JP3669785B2 - 成形機の成形システム - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、射出成形機等(以下単に成形機という)における、特に成形サイクルタイムの長い製品に対する成形機の成形システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、成形機の成形サイクルタイムは、通常は秒単位である。しかるに、近来は、特殊な成形方法の開発等に伴い、例えば3〜5分程度の時間を必要とするものが実施化されている。
【0003】
例えば、射出成形機による賦形材を、一部または全面に亘って一体成形する工程は、先ず型締装置の金型取付作動位置に、所定温度に予熱した調温金型を取付け、金型を開いた状態で所要の前記賦形材を装着し保持すると共に、溶融樹脂を充填し、一体成形し、次いでこの金型を冷却および/または予熱し、その後金型を開いて成形製品を取出すように構成されている。
【0004】
従って、このような射出成形においては、溶融樹脂の充填工程、一体成形工程には特別の時間を要しないが、金型の調温(冷却および/または予熱)工程には相当の時間を必要とするので、前述したように3〜5分程度の長いサイクル時間が必要とされる。
【0005】
このため、この種の製品、すなわち充填工程および一体成形工程以外に、長い工程時間を必要とする製品(以下、単に長時間サイクル成形製品と称する場合がある)、例えば発泡成形品や表皮一体成形製品等の成形システムにおいては、その長時間を要する前記金型調温に対しては、それ自体は公知の金型交換手段(例えば、実公昭60ー23125号公報参照)、すなわち金型置場位置の調温金型と型締装置の金型取付作動位置の昇温金型との間を往復移動して、両位置内の調温金型および昇温金型を交換する手段において、前記金型置場位置に特定の調温手段を設けることにより、前記金型交換作業の手間および時間を可及的に最少限に圧縮するように構成されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記従来の長時間サイクルの成形製品に対する成形システムは、なお以下に述べるような難点を有していた。
【0007】
すなわち、前記従来の成形システムは、前述したように、金型交換装置の金型置場位置に特定の調温手段を設けるように構成することにより、金型交換作業の手間および時間を可及的に最少限に圧縮するよう構成されている。しかるに、前記構成において、交換されるべき調温金型および昇温金型は、距離が比較的離間している金型置場位置および金型取付作動位置間を往復移動すると共に、調温手段の調温時間は実際に必要な所要金型交換時間を往々にして超過する。この結果、金型交換作業の手間および時間を、前述したようには圧縮することができなかった。
【0008】
また、前記金型交換手段においては、賦形材を装着し成形製品を取出す位置が、成形機との関係または成形機工場全体のスペースの関係から限定されていた。
【0009】
そこで、本発明の目的は、充填工程および一体成形工程以外に、長い工程時間を必要とする長時間サイクルの成形製品に対しても、成形効率を良好に達成し、省スペースで有効配置することができる成形機の成形システムを提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
先の目的を達成するために、本発明に係る成形機の成形システムは、型締装置の金型取付作動位置に対して、成形作動後の昇温金型を成形作動前の調温金型に交換する金型交換手段を備える金型搬送装置を設けてなり、前記金型搬送装置は、昇温金型を受入れてこれを所定温度に冷却および/または予熱する少なくとも2つ以上の金型待機調温位置を設定し得る調温手段を備えると共に、この金型待機調温位置を前記金型取付作動位置に対して所定の順序で移動整列させる移動手段を備え、前記昇温金型を既に調温待機している前記調温金型と所定の順序で交換する成形機の成形システムにおいて、前記金型搬送装置は、前記型締装置の金型取付作動位置に対し、その対向両側部において直角方向に平行に延在する2つの平行な移動台車を備え、これら各移動台車が、それぞれ少なくとも2つ以上の金型待機調温位置に位置決めされると共に、これら各金型待機調温位置に対して共通する1つのおよび/またはそれぞれ対応する2つ以上の金型交換手段を備えて構成される。
【0015】
【実施例】
次に、本発明に係る成形機の成形システムの実施例につき、添付図面を参照しながら以下詳細に説明する。
