JP3681091B2 - 車両減速用バンプの形成方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に対して減速を強要するために、車両の走行方向と交差する方向に沿って道路に盛り上げ形成される車両減速用バンプの形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
道路通行の安全を確保するために、特にコミュニティゾーン等においては、車両のスピードを強制的に落とさせるために、車両の走行方向と交差する方向に沿って道路の一部を盛り上げた、所謂車両減速用バンプが形成されている。車両運転手は進行方向前方に形成されたこの車両減速用バンプを視認することにより、乗り上げによって生じる不快感を解消しようとする意識が働いて、事前にスピードを落とすばかりでなく、乗り上げによって車両を上向きに押し上げる力が作用するために、スピードは強制的に低下させられる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上記車両減速用バンプは、従来では、まず既設の舗装面上にアスフアルト、コンクリート等で道路を盛り上げた後、上面をローラー等により平坦にして平坦部分を形成し、次にその平坦部分の前後両端を削って傾斜部分を形成して台形状断面にすることにより形成している。しかしながらかかる形成方法では施工が大がかりとなり、また施工期間が長く、さらに傾斜部分の形成が容易でなく熟練を要し、また視認性を高めるために、かかる車両減速用バンプに着色処理等の付加機能を施すには、現場で塗装等を行う必要があるために手間がかかり、これまた施工期間が長くなる、等の問題点を有している。
【0004】
そこで本発明は、上記の如き問題点を解決し、施工を容易にすると共に施工性を向上させ、施工期間を短縮する車両減速用バンプの形成方法を提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は次のような構成としている。
すなわち本発明に係る車両減速用バンプの形成方法は、車両に対して減速を強要するために、車両の走行方向と交差する方向に沿って道路に盛り上げ形成される車両減速用バンプの形成方法であって、バンプを予め所定形状に分割された複数の分割ブロック体で構成し、前記分割ブロック体として、上面が片側に傾斜する傾斜状の分割ブロック体と、上面が両側に傾斜する山形状の分割ブロック体と、上面が平坦な平面状の分割ブロック体とをそれぞれ複数個づつ予め製作し、それらを1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて道路に配列敷設することにより所望形状のバンプを形成するものであり、且つ各分割ブロック体は道路に当接されるほぼ水平な下面と、道路に配列敷設した際に隣接する分割ブロック体同士が当接されるように、前記下面の端縁よりほぼ垂直に立ち上がる側面とを有し、さらに道路に固定ボルトにより固定するためのボルト挿通孔が上面から下面を貫通して穿設されると共に前記ボルト挿通孔の下面側の縁が下方に盛り上げられて道路に当接される下面より突出されているものであることを特徴とするものである。
【0006】
本発明によれば、予め所定形状に分割された複数の分割ブロック体を組み合わせて道路に配列敷設することによりバンプを形成するので、形成が困難な傾斜部分を含めて施工に熟練を要さず、また施工性が向上し、施工期間が短縮できる。またバンプに着色処理等の付加機能を施す場合においても、分割ブロック体は工場等で製作可能であるために、予め分割ブロック体の製作時等において、着色処理等の付加機能を施しておけば、現場でのかかる付加機能を施すことが不要になるので、施工期間が長くなることはない。
【0007】
また本発明においては、分割ブロック体として、上面が片側に傾斜する傾斜状の分割ブロック体と、上面が両側に傾斜する山形状の分割ブロック体と、上面が平坦な平面状の分割ブロック体とを予め製作し、すなわちバンプの形成にとって汎用的な形状の前記の如き分割ブロック体を予め製作しておき、それらを1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて道路に配列敷設することにより所望形状のバンプを形成するものであり、各種形状のバンプを即座に形成することができるので、施工性が向上し、施工期間も短縮できる。
【0008】
なお分割ブロック体を道路に敷設する際、分割ブロック体が不用意に動かないように道路に固定するのが好ましい。本発明では、分割ブロック体にボルト挿通孔を上下方向に穿設し、該ボルト挿通孔に挿通した固定ボルトにより分割ブロック体を道路に固定するようにするので、バンプが邪魔になった際にはこの固定ボルトを緩めて容易に取り外し、又必要になった際は容易且つ素早く固定することができる。
【0009】
又本発明においては、予め製作時等において、分割ブロック体に、道路に施された舗装材と異なる色で着色しておけば、形成された車両減速用バンプは視認性が向上する。着色は一の分割ブロック体のみであってもよいし、主要な分割ブロック体のみであってもよく、又全ての分割ブロック体であってもよい。
【0010】
又本発明においては、予め製作時等において、一の分割ブロック体と、他の一の分割ブロック体とを、異なる色で着色しておけば、形成された車両減速用バンプは色彩が変化に富んで目立ちやすくなり、視認性がさらに向上する。
【0011】
又分割ブロック体に、予め製作時等において、反射体、発光体、着色成形品等を取付けておけば、形成された車両減速用バンプは前記と同様に視認性が向上し、しかもこれらを取付けても施工期間が長くなることはない。特に反射体、発光体を取付けておけば夜間の視認性が向上する。これには一の分割ブロック体のみであってもよいし、主要な分割ブロック体のみであってもよく、又全ての分割ブロック体に取付けられていてもよい。
【0012】
又分割ブロック体に、予め製作時等において、滑り止め凹凸を形成しておけば、形成された車両減速用バンプ上に車両が乗り上げたときに、車両のスリップが防止される。かかる滑り止め凹凸も、一の分割ブロック体のみであってもよいし、主要な分割ブロック体のみであってもよく、又全ての分割ブロック体に形成されていてもよい。
【0013】
