールド104の下位に配置した走行ビームフィラメント107と、走行ビームフィラメント用導線108と、補強用ブリッジ109とからなり、ガラス球101内にハロゲンガスを封入したものである。すれ違いビームフィラメント105の一端はチップ105aを介して導線106に、他端はチップ105bを介してシールド104に固着する。
【0003】
口金102側から3本の導線103,106,108が片持ち梁形式で張出しているため、振動を受けるとこれらの導線103,106,108は先端(上端)ほど大きく振れる。口金102からより離れたシールド104は振幅が大きく、共通導線103に対してシールド104が強固に溶接されていないと、シールド104は共通導線103に対して応答遅れが発生し、より振幅が大きくなり、そこに沿って配置したすれ違いビームフィラメント105の応力が増大し、寿命を縮める結果となる。そこで、実開昭64−2356号公報の「電球」が提案されている。提案された電球を次に示す。
【0004】
図10は従来の耐振型自動車用電球の側面図であり、自動車用電球110は、ガラス球111と、ガラス球111の開口を塞ぐ口金112と、先端がガラス球111のネック部111aに至る共通導線113と、この共通導線113の途中に溶接止めしたカップ型シールド114と、このシールド114に沿って配置したすれ違いビームフィラメント115と、すれ違いビームフィラメント用導線116と、シールド114の下位に配置した走行ビームフィラメント117と、走行ビームフィラメント用導線118と、補強用ブリッジ119とからなり、ガラス球111内にハロゲンガスを封入したものである。すれ違いビームフィラメント115の一端はチップ115aを介して導線116に、他端はチップ115bを介してシールド114に固着する。
【0005】
共通導線113は、先端がネック部111aに固定されたところの両端支持梁であるから、撓みが片持ち梁に比べて格段に小さく、振幅も小さい。従って、すれ違いビームフィラメント115の寿命は大幅に延びる。
このことをもって、共通導線113のトップをガラス球111に係止した電球110を、耐振型自動車用電球と称している。
【0006】
図11は図10の11−11線断面図であり、カップ型シールド114は、共通導線113に突起溶接法(プロジェクト溶接法)で固着されている。詳しくは、金属製シールド114から、図右へ小さな突起を形成し、この突起を共通導線113に当接し、通電することで、突起に電流を集中させ、ジュール熱で融接する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
振動を受けると、シールド114は溶接点121を中心に矢印イ、イの如く振れる虞れがある。すると、一端を導線116、他端をシールド114に取付けたすれ違いビームフィラメント115も振動するという不都合がある。
そこで、本発明の目的は、シールドの固着法を改良して、シールドを強固に共通導線に固着することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために請求項1は、ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを前記共通導線に溶接した自動車用電球において、前記シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の上部に挟持用溝を形成し、この挟持用溝で共通導線を挟むとともに、前記共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部に前記シールドを当接して溶接したことを特徴とする。
従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を挟持用溝で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
【0009】
請求項2は、ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを前記共通導線に溶接した自動車用電球において、前記シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の一部を共通導線側へ折曲て折り片とし、この折り片を共通導線に溶接するとともに、前記共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部に前記シールドを当接して溶接したことを特徴とする。
シールドを、折り片とカップ部との2ヶ所で共通導線に溶接したので、シールドの振幅を抑えることができる。
従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を折り片で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
0010
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。
