JPH01231465A - ダイヤル発信回路 - Google Patents
ダイヤル発信回路Info
- Publication number
- JPH01231465A JPH01231465A JP5599588A JP5599588A JPH01231465A JP H01231465 A JPH01231465 A JP H01231465A JP 5599588 A JP5599588 A JP 5599588A JP 5599588 A JP5599588 A JP 5599588A JP H01231465 A JPH01231465 A JP H01231465A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dial
- switch
- circuit
- redial memory
- memory
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- Pending
Links
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
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- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
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- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はりダイヤル禁止スイッチ付電話機に関し、特に
リダイヤルメモリ内蔵のダイヤル回路（ダイヤルＩＣ）
の電源をオフし、かつトランジスタスイッチの瞬断を防
止できるスイッチを有し、リダイヤルメモリをクリアし
、リダイヤルを禁止できるダイヤル発信回路に関する。
リダイヤルメモリ内蔵のダイヤル回路（ダイヤルＩＣ）
の電源をオフし、かつトランジスタスイッチの瞬断を防
止できるスイッチを有し、リダイヤルメモリをクリアし
、リダイヤルを禁止できるダイヤル発信回路に関する。
リダイヤル機能付きの電話機における従来のダイヤル発
信回路では、前に入力したダイヤルメモリを消すには、
オフフックし、任意のダイヤルキーを押下し、任意のダ
イヤル番号をダイヤルメモリに書き込まなければ、前に
入力したダイヤルメモリを消すことができない構成とな
っていた。
信回路では、前に入力したダイヤルメモリを消すには、
オフフックし、任意のダイヤルキーを押下し、任意のダ
イヤル番号をダイヤルメモリに書き込まなければ、前に
入力したダイヤルメモリを消すことができない構成とな
っていた。
このような構成の従来のダイヤル発信回路を、第２図に
示す。このダイヤル発信回路は、第１．第２の回線線路
端子１，２と、プリッジ整流器３と、フックスイッチ９
と、リダイヤルメモリ保持抵抗１０と、ＰＮＰ ）ラン
ジスク４と、ＮＰＮ）ランジスタ５と、コンデンサ６と
、リダイヤルメモリを内蔵するダイヤルＩＣ７と、通話
回路網８とを有している。
示す。このダイヤル発信回路は、第１．第２の回線線路
端子１，２と、プリッジ整流器３と、フックスイッチ９
と、リダイヤルメモリ保持抵抗１０と、ＰＮＰ ）ラン
ジスク４と、ＮＰＮ）ランジスタ５と、コンデンサ６と
、リダイヤルメモリを内蔵するダイヤルＩＣ７と、通話
回路網８とを有している。
第２図に示した従来のダイヤル発信回路は、ダイヤルＩ
Ｃ７の電源がオンフック時もリダイヤルメモリ保持抵抗
１０を通して給電され、回線線路端子１，２に電圧が印
加される限り半永久的にリダイヤルメモリが保持される
構成となっているので、リダイヤルメモリをクリアする
ためには、通話終了後、再度オフフックし任意のダイヤ
ルキーを押下しダイヤルメモリを書き換えなければなら
ないという欠点がある。
Ｃ７の電源がオンフック時もリダイヤルメモリ保持抵抗
１０を通して給電され、回線線路端子１，２に電圧が印
加される限り半永久的にリダイヤルメモリが保持される
構成となっているので、リダイヤルメモリをクリアする
ためには、通話終了後、再度オフフックし任意のダイヤ
ルキーを押下しダイヤルメモリを書き換えなければなら
ないという欠点がある。
本発明の目的は、このような欠点を除去し、容易にリダ
イヤルメモリをクリアし、リダイヤルを禁止できるダイ
ヤル発信回路を提供することにある。
イヤルメモリをクリアし、リダイヤルを禁止できるダイ
ヤル発信回路を提供することにある。
本発明のダイヤル発信回路は、
電話回線に接続されたブリッジ整流器からの直流を電源
とし、リダイヤルメモリを内蔵するダイヤル回路と、 前記ブリッジ整流回路と通話回路網との間に接続された
フックスインチおよび第１のトランジスタスイッチと、 前記ダイヤル回路のパルス出力端子にアノードが接続さ
れたダイオードと、 このダイオードのカソードにベースが接続され、第１の
トランジスタスイッチを駆動する第２のトランジスタス
