JP3674343B2 - 車両診断用ハンディテスタ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両に搭載される電子制御システムと接続し、電子制御システムで検知した所定時間毎の運転状況データおよび搭載機器の不具合情報を読み出して、表示する車両診断用ハンディテスタに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両のエンジンや自動変速機等の診断のため、これらのエンジンや自動変速機等を制御する車載の電子制御システムと接続し、車両側のデータを取得、記録、表示する車両診断用ハンディテスタが車両の販売店やサービス工場で広く使用されるようになっている。
車両の診断に際しては、このハンディテスタを車両に接続し車載の電子制御システムとの通信リンクを確立し、診断に必要なデータを収集し、表示する。
【0003】
例えば、電子制御システムのひとつであるエンジンコントロールシステムでは、クランク角度センサ、エアフローメータ、水温センサで検出された検出値を運転状況のモニタデータとして取得し、ハンディテスタに出力する。
またエンジンコントロールシステムは、O2 センサおよびスロットルセンサの動作状況を検知し、不具合が生じている場合には、不具合情報をモニタデータとセットデータとして出力する。
【0004】
これらのデータは、ハンディテスタの表示部に、図6に示すようなスプレッドシート形式で表示される。
このスプレッドシートでは、モニタデータはモニタ項目毎に画面の上段から順に検出時間順にならべて表示される。
また、不具合情報は「******O2センサ*****」のようなメッセージとして、モニタデータの下段に表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記のようなスプレッドシート形式での表示法では、同一の不具合情報が連続して検出された場合には、図7に示すように、モニタデータ毎に不具合情報が表示されるため、画面に表示される不具合情報の量が増加してしまい、運転状況データとしてのモニタデータの表示量が減少してしまうという問題がある。
【0006】
さらに、車両の故障診断を行う際の重要な情報の一つに、不具合情報内容の変化状況や、不具合情報が変化した時点での運転状況データ等がある。
従来の表示法では、ハンディテスタの使用者は、不具合情報内容が変化した時点を検索するために、スプレッドシートをスクロールさせ、不具合内容を一つ一つ目視で確認しなければならないため、検索時間が長時間化するという問題もあった。
【0007】
したがって本発明は、搭載部品に不具合が生じたため、不具合情報が運転状況データに付加して出力されている場合でも、運転状況データの表示量を減少させることがなく、かつ不具合情報の内容が変化した時点を容易に検索できる車両診断用ハンディテスタを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
このため、本発明は、車両に搭載された電子制御システムと通信手段を介して接続され、電子制御システムから所定時間毎の運転状況データおよび運転状況データに付加された搭載部品の不具合情報を通信手段により取得し、記憶部に記憶し、運転状況データおよび搭載部品の不具合情報を表示する車両診断用ハンディテスタにおいて、運転状況データを表示部にスプレッドシート形式で表示し、運転状況データに搭載部品の不具合情報が付加されていた場合に、その搭載部品の不具合情報が、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一情報であれば第1のマークを運転状況データと組み合わせて表示し、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一情報でなければ第2のマークを運転状況データと組み合わせて表示し、前記第1のマークまたは第2のマークが組み合わされて表示された運転状況データが選択されたときには、不具合情報を表示する表示制御手段を有するものとする。
【0009】
上記表示制御手段は前記第1のマークまたは第2のマークが組み合わされて表示された運転状況データが選択された場合には、表示部に遷移画面を開き、搭載部品の不具合情報を表示することが好ましい。
【0010】
【作用】
運転状況データに搭載部品の不具合情報が付加されて入力されたときには、不具合情報をスプレッドシートの中には表示せずに、運転状況データと、不具合情報が付加されていることを示すマークを組み合わせて表示する。このマークとしては、運転状況データにセットされた不具合情報が直前に検出された運転状況データに付加された不具合情報と同一である場合には、第1のマークを表示し、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一でない場合には第2のマークを表示する。第1のマークまたは第2のマークが選択された場合には、不具合情報を表示する。
【0011】