又分割ブロック体に、予め製作時等において、文字、図形等による標示を施しておけば、形成された車両減速用バンプの前記標示を車両運転手に視認させることにより、より効果的にスピードを落とすように意識させることがてき、しかもこの標示を施しても施工期間が長くなることはない。
【0014】
なお前記標示を立体図形状とすれば、形成された車両減速用バンプの立体形状と立体図形状の標示とが相まって、車両減速用バンプがさらに道路から突出しているように視認されるために、さらに効果的にスピードを落とすように意識させることがてきる。前記標示は各分割ブロック体毎に施されていてもよいが、複数の分割ブロック体により一の標示が示されるように施されていてもよい。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下に本発明の実施の形態につき図面に基づき具体的に説明する。
まず図1は本発明により得られる車両減速用バンプの実施の一形態を示す斜視図、図2はその断面図、図3は他の断面図である。
【0016】
図1〜3において、1は分割ブロック体であって、道路に当接されるほぼ水平な下面11と、道路に配列敷設した際に隣接する分割ブロック体1同志が当接されるように、前記下面11の端縁よりほぼ垂直に立ち上がる側面12とを有し、又道路に固定ボルト2により固定するためのボルト挿通孔13が上面14から下面11を貫通して穿設されている。
【0017】
なお分割ブロック体1は、同一形状のものが用いられていてもよいが、本形態における分割ブロック体1は、上面14が片側に傾斜する傾斜状の分割ブロック体1aと、上面14が両側に傾斜する山形状の分割ブロック体1bと、上面14が平坦な平面状の分割ブロック体1cとからなる3種類のものが用いられ、又傾斜状の分割ブロック体1aは、バンプとして側端に敷設される側端用の傾斜状の分割ブロック体1aと、端部に敷設される端部用の傾斜状の分割ブロック体1a等とから適宜構成されている。
【0018】
前記分割ブロック体1はいずれも、持ち運びが容易で且つ施工しやすいように幅が30〜100cm程度となされ、コンクリートやポリエチレン、ウレタン樹脂、ゴム、エラストマー等の適宜材料から成形型等を用いて予め工場等で製作されるものである。
【0019】
かかる分割ブロック体1によりバンプを形成するには、前記の如き分割ブロック体1を、1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて、所望形状のバンプとなるように、各分割ブロック体1を道路に側面12同志を当接させると共に固定ボルト2により固定しつつ、配列敷設すればよい。
【0020】
かようにして形成されたバンプの一例が前記図1〜3及び図4〜7に示されている。すなわち図1〜3に示されたバンプは、中間部に複数個の山形状の分割ブロック体1bを一列に配置すると共に、その両端部に端部用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置して形成したものであり、山形状の分割ブック体1aの個数を変えることにより、適宜長さのバンプを形成することができる。
【0021】
図4の斜視図に示されたバンプは、中間部に一個の山形状の分割ブロック体1bを配置し、その両端部に端部用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置して形成したものである。
【0022】
さらに図5の斜視図及び図6の断面図に示されたバンプは、中間部の中央には平面状の分割ブロック体1cを一列に配置すると共に、その両側に側端用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置し、両端部に端部用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置して形成したものである。
【0023】
又図7の斜視図に示されたバンプは、中間部の中央には平面状の分割ブロック体1cを二個並列に配置すると共に、その両側に側端用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置し、両端部に端部用の傾斜状の分割ブロック体1aを配置して形成したものである。
【0024】
かようにして、傾斜状の分割ブロック体1aと、山形状の分割ブロック体1bと、平面状の分割ブロック体1cとをそれぞれ複数個予め製作しておき、これを1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて、道路に配列敷設することにより、道路幅や目的に応じて幅や長さを変える等、所望形状のバンプを容易に形成することができ、又このバンプを駐車場等に形成すれば車止め等としても使用できる。
【0025】
なお分割ブロック体1は、道路に施される舗装材と同色であってもよいし、予め分割ブロック体1を製作する時に、舗装材と異なる色になるように着色処理が施されていてもよい。着色処理は分割ブロック体1に着色塗料を塗布してもよいし、着色材料を用いて分割ブロック体1を形成してもよい。又複数の分割ブロック体1において、一の分割ブロック体1と、他の一の分割ブロック体1とを、異なる色で着色していてもよい。
【0026】
また車両運転手から視認されるように、予め分割ブロック体1を製作する時に、図8の如く分割ブロック体1に夜間に車両のヘッドライトの光を再帰反射して明るく輝く反射テープやガラスビーズ等の反射体3、図9の如く発光ダイオード等の自発光体4、図10の如く着色した適宜形状の成形品5等を取付け、これら反射体3、自発光体4、成形品5等により視認性が向上するようになされていてもよい。
【0027】
また分割ブロック体1に、車両が乗り上げたときに車両のスリップを防止するように、図11の如く滑り止め凹凸6を形成しておいてもよい。なお滑り止め凹凸6を形成するには、分割ブロック体1を成形する成形型に滑り止め凹凸6となる凹凸を刻設しておけばよい。
【0028】
また分割ブロック体1に、車両運転手に対してより効果的にスピードを落とさせるように、文字、図形等による標示7を施しておいてもよい。この標示7は平面的なものであってもよいが、図12の如く目の錯覚を利用して標示7が立体的に盛り上がって視認されるように立体図法により立体図形状に描いておくのが好ましい。