イッチと、 押下されたときに、前記ダイヤル回路への前記電源をオ
フし、かつ、前記電源を第２のトランジスタスイッチの
ベースに接続して第１のトランジスタスイッチの瞬断を
防止するスイッチとを有し、このスイッチにより、前記
リダイヤルメモリをクリアし、リダイヤルを禁止する。
とし、リダイヤルメモリを内蔵するダイヤル回路と、 前記ブリッジ整流回路と通話回路網との間に接続された
フックスインチおよび第１のトランジスタスイッチと、 前記ダイヤル回路のパルス出力端子にアノードが接続さ
れたダイオードと、 このダイオードのカソードにベースが接続され、第１の
トランジスタスイッチを駆動する第２のトランジスタス
イッチと、 押下されたときに、前記ダイヤル回路への前記電源をオ
フし、かつ、前記電源を第２のトランジスタスイッチの
ベースに接続して第１のトランジスタスイッチの瞬断を
防止するスイッチとを有し、このスイッチにより、前記
リダイヤルメモリをクリアし、リダイヤルを禁止する。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の一実施例である。このダイヤル発信回
路は、第２図の回路に、さらに、ダイオード１２と、抵
抗１１と、スイッチ１３とを付加したものである。なお
、第２図と同一の構成要素には同一の番号を付して示し
ている。
路は、第２図の回路に、さらに、ダイオード１２と、抵
抗１１と、スイッチ１３とを付加したものである。なお
、第２図と同一の構成要素には同一の番号を付して示し
ている。
ダイオード１２は、ダイヤルＩＣ７のパルス出力端子Ｄ
ＰとＮＰＮ トランジスタ５のベースとの間にアノード
が端子ＤＰ側となるように接続され、抵抗１１の一端は
ダイオード１２のカソードに接続され、他端はスイッチ
１３の第１＠子Ｉ４に接続されている。
ＰとＮＰＮ トランジスタ５のベースとの間にアノード
が端子ＤＰ側となるように接続され、抵抗１１の一端は
ダイオード１２のカソードに接続され、他端はスイッチ
１３の第１＠子Ｉ４に接続されている。
スイッチ１３は、ダイヤルＩＣ７の電源をオフし、かつ
ＰＮＰ ）ランジスタ４の瞬断を防止するスイッチであ
り、２個の接点ａ、ｂより成り、スイッチを押下しない
ときには、接点ａが開き、接点すが閉じた状態にあり、
スイッチを押下すると接点ａが閉じ、接点すが開く構造
になっている。スイッチ１３の第２端子１５はリダイヤ
ルメモリ保持抵抗１０の一端に接続され、スイッチ１３
の第３端子１６はダイヤルＩＣ７の電源端子ＶＤＤに接
続されている。
ＰＮＰ ）ランジスタ４の瞬断を防止するスイッチであ
り、２個の接点ａ、ｂより成り、スイッチを押下しない
ときには、接点ａが開き、接点すが閉じた状態にあり、
スイッチを押下すると接点ａが閉じ、接点すが開く構造
になっている。スイッチ１３の第２端子１５はリダイヤ
ルメモリ保持抵抗１０の一端に接続され、スイッチ１３
の第３端子１６はダイヤルＩＣ７の電源端子ＶＤＤに接
続されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
回線線路端子１．２に接続されるブリッジ整流器３によ
り電話回線の極性を一方向に整流された電流は、フック
スイッチ９およびＰＮＰ ）ランジスタ４を経由して通
話回路網８に電源として加えられている。一方、前記電
流はりダイヤルメモリ保持抵抗ＩＯおよびスイッチ１３
の接点ａを経由してダイヤルＩＣ７の電源として加えら
れている。
り電話回線の極性を一方向に整流された電流は、フック
スイッチ９およびＰＮＰ ）ランジスタ４を経由して通
話回路網８に電源として加えられている。一方、前記電
流はりダイヤルメモリ保持抵抗ＩＯおよびスイッチ１３
の接点ａを経由してダイヤルＩＣ７の電源として加えら
れている。
通常のダイヤル発信動作では、オンフッタ時、ダイヤル
ＩＣ７に接続されているダイヤルキースイッチ（図示せ
ず）が押されると、ダイヤルＩＣ７に内蔵されているり
ダイヤルメモリにダイヤル番号がメモリされると同時に
、ダイヤルＩＣ７のパルス出力端子ＤＰよりパルスが出
力され、ＮＰＮトランジスタ５を介して、ＰＮＰ ）ラ
ンジスタ４をスイッチングする。
ＩＣ７に接続されているダイヤルキースイッチ（図示せ
ず）が押されると、ダイヤルＩＣ７に内蔵されているり
ダイヤルメモリにダイヤル番号がメモリされると同時に
、ダイヤルＩＣ７のパルス出力端子ＤＰよりパルスが出
力され、ＮＰＮトランジスタ５を介して、ＰＮＰ ）ラ
ンジスタ４をスイッチングする。
以上のようにしてダイヤルＩＣのりダイヤルメモリに格
納されたダイヤル番号を消すには、スイッチ１３を押下
して、接点すを開きダイヤルＩＣ７の電源を強制的にオ
フすることにより行われる。
納されたダイヤル番号を消すには、スイッチ１３を押下
して、接点すを開きダイヤルＩＣ７の電源を強制的にオ
フすることにより行われる。
一方、スイッチ１３の押下と同時に、接点ａは閉じるか
ら、リダイヤルメモリ保持抵抗１０．スイッチ１３の接
点ａ、低抵抗１を経て直流電圧がＮＰＮ ｌ−ランジス
タ５のベースに供給され、これによりＮＰＮトランジス
