JP3678772B2 - 電話機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、停電時においても動作可能な電話機の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】
典型的な従来技術は、図7に示される。
電話機1は、キー入力手段2から入力信号に応答して動作する制御回路3を含んで構成される。制御回路3には、電源回路4およびダイオード5を介して商用交流電源6からの電力が供給される。この制御回路3は、1つのICから構成され、キー入力手段2から入力信号に応答したダイヤル信号を発生するダイヤラ回路7を内蔵している。
【0003】
前記制御回路3は、正常時には、商用交流電源6によって電力付勢されており、キー入力手段2からの信号に応答可能な待機状態に保持されている。この待機状態では、キー入力手段2で任意のキーの押下に応答して前記ダイヤラ回路7からダイヤル信号が送出されると、このダイヤラ信号に応答して前記トランジスタ12が制御され、これに応答してダイヤルパルススイッチとして機能するトランジスタ11が動作し、前記ダイヤル信号が前記回線L1を介して電話局に送出される。
【0004】
一方、停電時には、前記制御回路3には商用交流電源6から電力付勢されない。そこで、使用者が電話を掛けようとしてハンドセット(図示せず)を持ち上げてオフフック状態とすると、フックスイッチ10がオンし、これに応答してトランジスタ12、13がともにオン状態となる。これによって、前記制御回路3には、前記抵抗15およびダイオード16を介して前記回線L1からの電力が供給され、この制御回路3は待機状態となる。
【0005】
このような構成の電話機1では、ハンドセットを置いた状態(オンフック状態)においてフックスイッチ10はオフ状態であり、回線L1からの電力が前記制御回路3に供給されることはない。したがって、停電時にオンフック状態で、キー入力手段2を操作しても制御回路3は動作せず、ダイヤル発信を行うことができない。そこで、停電時にも対応できるように、図8に示されるように、前記電話機1の構成に別のICからなる停電用ダイヤラ回路22を別途取り付けた電話機21が提案されている。
【0006】
図8を参照して電話機21の構成について説明する。なお、図7に示される電話機1と同一の構成には同一の参照符を付す。
前記停電用ダイヤラ回路22には、抵抗23およびダイオード24を介して回線L1からの電力供給が可能となっている。なお、この停電用ダイヤラ回路22は、待機状態では、1μA以下でも動作可能な回路構成となっている。前記抵抗23の抵抗値は、回線L1の規格により、1MΩ以上の大きさに設定することが要求されている。したがって、前記抵抗23に流すことができる電流は、数十μA程度となる。たとえば、前記回線L1の電圧が48Vで、前記抵抗23の抵抗値が1MΩとすれば、抵抗23に流れる電流は48μA程度となり、前記ダイヤラ回路22が十分動作可能な電流となる。
【0007】
一方、前記制御回路3は、常時、待機状態にあるので、200〜300μA以上の動作電流が必要となる。したがって、この制御回路3は、前記抵抗23を介して回線L1から供給される電源電圧によっては動作しないので、前記制御回路3を回線L1に接続することはできない。
前記ダイヤラ回路22には、正常時は、商用交流電源6からの電源回路4を介して約5V程度の電源電圧が供給される。一方、前記抵抗23の抵抗値は前述したように1MΩ以上に設定されるので、抵抗23とダイオード24との接続点Aの電圧は、ダイオード26と前記ダイヤラ回路22との接続点Bの電圧より大きくなり、回線L1からの電圧が前記ダイヤラ回路22に供給されることはない。
【0008】
このような構成の電話機21では、停電時でも、前記ダイヤラ回路22には前記抵抗23を介して回線L1から電源が供給されるので、キー入力手段2からの信号に対して待機状態となる。したがって、オンフック状態でも、キー入力手段2を操作してダイヤル発信を行うことができる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このような電話機21では、停電時でもオンフック状態でダイヤル発信を行うことができるけれども、このために別途、もう1つのICからなる停電時専用のダイヤラ回路22を設ける必要があり、このダイヤラ回路22に関連した他の構成も含め、電話機自体の部品点数が増大するという問題があった。
【0010】
そこで、本発明の目的は、上記課題を解決し、部品点数を低減し、かつ停電時に、オンフック状態においてもダイヤル発信可能な電話機を提供することである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
