JP3114795U - 車輌進行方向矢印を設けた路面上の指示標示部材 - Google Patents

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Abstract

【課題】劣化や汚れの発生が少ない材料を使用し、必要に応じて発光性の材料を混合した塗料により路面上の標示が得られ、歩行者や運転者に対し車輌の進行方向をいち早く認識させる標示を提供する。
【解決手段】歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に該車輌の進行方向を知らせるため該十字路及びT字路等における中央部の線標示上或いは中央部に、白又は目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印をそれら歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に事前に且つ遠方からでも可視できるように設け、当該矢印により歩行者、自転車の運転者及び車輌の運転者は十字路及びT字路等において前後左右方向からの車輌進行方向を確認することができ、歩行者の飛び出しを防止し、自転車や車輌が安全に走行できるようにして成る。
【選択図】図1

Description

本考案は、自動車等の車輌並びに自転車及び歩行者とが供用する道路の信号機及び歩道のない街中の十字路やT字路等において、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者が一方通行や双方向通行等の車輌の進行方向が事前に且つ遠方からでも認識できるように道路等の路面上に車輌の進行する方向を矢印をもって指示したものである。また、該車輌進行方向矢印に耐久性を持たせ及び該車輌進行矢印が夜間或いは停電時等の暗い状態下でも発光することで歩行者や運転者が当該矢印を目視できることを可能とし、安全に歩行又は走行誘導できる車輌進行方向矢印を設けた路面上の指示標示部材に関するものである。
児童や老人等を含む歩行者が路地の十字路やT字路及び信号機のない十字路やT字路並びに歩道のない場所等において、車輌の進行する方向を確認する標識は、路地のかたわらに立設した鉄柱の上端部に設けられた標識、左右の鉄柱の上端部間に掛け渡された横架材の中央部に設けられた標識等が主たるものであった。
上記標識は、車輌の運転手にとっては目線の位置に設けられ目立つようになっているが、例えば一方通行の場合、該一方通行の標識はその方向と一致する方向から来る自動車の運転者は見ることができるが、反対方向から来る歩行者や自転車の運転者には当該標識は見ることができないように設けられている。更に、児童や老人或いは成人等の歩行者にとって、その目線は路面や下方にいきがちであり、また、帽子をかぶっている者の目線は下方であり、仮に一方通行標識らしきものが存在したとしても車輌運転手用となっている該標識に気が付かないことが多かった。
また、児童等の交通ルールに熟知していない者にとって当該標識の意味するところが単純明解にはわからないことも多かった。
更に、車輌の通行量が比較的多いにもかかわらず路地等の十字路やT字路にあっては、信号機、歩道及び上記標識も存在しないことがほとんどであり、歩行者や自転車の運転者にとって自動車等の車輌と供用する道路における該十字路やT字路での該車輌に対する注意はそれら車輌を目視して確認せざるを得ず危険極まりないものであった。これは車輌の運転者にとっても歩行者や自転車が急に出現することが多く、同様に危険な状態であった。
また、路面に一時停止の文字やその他停止線等が引かれて歩行者や自転車の運転者並びに車輌の運転者に注意を喚起している場合があるが、車輌の進行方向を指示している路面上の標示はなく、街中の路地等の道路の狭い十字路やT字路等においては車輌の進行方向を標示手段で確認することはできなかった。従って、上記十字路やT字路等において、当該場所が歩行者や自転車の運転者となる自分や子供にとって利用するに値する安全な場所であるかどうかを事前に予測することはそのような標示手段のない場所では困難であった。また、上記文字や線は、即乾性の塗料を採用することが最優先とされ、車輌のタイヤによる磨耗或いは耐候性に劣り、劣化が早期に生じていた。
更に、夜間等において路面が暗い場合には当該文字や線が可視できないことも生じていた。
特開2003−119732号公報
そこで本考案は、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者が信号機や歩道のない十字路やT字路において、車輌の進行方向を確認或いは注意を喚起することができるように、該十字路やT字路等の中央部の路面上に形成されている或いは路面上に形成する線状の標示に対し、その上面又はその端部に目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印部材(以下、車輌進行方向矢印という)を設けたものである。該車輌進行方向矢印は、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に車輌の進行方向をいち早く知らせることのできる指示標示を提供するものである。また、劣化や汚れの発生が少なく、且つ発光性の材料を混合した塗料により路面上の指示標示部材として優れた指示手段を得ることができるものである。
本考案は、車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する信号機がなく且つ車輌の進行方向を知ることが容易でない状態下における歩道のない路地の十字路及びT字路等の車輌進行方向を示す手段として、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に該車輌の進行方向を知らせるため該十字路及びT字路等における中央部の線標示上或いは中央部に、白又は目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印をそれら歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に事前に且つ遠方からでも可視できるように設け、当該矢印により歩行者、自転車の運転者及び車輌の運転者は十字路及びT字路等において前後左右方向からの車輌進行方向を確認することができ、歩行者の飛び出しを防止し、自転車や車輌が安全に走行できるようにして成る路面上の指示標示部材を特徴とする。
また、車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する信号機がなく且つ車輌の進行方向を知ることが容易でない状態下における歩道のない路地の十字路及びT字路等の車輌進行方向を示す手段として、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に該車輌の進行方向を知らせるため該十字路及びT字路等における中央部の線標示の線方向となる端部に、白又は目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印をそれら歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に事前に且つ遠方からでも可視できるように該中央部の線標示に連続して設け、当該矢印により歩行者、自転車の運転者及び車輌の運転者は十字路及びT字路等において前後左右方向からの車輌進行方向を確認することができ、歩行者の飛び出しを防止し、自転車や車輌が安全に走行できるようにして成る路面上の指示標示部材を特徴とする。