図1は本発明に係る自動車用電球の基本構造を示す要部側面図であり、自動車用電球1は、ガラス球2、共通導線4、シールド5、すれ違いビームフィラメント6及びすれ違いビームフィラメント用導線7を備え、すれ違いビームフィラメント6の一方の足6aをシールド5の上部、他方の足6bを導線7に溶接するとともに、シールド5を複数箇所の溶接点W1,W2、実施例では2箇所の溶接点で共通導線4に溶接したものである。なお、共通導線4の上部先端はネック部2aに挟持されている。
図では示していないが、図9、図10と同様に、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を備えることは勿論である(第2実施例を示す図7、図8参照)。
0011
図2は図1の自動車用電球の要部分解斜視図であり、共通導線4の途中に、塑性加工法にて、平坦部10を形成したものである。
0012
図3(a)〜(c)は共通導線平坦部断面図である。
(a)は、丸棒状の共通導線4の一部を両側から潰して、平坦部10を形成したものである。
図で明示した通り、シールド5の底面5aに平坦部5bを形成し、該平坦部5bと共通導線4の平坦部10とを当接させ、これにより共通導線4の平坦部10がシールド5の平坦部5bに広い面積で当る。従って、シールド5が振幅しにくくなる。
(b)は、丸棒状の共通導線母材の一部を片側からのみ潰して、平坦部10を形成したものである。平坦部10がシールド5に広い面積の平坦部5bで当る。従って、シールド5が振幅しにくくなる。
(c)は、断面が略T字形となるように丸棒状の共通導線母材の一部を片側から潰したものである。平担部10がやや幅狭となるが、断面積が十分に大きいため共通導線の剛性は大きくなる。
0013
(a)は心が通っているので金型も簡単で加工は容易である。一方、(b)は偏心しているので、金型がやや複雑になる。
従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
0014
図4は本発明に係る自動車電球(第1実施例)の要部正面図であり、シールド25は、カップ部26と、上辺から膨出した舌部27と、舌部27の途中に形成した凸条28と、舌部27の上部に形成した挟持用V溝29とからなる。前記凸条28は、すれ違いビームフィラメント6の一方の足6aを接合する部分である。
0015
図5は図4の5−5線断面図であり、ガラス球2、共通導線4、シールド25、すれ違いビームフィラメント6、すれ違いビームフィラメント用導線7の配置及び共通導線4の一部に平坦部10を形成したものであることを示す。
そして、シールド25はカップ部26が溶接点W6,W7で共通導線4に接合し、且つ上部のV溝29が共通導線4のS字部4aに噛合していることを示す。
図では示していないが、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を備えることは勿論である(第2実施例を示す図7、図8参照)。
0016
シールド25は溶接点W6,W7を中心に、共通導線4廻りに揺動しようとするが、V溝29が共通導線4に噛合しているため、その心配はない。即ち、V溝29が揺動点から距離L1だけ離れており、十分に振幅を抑制できるからである。
加えて、従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線4の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を挟持用溝29で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
0017
図6(a)〜(c)は本発明に係る自動車電球(第2実施例)の要部製造図である。
(a)において、シールド35の舌部36に、比較的短い凸条37を形成するとともに、比較的長い切込み38を基部に入れる。39は山折り線である。
(b)において、舌部36向って左の部分を奥へ折り込んで折り片41とする。そして、この折り片41及カップ部42を共通導線4に当てる。ただし、プロジェクト溶接用突起は図示を省略した。
(c)において、シールド35のカップ部42を溶接点W6,W7で共通導線4に固着し、折り片41を溶接点W8,W9,W10で固着する。
0018
図7は本発明に係る自動車電球(第2実施例)の要部側面図であり、シールド35が、溶接点W6〜W10で共通導線4に固着されていること及び共通導線4に平坦部10を形成したものであることを示す。
尚図中、6はすれ違いビームフィラメント、7はすれ違いビームフィラメント用導線、8は走行ビームフィラメント、9は走行ビームフィラメント用導線である。
0019
シールド35は溶接点W6,W7を中心に、共通導線4廻りに揺動しようとするが、折り片41が共通導線4に溶着されているため、その心配はない。即ち、折り片41が揺動点から距離L2だけ離れており、十分に振幅を抑制できるからである。
加えて、従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線4の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を折り片41で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
0020
図8は本発明に係る自動車電球(第2実施例の変更実施例)の要部側面図であり、シールド35が、溶接点W6〜W10で共通導線4に固着されていることを示す。
0021
