JP3669556B2 - 加熱調理装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、マイクロコンピュータ等を備えた制御回路の電源を制御する加熱調理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図4は、例えば特開平8−138851号公報に開示された従来の加熱調理装置の回路ブロック図である。
図4において、1は商用電源、2は電流ヒューズ、3,4はドアが開いたときにOFFし、閉じたときにONする一対の主ドアスイッチ、5はドアが開いたとき接点aと接続し、ドアが閉じたときは接点bと接続する副ドアスイッチで、ドア開放時に主ドアスイッチ3,4の接点が溶着してOFFしなかったときに電流ヒューズ2を溶断するものである。
【0003】
6は調理中に加熱室内を照らすランプ、7はターンテーブルを回転させるテーブルモータ、8は高周波発生源11に直列に接続されたリレー、9は加熱室の上部又は下部に配置した各加熱ヒータ13に直列に接続されたリレー、10は後述する制御回路の制御に基づいて商用電源1をON/OFFするリレーである。12は高周波発生源11に並列に接続されたファンモータ、14は商用電源1に接続されドアが開いたときにONし、閉じたときOFFするドアスイッチ、15はこのドアスイッチ14に並列に接続されたリレーで、制御回路の制御に基づいて制御電源をON/OFFする。
【0004】
16は制御回路で、マイクロコンピュータ17(以下、「マイコン17」という)と、商用電源1の交流電圧を安定化した直流電圧に変換する電源回路18と、外部操作に基づいて調理指令をマイコン17に出力するキー入力検知回路19と、ドアの開閉状態を検知するためのドア開閉検知回路20と、マイコン17の制御に応じてリレー8,9,10,15をON/OFFする出力回路21とを備えている。
【0005】
なお、この制御回路は、前述した回路の他に、表示回路、リセット回路、Hz信号回路、分量センサ回路及び温度センサ回路を備えており、前記電源回路18には別途太陽電池が接続されている。
【0006】
次に、前記のように構成された従来の加熱装置の動作を説明する。閉状態のドアを開けると、一対のドアスイッチ3,4がOFFすると同時に、副ドアスイッチ5が接点bから接点aに切り換わって商用電源1と負荷側とを完全に切り離す。この時、ドアスイッチ14がONし、商用電源1に電源回路18が接続される。この接続により制御回路16が起動すると、ドア開閉検知回路20がドアの開放を検知してその情報をマイコン17に出力し、マイコン17はその情報が入力されるとリレー15をONするとともに、一定のタイマ時間を設定して待機状態となる。
【0007】
ここで、食品を加熱室に入れてドアを閉じると、一対のドアスイッチ3,4がONし、副ドアスイッチ5が接点aから接点bに切り換わり、ドアスイッチ14がOFFする。一方、マイコン17は、ドアスイッチ14のOFF状態をドア開閉検知回路20を通じて検知すると、先に設定したタイマ時間のカウントダウンを開始する。その間にキー入力検知回路19からの調理指令が入力されたときは、タイマ時間のカウントダウンを停止すると共に、その指令に基づく、例えば高周波加熱であればリレー8とリレー10を出力回路21を介してONし、ランプ6及びテーブルモータ7に電源を供給すると共に、高周波発生源11及びファンモータ12に電源を印加する。そして、この高周波発生源11の加熱調理による調理時間が経過すると、リレー8とリレー10をOFFして調理を終了すると、直ちに出力回路21を介して、リレー15をOFFし、商用電源1から電源回路18を切り離して制御回路16への電源供給を停止する。
【0008】
タイマ時間をカウントダウンする間にキー入力検知回路19からの調理指令が入力されないときは、出力回路21を介してリレー15をOFFし、商用電源1から電源回路18を切り離して制御回路16への電源供給を停止する。
【0009】
調理終了後、食品を取り出すためにドアを開けると、ドア開放時に再びタイマ時間が設定され、そして、食品を取り出してドアを閉めると、このタイマ時間のカウントダウンが開始する。そして、このタイマ時間がゼロになったとき、ドア開放時にONしたリレー15を出力回路21を介してOFFし、商用電源1から電源回路18を切り離して制御回路16への電源供給を停止する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
前述した従来の加熱調理装置では、ドアの開放を検知して制御回路の電源回路を起動するようにしているので、一旦調理が終了して、ドアを開けて食品を取り出してドアを閉じた場合にも、食品を取り出すためにドアを開けると同時に予め設定された一定のタイマ時間がゼロになるまで制御回路16に電源が印加されているため、その間に消費される電力が無駄となっていた。