本発明は、オンフックダイヤルキーを含むキーの信号を入力するキー入力手段と、商用交流電源によって電力付勢され、前記キー入力手段からの出力信号に応答して回線にダイヤル信号を送出するとともに、フックスイッチ信号を出力するダイヤラ手段と、前記回線を開放するオンフック状態と、前記回線を閉結するオンフック状態とを選択的に設定するフックスイッチと、オンフックダイヤルキーの操作に応答して前記回線を閉結するスイッチ回路と、前記スイッチ回路によって前記回線が閉結したときに、前記ダイヤラ回路に前記回線からの電力を供給する電力供給手段と、前記キー入力手段からのオンフックダイヤルキー信号と、前記ダイヤラ手段からのフックスイッチ信号とに応じて、前記スイッチ回路による前記回線の閉結を制御する制御信号を出力する回線制御手段と、を含み、停電時に前記オンフック状態でダイヤル発信する際に、前記オンフックダイヤルキーの操作によって出力する前記回線制御手段からの制御信号に応じて前記スイッチ回路が前記回線を閉結し、前記回線からの電力によって、前記ダイヤラ回路を電力付勢することを特徴とする電話機である。
【0012】
【作用】
本発明に従えば、ダイヤラ回路は、正常時には、商用交流電源によって電力付勢され、キー入力手段からの入力信号に応答して回線にダイヤル信号を送出するこができる。一方、停電時には、前記ダイヤル回路は、商用交流電源によって電力付勢されないので、このままでは動作しない。また、オンフック状態では前記回線は開放されており、この状態で回線からの電力を利用することはできない。
【0013】
そこで、停電時にオンフック状態でダイヤル発信する際に、所定のスイッチを操作すると、これにスイッチ回路が応答して前記回線を閉結する。これによって、前記回線からの電力が電力供給手段を介して前記ダイヤラ回路に供給され、このダイヤラ回路が電力付勢される。したがって、停電時にオンフック状態でも、ダイヤラ回路は、キー入力手段からの入力信号に応答して回線にダイヤル信号を送出する
【0014】
【実施例】
図1は、本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック図である。電話機31は、キー入力手段32から入力信号に応答して動作する制御回路33を含んで構成される。制御回路33の電源入力端子VDDには、電源回路34およびダイオード35を介して商用交流電源36が接続される。前記制御回路33は、1つのICから構成され、キー入力手段32から入力信号に応答したダイヤル信号を発生するダイヤラ回路37を内蔵している。このダイヤラ回路37は、抵抗55、38およびフックスイッチ39を介して回線L1に接続される。前記回線L1には、ダイヤルパルススイッチとして機能するトランジスタ41が接続され、前記ダイヤラ回路37からのダイヤル信号に応答してスイッチング動作を行うスイッチングトランジスタ42が抵抗43を介して前記トランジスタ41のベースに接続される。
【0015】
一方、前記回線L1は、抵抗51、ダイオード52、トランジスタ53、および抵抗54を介して前記トランジスタ42のベースに接続される。前記キー入力手段32には、オフフックダイヤルキー(以下、OHDキーという)56に応答して動作するデコーダ50が設けられ、このデコーダ50からの出力によって前記トランジスタ53がオン・オフ制御される。なお、前記デコーダ50には、前記抵抗51およびダイオード52を介し回線L1からの電源電圧が与えられている。また、前記回線L1は、抵抗45およびダイオード46を介して前記制御回路33の電源入力端子VDDに接続される。
【0016】
制御回路33は、正常時には、商用交流電源36によって電力付勢されており、
キー入力手段32からの信号に応答可能な待機状態に保持されている。この待機状態で、キー入力手段2において、任意の電話番号を押下すると、これに応答して前記ダイヤラ回路37からダイヤル信号が送出される。このダイヤル信号に応答して前記トランジスタ42が動作し、これに応答してトランジスタ41がオン・オフ制御され、前記ダイヤル信号が前記回線L1を介して電話局に送出される。
【0017】
一方、停電時には、前記制御回路33は商用交流電源36によって電力付勢されないので、このままでは動作しなくなる。しかしながら、使用者が電話を掛けようとしてハンドセット(図示せず)を持ち上げてオフフック状態とすると、フックスイッチ39がオンし、これに応答してトランジスタ32、33がともにオンして、回線L1が閉結される。これによって、前記制御回路33には、前記抵抗45およびダイオード46を介して前記回線L1からの電力が供給され、制御回路33を待機状態とすることができる。このように前記抵抗45およびダイオード46を含んで前記制御回路33への電力供給手段が構成される。
【0018】
なお、前記抵抗45の抵抗値は、抵抗45・ダイオード46間の電圧が2〜3Vになるように設定されている。一方、正常状態では、電源回路34から供給される電圧は、5V程度に設定される。したがって、正常時にダイオード35を介して制御回路33に電力供給されているときに、前記トランジスタ41がオンしても、抵抗45・ダイオード46間の電圧がこのダイオード46のカソード側の電圧より高くなることはないので、前記回線L1からの電圧が制御回路3に供給されることはない。
【0019】
次に、停電時にオンフック状態でこの電話機31を操作する場合について説明する。
まず、この状態では、フックスイッチ39はオフ状態であり、回線L1は開放状態に保たれている。したがって、前記制御回路33には回線L1からは電力は供給されない。一方、停電時には、前記制御回路33には電源回路34からの電力供給もないので、この制御回路33は動作せず、待機状態とはならない。
【0020】