【0016】
本発明に係る成形システムは、好適には射出成形機による賦形材として、一部または全面に亘って構成される表皮一体成形に適用される。そこで、図1および図2において、基本的には、型締装置10の金型取付作動位置12に対して、成形作動前の調温金型16Aを、成形作動後の昇温金型16Dと交換するための、金型交換手段26および36を備えた金型搬送装置20および30を設けた構成からなる。
【0017】
なお、本実施例において、前記昇温金型16Dは、後述する金型待機調温位置21、23、31、33において、例えば特開昭62−299316号公報に示されるロック手段へ圧油を供給して型開きを行わせて、所要の表皮が装着され保持されると共に、供給手段14から溶融樹脂を充填し、一体成形を行う第4の金型16Dであって、後述する第2の金型搬送装置30の所定の金型待機調温位置32へ、移動するものである。
【0018】
また、本実施例において、前記調温金型16Aは、既に調温されている第1の金型16Aであって、後述する第1の金型搬送装置20の所定の金型待機調温位置22から、型締装置10の金型取付作動位置12に移動するものである。
【0019】
しかるに、前記金型搬送装置20、30は、前述したように、型締装置10の金型取付作動位置12に対して、その対向両側部において直角方向に平行に延在する2つの平行な移動台車(20、30)からなり、これら各移動台車が、それぞれ昇温金型(例えば、前記第4の金型16D)を受入れて、これを所定温度に冷却および/または予熱する調温手段(図示せず)を備えた、少なくとも2つ以上(本実施例では3つ)の金型待機調温位置21、22、23および31、32、33をそれぞれ備える。
【0020】
また、これらの金型待機調温位置21、22、23および31、32、33における金型に対して、それぞれ共通する1つの金型交換手段26および36を設けると共に、前記各金型待機調温位置21、22、23および31、32、33における金型を、それぞれ前記金型取付作動位置12に対して移動し得るように、所定の順序で移動整列させる移動手段28および38を備える。
【0021】
前述した構成により、昇温金型(16D)を、既に調温待機している調温金型(16A)および調温中の金型(16B、16C)と、所定の順序で交換するように動作する。
【0022】
この場合、前記調温手段は、金型の予備加熱から型締装置内への搬入後の加熱およびその後の冷却まで、金型との接続部を脱着することなく行えるように構成すれば好適である。また、金型交換手段26、36および移動手段28、38としては、例えば特開昭61−284414号公報、実開昭62−109915号公報、実開昭62−50883号公報および実開昭62−50834号公報等に開示される技術を、適宜好適に適用することができる。なお、図中の参照符号18は、中間台を示す。
【0023】
図3の(a)〜(h)は、前述した図1に示す実施例の昇温金型と調温金型とのシーケンシャルな交換動作を示す説明図である。
【0024】
すなわち、図3の(a)において、型締装置の金型取付作動位置にある昇温金型16Dは、第2の金型搬送装置30へ移動し、これを所定の温度に冷却および/または予熱する。これと同時に、第1の金型搬送装置20に位置する既に成形製品が取外されて所要の表皮が装着され保持され、所定温度に調温された調温金型16Aを、型締装置の金型取付作動位置へ移動する〔図3の(b)参照〕。この時、前記調温金型16Aに対して溶融樹脂を充填し、一体成形作動を開始する。また、これと同時に、第2の金型搬送装置30に位置する金型16B、16Dを矢印の方向に移動し、金型16Bの調温を行う〔図3の(c)参照〕。
【0025】
次いで、成形作動後の昇温金型16Aは、第1の金型搬送装置20へ移動し、第2の金型搬送装置30に位置する既に成形製品が取外されて所要の表皮が装着され保持され、所定温度に調温された調温金型16Bを、型締装置の金型取付作動位置へ移動する〔図3の(d)参照〕。この時、前記調温金型16Bに対して溶融樹脂を充填し、一体成形作動を開始する。また、これと同時に、第1の金型搬送装置20に位置する金型16A、16Cを矢印の方向に移動し、金型16Cの調温を行う〔図3の(e)参照〕。
【0026】