【0011】
本発明は、かかる課題を解決するためになされたもので、加熱調理における無駄な消費電力を無くすようにした加熱調理装置を得ることを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明は、加熱室と、この加熱室の出入口を開閉するドアと、前記加熱室内に収納される食品の調理を制御する制御手段と、前記ドアが開状態のときに前記制御手段へ制御用電源を供給する電源供給手段と、この電源供給手段に並列に接続して前記制御手段の自己保持回路を形成する自己保持手段と、前記ドアの開閉状態を制御するドア開閉検知手段と、前記加熱室内の食品の有無を検知する食品検知手段とを備え、前記制御手段は制御用電源が供給されると前記自己保持手段を動作させ、前記ドア開閉検知手段からの入力がドア閉であるとき、前記食品検知手段からの検知結果により食品が無いと判断された場合、直ちに前記自己保持手段の動作状態を解除するものである。
【0013】
また、本発明は、前記食品検知手段を、加熱室内の食品載置器に載置される食品の重量に応じた信号を出力する重量センサにより食品の有無を検知するものである。
【0014】
また、本発明は、前記重量センサが、所定重量以下の信号を出力した場合には前記自己保持手段を解除するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1は本発明の実施の形態1に係わる加熱調理装置の回路図、図2は実施の形態1に係わる加熱調理装置の断面図、図3は実施の形態1の加熱調理装置の制御動作を示すフローである。本実施の形態は高周波加熱調理装置に関する。なお、図4で説明した従来例と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
図1から図3において、31は図示せぬコンセントを介して商用電源に接続するためのプラグ、32は副ドアスイッチで、一対のドアスイッチ3,4がOFFしたとき、即ち本装置のドア35が開けられたときONし、従来例で述べたようにドア35開放時に主ドアスイッチ3,4の接点が溶着してOFFしなかったときに電流ヒューズ2を溶断するためのものである。
【0016】
33は食品検知センサで、加熱室36の底部に配置された食品載置器37のテーブルモータ7の下部に設けられている。シャフト39は、加熱室36の底部を貫通して食品載置器37に取り付けられており、食品載置器37に食品38が載せられたとき食品載置器37とともに下降し、食品38が取り出されたときは食品載置器37とともに上昇し、鉛直方向に変位する。
また、食品検知センサ33は、このシャフト39の鉛直方向の変位に連動する変位部材を備えると共に、この変位部材の変位によって変位する対向電極を備えた構成で、シャフト39にかかる重量に応じて対向電極の静電容量が変化することで、食品38の重量を検知して、食品38の有無を検出する。
【0017】
次に上記の様に構成された加熱調理装置の動作を図3のフローに基づき説明する。プラグ31(図示せず)をコンセントに接続して、閉状態のドア35を開けると(ステップS1のYES)、一対の主ドアスイッチ3,4がOFFすると同時に、副ドアスイッチ32とドアスイッチ14とがONする(ステップS2)。従って、電源回路18に商用電源1が印加され制御回路16の電源が立ちあがる(ステップS3)。
制御回路16が起動すると、ドア開閉検知回路20がドアの開放を検知してその情報をマイコン17に出力し、マイコン17はその情報が入力されたときリレー15をONして電源回路18の自己保持回路を形成する(ステップS4)。
【0018】
次に、加熱室36内の食品載置器37に食品38を載せて、ドア35を閉じると(ステップS5のYES)、一対の主ドアスイッチ3,4がONすると同時に、副ドアスイッチ32とドアスイッチ14とがOFFする。
【0019】
この時、ドア開閉検知回路20がドア35の閉状態を検知し、その情報をマイコン17に入力する。一方、マイコン17は、ドア35の閉状態の入力を検知すると、一定のタイマ時間、ここでは10分を設定し、設定したタイマ時間のカウントダウンを開始する(ステップS6)。
また、ドア35が閉まると、食品検知センサ33がシャフト39を介して食品載置器37上の食品38の重量を測定し、その重量に応じた信号をマイコン17へ入力する。マイコン17に入力された信号が所定重量以上の場合(ステップS7のYES)は加熱室36内に食品38有りとしてタイマ時間のカウントダウンを継続するが、所定重量未満の場合(ステップS7のNO)は、加熱室36内に食品38無し、つまり食品載置器37上には食品38が載っていないと判断し自己保持用のリレー15をOFF(ステップS13)して電源回路18への電源供給を遮断し、制御回路16がOFF(ステップS14)する。