このため、不具合情報が運転状況データに付加されていても、スプレッドシート上に表示する運転状況データの表示量が減少することを防止できる。
また、運転状況データにセットされた不具合情報が直前に入力された運転状況データにセットされた不具合情報と同一でないとき、すなわち不具合情報内容が変化した場合には、第2のマークが表示されているので、不具合情報内容が変化した時点を容易に検索可能となる。
【0012】
さらに、上記第1のマークまたは第2のマークが付加されている運転状況データを選択すると、遷移画面を開き、不具合情報を表示することにより、使用者が不具合情報の表示を望む場合には、簡単な操作で不具合情報を大きな画面に明瞭に表示することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例により説明する。
図1は、実施例の構成を示す全体ブロック図である。
ハンディテスタ1が通信線2により接続コネクタ3を介して車両4と接続可能となっている。
ハンディテスタ1には、運転状況データとしてのモニタデータや搭載機器の不具合情報を表示する表示部5および車両側と通信を行うための送受信部6が設けられている。構成の詳細は後述する。
【0014】
車両4上では、エンジンや自動変速機等の制御および診断のための電子制御システムA、B、C、Dがその送受信部7A、7B、7C、7Dを通信線8に接続し、通信線8は接続コネクタ3に接続されている。
各電子制御システムA、B、C、Dは車両運行に際しあるいは運行中に適宜エンジンなどの対象装置の動作状況をモニタし、また搭載機器の動作状況を検知している。
【0015】
搭載機器の動作に不具合が生じた場合には、その時点で検知したモニタデータと搭載機器の不具合情報をセットデータとして保持する。
また、ハンディテスタ1からの指示により、その保持しているデータをハンディテスタ1へ出力するようになっている。
【0016】
図2は、ハンディテスタ1の詳細を示すブロック図である。
表示部5と入力部9とは制御部10に接続されており、制御部10は車両側との通信機能を備え、送受信部6を介して通信線2により接続コネクタ3と接続されている。
【0017】
制御部10は、メモリ11を内蔵し、通信線2、接続コネクタ3および通信線8を通じて電子制御システムと通信リンクを形成し、通信する電子制御システムを選択し、データを取り込み、取り込んだデータをメモリ11へ記憶して、表示部5に表示する。
表示部5は液晶表示画面から構成されている。
入力部9はタッチパネルで構成され、表示部5の表示画面内に設けられた該当部分を押圧することで、入力が可能である。
【0018】
図3は表示部5に表示される画面の一例である。
タイムスタンプ表示部21には、基準時間からの経過時間が表示される。
モニタ項目表示部22には、各電子制御システムでモニタされる項目が表示される。
モニタデータ表示部23には、各モニタ項目毎のモニタデータが表示される。
最新のモニタデータは、モニタデータ表示部23の最下部に表示され、次のモニタデータが表示されると順次下から上へスクロールされる。
【0019】
入力表示部24には、表示画面設定のために必要な入力項目が表示されている。
入力表示部24に表示されている上下左右方向の「矢印」を押下すれば、表示されたカーソルの位置が変化する。
また、「バック」を押圧すれば前回の表示画面に戻り、「モード」を押圧すれば、データを取り込む電子制御システムを選択したり、表示モードを設定するモード設定画面に戻る。
マーク表示部25には、後述する2重丸マークまたは丸マークが表示される。
【0020】
つぎに、電子制御システムとして、エンジンコントロールシステムを選択した場合の動作の流れを説明する。
まず、ハンディテスタ1から延びる通信線2を接続コネクタ3により診断対象の車両に接続したうえ、車両の図示しないイグニッションスイッチならびにハンディテスタ1の電源をオンする。
入力部9により、エンジンコントロールシステムが選択されると、制御部10は、送受信部6を介してエンジンコントロールシステム選択信号を送出する。
【0021】
エンジンコントロールシステムは、エンジンコントロールシステム選択信号を受信すると、モニタデータとして、20ms毎に検出したクランク角度センサ、エアフローメータおよび水温センサの出力を、通信線8、接続コネクタ3および通信線2を介して制御部10へ出力する。
また、エンジンコントロールステムは、スロットルセンサおよびO2センサの動作状況を検知し、不具合が生じている場合には、搭載機器の不具合情報として、モニタデータとセットデータにして出力する。
【0022】
制御部10では、受信したモニタデータおよび不具合情報をメモリ11に記憶する。
なお、メモリ11は発明の記憶部を構成し、モニタデータは発明の運転状況データに対応する。
【0023】
次に、メモリ11に記憶したデータの表示方法を図4に示すフローチャートを用いて詳細に説明する。
ステップ101で、メモリ11に記憶したモニタデータの中のi番目のモニタデータに搭載機器の不具合情報がセットされているか否かをチェックする。iは1〜Nまでの整数で、Nはメモリ11に記録されたモニタデータの全ショット数である。