更に、車輌進行方向矢印を耐磨耗性、耐候性に優れ、必要に応じ防汚性、発光性材料で形成した路面上の指示標示部材を特徴とする。
車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する信号機がない路地の十字路及びT字路等において、一方通行であっても標識等がない場合或いは一方通行標識が存在してもその一方通行とは反対側の方向から来る歩行者や自転車の運転者の場合は該一方通行を認識することができず、また、歩行者や自転車の運転者等は、反対側から来る車輌が該十字路やT字路でどのような方向へ進行するのかを判断することができない。そこで本考案は、路面上に車輌の進行方向を示す矢印を表示したことにより、予め該車輌の進行方向を知ることが可能となった。それにより、歩行者や自転車の運転者は、該十字路やT字路において事前に車輌の進行方向を知ることができ、安全を図ることができ、或いは車輌の流れの多い場所或いは危険を感じた場所の利用を予め敬遠することも可能となった。
また、本考案は、車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する道路の信号機のない十字路及びT字路等において、路面上に車輌の進行方向を示す矢印を表示したことにより、従来の車輌のための標識や標示と異なり、歩行者や自転車の運転者も当該矢印を容易に可視することができ、十字路やT字路での車輌の進行方向に対して注意を喚起することが可能となった。
特に、十字路やT字路の隅部にまで迫って建物や大きな樹木が存在したり或いは石・レンガ・ブロック等の塀や生垣等により見通しが悪い場合には車輌の運転者並びに歩行者及び自転車の運転者は進入して来る車輌が存在するか否かが目視により判断することはできなかったが、本考案の指示標示部材は、十字路やT字路の中央部に車輌の進行方向の標示がされており、それら障害物が存在しても遠方より車輌の進行方向を確認することができ、独断による判断が避けられ、該十字路やT字路において停止したり徐行したりして万全の注意を図ることが可能となった。
また、路面上の標示は、簡単で且つ安価に形成できるので安全を得る手段としては極めて有効である。他方、上記路面上の標示は、車輌のタイヤにより磨耗し或いは耐候性に劣り、且つ汚れる心配があったが、本考案は、耐久性を有し、汚染防止の材料としたことにより、耐磨耗性、耐候性及び防汚性に優れた路面上の指示標示部材を得ることが可能となった。
更に、発光塗料を混入することにより、路面が暗い場所においても可視することが可能となった。
また、車輌進行方向矢印を路面上に、該路面とは異なる目立った色合で且つ太い線によりにより形成することにより、歩行者や自転車の運転者にとって目線の届きやすい位置で且つ目立つ標示となり、車輌の運転者にとっても、徐行運転をする等の注意喚起を促す目立つ標示となり、児童や老人を含めた歩行者は、車輌の進行する方向をいち早く確認することが可能となり、運転者には、歩行者や自転車又は他の車輌が存在することをいち早く知らせることになり、歩行者や自転車と車輌及び車輌相互の出合頭での事故を防止することができ、双方にとって安全を確保する有効な手段を得ることが可能となった。
以下、本考案の実施例を図面に沿って説明する。
図1は、道路幅の狭い路地における信号機及び歩道のない十字路の平面図を示している。
該十字路の中央部路面上に十字状に塗布した白線或いは道路の灰色等のコンクリート色とは異なった色合いの表面を有する十字状の埋め込み部材等により線標示1を設け、或いは既存の線標示1表面に、図2(a)、(b)に示すように、例えば、一方通行を示す車輌の進行方向を矢印2をもって標示している。
歩行者や自転車の運転者は、十字路に接すると、遠方であっても上記車輌進行方向矢印2を目視することができ、車輌の進行方向をいち早く確認することになり、速やかに車輌の有無を確認することが可能となる。また、車輌の運転者は歩行者や自転車及び他の車輌が存在することを認識することができ、徐行運転等の事故防止のための手段を講じることが可能となった。
上記十字状の白線は、道路面に塗布され或いは埋め込まれ、該白線上には車輌進行方向矢印2を塗布或いは貼付することになる。該車輌進行方向矢印2の塗材は、地色とは異なった色で、耐磨耗性、耐候性に優れ必要に応じ汚れが付着しにくく、且つ発光塗料を混合した材料が使用される。
上記車輌進行方向矢印2は、上記白線上或いは白線の太さを越えて塗布或いは貼付する他、車輌の走行による磨耗をより一層防止するため、図3に示すように、路面に塗布される白線の表面とほぼ同一面となるように車輌進行方向矢印部材3を埋め込んだり、又は白線を形成するときに矢印形状をした当て板を敷き、その後、白線から該当て板を取り除き、その取り除いた凹部に白色とは異なった色の塗料を塗り込んだり或いは矢印板を据え付けたりすることにより磨耗の少ない一体形成の指示標示とすることができる。
上記車輌進行方向矢印2の最適材料としては、通常の耐磨耗性塗料にリン酸チタニア等のリン酸チタン系化合物を混合したものを使用する。上記材料は、施工面へ直接塗布することができるし、部材として薄板等に塗布して使用することもできる。上記材料は、無光触媒機能があり、光の存在しない状態でも防汚性機能を発揮することができる。それにより、車輌のタイヤによる汚染に対してセルフクリーニング作用を成すことができるものである。
図4は、本考案の他の実施例で、実施例1と同様、十字路の中央部の路面上に、十字状に塗布した白線或いは道路の灰色等のコンクリート色とは異なった色合いの表面を有する十字状の埋め込み部材等の線標示4を設け、該線標示4の線方向となる端部に、該線標示4に連続して、例えば、一方通行を示す大きくて長い車輌進行方向矢印5を塗布或いは貼付したものである。
予め設けられている十字路中央部の標示の十字線の線方向となる端部に車輌進行方向矢印5を形成することも、該十字線の形成と同時に該車輌進行方向矢印5を設けることも可能である。また、新規の場合は、実施例1と同様、線標示4や車輌進行方向矢印5を道路面に埋め込んで形成することもできるし、線標示4と矢印5とを連続一体のものとして形成することもできる。
車輌進行方向矢印5は、矢先を大きく且つ長くすること及び目立つ色とすることにより歩行者及び運転者に対して一層注意を喚起することができる。
また、車輌進行方向矢印となる材料は、上記実施例1と同様、耐久性があり、必要に応じて無光触媒機能を有し、発光塗料等を混合した塗材が使用される。
上記実施例1、2では十字路に沿って説明したが、本考案は十字路に限らず、図5に示すT字路やY字路、五差路等のその他多くの道路が交差するところでも同様に形成することができる。
また、図面において矢印の方向を上方向及び左右のいずれかの方向の一方通行として示したが、この矢印方向は、一方通行、双方向通行或いはそれらの適宜組み合わせ等の車輌進行方向に合わせて適宜選択できる事項である。
本考案の車輌進行矢印が設けられた十字路の平面図。 本考案の車輌進行矢印を示した路面標識部材の平面図。 本考案の車輌進行矢印を示した路面標識部材の平面図。 本考案の車輌進行矢印を示した路面標識部材の他の実施例の断面図。 本考案の車輌進行矢印が設けられた十字路の他の実施例の平面図。 本考案の車輌進行矢印が設けられたT字路の平面図。 本考案の車輌進行矢印が設けられたT字路の他の実施例の平面図。
符号の説明
1、4 線標示
2、5 車輌進行方向矢印
3 車輌進行方向矢印部材

