JP3837640B2 - 電気炊飯器収納庫の送風機運転制御方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、電気炊飯器を収納する収納庫の送風機を運転制御する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、一般家庭等において台所の美観を向上させる為にシステムキッチンが多く採用されている。この傾向に伴い電気炊飯器を調理台等に載せずに収納庫に収納して電気炊飯器を見えないようにすることが行なわれている。
【0003】
電気炊飯器を収納庫に収納した状態で炊飯すると庫内に湯気、熱気、臭気が充満する。特に、湯気の発生により庫内が結露し電気炊飯器の安全性、耐久性が損われることがある。
【0004】
このことを解消するために、収納庫に送風機を取付け、炊飯時に送風機を運転して庫内の湯気、熱気、臭気等を排出する収納庫が提案されている。
【0005】
例えば、実公昭61−37317号公報に示すように、電気炊飯器に流れる電流値を検出する電流検出回路と、この電流検出回路で検出した電流でON,OFFするリレースイッチと、庫内の空気を排出する送風機を備え、リレースイッチがONすると送風機に電流が流れて運転し、リレースイッチがOFFすると送風機が停止する収納庫が提案されている。
【0006】
この収納庫であれば、電気炊飯器の炊飯開始によって送風機が運転開始し、炊飯終了によって送風機が停止するから炊飯時に庫内の湯気、熱気、臭気等を自動的に排出することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
前述の収納庫は、電気炊飯器に流れる電流値が所定値よりも大きいと送風機が運転開始し、その電流値が所定値よりも小さいと送風機が停止するので、炊飯開始から炊飯終了まで一定した値の電流を連続して通電する電気炊飯器であれば何ら問題がない。
【0008】
近年、炊飯開始から炊飯終了まで一定した値の電流を間欠的に通電する電気炊飯器や、タイマーを備え炊飯開始時間を予約できるようにした炊飯予約機能付き電気炊飯器が実用化されている。
【0009】
前述の電気炊飯器であると、先に述べたように電流値の大小で送風機を運転・停止すると、送風機が誤動作して炊飯中に送風機を連続して運転できない。
【0010】
例えば、一定した値の電流を間欠的に通電する電気炊飯器であると、電流が流れている時には送風機が運転するが、電流が流れない時には送風機が停止してしまう。また、炊飯予約機能付き電気炊飯器であると、タイマーをセットして炊飯予約した時に電流が流れるから、その電流によって送風機が運転開始してしまう。
【0011】
そこで、本発明は前述の課題を解決できるようにした電気炊飯器収納庫の送風機運転制御方法を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、電気炊飯器10を収納する収納室3内の空気を送風機6で外部に排出する電気炊飯器収納庫において、
電気炊飯器10に基準電流値以上の電流がT1時間以上連続して流れたら炊飯開始と判断して送風機6を運転開始し、その後に前記T1時間よりも短いT2時未満だけ基準電流値以上の電流が間欠的にT1時間よりも長い時間T3以上継続して流れたら、炊き上げと判断してオートオフタイマー20を作動し、
そのオートオフタイマー20の設定時間後に送風機6を停止するようにし、
前記オートオフタイマー20の設定時間経過前に基準電流値以上の電流がT 1 時間以上連続して流れたらオートオフタイマー20をキャンセルし、その後は前述の動作を繰り返すようにしたことを特徴とする電気炊飯器収納庫の送風機運転制御方法である。
【0015】
第2の発明は、第1の発明において、前記各時間T1,T2,T3を電気炊飯器の種類に応じて設定するようにした電気炊飯器収納庫の運転制御方法である。
【0016】
【作 用】
第1の発明によれば、送風機6は電気炊飯器に流れる電流変化に基づき運転開始し、その後にオートオフタイマー20の設定時間経過後に停止するので、タイマーによって炊飯開始を予約する予約機能付き電気炊飯器、所定時間間隔で間欠的に電流が流れる電気炊飯器を収納して炊飯する時に送風機が誤動作することがない。
【0017】
また、送風機6の運転開始は、電流変化による炊飯開始の検知によるし、送風機6の停止はオートオフタイマー20の設定時間経過後であり、そのオートオフタイマー20の作動は電流変化による炊き上げ終了であるから、炊飯開始から炊き上げまでの時間が変化しても送風機6を炊飯終了後に停止できる。
【0018】
これによって、白米、玄米、おかゆ等の炊飯状態が異なる場合でも正しく送風機を運転・停止できる。
【0019】
また、基準電流値以上の電流がT 1 時間以上連続して流れたら炊飯開始と判断し、その後に前記T 1 時間よりも短いT 2 時未満だけ基準電流値以上の電流が間欠的にT 1 時間よりも長い時間T 3 以上継続して流れたら、炊き上げと判断するので、炊飯開始、炊き上げ終了を正確に検出できるから、送風機が誤動作することを確実に防止できる。