そこで、この状態で、キー入力手段32の前記OHDキー56を押下することによって、前記制御回路33を待機状態にすることができる。すなわち、OHDキー56が押下されると、デコーダ50を介してトランジスタ53がオンし、回線L1からの電源電圧が前記抵抗51、ダイオード52、トランジスタ53、および抵抗54を介して前記トランジスタ42のベースに与えられる。これによって、トランジスタ42、41がともにオンし、回線L1が閉結される。したがって、前記制御回路33には、前記抵抗45およびダイオード46を介して前記回線L1からの電力が供給され、この制御回路33は待機状態となる。
【0021】
前記デコーダ50は、図2に示されるように、NORゲートG1およびNANDゲートG2から構成される。前記キー入力手段32の前記OHDキー56には、Lレベルに保持されているラインAおよびHレベルに保持されているラインBが接続されており、このラインA、Bは前記ゲートG1の入力となっている。
また、前記制御回路33内には、回線開放回路61が設けられる。この回線開放回路61は、電源62と接地ラインとの間に設けられた抵抗63およびトランジスタ64を含んで構成され、前記抵抗63・トランジスタ64間からフックスイッチ信号が導出される。トランジスタ64は、通常、オフ状態に設定されており、フックスイッチ信号は、Hレベルに設定される。
【0022】
前記ゲートG2には、ゲートG1の出力および前記回線開放回路61からの前記フックスイッチ信号が与えられ、このゲートG2の出力が前記トランジスタ53に与えられる。
なお、前記キー入力手段32において前記ラインBをHレベルに保持している電源65および前記回線開放回路61の電源62はともに、前記ダイオード52・トランジスタ53間の接続点Dに接続されており(図示せず)、前述したデコーダ50とともに回線L1からの電力が供給されている。したがって、前記キー入力手段32、前記デコーダ50、および前記回線開放回路61は、別途、充電回路、電池等のバックアップ電源を設けることなく、停電時でも動作可能な状態に保持することができる。
【0023】
このような構成において、オンフック状態では、前記OHDキー56が押下されないと、前記ラインAはLレベルであり、ラインBがHレベルであるので、ゲートG1の出力はLレベルとなる。一方、前記フックスイッチ信号はHレベルであり、ゲートG1の出力はLレベルであるので、ゲートG2の出力はHレベルとなり、トランジスタ53はオフ状態となる。したがって、この状態では、回線L1は開放状態に保持されている。
【0024】
図3は、停電時にオンフック状態における電話機31の動作を説明するためのフローチャートである。
ステップS1において、前記OHDキー56が押下されると、前記ラインBがLレベルになるので、ゲートG1の出力がHレベルとなる。このとき、前記スイッチング信号は、Hレベルに保持されているので、ゲートG2出力はLレベルとなる(ステップS2)。
【0025】
これによって、ステップS3では、前記トランジスタ53がオン状態となり、前記トランジスタ42、41を介して回線L1が閉結される。
ステップS4では、閉結された回線L1から前記抵抗45およびダイオード46を介して前記制御回路33に電力供給され、この制御回路33が動作し、待機状態となる。
【0026】
図4は、制御回路33が待機状態になった後の動作を説明するためのフローチャートである。
前述したようにOHDキー56押下によって前記制御回路33が動作状態となると(ステップS10)、制御回路33は、ダイヤラ回路37からHレベルのダイヤル信号を送出して、回線L1を閉結状態に保持する(ステップS11)。
【0027】
ステップS12では、制御回路33が前記トランジスタ64をオン状態として前記フックスイッチ信号をLレベルに設定する。これによって、前記トランジスタ53による回線閉結を中止する(ステップS13)。このように前記フックスイッチ信号をLレベルに設定しておけば、該電話機31の動作はデコーダ50、トランジスタ53等に影響されることはなく、誤動作を防止できる。
【0028】
ステップS14では、通常の処理動作が行われる。すなわち、キー入力手段32において任意の電話番号を入力することにより、ダイヤル発信が行われる。
電話終了時には、ステップS15においてダイヤラ回路37からLレベルのダイヤル信号を導出することにより回線L1を開放する。
上記実施例では、デコーダ50を2つのゲートG1,G2から構成したが、図5に示すように前記ゲートG1と前記トランジスタ53との間にT型フリップフロップ70を設ける構成としてもよい。なお、図5において他の構成は第1の実施例と同様であり、対応する構成には同一の参照符を付す。この実施例では、ゲートG1の出力がT型フリップフロップ70のクロック入力となり、Q出力が前記トランジスタ53に与えられる。
【0029】
次に、図6を参照して、動作について説明する。
ステップS31で、OHDキー56を押下すると、ゲートG1の出力がHレベルとなり、これに応答してQ出力がLレベルとなり、トランジスタ53がオンして、回線L1が閉結する(ステップS32)。なお、前記T型フリップフロップ70のQ出力は、再度クロックが入力されない限り、Lレベルを保持し続ける。
【0030】
回線L1が閉結すると、ステップS33で制御回路33が動作する。ステップS34では、通常のダイヤル発信動作が行われ、通話が行われる。