Claims (3)

  1. 車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する信号機がなく且つ車輌の進行方向を知ることが容易でない状態下における歩道のない路地の十字路及びT字路等の車輌進行方向を示す手段として、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に該車輌の進行方向を知らせるため該十字路及びT字路等における中央部の線標示上或いは中央部に、白又は目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印をそれら歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に事前に且つ遠方からでも可視できるように設け、当該矢印により歩行者、自転車の運転者及び車輌の運転者は十字路及びT字路等において前後左右方向からの車輌進行方向を確認することができ、歩行者の飛び出しを防止し、自転車や車輌が安全に走行できるようにして成ることを特徴とする路面上の指示標示部材。
  2. 車輌並びに歩行者及び自転車とが供用する信号機がなく且つ車輌の進行方向を知ることが容易でない状態下における歩道のない路地の十字路及びT字路等の車輌進行方向を示す手段として、歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に該車輌の進行方向を知らせるため該十字路及びT字路等における中央部の線標示の線方向となる端部に、白又は目立つ色合で且つ太い線により車輌進行方向矢印をそれら歩行者及び自転車の運転者並びに車輌の運転者に事前に且つ遠方からでも可視できるように該中央部の線標示に連続して設け、当該矢印により歩行者、自転車の運転者及び車輌の運転者は十字路及びT字路等において前後左右方向からの車輌進行方向を確認することができ、歩行者の飛び出しを防止し、自転車や車輌が安全に走行できるようにして成ることを特徴とする路面上の指示標示部材。
  3. 車輌進行方向矢印を耐磨耗性、耐候性に優れ必要に応じ防汚性、発光性材料で形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載の路面上の指示標示部材。
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