【0020】
また、オートオフタイマー20の設定時間経過前に電気炊飯器を入れ換えて炊飯する場合に、先の炊飯により作動したオートオフタイマー20の設定時間経過しても送風機6が停止することがない。
【0021】
これによって、電気炊飯器を入れ換えて連続的に炊飯する場合でも送風機6が誤動作することがない。
【0022】
第2の発明によれば、間欠的に通電する電流の時間間隔が異なる種々の電気炊飯器を収納庫に収納して炊飯する場合でも送風機が誤動作することがない。
【0023】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、収納庫本体1内は隔壁2で収納室3と補助収納室4に区画され、その収納室3は扉5で開閉される。前記補助収納室4には送風機6が取付けてあり、この送風機6は電動モータ7でファン8を回転するもので、その吸収側は収納室3に開口し、吐出側はダクト9で外部に開口している。
【0024】
電気炊飯器10は電源プラグ11を備え、この電源プラグ11は収納室3に取付けた電源端子部12に差し込み、抜き出し自在である。前記電源端子部12は電源コード13に接続している。
【0025】
電気炊飯器10は図2に示すようにタイマー14などを備えた操作部15と電流制御部16を備え、この電流制御部16によって発熱部17に電流を流したり、停止したりする。
【0026】
前記送風機6の電動モータ7はコントローラ18を経て電源コード13に接続している。前記電源端子部12には電気炊飯器10に流れる電流を検出する電流検出器19が設けてあり、その検出電流はコントローラ18に送られる。
【0027】
前記コントローラ18はオートオフタイマー20を備えていると共に、電流検出器19の検出電流値によって電動モータ7に通電したり、オートオフタイマー20をセットする。前記コントローラ18は図3に示すように所定以上の基準電流値I1 が入力された時にはHiと判断し、それ以下の時にはLoと判断する。
【0028】
前記コントローラ18には切換スイッチなどの調整手段21から切換え信号が入力され、前述のオートオフタイマー20のセット時間、Hi,Loと判断する時の基準電流値、後述する時間T1 ,T2 ,T3 を変更できるようにしてある。
【0029】
次に作動とともに各部の詳細を説明する。
電気炊飯器10を収納室3内に入れて電源プラグ11を電源端子部12に差し込み、タイマー14をセットする。
タイマー14をセットすることで電流が所定時間流れ、セット時間経過すると電流が流れて炊飯開始し、炊飯終了まで任意時間毎に間欠的に電流が流れ、それ以後は保温となって長い時間間隔で電流が間欠的に流れる。
【0030】
前述の電気炊飯器10に基準電流値以上の電流が流れている時にコントローラ18は図3に示すようにHiと判断し、このHiと判断する時間のタイミング(つまり、電気炊飯器に電流が流れるタイミング)は図4に示すようになる。
【0031】
具体的には、タイマー14をセットした時には予約電流としてT1 時間未満Hiとなり、炊飯開始するとT1 時間以上Hiとなり、それ以後に前炊き時にはT2 時間以上T1 時間未満及びT2 時間未満だけ間欠的にHiとなる。炊き上げ時にはT1 時間以上Hi,T2 時間以上T1 未満、T2 時間未満だけ間欠的にHiとなる。そして炊き上げ終了近くとなるとT2 時間未満間欠的にHiとなることがT3 時間以上継続する。むらし時にはT2 時間以上T1 時間未満間欠的にHiとなり、炊飯終了すると保温となって、T2 時間未満間欠的にHiとなる。
【0032】
以上の説明で、T1 は10秒、T2 は2秒、T3 は3分である。
【0033】
すなわち、電気炊飯器10にはタイマーセット時に短かい時間だけ電流が流れ、炊飯開始すると長時間電流が流れた後に短い時間だけ間欠的に電流が流れる。炊き上げ終了近くには最も短かい時間だけ電流が流れることが所定時間継続する。むらし、保温時には短かい時間だけ間欠的に電流が流れる。
【0034】
コントローラ18はH1 と判断すると第1のタイマーと第2のタイマーがカウント開始してHiの連続する時間をカウントとし、T1 時間以上Hiが連続する(つまり、電流検出回路19からT1 時間以上基準電流値以上の電流が入力される)と第1のタイマーがカウントアップし、それによって電動モータ7に通電開始して送風機6を運転開始する。そして、Hi信号がT2 時間未満であると第2のタイマーがカウントアップし、それによって第3のタイマーがカウント開始し、T2 時間未満Hi信号が間欠的に入力されることがT3 時間以上継続すると第3のタイマーがカウントアップし、それによってオートオフタイマー20を作動する。オートオフタイマー20がカウントアップ(T4 時間経過)すると電動モータ7への通電を止めて送風機6を停止する。前記T4 時間は50分であり、炊き上げ終了から炊飯終了までの時間よりも長い。
【0035】