【0020】
ここで、この所定重量は食品検知センサ33が食品38の重量を測定する時に生じる測定誤差及び食品検知センサ33毎の製品ばらつきを考慮したものである。従って、食品検知センサ33の精度によって異なる所定重量を設定することも可能である。なお、一般的には所定重量を50g程度とすれば食品38の有無の検知に適当であると考えられるが、食品検知センサ33の精度が良ければ30g以下に設定することも可能である。
【0021】
タイマ時間のカウントダウンが継続されている間に、キー入力検知回路19からの調理指令が入力された(ステップS8のYES)ときは、タイマ時間のカウントダウンを停止する(ステップS9)とともに、その指令に基づく、例えば高周波加熱であればリレー8とリレー10を出力回路21を介してONし、ランプ6及びテーブルモータ7に電源を供給すると共に、高周波発生源11及びファンモータ12に電源を印加し、加熱調理を開始する(ステップS10).そして、高周波発生源11の加熱調理による調理時間が経過する(ステップS11)と、リレー8とリレー10をOFFして調理を終了(ステップS12)すると共に、直ちに出力回路21を介して、自己保持用リレー15をOFF(ステップS13)し、商用電源1から電源回路18を切り離して電源供給を停止し、制御回路16をOFFする(ステップS14)。
【0022】
また、タイマ時間のカウントダウンの途中にキー入力検知回路19からの調理指令が入力されない場合には、タイマはタイマ時間のカウントダウンを継続し、タイマ時間がゼロになると(ステップS15のYES)、出力回路21を介して、自己保持用リレー15をOFF(ステップS13)し、商用電源1から電源回路18を切り離して電源供給を停止し、制御回路16をOFFする(ステップS14)。
【0023】
また、調理終了(ステップS12)後、食品38を取り出すためにドア35を開ける(ステップS1のYES)と、再び一対の主ドアスイッチ3,4がOFFすると同時に、副ドアスイッチ32とドアスイッチ14がONする(ステップS2)。食品38を取り出した後に、ドア35を閉めた(ステップS5のYES)ときは、一対のドアスイッチ3,4がONすると同時に、副ドアスイッチ32とドアスイッチ14とがOFFする。ここで、食品検知センサ33の測定重量が所定重量以下であれば(ステップS7のNO)、マイコン17にその情報が入力され、食品38は加熱室36内に無いと判断され、直ちに自己保持用のリレー15をOFFして電源回路18への電源供給を遮断し、制御回路がOFFする(ステップS14)。
【0024】
また、調理時に食品38の重量を重量センサで検出し、この測定重量に基づき加熱調理を制御する加熱調理装置においては、この重量センサをそのまま食品検知センサ33として用いることができる。例えば、ドア35が閉まった場合は、上記の説明と同様に食品検知センサ33がシャフト39を介して食品載置器37上の食品38の重量を測定し、その重量をマイコン17へ入力する。マイコン17はその重量が所定重量以上か否かを判定し、食品38の有無を検知する。
これに対し、キー入力検知回路19からの調理指令が入力された(ステップS8のYES)ときは、食品検知センサ33で食品38の重量を測定し、その重量に応じた信号をマイコン17へ入力すると、マイコン17は判定された重量に基づき,調理時間を設定するようにする。この場合は、既存の重量センサを用いて上述の効果を得ることができる。
【0025】
また、本実施の形態では、ドア35が閉まると、タイマ時間のカウントダウンを開始すると共に、食品検知センサ33がシャフト39を介して食品載置器37上の食品38の重量を測定し、その重量をマイコン17へ入力するようにしたが、本発明はこれに限定されるものではなく、ドア35が閉まった直後に食品載置器37上の食品38の重量測定を行い、所定重量以上の場合にはタイマ時間のカウントダウンを開始するものでも良い。
また、本実施の形態では、食品検知センサ33を加熱室36内の食品載置器37上の食品38の重量を測定する重量センサで構成しているが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば加熱室36の左右側壁に対向するように設けた発光素子と受光素子とからなる光センサでも良く、食品38が発光素子の光を遮り、受光素子に光が到達しない場合に食品の有りを、受光素子に光が到達する場合に食品の無しを、検知するものでも良い。
【0026】
実施の形態2.