不具合情報がセットされていればステップ104へ進む。不具合情報がセットされていなければ、テップ102へ進む。
【0024】
ステップ102では、モニタデータを表示部5のモニタデータ表示部23に表示する。1からi番目までの間に、一回も搭載機器の不具合情報がセットされたモニタデータが入力されていない場合には、i番目のモニタデータは、表示画面の最下部に表示され、タイムスタンプとしては、「00”00」が表示される。i番目以前のモニタデータはi番目を基準としたマイナス表示のタイムスタンプが表示される。
ステップ103でiに1を加算してステップ101へ戻る。
【0025】
ステップ104では、(i−1)番目のモニタデータに搭載機器の不具合情報が存在するか否かをチェックする。不具合情報が存在すればステップ106へ進む。不具合情報が存在しなければ、ステップ105へ進む。
ステップ105では、図3に示すように、マーク表示部25に2重丸マーク26を表示して、ステップ102で(i)番目のモニタデータを表示する。
【0026】
この時に、1からi番目までの間に、一回も搭載機器の不具合情報がセットされたモニタデータが入力されていない場合には、図3に示すように、タイムスタンプの時間表示を「00”00」に設定し、次回以降のタイムスタンプはi番目の計測時を基準にした経過時間を表示する。
その後、ステップ103でiに1を加算してステップ101へ戻る。
【0027】
ステップ106では、i番目のモニタデータにセットされている搭載機器の不具合情報と、(i−1)番目のモニタデータにセットされている搭載機器の不具合情報とが同一のものであるか否かを判定し、同一のものであれば、ステップ107へ進む。異なる不具合情報であれば、ステップ108へ進む。
ステップ107では、図3に示すようにマーク表示部25に丸マーク27を表示して、ステップ102で(i)番目のモニタデータを表示する。ステップ103でiに1を加算してステップ101へ戻る。
【0028】
ステップ108では、2重丸マーク26を表示し、ステップ102で(i)番目のモニタ状況データを表示する。ステップ103でiに1を加算してステップ101へ戻る。
上記ステップは、メモリ11に記憶されている全てのデータの表示が終了するまで繰り返される。
なお、上記フローチャートのステップ101〜ステップ108は発明の表示制御手段を構成する。また、丸マーク27は発明の第1のマークに、2重丸マーク26は第2のマークに対応する。
【0029】
次に、図3に示された表示内容が表示された流れの詳細を上記フローチャートのステップと対応させて説明する。
1〜3段目に表示されたモニタデータには、不具合情報が付加されていないので、ステップ101からステップ102に進み、モニタデータのみが表示される。
【0030】
タイムスタンプ表示が「00”00」である4段目のモニタデータには、搭載機器の不具合情報がセットされているため、ステップ101からステップ104へ進む。ステップ104で3段目のモニタデータには、不具合情報が付加されていないため、ステップ105へ進み、2重丸マーク26を表示し、ステップ102でモニタデータを表示する。
【0031】
次のタイムスタンプ表示が「00”02」である5段目のモニタデータには、搭載機器の不具合情報がセットされているため、ステップ101からステップ104へ進む。ステップ104では、4段目のモニタデータに不具合情報がセットされているため、ステップ106へ進む。
4段目のモニタデータにセットされている不具合情報と、5段目のモニタデータにセットされている不具合情報が同一であるため、ステップ106からステップ107へ進み、丸マーク27を表示して、ステップ102でモニタデータを表示する。
【0032】
タイムスタンプ表示が「00”04」である6段目のモニタデータにも、不具合情報がセットされているため、ステップ101からステップ104、ステップ106へ進む、6段目のモニタデータにセットされている不具合情報と、5段目のモニタデータにセットされている不具合情報は同一でないため、ステップ106からステップ108へ進み、2重丸マーク26が表示され、ステップ102でモニタデータを表示する。
7段目以降の表示は5段目のモニタデータと同様にセットされた不具合情報が直前の不具合情報と同一なため、丸マーク27とモニタデータが組み合わされて表示される。
【0033】
なお、4段目のモニタデータを表示する際に、始めて不具合情報がセットされたモニタデータの表示となるため、4段目のモニタデータの表示時が基準時間として設定されタイムスタンプは「00”00」に固定され、4段目以降のモニタデータのタイプスタンプは、基準時間からの経過時間が表示される。
不具合情報の内容を確認したい場合には、表示されている2重丸マークまたは丸マークを押下することにより、図5に示すような遷移画面28が開かれ、押下されたマークのタイムスタンプ表示および不具合情報の内容が表示される。