次に、炊飯終了後に直ちに電気炊飯器10を収納庫から取り出し、新らしい電気炊飯器10を収納庫に収納して連続的に炊飯する場合の動作を説明する。
【0036】
この場合には図5に示すように電子炊飯器入れ換え後に前述の動作が繰り返しされるが、オートオフタイマー20が作動状態を継続しているから、T4 時間経過するとオートオフタイマー20がオフして送風機6が停止してしまう。
【0037】
このために、コントローラ18にT4 時間経過(つまり、オートオフタイマーがカウントアップ)する以前にT1 時間以上Hi信号が連続して入力(つまり、第1のタイマーがカウントアップ)されたら、オートオフタイマー20のカウント動作をキャンセル(クリア)してT4 時間経過しても送風機6が停止しないようにする。
【0038】
これによって、オートオフタイマー20に関係なく送風機6を連続して運転でき、それ以後は図4に示すと同様にしてオートオフタイマー20が作動され、そのオートオフタイマー20がオフ(カウントアップ)すると送風機が停止する。以上の動作をフローチャートで示すと図6に示すようになる。
【0039】
また、調整手段21によって前述の各時間T1 ,T2 ,T3 ,T4 及び基準電流値を変更できるので、通電制御が異なる電気炊飯器に応じて各時間、基準電流値を設定できる。
【0040】
なお、電流検出器19でHi,Lo信号をコントローラ18に送っても良い。
【0041】
【発明の効果】
請求項1に係る発明によれば、送風機6は電気炊飯器に流れる電流変化に基づい運転開始し、その後にオートオフタイマー20の設定時間経過後に停止するので、タイマーによって炊飯開始を予約する予約機能付き電気炊飯器、所定時間間隔で間欠的に電流が流れる電気炊飯器を収納して炊飯する時に送風機が誤作動することがない。
【0042】
また、送風機6の運転開始は電流変化による炊飯開始の検知によるし、送風機6の停止はオートオフタイマー20の設定時間経過後まであり、そのオートオフタイマー20の作動は電流変化による炊き上げ終了であるから、炊飯開始から炊き上げまでの時間が変化しても送風機6を炊飯終了後に停止できる。
【0043】
これによって、白米、玄米、おかゆ等の炊飯状態が異なる場合でも正しく送風機を運転・停止できる。
【0044】
また、基準電流値以上の電流がT 1 時間以上連続して流れたら炊飯開始と判断して送風機6を運転開始し、その後に前記T 1 時間よりも短いT 2 時未満だけ基準電流値以上の電流が間欠的にT 1 時間よりも長い時間T 3 以上継続して流れたら、炊き上げと判断するので、炊飯開始、炊き上げ終了を正確に検出できるから、送風機が誤動作することを確実に防止できる。
【0045】
また、オートオフタイマー20の設定時間経過前に電気炊飯器を入れ換えて炊飯する場合に、先の炊飯により作動したオートオフタイマー20の設定時間経過しても送風器6が停止することがない。
【0046】
これによって、電気炊飯器を入れ換えて連続的に炊飯する場合でも送風機6が誤動作することがない。
【0047】
請求項2に係る発明によれば、間欠的に通電する電流の時間間隔が異なる種々の電気炊飯器を収納庫に収納して炊飯する場合でも送風機が誤動作することがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気炊飯器を収納する収納庫の断面図である。
【図2】制御ブロック図である。
【図3】電流検出の動作説明図である。
【図4】炊飯時の電流と送風機運転の関係を示す表図である。
【図5】連続して炊飯する時の電流と送風機運転の関係を示す表図である。
【図6】動作フローチャートである。
【符号の説明】
1…収納庫本体、3…収納室、6…送風機、7…電動モータ、8…ファン、10…電気炊飯器、12…電源端子部、15…操作部、16…電動制御部、17…発熱部、18…コントローラ、19…電流検出器、20…オートオフタイマー、21…調整手段。
Claims (2)
- 電気炊飯器10を収納する収納室3内の空気を送風機6で外部に排出する電気炊飯器収納庫において、
電気炊飯器10に基準電流値以上の電流がT1時間以上連続して流れたら炊飯開始と判断して送風機6を運転開始し、その後に前記T1時間よりも短いT2時未満だけ基準電流値以上の電流が間欠的にT1時間よりも長い時間T3以上継続して流れたら、炊き上げと判断してオートオフタイマー20を作動し、
そのオートオフタイマー20の設定時間後に送風機6を停止するようにし、
前記オートオフタイマー20の設定時間経過前に基準電流値以上の電流がT 1 時間以上連続して流れたらオートオフタイマー20をキャンセルし、その後は前述の動作を繰り返すようにしたことを特徴とする電気炊飯器収納庫の送風機運転制御方法。 - 前記各時間T1,T2,T3を電気炊飯器の種類に応じて設定するようにした請求項1記載の電気炊飯器収納庫の送風機運転制御方法。
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