また、成形作動後の昇温金型16Bは、第2の金型搬送装置30へ移動し、第1の金型搬送装置20に位置する既に成形製品が取外されて所要の表皮が装着され保持され、所定温度に調温された調温金型16Cを、型締装置の金型取付作動位置へ移動する〔図3の(f)参照〕。この時、前記調温金型16Cに対して溶融樹脂を充填し、一体成形作動を開始する。また、これと同時に、第2の金型搬送装置30に位置する金型16B、16Dを矢印の方向に移動し、金型16Dの調温を行う〔図3の(g)参照〕。
【0027】
そして、成形作動後の昇温金型16Cは、第1の金型搬送装置20へ移動し、第2の金型搬送装置30に位置する既に成形製品が取外されて所要の表皮が装着され保持され、所定温度に調温された調温金型16Dを、型締装置の金型取付作動位置へ移動する〔図3の(h)参照〕。この時、前記調温金型16Dに対して溶融樹脂を充填し、一体成形作動を開始する。また、これと同時に、第1の金型搬送装置20に位置する金型16A、16Cを矢印の方向に移動し、金型16Dの調温を行う〔図3の(a)参照〕。
【0028】
以下、前記操作を繰り返すことによって、金型16A、16B、16C、16Dを、型締装置の金型取付作動位置において順次交換することができる。また、本実施例において、第1の金型搬送装置20、第2の金型搬送装置30における金型の移動およびこれらの金型搬送装置20、30と型締装置の金型取付作動位置との間における金型の移動に際しては、常に隣接する2個の金型が同時に移動するように設定され、金型の移動が迅速に達成される。
【0029】
このように、本発明においては、型締装置の金型取付作動位置で成形作動を終了した昇温金型は、その後順次、金型搬送装置上の金型待機調温位置において、既に調温されている金型と交換され、そして次の成形作動に備えて調温される。すなわち、本発明においては、金型に対する充填工程および一体成形工程以外の長い工程時間の処理作動は、全て型締装置内ではなく、その(成形機)外部で行われる。従って、本発明によれば、成形機のサイクルタイムは、実質的に前記充填工程および一体成形工程のみで規定されるので、複数の(例えば4つの)金型は必要とされるものの、前記充填工程および一体成形工程以外に長い工程時間を必要とする長時間サイクルの成形製品に対しても、成形効率を良好に達成することができる。
【0030】
また、成形機のサイクルタイムに余裕のあるときは、本実施例では、賦形材として一部または全面に亘って構成される表皮一体成形の所要の表皮を、金型待機調温位置21、23、31、33で装着し保持すると共に成形製品を取外したが、所要の表皮を型締装置10の金型取付作動位置12において、型開きを行わせて、装着し保持することもできる。
【0031】
図4は、本発明に係る成形システムの別の実施例を示すものである。
【0032】
すなわち、図4に示す実施例においては、前記実施例(図1)において、その各金型搬送装置20、30における金型交換手段を、各金型待機調温位置22、23および31、32における金型に、それぞれ対応して2つの金型交換手段26A、26Bおよび36A、36Bを設けた構成からなるものである。
【0033】
なお、本実施例においても前記実施例と同様の作用および効果が達成されることは明らかであり、従ってその詳細な説明は省略する。
【0034】
図5は、本発明に係る成形システムのさらに別の実施例を示すものである。
【0035】
すなわち、図5に示す実施例においては、先の各実施例(図1および図4)において、その金型搬送装置(20、30)を2つから1つの金型搬送装置40に変更したものである。本実施例の前記金型搬送装置40は、型締装置10の金型取付作動位置12に対して、その一側部において直角方向へ延在する1つの移動台車(40)により形成され、この移動台車が少なくとも2つ以上(本実施例では4つ)の金型待機調温位置(42、44、46、48)に位置決めされると共に、これら各金型待機調温位置に対して、共通する1つの金型交換手段50を備えた構成からなる。
【0036】
前記金型交換手段50は、所望により前記第2の実施例(図4)におけると同様に、各金型待機調温位置42、44、46、48における金型に、それぞれ対応する4つの金型交換手段により構成し得ることは明らかである。また、図示の状態において、金型取付作動位置12には昇温金型16Dが配置され、また金型待機調温位置の位置42には調温金型16Aが配置され、そして位置46、48には調温中の金型16B、16Cがそれぞれ配置されている。
【0037】
なお、参照符号52は移動手段を示す。そして、この場合、本実施例においても、前記実施例におけると同様の作用および効果が達成されることは明らかであり、従ってその詳細な説明は省略する。
【0038】