【0029】
立体図形状に描くには、タイルやシート等の適宜材料からなる舗装材や塗装により、それぞれ明度が異なる所定形状の複数の区画パターン71を立体図形状に割り付け、相隣る各区画パターン71間の明度差が陰影として表現されるようにするのが好ましい。
【0030】
尚、分割ブロック体1への着色処理,反射体3や自発光体4、成形品5等の取付け、滑り止め凹凸6の形成、標示7、等はそれぞれが組み合わされて分割ブロック体1に付加されていてもよい。
【0031】
【発明の効果】
本発明によれば、予め所定形状に分割された複数の分割ブロック体を組み合わせて道路に配列敷設することによりバンプを形成するので、形成が困難な傾斜部分を含めて施工に熟練を要さず、また施工性が向上し、施工期間が短縮できる。またバンプに着色処理等の付加機能を施す場合においても、分割ブロック体は工場等で製作可能であるために、予め分割ブロック体の製作時等において、着色処理等の付加機能を施しておけば、現場でのかかる付加機能を施すことが不要になるので、施工期間が長くなることはない。
【0032】
又前記分割ブロック体として、上面が片側に傾斜する傾斜状の分割ブロック体と、上面が両側に傾斜する山形状の分割ブロック体と、上面が平坦な平面状の分割ブロック体とをそれぞれ複数個づつ予め製作し、すなわちバンプの形成にとって汎用的な形状の前記の如き分割ブロック体を予め製作しておき、それらを1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて道路に配列敷設することにより所望形状のバンプを形成するものであり、各種形状のバンプを即座に形成することができるので、施工性が向上し、施工期間も短縮できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明により形成される車両減速用バンプの実施の一形態を示す斜視図である。
【図2】図1の断面図である。
【図3】図1の他の断面図である。
【図4】本発明により形成される車両減速用バンプの実施の他の形態を示す斜視図である。
【図5】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図6】図5の断面図である。
【図7】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図8】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図9】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図10】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図11】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【図12】本発明により形成される車両減速用バンプの実施のさらに他の形態を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 分割ブロック体
1a 傾斜状の分割ブロック体
1b 山形状の分割ブロック体
1c 平面状の分割ブロック体
11 下面
12 側面
13 ボルト挿通孔
14 上面
2 固定ボルト
3 反射体
4 自発光体
5 成形品
6 滑り止め凹凸
7 標示
71 区画パターン

Claims (9)

  1. 車両に対して減速を強要するために、車両の走行方向と交差する方向に沿って道路に盛り上げ形成される車両減速用バンプの形成方法であって、バンプを予め所定形状に分割された複数の分割ブロック体で構成し、前記分割ブロック体として、上面が片側に傾斜する傾斜状の分割ブロック体と、上面が両側に傾斜する山形状の分割ブロック体と、上面が平坦な平面状の分割ブロック体とをそれぞれ複数個づつ予め製作し、それらを1種類又は2種類以上選択的に組み合わせて道路に配列敷設することにより所望形状のバンプを形成するものであり、且つ各分割ブロック体は道路に当接されるほぼ水平な下面と、道路に配列敷設した際に隣接する分割ブロック体同士が当接されるように、前記下面の端縁よりほぼ垂直に立ち上がる側面とを有し、さらに道路に固定ボルトにより固定するためのボルト挿通孔が上面から下面を貫通して穿設されると共に前記ボルト挿通孔の下面側の縁が下方に盛り上げられて道路に当接される下面より突出されているものであることを特徴とする車両減速用バンプの形成方法。
  2. 少なくとも一の分割ブロック体は、道路の舗装材と異なる色で着色されたものであることを特徴とする請求項1記載の車両減速用バンプの形成方法。
  3. 少なくとも一の分割ブロック体と、他の一の分割ブロック体とは、異なる色で着色されたものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  4. 少なくとも一の分割ブロック体は、反射体が取付けられたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  5. 少なくとも一の分割ブロック体は、発光体が取付けられたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  6. 少なくとも一の分割ブロック体は、着色成形品が取付けられたものであることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  7. 少なくとも一の分割ブロック体は、滑り止め凹凸が形成されたものであることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1項に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  8. 少なくとも一の分割ブロック体は、文字、図形等による標示が施されたものであることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載の車両減速用バンプの形成方法。
  9. 標示は立体図形状であることを特徴とする請求項8記載の車両減速用バンプの形成方法。
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