通話終了時には、ステップS35で再度OHDキー56が押下される。これによって、ゲートG1の出力がHレベルとなり、これに応答してQ出力がHレベルとなり、トランジスタ53がオフして、回線L1が開放する(ステップS36)。
【0031】
このようにデコーダ50等を設けてOHDキー56の押下動作によって、停電時にオンフック状態でも、制御回路33内に内蔵されたダイヤラ回路37を待機状態とすることができるので、従来技術の項で述べたような停電時専用のIC等を別途設ける必要はなく、全体の構成を簡略化することができる。
前記デコーダ50は、簡単な外付け部品で構成してもよく、また、前記制御回路33等を構成するIC内に内蔵することもできる。また、OHDキー56に代えて、前記キー入力手段32以外に、別途、スイッチを設け、これを操作することによって前記デコーダ50を制御するようにしてもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように本発明に従えば、正常に商用交流電源によって動作するダイヤル回路を、回線からの電力を利用して停電時にも動作させることができる。別途、停電時専用のダイヤラ回路を設けることなく、停電時でも、キー入力手段からの入力信号に応答して回線にダイヤル信号を送出することができ、電話機の部品点数の削減をはかることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の一実施例の電気的構成を示すブロック図
【図2】 図2はデコーダ50周辺の構成を示すブロック図
【図3】 図3は回線閉結動作を説明するためのフローチャート
【図4】 図4は回線開放動作を説明するためのフローチャート
【図5】 図5は本発明の第2の実施例の電気的構成を示すブロック図
【図6】 図6は第2の実施例の動作を説明するためのフローチャート
【図7】 図7は従来技術の電気的構成を示すブロック図
【図8】 図8は他の従来技術の電気的構成を示すブロック図
【符号の説明】
32 ・・・キー入力手段
33 ・・・制御回路
36 ・・・商用交流電源
37 ・・・ダイヤラ回路
39 ・・・フックスイッチ
41,42,53・・・トランジスタ
50 ・・・デコーダ
56 ・・・OHDキー
Claims (1)
- オンフックダイヤルキーを含むキーの信号を入力するキー入力手段と、
商用交流電源によって電力付勢され、前記キー入力手段からの出力信号に応答して回線にダイヤル信号を送出するとともに、フックスイッチ信号を出力するダイヤラ手段と、
前記回線を開放するオンフック状態と、前記回線を閉結するオンフック状態とを選択的に設定するフックスイッチと、
オンフックダイヤルキーの操作に応答して前記回線を閉結するスイッチ回路と、
前記スイッチ回路によって前記回線が閉結したときに、前記ダイヤラ回路に前記回線からの電力を供給する電力供給手段と、
前記キー入力手段からのオンフックダイヤルキー信号と、前記ダイヤラ手段からのフックスイッチ信号とに応じて、前記スイッチ回路による前記回線の閉結を制御する制御信号を出力する回線制御手段と、
を含み、
停電時に前記オンフック状態でダイヤル発信する際に、前記オンフックダイヤルキーの操作によって出力する前記回線制御手段からの制御信号に応じて前記スイッチ回路が前記回線を閉結し、前記回線からの電力によって、前記ダイヤラ回路を電力付勢することを特徴とする電話機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP16677294A JP3678772B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電話機 |
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---|---|---|---|
JP16677294A JP3678772B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電話機 |
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JPH0832720A JPH0832720A (ja) | 1996-02-02 |
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ID=15837409
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP16677294A Expired - Fee Related JP3678772B2 (ja) | 1994-07-19 | 1994-07-19 | 電話機 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP3678772B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-19 JP JP16677294A patent/JP3678772B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH0832720A (ja) | 1996-02-02 |
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