タ５がオンするので、ＰＮＰトランジスタ４によるスイ
ッチングの瞬断を防止できる。
ら、リダイヤルメモリ保持抵抗１０．スイッチ１３の接
点ａ、低抵抗１を経て直流電圧がＮＰＮ ｌ−ランジス
タ５のベースに供給され、これによりＮＰＮトランジス
タ５がオンするので、ＰＮＰトランジスタ４によるスイ
ッチングの瞬断を防止できる。
なお、スイッチ１３の押下にょろりダイヤルメモリのク
リアは、オンフッタ時およびオフフッタ時のいずれにお
いても可能である。
リアは、オンフッタ時およびオフフッタ時のいずれにお
いても可能である。
以上説明したように本発明は、ダイヤル発信回路におい
てリダイヤルメモリ内蔵のダイヤルＩＣの電源を強制的
にオフするスイッチを付加することによりオンフック時
、オフフッタ時の区別な（、リダイヤルメモリをクリア
することができ、リダイヤルを禁止する効果がある。
てリダイヤルメモリ内蔵のダイヤルＩＣの電源を強制的
にオフするスイッチを付加することによりオンフック時
、オフフッタ時の区別な（、リダイヤルメモリをクリア
することができ、リダイヤルを禁止する効果がある。
第１図は本発明の一実施例の回路ブロック図、第２図は
従来の技術によるダイヤル発信回路の回路ブロック図で
ある。 １、 ２・・・回線線路端子 ３・・・・・ブリッジ整流器 ４・・・・・ＰＮＰ ）ランジスタ ５・・・・・ＮＰＮ）ランジスタ ロ・・・・・コンデンサ ７・・・・・ダイヤルＩＣ ８・・・・・通話回路網 ９・・・・・フックスイッチ １０、１１・・・抵抗 １２・・・・・ダイオード １３・・・・・スイッチ 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
従来の技術によるダイヤル発信回路の回路ブロック図で
ある。 １、 ２・・・回線線路端子 ３・・・・・ブリッジ整流器 ４・・・・・ＰＮＰ ）ランジスタ ５・・・・・ＮＰＮ）ランジスタ ロ・・・・・コンデンサ ７・・・・・ダイヤルＩＣ ８・・・・・通話回路網 ９・・・・・フックスイッチ １０、１１・・・抵抗 １２・・・・・ダイオード １３・・・・・スイッチ 代理人 弁理士 岩 佐 義 幸
Claims (1)
- （１）電話回線に接続されたブリッジ整流器からの直流
を電源とし、リダイヤルメモリを内蔵するダイヤル回路
と、 前記ブリッジ整流回路と通話回路網との間に接続された
フックスイッチおよび第１のトランジスタスイッチと、 前記ダイヤル回路のパルス出力端子にアノードが接続さ
れたダイオードと、 このダイオードのカソードにベースが接続され、第１の
トランジスタスイッチを駆動する第２のトランジスタス
イッチと、 押下されたときに、前記ダイヤル回路への前記電源をオ
フし、かつ、前記電源を第２のトランジスタスイッチの
ベースに接続して第１のトランジスタスイッチの瞬断を
防止するスイッチとを有し、このスイッチにより、前記
リダイヤルメモリをクリアし、リダイヤルを禁止するダ
イヤル発信回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5599588A JPH01231465A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ダイヤル発信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5599588A JPH01231465A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ダイヤル発信回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01231465A true JPH01231465A (ja) | 1989-09-14 |
Family
ID=13014665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5599588A Pending JPH01231465A (ja) | 1988-03-11 | 1988-03-11 | ダイヤル発信回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01231465A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100566232B1 (ko) * | 1998-10-22 | 2006-05-25 | 삼성전자주식회사 | 보안성을 가지는 재다이얼 방법 |
-
1988
- 1988-03-11 JP JP5599588A patent/JPH01231465A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100566232B1 (ko) * | 1998-10-22 | 2006-05-25 | 삼성전자주식회사 | 보안성을 가지는 재다이얼 방법 |
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