【0034】
本実施例は以上説明したように、電子制御システムから出力される運転状況のモニタデータに、搭載部品の不具合情報がセットされている場合には、まずその不具合情報が、直前のモニタデータにセットされた不具合情報と同一の情報であるか否かを判定し、同一の情報でなければ、モニタデータに2重丸マーク26を組み合わせて表示し、同一の情報であれば、丸マーク27を組み合わせて表示させる。
不具合情報を表示する場合には、2重丸マーク26または丸マーク27を押下すれば、遷移画面28上に不具合情報が表示される。
【0035】
したがって、搭載部品の不具合情報がモニタデータにセットされて出力された場合でも、モニタデータの表示量が減少することを防止できる。
また、2重丸マークおよび丸マークの表示により、不具合情報が付加されているモニタデータを容易に識別可能になるとともに、不具合情報内容が変化した時点を短時間で検索可能となり、利便性が向上する。
さらに、2重丸マーク26または丸マーク27を押下すると、遷移画面28が開き、不具合情報が表示されるので、使用者が不具合情報の表示を望む場合には、簡単な操作で不具合情報を大きな画面上に明瞭に表示することができる。
【0036】
【発明の効果】
以上のとおり、運転状況データに搭載部品の不具合情報が付加されて入力されたときには、不具合情報をスプレッドシートの中には表示せずに、かつ運転状況データにセットされた不具合情報が直前に検出された運転状況データに付加された不具合情報と同一である場合には、第1のマークを運転状況データと組み合わせて表示し、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一でない場合には第2のマークを組み合わせて表示し、第1のマークまたは第2のマークが選択された場合に不具合情報を表示ことにより、不具合情報が運転状況データに付加されていても、運転状況データの表示量を減少させることがなく、かつ不具合情報の内容が変化した時点を容易に検索できる。
【0037】
さらに、上記第1のマークまたは第2のマークが付加されている運転状況データを選択すると、遷移画面が開き、不具合情報が表示されることにより、使用者が不具合情報の表示を望む場合には、簡単な操作で不具合情報を明瞭に表示することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例の構成を示す全体ブロック図である。
【図2】ハンディテスタの詳細を示すブロック図である。
【図3】実施例の表示状態を示す図である。
【図4】ハンディテスタの動作の流れの一部を示すフローチャートである。
【図5】実施例の表示状態を示す図である。
【図6】従来例の表示状態を示す図である。
【図7】従来例の表示状態を示す図である。
【符号の説明】
1 ハンディテスタ
2、8 通信線
3 接続コネクタ
4 車両
5 表示部
6 送受信部
7A、7B、7C、7D 送受信部
9 入力部
10 制御部
11 メモリ
21 タイムスタンプ表示部
22 モニタ項目表示部
23 モニタデータ表示部
24 入力表示部
25 マーク表示部
26 2重丸マーク
27 丸マーク
28 遷移画面
Claims (2)
- 車両に搭載された電子制御システムと通信手段を介して接続され、前記電子制御システムから所定時間毎の運転状況データおよび該運転状況データに付加された搭載部品の不具合情報を前記通信手段により取得し、記憶部に記憶し、前記運転状況データおよび搭載部品の不具合情報を表示する車両診断用ハンディテスタにおいて、
前記運転状況データを表示部にスプレッドシート形式で表示し、前記運転状況データに搭載部品の不具合情報が付加されていた場合に、その搭載部品の不具合情報が、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一情報であれば第1のマークを運転状況データと組み合わせて表示し、直前に検出された運転状況データに付加されていた搭載部品の不具合情報と同一情報でなければ第2のマークを運転状況データと組み合わせて表示し、前記第1のマークまたは第2のマークが組み合わされて表示された運転状況データが選択されたときには、不具合情報を表示する表示制御手段を有することを特徴とする車両診断用ハンディテスタ。 - 前記表示制御手段は前記第1のマークまたは第2のマークが組み合わされて表示された運転状況データが選択された場合には、表示部に遷移画面を開き、搭載部品の不具合情報を表示することを特徴とする請求項1記載の車両診断用ハンディテスタ。
Priority Applications (1)
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1998
- 1998-11-09 JP JP31729798A patent/JP3674343B2/ja not_active Expired - Fee Related
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