また、発泡成形においては、充填工程、保圧工程以外の長い工程時間の処理作動は、型締装置外で行われる。
【0039】
以上、本発明の好適な実施例について説明したが、本発明は前記実施例に限定されることなく、その精神を逸脱しない範囲内において多くの設計変更が可能である。
【0040】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る成形機の成形システムは、型締装置の金型取付作動位置に対して、成形作動後の昇温金型を成形作動前の調温金型に交換する金型交換手段を備える金型搬送装置を設けてなり、前記金型搬送装置は、昇温金型を受入れてこれを所定温度に冷却および/または予熱する少なくとも2つ以上の金型待機調温位置を設定し得る調温手段を備えると共に、この金型待機調温位置を前記金型取付作動位置に対して所定の順序で移動整列させる移動手段を備え、前記昇温金型を既に調温待機している前記調温金型と所定の順序で交換する成形機の成形システムにおいて、前記金型搬送装置は、前記型締装置の金型取付作動位置に対し、その対向両側部において直角方向に平行に延在する2つの平行な移動台車を備え、これら各移動台車が、それぞれ少なくとも2つ以上の金型待機調温位置に位置決めされると共に、これら各金型待機調温位置に対して共通する1つのおよび/またはそれぞれ対応する2つ以上の金型交換手段を備えて構成されているので、長い工程時間を要する処理は、賦形材の装着、成形製品の取外しを含め、成形機のサイクルタイムに応じて型締装置外で、即ち、充填工程および保圧工程以外は、型締装置内ではなく、その外部で行われるようになっており、成形機のサイクルタイムは実質的に前記充填工程および一体成形工程に要する時間で規定され、その結果、前記充填工程および一体成形工程以外に長い工程時間を必要とする長時間サイクルの成形製品に対しても、その成形効率を良好に達成することが可能となり、さらに、前記型締装置に隣接して金型搬送装置を配設し、前記対向両側部の各金型待機調温位置に移動する移動台車及び各金型待機調温位置に対して共通する1つのおよび/またはそれぞれ対応する2つ以上の金型交換手段を設けるようにしたので、省スペース化を達成でき、従って、各金型をその待機調温位置から前記金型取付作動位置へ搬送する時間を短くでき、調温金型の搬送に伴う温度変化を少なくすることが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形機の成形システムの一実施例の概略構成を示す平面図である。
【図2】図1に示すシステムの概略構成を示す側面図である。
【図3】(a)〜(h)は図1に示すシステムにおける昇温金型と調温金型とのシーケンシャルな交換動作を示す概略説明図である。
【図4】本発明に係る成形機の成形システムの別の実施例の概略構成を示す平面図である。
【図5】本発明に係る成形機の成形システムのさらに別の実施例の概略構成を示す平面図である。
【符号の説明】
10 型締装置
12 金型取付作動位置
14 溶融樹脂供給手段
16A、16B、16C、16D 金型
18 中間台
20、30、40 金型搬送装置
21、22、23 金型待機調温位置
31、32、33 金型待機調温位置
42、44、46、48 金型待機調温位置
26、36 金型交換手段
26A、26B、36A、36B 金型交換手段
50 金型交換手段
28、38、52 移動手段
Claims (1)
- 型締装置の金型取付作動位置に対して、成形作動後の昇温金型を成形作動前の調温金型に交換する金型交換手段を備える金型搬送装置を設けてなり、前記金型搬送装置は、昇温金型を受入れてこれを所定温度に冷却および/または予熱する少なくとも2つ以上の金型待機調温位置を設定し得る調温手段を備えると共に、この金型待機調温位置を前記金型取付作動位置に対して所定の順序で移動整列させる移動手段を備え、前記昇温金型を既に調温待機している前記調温金型と所定の順序で交換する成形機の成形システムにおいて、
前記金型搬送装置は、前記型締装置の金型取付作動位置に対し、その対向両側部において直角方向に平行に延在する2つの平行な移動台車を備え、これら各移動台車が、それぞれ少なくとも2つ以上の金型待機調温位置に位置決めされると共に、これら各金型待機調温位置に対して共通する1つのおよび/またはそれぞれ対応する2つ以上の金型交換手段を備えてなる成形機の成形システム。
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