本実施の形態は、高周波加熱調理装置に関する。なお、従来例及び実施の形態1と同一又は相当部分には同じ符号を付し説明を省略する。
加熱室36内の臭いを和らげるために加熱室36内を空焼きさせる例えば消臭用のキーを備えた加熱調理装置の場合は、ドアが開いている状態でこのキーを押すように設定し、このキー設定をキー入力検知回路19が検知してマイコン17に入力する。マイコン17はこの情報が入力されると、食品38を入れないでドアを閉めても食品検知センサ33からの入力信号に関わらず、自己保持用のリレー15をOFFせずに、所定の空焼きを行い、その空焼きが終わった後、リレー15をOFFし、商用電源1と電源回路18とを切り離して電源供給を停止し、制御回路16をOFFする。
【0027】
【発明の効果】
以上の加熱室と、この加熱室の出入口を開閉するドアと、前記加熱室内に収納される食品の調理を制御する制御手段と、前記ドアが開状態のときに前記制御手段へ制御用電源を供給する電源供給手段と、この電源供給手段に並列に接続して前記制御手段の自己保持回路を形成する自己保持手段と、前記ドアの開閉状態を制御するドア開閉検知手段と、前記加熱室内の食品の有無を検知する食品検知手段とを備え、前記制御手段は制御用電源が供給されると前記自己保持手段を動作させ、前記ドア開閉検知手段からの入力がドア閉であるとき、前記食品検知手段からの検知結果により食品が無いと判断された場合、直ちに前記自己保持手段の動作状態を解除するものである。この結果、ドア開放時に制御回路に電源が印加し、また、調理終了時にドアを開けて、食品を取り出して閉めたときに、一定時間経過しないとその電源が遮断されない従来と比べ、本装置の制御回路の電力消費を軽減することができる。また、食品検知手段が食品を検知しなければ電源を遮断するので、空焼きという可能性が全くなくなり、安全面でも向上するという効果がある。
【0028】
また、本発明に係わる加熱調理装置は、前記食品検知手段を、加熱室内の食品載置器に載置される食品の重量に応じた信号を出力する重量センサにより食品の有無を検知するようにしたものである。この結果、本装置の制御回路の電力消費を軽減し、空焼きという可能性が全くなくなり、安全面でも向上するという効果がある。また、重量センサを内蔵している加熱調理装置では、既存の重量センサを用いることができ、部品点数を増やす必要もない。
【0029】
また、本発明に係わる加熱調理装置は、前記重量センサが、所定重量以下の信号を出力した場合には前記自己保持手段を解除するものである。この結果、本装置の制御回路の電力消費を軽減し、空焼きという可能性が全くなくなり、安全面でも向上するという効果がある。また、重量センサを内蔵している加熱調理装置では、既存の重量センサを用いることができ、部品点数を増やす必要もない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施形態1の構成を示す加熱調理装置の回路図である。
【図2】 この発明の実施形態1の構成を示す加熱調理装置の断面図である。
【図3】 この発明の実施形態1の構成を示す加熱調理装置の動作を示すフローチャートである。
【図4】 従来の加熱調理装置のブロック回路図である。
【符号の説明】
1 商用電源、 2 電流ヒューズ、 3,4 主ドアスイッチ、 5 副ドアスイッチ、 6 ランプ、 7 テーブルモータ、 8,9,10 リレー、11 高周波発生源、 12 ファンモータ、 13 加熱ヒータ、 14 ドアスイッチ、 15 自己保持用リレー、 16 制御回路、 17 マイクロコンピュータ、 18 電源回路、 19 キー入力検知回路、 20 ドア開閉検知回路、 21 出力回路、 31 プラグ、 32 副ドアスイッチ、33 食品検知センサ、 34 筐体、 35 ドア、 36 加熱室、 37 食品載置器、 38 食品、 39 シャフト。

Claims (3)

  1. 加熱室と、この加熱室の出入口を開閉するドアと、前記加熱室内に収納される食品の調理を制御する制御手段と、前記ドアが開状態のときに前記制御手段へ制御用電源を供給する電源供給手段と、この電源供給手段に並列に接続して前記制御手段の自己保持回路を形成する自己保持手段と、前記ドアの開閉状態を制御するドア開閉検知手段と、前記加熱室内の食品の有無を検知する食品検知手段とを備え、前記制御手段は制御用電源が供給されると前記自己保持手段を動作させ、前記ドア開閉検知手段からの入力がドア閉であるとき、前記食品検知手段からの検知結果により食品が無いと判断された場合、直ちに前記自己保持手段の動作状態を解除することを特徴とする加熱調理装置。
  2. 前記食品検知手段は、加熱室内の食品載置器に載置される食品の重量に応じた信号を出力する重量センサにより食品の有無を検知することを特徴とする請求項1記載の加熱調理装置。
  3. 前記重量センサが、所定重量以下の信号を出力した場合には前記自己保持手段を解除することを特徴とする請求項1または2記載の加熱調理装置。
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