シールド35は溶接点W6,W7を中心に、共通導線4廻りに揺動しようとするが、折り片41が共通導線4に溶着されているため、その心配はない。即ち、折り片41が揺動点から距離L3だけ離れており、十分に振幅を抑制できるからである。
シールド35を、折り片41とカップ部との2ヶ所で共通導線に溶接したので、シールドと共通導線の双方の剛性が加算でき、シールドの振幅を抑えることができる。しかも、第3実施例に比べて、共通導線4の加工度が低いため加工費の高騰を抑えることができる。
0022
尚、本発明を、共通導線4の先端をガラス球2に係止した耐振型電球(図10参照)に適用することが効果的であるが、汎用電球(図9参照)に適用してもよい。
さらには、挟持用溝29は、V溝、U溝又は台形溝のいづれであってもよい。
0023
【発明の効果】
本発明は上記構成により次の効果を発揮する。
請求項1は、ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを共通導線に溶接した自動車用電球において、シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の上部に挟持用溝を形成し、この挟持用溝で共通導線を挟むとともに、共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部にシールドを当接して溶接したことを特徴とする。
従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を挟持用溝で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
0024
請求項2は、ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを共通導線に溶接した自動車用電球において、シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の一部を共通導線側へ折曲て折り片とし、この折り片を共通導線に溶接するとともに、共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部にシールドを当接して溶接したことを特徴とする。
シールドを、折り片とカップ部との2ヶ所で共通導線に溶接したので、シールドの振幅を抑えることができる。
従来点接合であったシールドの取付けを、面接合にしたので、シールドを共通導線に強固に取付けることができ、シールドの振幅を抑えることができる。
また、共通導線の一部を潰したことで剛性が低下したとしても、この低下を折り片で補うことができるので、剛性分担が図れ、十分な剛性を確保することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る自動車用電球の基本構造の要部側面図
【図2】 図1に係る自動車用電球の要部分解斜視図
【図3】 上記自動車用電球の共通導線の平坦部断面図
【図4】 本発明に係る自動車電球(第1実施例)の要部正面図
【図5】 図4の5−5線断面図
【図6】 本発明に係る自動車電球(第2実施例)の要部製造図
【図7】 本発明に係る自動車電球(第2実施例)の要部側面図
【図8】 本発明に係る自動車電球(第2実施例の変更実施例)の要部側面図
【図9】 従来の自動車用電球の側面図
【図10】 従来の耐振型自動車用電球の側面図
【図11】 図10の11−11線断面図
【符号の説明】
1…自動車用電球、2…ガラス球、2a…ネック部、4…共通導線、5…シールド、5a…シールドの底面、5b…シールドの平坦部、6…すれ違いビームフィラメント、7…すれ違いビームフィラメント用導線、8…走行ビームフィラメント、9…走行ビームフィラメント用導線、10…平坦部、25,35…シールド、26,42…カップ部、27,36…舌部、28,37…凸条、29…挟持用溝(V溝)、41…折り片、W1,W2,W5〜W10…溶接点。

Claims (2)

  1. ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを前記共通導線に溶接した自動車用電球において、
    前記シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の上部に挟持用溝を形成し、この挟持用溝で共通導線を挟むとともに、前記共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部に前記シールドを当接して溶接したことを特徴とする自動車用電球。
  2. ガラス球の内部に、共通導線、すれ違いビームフィラメント、すれ違いビームフィラメント用導線、走行ビームフィラメント、走行ビームフィラメント用導線を収納し、すれ違いビームフィラメントに沿わせたシールドを前記共通導線に溶接した自動車用電球において、
    前記シールドを、カップ部と、このカップ部の上縁から上方へ延出した舌部とで構成し、この舌部の一部を共通導線側へ折曲て折り片とし、この折り片を共通導線に溶接するとともに、前記共通導線の一部を塑性加工法で潰すことにより平坦部を形成し、この平坦部に前記シールドを当接して溶接したことを特徴とする自動車用電球。
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